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断罪 - (2012/12/17 (月) 17:47:32) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
XVIII巻で『炎髪灼眼の討ち手』としての『強さ』の象徴をシャナが悟ったことで、今までので創り上げていた紅蓮の大太刀顕現の仕方が変化した自在法。その名前は、天罰神“天壌の劫火”アラストールの権能の一つから名付けられた。

行っていることは『紅蓮の大太刀』と変わらず、炎を噴出・凝縮させて炎の刃を形成する。
しかし、一直線に顕現させる巨大な炎の刃の堅確さは、紅蓮の大太刀と呼ばれていた頃とは比べ物にならない貫通力と高熱を持っている。
巨大な炎の刃は剣のように振り回しだけでなく、刺さった対象を爆砕することや飛び道具として飛ばすことも可能。

作中では『贄殿遮那』の切っ先から基本的に出していたが、紅蓮の大太刀同様に素手でも出せると思われる。

【コメント】
☆『星黎殿』攻防戦では、ウアルとその傀儡たちを一刀両断した。
☆巨大な~可能。←行っていることは『紅蓮の大太刀』と違うじゃん。
☆↑炎の刃の性質が微妙に変わってるだけで、刃を作るためにシャナがやってることは変わらないんだろ。
☆↑先代は最後まで無駄だとわかっている紅蓮の盾と剣を持っていた。そうあることがひとつの形であるように。だから、これだけ名前付けないのはひとつの形としてどうかと思う。
アニメ第3期で発現・使用された。
☆最終巻で、新世界『無何有鏡』創造中の戦いで“祭礼の蛇坂井悠二が『グランマティカ』を発現させるきっかけになった。
☆もし悠二が『グランマティカ』を出せなければ危うく消滅するところだった。