【初出】
XVII巻
レベッカが本気を出す時はブレスレットの鎖が外れ、ブレスレットは彼女の胸の前に浮かび、レベッカ自身の
自在法の爆破による影響から守る鎧として、胸を中心とした防御の力を常に発揮する(仕様上、レベッカが強力な攻撃を行った時ほど防御力は高まる)。
また、レベッカが生み出した周囲の爆発・
爆炎をその目を閉じることで消すことも可能である。
【由来・元ネタ】
ケルト神話の神であるクロウ・クルワッハ(Crom Cruach)。
バロール(
バラル)が生み出した暗黒竜と同一ともされる。“
王”が魔眼の魔神だから、神器も眼を象っているのだろうと思われる。
最終更新:2024年10月31日 18:30