【種別】
ネタ
【解説】
【ミケ=シ也= (スペースキーによる空白)=メガネマンのひみつ】
「シ也」、あるいは「ミ也」とは、悠二の級友・
某メガネマンのことである。
マー姐さん絡みでなんだかんだと活躍する
佐藤&
田中コンビと比べて、あくまで日常生活にスタンスを置いている彼は存在感が薄かった。
同じく日常パートでの出番がメインの
緒方真竹は田中絡みでそれなりに出番があるのだが、彼はやはり影が薄いままだった。
IV巻 |
ほぼスルー。 |
V巻 |
完全スルー(過去編のため)。 |
VI巻 |
吉田さんに距離を取られた。 |
VII巻 |
ほぼスルー。 |
VIII巻 |
やっと活躍。 |
IX巻 |
完全スルー。 |
X巻 |
完全スルー(過去編のため)。 |
XI巻 |
いろいろと駆けずり回るも、作者公認でいないことにされた。 |
XII巻 |
一言しゃべるものそれ以外は完全スルー。 |
S巻 |
相変らずいてもいなくても展開に代わりの無い役で登場。 |
XIII巻 |
最後にちょろっと出てくるも相変らずいてもいなくても同じような役で登場。 |
XIV巻 |
吉田に告白するも撃沈し、さらにはその後の戦闘と壮大なオチのせいで本スレ解禁時ではだれも彼のことを語る者はいなかった。 |
XV巻 |
完全スルー(過去編のため)。 |
XVI巻 |
職員室で饅頭をつまみ、吉田と気まずい挨拶を交わしただけで終了。 |
XVII巻 |
放課後の教室で、吉田の傘の心配をして終了。約2ページ。 |
XVIII巻 |
完全スルー(全編フレイムヘイズ・[仮装舞踏会]視点のため)。 |
XIX巻 |
外界宿から帰還した佐藤の出迎えのシーンがあるも、“紅世”関係者ではないため出番無し。 |
XX巻 |
出番なし。 |
XXI巻 |
吉田たちと共に坂井千草を見舞うだけで終了。 |
XXII巻 |
御崎市の復元を行うことで、御崎市の人々に響いた坂井悠二の声を聞いた。そして、新世界『無何有鏡』へ旅立ちながら私は他の誰も愛さないを歌うシャナの声を呆然としながら聞いた。 |
という展開で、「奴は
トーチになった」呼ばわりされてしまった。
特にVII巻における「落ち込んだ
吉田たんとくっつくかも」という、スレ住人の「もしくっついたりしたらヌっころす」という予想の遥か斜め上を行くスルーっぷりによって評価は確定。
VIII巻でかなりの活躍と出番をもらったにも関わらず、本スレではトーチ扱いのネタキャラとして定着してしまったのだった。
IX巻でも大方の予想通り出番はなく、池のいの字も出てくることはなかった。
また、池とは別にIX巻でスルーされた田中も第二のトーチ候補となっていた(←とは言え、他の巻ではきちんと活躍の場を与えられている)。
XI巻にてクラス委員として出世街道まっしぐらな活躍を見せるも、池が寝ている横で
坂井悠二と
吉田がいい雰囲気になったシーン、「二人きり」と描写され、ほぼトーチがオフィシャル化(3ページ後に、彼が実は起きていたことも判明)。
XIV巻では告白シーンをカラー口絵で描かれているにも『かかわらず』、『ガチ』で気付かれなかったという存在感の無さ。とことん報われないヤツである。
アニメ第三期後期では日常メインキャラで唯一オープニングアニメに出れなかった。
藤田や
中村>>>>>悠二の親友という悲劇。泣いていいと思う。
【コメント】
☆
アニメで池の話をしているのにクラスのみんなはガヤガヤさわいでる。そんなに存在薄かったのか。
☆↑「クラスの誰からも信頼されている、嫌味のない万能選手」とか信じられないな。
☆信頼されてるって便利屋にされているの間違いなんじゃないかと少し思う。
☆
劇場版「灼眼のシャナたん」では、とうとう直接
シャナたんに「お前もトーチっていわれてるんたぞ」って言われる……。
☆最終巻での出番は僅か二行。もはや初期の主要人物であった面影など欠片も無い…。
☆悠二の声が御崎市全域に届く場面と、最後のシャナの
愛の歌の場面だけだった。
最終更新:2017年03月06日 01:52