【初出】
X巻
【解説】
フレイムヘイズ『
極光の射手』の使用する攻撃用自在法。
神器“
ゾリャー”の両翼から伸びる極光の翼を凝縮、流星と変えて敵に叩き込む、『極光の射手』
最強の自在法。
おそらくは片翼がこちらで、もう片翼が『
ドラケンの哮』だと思われる。
“ゾリャー”の衝角の突撃による一当てで敵の体勢を崩し、隙の生まれた相手へ上記二つの自在法を同時に叩き込むという必殺の戦法を持ち、中世の『
大戦』で[
とむらいの鐘]の
ソカルもそれで討滅した。
メリヒムの『
虹天剣』に威力では劣るが、連射や誘導が自在に出来るため、汎用性に非常に優れる。
【由来・元ネタ】
スウェーデン語のグリフォンが「グリペン(gripen)」。スウェーデン製の戦闘機に、JAS39グリペンという機体がある。
最終更新:2025年02月22日 06:37