データ
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≪クラス≫:バーサーカー
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【真名】:ネロ・クラウディウス 【コスト】:30 【属性】:混沌・悪
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【筋】:D(20) 【耐】:D(20) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【運】:A(50) 【宝】:A(50)
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【特徴】:反英霊(皇帝・大淫婦) 【貯蔵魔力】:100/100
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AA:ネロ・クラウディウス(Fate/EXTRA)
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【クラススキル】
◆狂化:E- (種別:特殊 タイプ:常時)
凶暴化する事で能力をアップさせるスキルだが、
ネロは理性を残しているのでその恩恵をほとんど受けていない。
しかし、筋力と耐久が“痛みを知らない”状態となっている。
【】
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【固有スキル】
◆無辜の怪物:A (種別:特殊 タイプ:常時)
大淫婦バビロン。
生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた大罪人の名。
能力・性格が変貌してしまう。
ちなみに、この装備(スキル)は外す事ができない。
【】
◆黄金の杯:EX (種別:特殊 タイプ:常時/任意)
アウレア・ボークラ。
[[バーサーカー]]の厚顔で自分勝手な願い事を叶える負の聖杯。最悪の疑似権能。
ヨハネの黙示録にある“姦淫による汚れに穢されている杯”をその身に再現したスキルである。
偽の聖杯であるが、偽物であるからこそ正邪問わずに人間の欲望を叶える“本物の”聖杯となっている。
現在、このスキルは『聖杯戦争』という舞台の性質によって変質させられており、
故に本来の機能を発揮するためにはサーヴァントの魂を取り込む必要がある。
と言っても、一桁程度の英霊の魂では本来の性能を発揮するには足りないのだが。
しかし、7騎使って「完成」という状態を発生させることでなら真の機能を取り戻す事も可能らしい。
もっとも、それには[[バーサーカー]]自身の魂も必要であり、
つまり聖杯戦争によってこのスキルの真髄を見る事は、結局不可能なのである。
……まあ、イレギュラーが存在する場合はその限りではないのだが。
【】
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【宝具】
◆『侵し喰らう絢爛劇場(レグナム・カエロラム・エト・ジェヘナ)』 (タイプ:任意 消費魔力:40)
ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:30~90 最大補足:666人
「我が災を見よ! 万境の呪詛を呼べ! インペリウムの誉れをここに!」
「魔の蔓延る楽土が如く……開け! 灼熱の劇場よ!!」
生前、彼女がローマに建設した煌びやかな劇場と、彼女がおこなった自作自演の大火災を、
一つの宝具として魔力で形成・再現したもの。
「この世の天国と地獄」と言い表すにふさわしい、清濁合わさった混沌の空間である。
劫火によって燃え盛っている黄金の劇場へ、自身を含む周囲の者を取り込む。
内部はネロにとって有利に動く戦場となっており、
またネロの思うがままに操作できる火炎によって、自らが望まぬ存在を屠る絶対皇帝圏と化している。
数多のキリスト教徒によって反キリストの代名詞だと信じ“られた”彼女だからこそ成せる、
固有結界とは似て非なる大魔術である。
【】
◆『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』 (タイプ:任意 消費魔力:30)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大補足:10人
「星よ駆けよッ! この業火こそ、我が軌跡!」
生前、彼女がおこなった自作自演の大火災。
その現象を一つに束ね放つ、彼女の悪逆性そのものが宝具と化したもの。
『侵し喰らう黄金劇場』の発動直後に使用可能。
周囲を走る、破滅へと導く全ての炎を、自らが振るう剣に取り込む。
ローマの首都を焼きつくしかねなかったその最悪の灼熱は、
一振りの剣に凝縮された事であらゆるものを熱で斬り裂く最強の剣として顕現する。
本来の彼女はこの宝具と同名の技を有しているが、それとは由来や性質が全く違い、
ネロというサーヴァントに当て嵌めたが故にこの名称を冠しているだけである。
【】
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【Weapon】
◆『隕鉄の鞴「原初の火(アエストゥス・エストゥス)」』
[[バーサーカー]]が戦闘で用いる真紅の大剣。
彼女が自ら鍛えたもので、
刀身には『regnum caelorum et gehenna(レグナム カエロラム エト ジェヘナ/天国と地獄)』という銘が刻まれている。
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ヽ l i i キ´ムヾ.、_ヽ.弋ノ l:l :i_) }床三≧:.、
j人 ヾ灯。j.レ ` ゚iハ .}ノ,{三三三≧>
ヾトミゝーヘ _ - _ォ j l!.: :!/三≧、三ヲ′
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> ´ {゚;;i;:':.゙i{l! .゚ ,イ;;.゚:.%i;:.i;\::|! ,: iヽ. ヽ ヽ
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、 ヽィ ´ ヾ;:$ゞ=ヾy'{;i:#:.;fi:;i゚:゙;%:;i;j| / \ ゚、 ',
. ヽ ‘, !〃ァ〃¨ト:=ヾ=.__:i;/;iム . ゚ ゚ 、 ヽ 。 ゚,
゚、 ‘, !ヾ';'/ {i;ト:ヽク´ ¨ヾミ;i;i;iム,゚ ゝ ._ _ ノ
゚、 ゚、 ,' ム' {;j `´ ‘;i;i;/
ヽ ヽ , ノil| ゙ili、 У
ヽ V "'"′ '"゙ !
