フロン
魔界戦記ディスガイアのヒロイン。
大天使ラミントンの命令で魔王を暗殺するために魔界に来た天使見習い。
年齢は1509歳と、
ラハールや
エトナよりも年上である。
ことあるごとに「愛」を語る愛マニア。
天使見習いらしく、穏やかかつ優しい性格の持ち主だがどこか抜けたところがあり、
天然ボケでピントのズレた発言をし周囲を困惑させることもしばしば。
実は戦隊物や変身ヒーロー物、スーパーロボット物等が大好きなオタクでもあり、
いくつもの妙なこだわりを持つ。
【人称】
一人称→ 私
二人称基本→
【関連人物への呼称】
ラハール→「ラハールさん」
エトナ→「エトナさん」
プリニー→「プリニーさん」
中ボス→「中ボスさん」
ゴードン→「ゴードンさん」
【参戦時期】
本編バッドエンド(プリニーエンド)からの参戦。
【能力】
杖の扱いが得意で、主に魔法を扱う。
見習いでも天使なので純粋な戦闘力は十分規格外。
ただしロワ内制限有り、性格に難有りで、
本来の戦闘力を発揮できるかは怪しい。
【支給品】
エクスカリバー@紋章の謎
マイク型ハンディカラオケ(スピーカー付き)@不明
【名(迷)台詞】
「かにみそっ!!」
「ブルカノさま……まだ、おわかりにならないのですか?
あなたは手段を選ばず、あなた一人の支配によって平和をもたらそうとしました……。
もし、成功していたとしても、果たして、それが本当の平和と呼べるのでしょうか?
ブルカノさま。わたしたちを見てください。
天使と悪魔と人間とが手を取り合って、心を一つにしています。
これこそが本当の平和をもたらす第一歩だとは思いませんか?」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
フロンの本ロワにおける動向
005:F-3の森で支給品を吟味し、魔道書片手にカラオケと演説を始める。
実は近辺には親友のエトナがいたが、身の危険を感じたため無視されてしまう。
007:F-4の森でヴァイスの襲撃を受けるも、アグリアスの援護により撃退する。
043:会話中に支給品の「ダークレギオンのサモナイト石」を暴走させ、アグリアスを襲う。
051:アグリアスの血を激しく吸うも、アグリアスの頭突きにより気絶する。
070:アグリアスと深い愛☆パワーで結ばれたと勘違いし、責任を取る形で護衛を買って出る。
095:F-3の街道で再び気絶したアグリアスを背負っている所をタルタロスと遭遇。
情報交換を試みてはいたが、油断した所を不意を討たれ殺害されてしまう。
【キャラとの関係(最新話時点)】
【本編での動向】
告知天使と予告悪魔で初登場。
大音量マイクで神の愛を非戦を訴えていたが、奇襲を仕掛けた ヴァイスに嘲笑され、
一度は生命を奪われかける。そこを アグリアスに救助されるものの、フロンが不用意に
アグリアスの支給品、ダークレギオンのサモナイト石を使い暴走してしまったため、
二人そろって窮地に陥り、アグリアスは夕方までの間に色々と激しく奪われる。
その後、意気揚揚と水を得に西の城へと向かっていたが、放送後に出会った タルタロス
による、「 ラハールの精神を不安定化させ、 マグナを危機的状態に陥らせるため」という
悪意の塊のような邪悪な動機のため、不意討ちでアグリアスともども生命を散らせてしまう。
純粋無垢である天使見習いに、タルタロスの周到な悪意など勘付きようがなかった…。
【最終状態】
【F-4/森/一日目・夕方】
【フロン@魔界戦記ディスガイア】
[状態]:後頭部から軽い出血(血は止まっている) 顔面、腹部、胸部に打撲
[装備]:なし
[道具]:なし
[思考]1:アグリアスさんを責任をとって守る
2:神の愛を説きつつ、人々の争いを止める
3:協力者を集める。
4:ラハールさんやエトナさん達にも協力して貰う
5:主催者を打倒、もしくは神の教えに帰依させる
[備考]:ダークレギオンの効果を、『愛☆パワー増大』と勘違いしています。
アグリアスと深い仲になったと一方的に勘違いしています。
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最終更新:2009年07月26日 01:42