このページは、当クランにおいて、役職に付随する階級制度の導入、取扱いについて検討する場です。
2015年12月31日提案:クラン「St. Gloriana Girls College」における役職に付随する階級制度の導入に関する件
次のPDFファイルのとおり案を作成しましたので、議論を尽くした後に導入することとしたいため、皆様のご意見を求めます。
提案の概要
今回の提案に至った理由は、無条件で、加入してから1か月で上等兵、3か月で下級士官へ昇進としていたところ、下級士官の割合が偏ってしまったことから、上等兵を中堅どころとして組織を構成できるようにしたく、設定したいというものです。
提案者としてクランマスターが、案を作成する際に考慮した点は、次のとおりです。
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経験をもって任命する役職のうち、下級士官については士官の待遇を受けるため、「上級経験職」とし、組織におけるたたき上げとして階級の昇進に必要な経験戦闘数を多く設定しています。
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一般任命職のうち、戦闘士官については、戦闘の熟達者という意味合いから、他の一般任命職に比べ、戦闘経験数を多めに設定しています。
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任命職のメンバーを解任したときは、該当する上級経験職または一般経験職に任命する予定です。
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所属日数は加入していきなり下級士官という状況を防ぐために設定しており、傾向としては所属日数より戦闘経験数を重視しています。(追加)
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最高階級は連隊長相当としてクランマスターの階級を大佐に設定しています。(追加)
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組織としては、上等兵の層が厚くなるように計算しています。(追加)
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細分化して導入する階級は、提案した時点において、その役職内において、どの程度の経験であるかを推測する程度のものとしています。(追加)
また、提案者としてクランマスターが、特に議論すべきと考えている点は、次のとおりです。
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所属日数を不問とした役職について適切でない点はないか。
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経験戦闘数について適切でない点はないか。
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予備兵の扱いについて適切でない点はないか。
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階級呼称の特例を設けるべきであるか。
なお、現在、クランマスターの専決による任命基準が施行されていますが、この制度検討が終了して階級制度の施行に至ったときをもって改正します。
提案者:クランマスター Kira_558
最終更新:2016年01月11日 19:16