データ
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≪クラス≫：ライダー
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【真名】：沙悟浄 【属性】：中立・中庸
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【筋力】：C（30） 【耐久】：A（50） 【敏捷】：D（20） 【魔力】：C（30） 【幸運】：E（10） 【宝具】：C
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代理AA：恵飛須沢胡桃（がっこうぐらし！）
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【クラススキル】
◆対魔力：B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆騎乗：D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
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【保有スキル】
◆気配遮断：C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
◆守護神：A
災禍から他者を守り抜く守護の神格。守護騎士と自陣防御、神性の複合スキル。
攻撃、魔術、呪詛といった害意から味方を守り抜く。ダメージ削減や大幅な防御値プラスも含まれる。
◆被虐の誉れ：B
天界から追放されてもなお、刑罰に耐え続けた誉れ。
肉体を魔術的な手法で治療する場合、必要な魔力消費量が通常の1/6で済む。
また、魔術の行使がなくとも一定時間ごとに傷が自動回復する。
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ﾔ､ ﾑ' ﾑ///７
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【宝具】
◆『陰風筏法船』
ランク：C（A） 種別：結界宝具 レンジ：1～5 最大捕捉：5人
玄奘三蔵の九つの髑髏と瓢箪。それその物に強力な御仏の加護が宿っている。
その加護は所有者の肉体・精神を支え、あらゆる苦難を耐え抜き目的まで辿り着く力を与える。
真名解放する事でその二つが組み合わさり法船へとその姿を変える。
法船は御仏の加護を防御へと転換しており、その防御によってあらゆる苦難を乗り越える。
魔術、呪詛、概念等への耐性を持ち合わせ、最大出力を出せば短時間ながら対粛正防御をも展開できる。
しかし御仏の加護を全て消費した法船は瓢箪と髑髏へ戻って消え去ってしまう。
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【Weapon】
◆『降妖宝杖』
ランク：C 種別：対霊宝具 レンジ：1～3 最大捕捉：1
月に生えている桂で作られた半月刃の付いた杖。僧侶の埋葬道具兼武器。
霊体・死体といった霊的存在に対してダメージ増加の効果を持つ。
たくさんの如意宝珠が付いており、重さは経蔵1軒分の経典と同じ5040斤（およそ3トン）。
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【来歴】
元々は天界に措いて、天帝の側近として仕える高位の神将「捲簾大将」。
しかし天界の宴席にて天帝秘蔵の玻璃の杯を割ってしまい、その罪で下界に落とされた。
落とされた後にも罰を受け続け、飢えと寒さから三千里もあるという弱水の流沙河で人を喰らう妖仙となった。
然し観世音菩薩の教化を受けて改心。後に玄奘三蔵法師に弟子入りして取経の旅に同行した。
数珠繋ぎの髑髏を九つかけているが、これは天竺への旅の途上で沙悟浄に食われた玄奘の前世のもの。
ふたりの兄弟子と比較するとその活躍は地味といえる。
兄弟子ふたりが立ち塞がる妖魔を相手にしている時も、専ら三蔵の身辺保護を任される事が多い。
また、双方共に我が強くて喧嘩の絶え間が無い兄弟子達の仲裁に立つ。
日本じゃ河童扱いだけど河童じゃねーぞ。髪を剃って禿げてるからって河童扱いすんじゃねーぞ。
【能力】
耐久耐久耐久。守って守って守り続ける。地味ながら倒すのは面倒の一言。
敵を誘引する味方を守っていれば延々と時間稼ぎをする事も可能。
影が薄いもとい奇襲の逸話があるからか気配遮断も持っており、ある程度攻撃に回る事も可能である。
【性格】
やや生真面目で実直、冷静沈着な性格であるが天然。クールボケ。
どんな時でも動じずに三蔵一行を支える縁の下の力持ち。
兄弟子たちの仲裁はするが、三蔵ちゃんの無茶ぶりには文句を言わずに粛々と熟す。
三蔵ちゃんを喰った（物理）負い目からか、三蔵ちゃんには逆らえない。
【聖杯への願い】
三蔵和尚や孫悟空、猪八戒らともう一度現世で会うこと。
言葉にはしないが彼ら彼女らを大切に思っており、もう一度話でもしたいと思っている。
【TS理由】
TSではなく髪が長いだけ。河童扱いされていることが我慢ならないため髪の長い状態で出てきた。
髪の長い状態で出てきたら今度は逆に長すぎたので髪を結んで動きやすくしている。
【一人称/二人称】
一人称：私
二人称：
【しゃべり方の特徴】
【コンセプト】
三蔵ちゃんのボディガード。ボディガードって警護対象の車運転しそうなイメージあるからライダー。
【推薦したいその他の代理AA】
クロコダイン（ダイの大冒険）：沙悟浄と同一視される深沙大将のモデルにヨウスコウアリゲーター説があるから。
【代理AAを選んだ理由】
恵飛須（えびす）→漁業の神としてのクジラ→クジラはイルカ→深沙大将のモデルヨウスコウカワイルカ説。
武器がスコップ（降妖宝杖のモチーフは農具の踏み鋤の一種で西洋農具のスコップと相同）。
ゾンビ化しかけている胡桃≒人食いの怪物と化した沙悟浄。
【その他コメント】
・ライダーで出て来るのは、三蔵ちゃんに対してメタはれるから（クラス相性的に）
キャスターで出てきた三蔵ちゃんを喰らうという生前の関係の再現である。
また、ランサー、キャスターの適性もあるがライダーが一番スキルも宝具も充実している。
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関連項目
登場歴
【FGO】幕間の物語Ⅱ【鯖鱒wiki】
（1140～1291）
（1140～1291）
