海・浜辺攻略

島間及び他バイオームから島へ、など海の移動

プレイヤーはピラニアより移動速度が遅いため、ピラニアにターゲットをつけられると普通に移動している場合は高確率で殺されてしまいます。また、酸素ゲージも減るため移動には細心の注意を払う必要があるでしょう。以下に、ダイビング装備や夜間の吸血鬼などではない、ピラニアより移動速度が遅い状況での移動時の注意点やコツを記します。

⓪島移動の基本


島は上の画像のように、陸地と砂漠の間に3つ(今後の説明ではこれらの島の集合をAと呼びます)、マップ中央に1つ(上の画像では左端中央)(Bと呼びます)、火山と砂漠の間に3つ(島の集合をCと呼びます)、雪山と火山の間に1つ(Dと呼びます)の計8つあります。クエストなど島を攻略する場合、これらの島々を渡り歩くことになるでしょう。その場合の移動の基本を説明します。
1.Aへの移動、Aの島間での移動
+ ...
Aの島々の移動は平地から容易に移動できます。万が一ピラニアにターゲットをつけられても、(モタモタしなければ)死なずに島に到着できるでしょう。また、Aの島間での移動も距離が短いのでそう難しくはありません。(酸素ゲージが0になるかならないか程度です。モタモタしなければ、ライフゲージにまでは影響しないか、しても多少減る程度です)ただ、ピラニアにつけられるのは(精神衛生上も)あまり良くはないのでピラニアがあまりいないルートを通りましょう。(平地から島の間にピラニアが多数いる場合は、他の島からその島へ移動するのも手です)
2.Bへの移動
+ ...
Bへの移動は、浜辺の一番上(平地と雪山の境)から行えば、酸素ゲージが0になりライフゲージが多少影響を受ける程度で可能です。一方、Aの島の中で地図上では一番上の島から移動しようとすると、ライフゲージも中々ダメージを喰らう上、ピラニアにつけられる影響もあるので基本オススメしません。(ダイビングマスクやダイビングスーツ、ボートや飼いならしたカニの王など水上の移動スピードを早め、酸素ゲージの減りも遅くするor減らないようにするアイテムを持っていれば、どちらの移動方法でも良いでしょう)
3.Cへの移動、Cの島間での移動
+ ...
Cのうち、地図上で一番左側の島へはBの島から移動しましょう。また、C間の移動は一番近い島から行えば良いでしょう。距離はそう長くありませんが、ピラニアにつけられると中々ダメージが大きいため、ヘルメットの所持やピラニアの少ないルートの選択をおすすめします。また、島の周りにピラニアが沢山いる場合は、島の上から倒したり(たとえダイビングスーツやダイビングマスクなど海上移動のスピードが上がる物をつけていたり、乗っていたりしていても、海上でピラニアと戦うことは絶対にしてはいけません。武器を所持した状態のスピードでは絶対にピラニアに追いつかれてしまいます。)、これから通るルートから(あえてターゲットをつけさせることで)島の反対側など移動させると良いでしょう。
4.Dへの移動
+ ...
Dへの移動は雪山や火山から移動するのが一番近いです。しかし、他の島からの移動は容易ではありません。(移動しにくい分、沢山宝箱があることも多いです)最も近い島はBですが、それでも他の島間の距離より2倍ほどの距離があります。Bからライフゲージがフルの状態で移動しても、ほぼ死にそうな状態で到着or到着できずに死を迎えることになるでしょう。そして、ピラニアやクラーケンとの遭遇の確率も上がってしまいます。ダイビングマスクやダイビングスーツ、ボートや飼いならしたカニの王を用いて、または飛行機や飼いならした飛行動物(タカ、ドラゴンの赤ちゃん、溶岩ドラゴンの赤ちゃん)に乗って移動することを強くおすすめします。
宝箱を5つ開けるクエストをしているとしてもA~Cの島で5つ開けることはほぼ確実に可能です。(A~Cの島でクエストを完了し、幸運の王冠を作りタカを飼いならした上でDへ移動、幸運の王冠を着け宝箱の開封を行う事をおすすめします。)
どうしてもBからDに移動用のアイテムがない状態で移動したい場合は、橋を所持し、酸素ゲージが0になったら橋を置きその上で休む(ただこの時ピラニアやクラーケンに狙われることが多いです)、もしくはBとDの間に完全に橋を敷いてしまう方法があります。ただ、BとDの間に橋を敷くと他のプレイヤーも移動が容易になり、PKに狙われやすくなるというリスクは念頭に置いておきましょう。

①ピラニアのいないことを確認してから移動を開始し、移動時にピラニアが視界に入ったら出来る限りピラニアから離れる。

+ ...
上記のように、ピラニアにターゲットをつけられた場合は基本的におしまいです。ダイビングマスクやダイビングスーツを持っていたり夜間の吸血鬼のように海内でピラニアと同じまたはそれ以上のスピードで移動を出来るのならばまた別ですが、そうでない場合はこれは基本です。「ピラニアにターゲットをつけられないようにする」を念頭に置いて移動しましょう。

②基本何も所持せず移動する

+ ...
ツルハシなどのように所持しても移動速度が変化しないアイテムを持ちながらの移動は構いませんが、武器を持ちながら移動すると移動速度が遅くなり酸素ゲージは持ちません。またピラニアに目をつけられる確率も一層高まります。(ダイビングマスクを持っていても武器を所持して移動するとピラニアより遅くなります)「武器を所持しての移動は自殺行為」ということも海上移動をする際は忘れないようにしましょう。

