データ
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≪クラス≫:ライダー
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【真名】:ジャンヌ=アントワネット 【コスト】:20 【属性】:混沌・善
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【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:D(20) 【魔】:D(20) 【運】:A(50) 【宝】:D(20)
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【特徴】:反英雄(公妾) 【貯蔵魔力】:100/100
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代理AA:鷺沢文香(アイドルマスター シンデレラガールズ)
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【クラススキル】
◆対魔力:D (種別:特殊 タイプ:常時)
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
◆騎乗:C+ (種別:特殊 タイプ:常時)
騎乗の才能。
大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
ライダーは主に、“雄”への騎乗を得意とする。
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【保有スキル】
◆陣地作成:C+ (種別:作成 タイプ:任意)
王として、自らに有利な陣地を作り上げる。
『鹿の園』の構築が可能。
◆夜の華:B (種別:技術/複合 タイプ:任意)
いわゆる枕事の巧みさ。
誘惑・交渉(話術)・演技(隠蔽)・性行為などにプラス補正を得る。
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【宝具】
◆『魔性にして渓谷の蛇(ア・ラ・ポンパドゥール)』 (タイプ:常時 消費魔力:10)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
“宮廷の最も貴重な華”とまで称えられた美貌の具現にして、
技術として確立させたことから「乳房による性交の祖」とされた逸話の昇華。
見る者全てを魅了する魔性の双丘。
少女性愛者のルイ十五世を正反対の“豊かな乳房”によって魅了・矯正したという逸話から、
性癖に合致しない者すらをも釘付けにしてしまう。
この宝具の真価は、対象を“包み込んだ”時にこそ発揮される。
その母性で抱擁し、蕩けさせ、本能こそが全てと刻み――――…………傀儡へと、変えてしまうのだ。
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【weapon】
◆『怠堕の虚影(パルク・オー・セル)』
国王を骨抜きにし、寵愛を独占し、国を支配する為に作り上げた娼館、“鹿の園”の再現。
一国の粋を集めて建てられただけあり、豪奢かつ多機能な陣地となっている。……勿論、「娼館として」だが。
また、対象を一晩で“娼婦”に仕立て上げることも可能。
◆『携えるは叡智の欠片(アンテレクテュエル)』
宝具『世界導く理性の光(ラ・エンサイクロペディア)』を模して形成される一冊の本。
百科全書派の強大な庇護者であったことから得た情報端末。
ライダーは本体から情報を引き出すことしかできないが、その情報量は膨大にして多岐に渡る。
当然だが、その成り立ちから魔術など秘匿されるべき知識の類は記されていない。
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【解説】
ルイ15世の公妾、ジャンヌ=アントワネット・ポワソン。ポンパドゥール夫人とも。
平民の出でありながらフランスを牛耳るにまで至った“影の実力者”。或いは“無冠の女王”。
出自に見合わぬ貴族以上の教育を施された彼女は
その才智と美貌によって成りあがり、ルイ15世の目に留まる。
それを機に王へ取り入り、公妾として認められた彼女はルイ15世の政治への関心の薄さを利用。
己が権威を振るえるようにと手回しし、見事実権を握ることとなる。
外交革命に一役買い、啓蒙思想派を保護・百科全書の出版に尽力し、貧民の為の士官学校を作り――
――など政治面における活躍もさることながら、文学・哲学・歌・舞踏・演技・楽器・絵画・話術その他諸々、
様々な物事における教養も非常に高く、多忙の中3525冊もの分厚い書物らを読み切るほどの
読書家でもあったという。
僅か9歳の頃に「あなたは国王の心を支配するようになるだろう」と予言を受けた彼女だが、
それが実現したのも当然と言えよう。
……なお、多くの前向きな逸話を持つ反面、「1年で100万フラン分の香水を使う」等の散在のエピソードや、
「王を傀儡として縛り付ける為だけに特殊な娼館を造った」など、悪女じみた逸話も多く存在する。
