雪山攻略

雪山へ行く目的はダイヤやアメジスト、雪山の動物の毛皮の獲得及びドラゴンを倒すことでしょう。今回はダイヤ攻略、アメジスト攻略、ドラゴンのキルを順番に説明します。基本的には初挑戦の人向けのかなり安定性を重視した攻略です。慣れてくればプレイヤーにとってより早く、やりやすい方法が見つかるでしょう。

準備編

雪山へ行く前に防寒具(コートまで)を製作しましょう。防寒具の制作に挑むときはウサギの皮が必須になります。ウサギは逃げるスピードが早く、短時間で倒したいため剣ならば金の剣にグレードアップしておくと良いでしょう。周りにいる動物は全部倒そうというつもりでコート用の狼も倒しておいたほうが楽かと思われます。
また、ダイヤを採集した後、即アメジストを採集するのであれば冒険者の帽子を用意しましょう。(なくてもできますがリスクを負います)

(以下の準備は仲間がいるならば小さな拠点を作って準備しても良いでしょう。拠点制作の雪山準備用拠点で説明します。ソロの場合は拠点を作れば安定はしますが、時間の浪費などデメリットの方が多いかと思われます)
必要な食料を準備しましょう。必要数は人によって個人差がありますがベリーやパンなら100~150個、焼き肉やクッキーなら30個、サンドイッチ15~20個ほどあれば安心でしょう。(雪山の動物を倒せば肉を得ることは可能です。しかし狩るスキルがなかったり、余り見かけなかったりした時のためにこれだけ有ると良いでしょう。雪山の動物を狩るつもりがない場合は今挙げた数のプラス50ぐらい持っていると良いでしょう。また食料にケーキがありますがこれは雪山で氷を集めなければなりません、もしスターターキット等の分を活用するなら15〜20個有ると良いでしょう。)また、次のビンや焚き火作成時に食べる食料も別に用意しましょう。(また後述する雪山へ海経由で行く場合も食料は今挙げた数より多めに準備したほうが良いでしょう)

雪山は非常に寒い場所です。コートを着ていてもすぐに体温ゲージが0になってしまいます。焚き火に関しては雪山でも木や石位を採取するのは可能ですが、なるべく木と石にして持っていったほうが良いでしょう。雪山でクラフトしても十分間に合います。雪山に入ってからは移動時に焚き火のクラフトをするのもおすすめです。
また、雪山では定期的に吹雪が起きます。吹雪の間は屋根の下に居る必要があるので屋根の準備をしましょう。(吹雪にあたって即死することはありません)大量に屋根を準備して屋根を設置しながら移動するよりかは、少しだけ屋根を準備して吹雪の間は基本動かないようにすると良いと思います。(動物が近づいてこないように気をつけましょう。動物にターゲットをつけられると屋根の下にいることが難しくなります。また吹雪を避けるため、一度吹雪が終わってから雪山攻略を進めると良いでしょう。他のバイオームでも雪山近くにいると吹雪の開始や終わりのメッセージを見ることができます。)

いよいよここまで来たら雪山攻略も目前でしょう。最後の準備はビンの制作です。砂浜へ向かってスコップで砂を25個集めましょう。そしてそれを作業台と火が共に近くにあるところでビンにします。
ビンの準備方法には二通りあります。ビンを1~3個ほど作り、そしてスコップを持って(金のスコップをお勧めします)行く方法と、ビンを30個ほど用意する方法の二通りです。前者は雪山で水を入れながら行く方法、後者は行く前に必要な水を準備しておく方法です。おすすめは前者ですが、慣れてない人は後者をおすすめします。

雪山入り編

さて、ようやく雪山攻略の準備が整いました。忘れたものはないかを確認して雪山へ向かいましょう。雪山への行き方は平地の左上を行く方法と海を経由する方法があります。海を経由するには基本島づたいに行かねければなりません。そして海でピラニアやクラーケンに出会って不用意に体力を失いたくはありません。慣れていないうちは多少時間がかかっても平地経由のほうが良いでしょう。ただ慣れてきたらビンを作った砂浜から島移動で海経由したほうが速く、吹雪にもあまり影響されずに済みます。

