ルヴァイド
黒の旅団の総指揮官だったが
マグナたちに敗れ、
さらに祖国の重鎮達は既に悪魔により操られていることを知り、
敵であったマグナ達と行動を共にするようになる。
ED後は自由騎士団特務隊長となった。
「黒騎士」の異名をもつ。
【人称】
一人称→俺
二人称基本→「お前」
【関連人物への呼称】
マグナ→「マグナ」、「お前」
【参戦時期】
2エンディング終了後
3の番外編以前なので3メンバーと一切面識は無し
【能力】
相手に反撃をさせない『絶対攻撃』に、
移動しなければ二度攻撃できる『ダブルアタック』、
さらにその能力の高さから、サモンナイト2でのトップクラスの実力者。
ロワ内の参加者の中でも、極めて高い実力者と見て間違いない。
余談ではあるが音痴であり、その事を気にしている様子がサモンナイト4でも伺える。
【支給品】
バルダーソード@TO
首輪探知機@不明
【名台詞】
「許せとは言えぬ……。
恨まれるだけの、呪われるだけのことを俺はしたのだからな。
だが、これだけはお前たちに約束しよう。
俺は逃げぬ……だから、存分に俺を恨むがいい……呪い続けるがいい。
俺は、逃げぬ。自分のしたことからは絶対に……」
「俺は、決めた…。
如何なることをしてもこの手で行ってきた非道の数々は、けして償えないだろう。
俺は、それを認める。認めたうえで…、戦うことによってそれを越えていこう。
それが…、俺の償いの形だから。」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
ルヴァイドの本ロワにおける動向
010:D-3の砂漠で行き倒れているカトリを首輪探知機にて発見。仲間に引き入れる。
039:E-4の平原にてこのゲームに乗ったヴァイスと遭遇。鎧袖一触するも手が動かなくなる。
062:D-4の岸辺にて気絶したハミルトンを発見。会話から互いの住む世界が違う事に気付く。
109:D-3の平原でキュラーの臨時放送を聞き、ハミルトンの自殺を防ぐ為に説得を行う。
111:D-3の平原でマグナと再会するも、己の過去を振り返り一行を離反。
その先でアルマとカトリ、そしてタルタロスと遭遇。カトリを助けるため、彼女以外の2名殺害を決意。
119:タルタロスを相手に善戦をするも、非道さと覚悟の違いから不覚を取り敗れる。
【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 |
関係 |
呼び方 |
解説 |
初遭遇話 |
カトリ |
仲間 |
カトリ |
砂漠で救助する |
010:火竜の出会い |
ヴァイス |
敵対 |
なし |
一蹴したが、ドンアクにされた |
039:秘密の痛み分け |
ハミルトン |
友好 |
なし |
情報交換を行う |
062:鷹と竜と聖騎士と |
マグナ |
友好 |
マグナ |
元の世界での恩人 |
111:再会、そして… |
ホームズ |
友好 |
なし |
マグナの仲間と認識 |
111:再会、そして… |
タルタロス |
殺意 |
ランスロット・タルタロス |
ホームズの名代として殺す |
111:再会、そして… |
アルマ |
殺意 |
そこの娘 |
既に人を殺したと認識 |
111:再会、そして… |
【本編での動向】
火竜の出会いで初登場。
カトリと共に行動中に ヴァイスと戦い、実力の違いを見せつけ圧倒。
わずかな傷を負っただけだが、ドンアクに陥った。その後 ハミルトン、 マグナ、 ホームズ達と出会い、
臨時放送までに気付いた情報交換を行う。ただし、マグナが己の過去の所業を暴露した為、
「自分のようなものが共にいては無用な争いを招きかねない」と判断。
マグナと別行動を取り彼なりの戦い方(殺し合いに乗った者を殺す)をする事を決意。
そのしばらくしない内に、 アルマと タルタロスというロワ屈指の曲者達と遭遇。
タルタロスが リュナンを殺した事を事実確認すると、ホームズの名代として彼らの殺害を決意。
だが、善戦むなしくタルタロスに破れる事になる。
ただし、わずかな会話からタルタロスの本質に見抜いたり、マグナに武器を託して探知機を
破壊したりなど、後に繋げる死に様ではあった。
【最終状態】
【D-3/平原/初日・夜中(深夜前)】
【ルヴァイド@サモンナイト2】
[状態]:健康
[装備]:バルダーソード@タクティクスオウガ
[道具]:首輪探知機、支給品一式(食料を一食分消費)
[思考] 0:主催者の打倒
1:ゲームに乗った者の抹殺・排除。
2:タルタロスはたとえゲームに乗っていなくても抹殺する。
3:基本的には単独行動。
4:カトリの保護。竜化したカトリを巻き込まないようにする。
[備考]:ハミルトンからブリュンヒルドとタルタロスに関する情報を得ました。
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最終更新:2013年02月22日 23:05