【能力】
籠絡ゲー。パリ一の美しさを持つと言われた母から受け継いだ美貌でぬっこぬっこ。
おっぱい宝具は、要するに強力な魅了効果。
貧乳スキーだろうと女だろうと連続的な魅了判定を強制できるが、精神防御の貫通だとかは起きない。
また効果こそ落ちるものの、乳房以外の肉体全体にも魅了判定が存在する。
とはいえ乳房ほどの効果はない為、目を離せなくなるとかそんな事態にまではならない。
交渉が有利に進められるとかそんなんだろうか。
宝具が常時発動している為、現界後に胸を隠すようにと厚着をするようになった模様。
無駄に魅了して混乱させるのはよろしくないので、胸のライン(特に谷間)が見えにくいようにしている。
“娼婦”の作成は洗脳じみたものも込み。調教的なアレ。最悪宝具で包み込む。
技術以外に宝具の一端を写し与えたりもするので、“娼婦”はおっぱいが美しく豊かになります。
史実でも娼婦にパイ○リの技術を教えたり、また士官学校作ったりもしてるのが由来。
傀儡化した誰かを代理に立てて暗躍するのが基本方針。自分が前線に出ることはそうない。
とりあえず権力者や土着の[[魔術師]]を籠絡するところから入ると思う。
男に乗る(意味深)から[[ライダー]]。
その他の適正クラスとして、ファニーヴァンプが存在する。
【性格】
清楚系ビッチ。
……のように見える啓蒙家もどき。
感情的な判断を嫌い理性的な考え方を好む人種。
ただし、それ以上にどちらとも違う“本能的”な衝動こそ最も幸せになれる人の反応だと考えている。
感情で動けば損をする。理屈で動けば得をする。
そして本能に従えば、それこそが幸福への最短距離になる――――と。
だが当然、そればかりでは人間社会は破綻してしまう。
ならばどうすればいい? ――――簡単だ。私が管理すればいい。
自身と同士のみが理性を宿し、他は本能による快楽を貪れば、全てが丸く収まるではないか。
私は幸福な世界にこそ幸せを感じる者。さあおいで、貴方の欲を満たしてあげる――――。
このように、管理と支配が基本方針。基本他人をペットに向けるような目で見てる。
マスターは共に歩む者である為、少なくとも聖杯戦争が終わるまでは骨抜きにしようとしない。多分。
余談だが、金銭感覚が狂ってる。
というのも、生前に己の幸福を見つける為だけに立場を利用して東奔西走していたが故。
金で買えるものではなく、もっと大規模かつおぞましいものだと気付いたのは、
啓蒙主義に関わってからもだいぶ後のことだった。
というか啓蒙思想が答えにたどりつくのを邪魔していた感すらある。
が、啓蒙思想を知らねば入口にすら立てなかったワケでもあり。
なのでそこは普通に感謝していると思われる。
更に極めて余談だが、事実上の王となった際に「私の時代が来た」という言葉を発したという。
そのくせ特に失敗はしていないので、フラグ回避能力は高いのかもしれない。
打算抜きに好きなものは本。
特に新しいことを知る・学ぶのが好き。宗教的背景が透けて見えるのは嫌い。
聖杯なんてね、願いが叶うんじゃなかったら蹴っ飛ばしてますよ。何が神ですか馬鹿馬鹿しい。
(魔術については学問として成立しているので宗教関係以外なら受け入れる。というか知りたがる。)
なお、宗教嫌いは百科全書派を保護した際における教会とのゴタゴタが原因。
元は相容れない程度だったがその一件で決定的になった。
一人称は「私」。口調は敬語。コミュ力高くてあざといふみふみ。
清楚ぶりつつ、さりげなくも効果的に媚びるのが普段の振る舞い。基本的に頬を染めてる。
素だとかなり明け透けで容赦のない物言いをする。
“本能の管理者”として自己を定めている為、自身の理性を取っ払うことは極めて稀だが。
「私――――今日は、帰りたくありません」(頬を染め瞳を潤ませて)
「ついに来てしまいましたね……私の時代が」(ドヤァ
「歓待します。思考を忘れ、幸福してください」
【聖杯への願い】
私の想う幸福を、世界の全てに齎して。
【その他】
ラスボスみたいな思想してるやべー女。とはいえ一応攻略は可能。
ざっくり言えば、「ライダー自身が本能的に生きる」、ということを肯定すればいい。
無論「皆を幸せにしたい」というのも本心からの願いだが、“己が思う幸せで自身を救う”ことを良しと
しなければ真の幸福など掴めっこないという話。
マゾヒストの裏返しとしてのサディスト、に近いものがあるのだろうか。ある種の責任感?
キアラの同類な感が半端ないがその根っこは相容れない。
どこまでも我欲の為に走るか、あくまでも世界の為に働くか。
Q.『世界導く理性の光(ラ・エンサイクロペディア)』って?
A.百科全書が宝具になった場合の名前をでっち上げた。
ライダーは教会と戦い・出版に尽力し、彼ら百科全書派を保護したので、一部を拝借出来ている。
彼女の絵画へ共に描かれるほどに縁が深い、というのも理由の一つ。
ぶっちゃけ彼女以前にパイ○リやった人くらいいくらでもいるだろうし技術だってあっただろうけど
ネタとして美味しいので「パイ○リの祖とされているという逸話を持つ」くらい迂回した形で乗っけました。
人々の幻想(ねがい)の結晶だし多少はね?
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