雪山へ到着したら体温ゲージが持つまで左奥のダイヤの集合地帯に進みましょう。(海を経由した方は右上の洞窟周辺)体温ゲージが0になったら惜しまずに焚き火を設置しましょう。また食料は基本Auto feedに任せて良いと思われますがサンドイッチやケーキならばAuto feedは解除して空腹ゲージが0になったら食べるほうが効率良いでしょう。また体力ゲージを大きく失うことのないよう気をつけ、雪山生活が厳しいと感じた場合は平地に戻ることも視野に入れておいた方が良いでしょう。また、洞窟の入口近くにもダイヤはあるのでそこでも構いません。ただ、洞窟を強いプレイヤーがジャックしていることもあるので、慣れていないうちはさほどおすすめしません。(慣れてきた場合は洞窟の入り口や洞窟の中のダイヤを採るほうが効率は良いです)

雪山の動物の倒し方

VS動物を参照してください。

ダイヤ採集編

ダイヤの集合地帯についたらいよいよダイヤの採集です。ダイヤの鉱石を金のツルハシで採集しましょう。ただ、ダイヤのツルハシと剣を作るだけでもダイヤを60個必要とします。幾つかの鉱石を回らなければいけないので覚悟を持って挑戦しましょう。またダイヤ採集の際は鉱石の近くで焚き火をたくと体温ゲージを失わなずに済みます。

ダイヤを必要数分得たら朝になるのを待ち平地に帰りましょう。(慣れてきた場合は即アメジストの採集に挑戦しましょう。)ただ帰る前に自分の作りたいダイヤ装備分だけダイヤを持っていることを確認しましょう。そして朝になったら平地に一目散に向かい(帰る前に夜になるのはできれば避けた方がよいでしょう)平地でダイヤ装備を準備しましょう。(ダイヤ装備のクラフトで本を持つのを忘れないようにしましょう。)

アメジスト採集編

アメジストの採集について解説します。ダイヤ装備を準備したら平地に戻りアメジスト採集に必要な装備を揃えましょう。(慣れている場合はダイヤ採集後、ダイヤの集合地帯でダイヤ装備のクラフトを済ませ、アメジスト採集に挑みましょう。最低ダイヤのツルハシだけあればアメジスト採集は可能です)
冒険者の帽子を持っていない場合は出来れば用意しましょう。(なくてもできますがリスクを負います)
アメジストは洞窟内にあり、洞窟内には数匹のドラゴンがウロウロしています。ドラゴンは非常に強いので倒すことは非常に時間を要します。よって冒険者の帽子を被りドラゴンに気づかれないようアメジストまで行ったほうが良いでしょう。(冒険者の帽子を被っていれば、ドラゴンと触れさえしなければすれ違っても基本的に大丈夫です。この場合壁がなくても基本的には問題ないでしょう。場合によってはドラゴンを壁で囲んだほうが良いかもしれません)
また、2021/2/9現在のマップでは道の多さや広さから、以前に比べドラゴンを回避してアメジストに向かうのはかなり容易になっています。冒険者の帽子がなくてもさほど困らない事も多いかもしれませんが、初挑戦の際などは所持をおすすめします。

他には食料と焚き火を必要とします。量はダイヤ採集の二倍を目安にすると良いでしょう。またビンを多数持っていく場合水を全てに補充することを忘れないようにしましょう。
ここまで準備できたら洞窟の中のアメジストに向かいましょう。

さてアメジストの採集に取りかかりましょう。洞窟内は吹雪の影響をくらわないので安心してください。(ダイヤ採集時も、吹雪が来たら洞窟の入り口に入れば安全です)
アメジストは何回も行くことは少ないと思うので、ここで取りきるつもりで行きましょう。なお、ドラゴンの近くでツルハシを使うと冒険者の帽子を被っていても攻撃したと誤認され気づかれますが、ドラゴンは武器を持っていないプレイヤーよりスピードが遅いので、振り切ることは容易です。そして必要分のアメジストを手に入れたら、アイテム作成に必要な分のダイヤを採取して早めに平地に撤退しましょう。

こうして平地に戻れたら、アメジストアイテムを作成して後は存分に楽しみましょう!

また、別法としてタカを飼いならしたり飛行機を作るなどの方法によって、飛行しながら雪山や洞窟に向かうことでダイヤやアメジストを攻略することもできます。その場合、移動は体温低下の速く、吹雪もある雪山ではなく、海をメインにすると良いでしょう。ドラゴンに当たらないように洞窟侵入することが可能なので冒険者の帽子が基本的には不要になります。また、移動速度もただ雪山を歩くより速いです。

ドラゴン攻略編

VS動物を参照してください。

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最終更新:2021年12月27日 22:14