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ニティカ - (2017/01/10 (火) 07:25:33) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
紅世の徒”、通称

【初出】
外伝『ゾートロープ』

【解説】
真名は“羿鱗”(げいりん)。の色は鼠色。
外見は、体中に鱗のように金貨を貼り付けた翼竜とも見える巨体。
本編開始の数年前、東ヨーロッパで古美術品を略奪していたところを『炎髪灼眼の少女』(当時シャナという名はつけられていなかった)に強襲され、『炎髪灼眼の少女』の意表を突いて移動式の封絶を構成して街を破壊しながら逃走を企てたが、ゾフィー・サバリッシュによる落雷蹴り(ドロップキック)によって粉々に打ち砕かれて討滅された。
体中に金貨を貼り付けていたことと、討滅される間際にも古美術商店の金庫最奥にいたことから、どうやら金貨を集めるのが趣味だったようだ。

【由来・元ネタ】
ヌクテメロン(Nuctemeron)における六時のゲニウスの一人、ニティカ(Nitika)と思われる。このゲニウスは宝石を司るとされる。
ヌクテメロンとゲニウスについてはザロービの項目の【由来・元ネタ】を参照。
「羿」は、中国夏王朝の弓の名手の名。字源を遡れば、羽と平らかの合字。すなわち鳥が羽を広げて舞い上がる姿を意味する。「鱗」は、そのままウロコのことである。
金貨を鱗として身に纏い、翼竜がごとき巨体で空を舞うニティカにふさわしい真名である(旧真名の「鯨」も、巨体を表すという意味では、ふさわしいのかもしれない)。

【コメント】
アニメシリーズには未登場。
☆外伝『ゾートロープ』に登場した。単行本派には問題だったかな。
☆そういえば[とむらいの鐘]のイルヤンカも翼竜の姿をしていたな。
☆真名が連載時(鯨鱗)と第二期アニメDVD初回特典収録の冊子(羿鱗)で違っていた。
☆さすがに逃げ足の速さでは、ダンタリオン教授や[百鬼夜行]には及ばなかったがな。
☆[宝石の一味]ほどの盗みの腕前はなかったな。
☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、悪い鬼の一匹として登場している。
☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、悪党の一人として登場している。
☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第4幕で刺客の一人として登場している。