③橋を持ち歩く

+ ...
酸素ゲージが減った場合、海の上に橋を架けその上に乗ることで酸素ゲージを元に戻すことができます。平地の真横のベリーのある3つの島の間は、酸素ゲージが0になってもギリギリライフゲージが減らないぐらいの時間で移動が可能ですが、その他の島の移動は酸素ゲージが0になりライフゲージも減ってしまうので橋は所持すると良いでしょう。この方法の欠点としては、橋の上にいる間にピラニアが近づいてきて移動できなくなることがある点です。それを避けるため、酸素ゲージを完全に戻すことは考えず、ある程度回復したらさっさと島に向かいましょう。

④ヘルメットを使用する

+ ...
もしピラニアにターゲットをつけられた場合でもピラニアから受ける攻撃ダメージを軽減できます。(かといってどんなヘルメットでも被っていれば絶対に安全ということはありません。ピラニアからターゲットをつけられないように移動することは心がけましょう)ただ、防寒具をかぶって移動する場合に比べ体温ゲージは減ってしまうので(平地より減りが速いです)焚き火の準備もしておきましょう。

⑤出来る限り夜間は島の移動をしない。

+ ...
体温ゲージの低下を考えると夜間の移動はしない方が安全です。しかし、Open 5 tresureのクエストをしている場合などはどうしてもそういうわけに行きにくいこともあります。ある程度島移動に慣れてから挑戦すると良いでしょう。①~④を参考にして(④は出来る限り防寒具の方が良いです。ピラニアからターゲットをつけられたらヘルメットに切り替えましょう)頑張ってください。焚き火の準備もお忘れなく。

⑥体温低下は無理しない

+ ...
体温低下したら、無理せず焚き火に当たりましょう。そのためにも焚き火を島移動の際は最低1つ準備しておくとよいでしょう。

⑦酸素ゲージに注意する

+ ...
酸素ゲージが0になるとライフゲージも低下します。酸素ゲージが0にならないように注意するのももちろんですが、次の島への移動開始時に酸素ゲージが完全に回復していることを確認してください。

⑧ピラニアにターゲットをつけられてしまったら

+ ...
1.もしヘルメットを被っていないなら被る。
2.島に近いのならば直線移動で突破する。島にさほど近くないならジグザグ移動すると攻撃を避けることが出来る場合もあります。島や他のバイオームから出たばかりならば戻ることも考慮しましょう。(中間あたりでターゲットをつけられた場合が一番辛いです。逃げることを諦めないようにして奇跡を待ちましょう。慣れているプレイヤーだと橋を常に前に置き、乗って移動することで逃げ切るというテクニックを使う人もいますが、中々難しいテクニックです。練習する価値はあるかもしれません)

海・浜辺の動物の倒し方

VS動物を参照してください。

宝箱攻略(クエストとしてのOpen5treasuresはまずクエスト攻略法を参照してください。)

+ ...
クエストとして狙うのでなければ、事前にそれなりの準備をしていくと良いでしょう。
準備(あくまで目安です)石以上のツルハシ、石以上の剣、ヘルメット(無くても構いませんがピラニアや海のPKから逃げる時に便利です。)、食料(右下2つの島ではベリーが得られる他ピラニアも倒せるのでのでさほど大量である必要はないでしょう)

出発するのは昼間がいいでしょう。まず、どこの島を目指すのかというのは大きなポイントです。まずは陸地から近い3つの島のどれかを目指すと良いでしょう。「移動する線上付近にピラニアが見当たらない」を第一条件に(当然島近くは平地からは見ることができないのでそちらにピラニアがいることもありますがその程度の場所なら何とか逃げ切れるでしょう。)移動に自信がないのなら、3つの中で真ん中の島(平地に一番近いため。)、ある程度自信があれば一番下の島(一番下から順番に上に移動していけばある程度抜けがなく探せるため)に行くことをおすすめします。

ここからは島移動をしながら、ただひたすらに宝箱を探す作業が続きます。移動は上の「⓪島移動の基本」を参照してください。「⓪島移動の基本」にも書きましたが、雪山と火山の間にある島を除いた7つの島の中で開封を行うことをおすすめします。
宝箱は見つかりやすい場所にあることもあれば、ほぼ完全に木や石の下に隠れていることもあります。慎重に探しましょう。(木や石を叩くと、木や石が揺れその下にある場合は見つけることが出来ます。)
また、1つの宝箱を開けると、また新たに1つの宝箱がスポーンします。たまに直近で宝箱を開けた島と同じ島にスポーンすることもあるので見逃さないようにしましょう。
そして、クエスト狙いでないのならば夜間に下手に動く必要はないと思います。(クエスト狙いでも時間があれば夜の移動は避けるのも手でしょう)また、ピラニアを倒しながら、食料獲得&ダイビングマスク用の鱗を得るのも良いでしょう。(ダイヤも必要なので海攻略をしながらダイビングマスクを作成することは厳しいですが)
不要なアイテムが出てきた場合は、捨てたりその場に設置してしまうのも手ですが、作業台の近くに行ってインベントリのそのアイテムを右クリックするとアイテムを捨てるボタンなどと並んで、「RECYCLE」(リサイクル)と書かれたボタンが出てくることがあります。そして、そのボタンを押すと、そのアイテムの制作に用いた資源の一部がゲットできます。(青糸やジョウロ、動物の皮や種といった資源などを除いた多くのアイテムでリサイクル可能です。特に宝箱の中から鍵をゲットできた場合はラッキーです。鍵をリサイクルすると、幸運の王冠を作るのに必要な金200がぴったり得られます。)このリサイクルは意外と知らない人も多いですが、木や石を(ツルハシを振らずに)大量にゲットできたり、金や動物資源など島上では普通得られないアイテムもゲットできるので行うことを強くおすすめします。

海の拠点

拠点制作を参照してください。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年03月11日 02:38
添付ファイル