ヽ / l
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{/ : i;′ ゚,
/) i . __,}
ト{、 !. ,: _,.ィ三夭ハ:、
/;ハミ`ヽ、 _,.ィ'".:フ'゙¨ ̄|il|;iミヾ:、
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【補足】
皆さま御存じ嫁王ことネロ・クラウディウス。
生前の行為により数々のキリスト教徒らからヨハネの黙示録に存在する『大淫婦バビロン』と同一視された結果、
歪んだ姿・間違った逸話を持って現界した、最悪にして災厄の暴君である。
美少年美少女をペットのように飼う、という趣味を持っている。
しかしすぐに飽きてしまい、その子供らを殺し肉を食すのだとか。
【性格】
表面上は公式の剣嫁王そのもの。
しかし内面は悪辣で傲慢、淫蕩で狂気的。まさに大淫婦と呼ぶにふさわしい、堕落しきった悪女となっている。
要するに悪い意味での自己中。
口調も剣嫁王まんまだが、若干「鼻に付く系の上から目線」になっている。改悪。
【聖杯への願い】
「――知っている。理解しておる」
暴君は、普段とは打って変わった静かなトーンで言葉を紡ぐ。
「この余が、本来とは遠く離れた存在だという事は」
「捻曲げられた、間違った存在だという事は」
「だから、余は受肉を願う」
「完璧に、この世界へ。余の存在を繋ぎとめるために」
「今の余が、余として在り続ける為に。消え去らないために」
「例えどんなことをしてでも、余はこの願いを叶える」
「本物の“余”など、知ったことか」
【その他】
魔改造嫁王。
「ローマの大火」における「真犯人ネロ説」が事実と扱われた場合の性格であり、
またキリスト教徒を弾圧したことにより「大淫婦バビロン」の性質を得てしまった姿。
普段はハチャメチャにハッチャけているものの、一応討伐令は気にする感じ。
面倒事になるんだったら自重する、というスタンス。
ひたすら自己中だが願いはかなり切実なので、その辺りをつつけば狂嫁王ルートが拓けるかもしれない。
一応根っこの本質的な部分は剣嫁王と同じなので、デレれば「自重しない嫁王」になるのかも?
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登場歴
【安価でFate】募集式聖杯戦争【おのがみ】(主人公鯖)
「元より余は空っぽの伽藍堂。偽りしかない余の存在を認めるのは他人しかいない。それでも貴様は余を阿呆と言うか?」
1
(>>891~)
2 (初出レス:618、日付:2014/04/04)
3 (初出レス:35、日付:2014/04/05)
4 (初出レス:11、日付:2014/04/13)
5 (初出レス:9、日付:2014/04/27)
6 (初出レス:113、日付:2014/05/10)
2 (初出レス:618、日付:2014/04/04)
3 (初出レス:35、日付:2014/04/05)
4 (初出レス:11、日付:2014/04/13)
5 (初出レス:9、日付:2014/04/27)
6 (初出レス:113、日付:2014/05/10)
+ | スレ主向けのネタバレ、台詞集 |