地雷 - 灼眼のシャナ＆A/B用語大辞典

【種別】
自在法

【初出】
XVIII巻

【解説】
フレイムヘイズ『輝爍の撒き手』レベッカ・リードの自在法。
神器“クルワッハ”の目から照射される桃色の光線を浴びせた所に、『爆弾』である閉じた瞳の形の紋章を出現させる。
閉じた眼の紋章は一端は消えるが、効果範囲内に何者かが侵入することで発動、眼を開かせることで出現したと同時に収束して爆発する。
発動しただけでは爆発せず任意で爆破可能で、“クルワッハ”の瞳と連動した探知機にもなる。

【由来・元ネタ】
兵器の地雷そのままのネーミング。

【コメント】
☆地雷が開発された年代（雛形である機雷でも1800年代）を考えると最初は名前が無かったのか、この自在法自体が使われてなかったかだろうな。
☆シャナの『真紅』や『飛焔』や『審判』とネーミングセンスは大して変わらないな。
☆炎弾凝縮による爆弾の精製は、この自在法とは別の力だろうな。『爆閃』と同じくな。
☆［巌楹院］のゴグマゴーグや［とむらいの鐘］の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』ウルリクムミやフワワやニヌルタやソカルやチェルノボーグやモレク相手にも使用してほしかったな。
☆アニメ第３期で登場・使用された。