真・聖刻(ラ・ワース)
part4-362~363
362 真・聖刻 sage
04/03/0616:39ID:QSmXvBDO神を模して作られた8体の機体をめぐって戦争があったそうな
盗賊団首領の息子シフォンは父親から青い珠を預かる。
その後、盗賊団壊滅。未成年なので死刑にならず牢屋へ。
キタン王女ミシェルダは牢屋でシフォンと仲良くなる。
そのころ占い師ビクニがあらわれ城の様子がおかしくなったので
シフォンを牢屋からだし協力してもらう事にする。
「そうか貴様があの錬法師!」「よくぞ見破った!」一瞬で正体発覚
陽のカーシャは主人公を試させてもらうと言って襲ってくるがボロ負け。
その程度の実力では候補者失格だとかわけのわからないことを言う。
青い珠の力でなんとか助かった。
女王の兄カーラングをたよって脱出する二人。
そこで毒物混入事件が起こる。主人公達は姫の嗅覚のおかげで無事。
犯人は街と同じ様に操られた使用人だった。解毒剤は発見できず。
地下にはかって万病に効いた聖泉があったとかで息子のルシュナスと
共に地下へと向かう。
聖刻の壁画の先にある聖泉に辿り着くがそこにあった水晶象が動き出す。
「やっと使命が果たせる…馬鹿な!選ばれしものが二人?
どちらに聖なる刻印を渡せばいいのか…取りあえず俺と戦え!」
お前が選ばれし者か…ルシュナスに近づく象。「危ない!」
主人公はルシュナスを押しのけ自分が刻印を受けてしまいました。
「…まぁいいや。俺の役割はすんだ。残り3つの刻印を探せ。
そうすりゃ、お前は地上を統べる王になれるだろう」
象は砕け地図と聖刻石を手に入れました。
王国軍が攻めて来たので従機兵をもらい脱出。地図の場所に行って見る事に
一方、リシュナスの元には陽のカーシャが現れていました。
途中の街で親父が投獄されている事を知り救出。
実は本当の親父ではないというタグマ。<白き騎士>にするため育てたとか
でも、主人公を鍛える為に盗賊団を立ち上げるのはどうよ?
そこに金のゼルウが現れ戦いを挑んでくる。謎の女アグーラが仲間に。
親父は死亡。
363 真・聖刻 sage 04/03/06 16:44 ID:QSmXvBDO
地図の場所、タクラマカン砂漠の遺跡に白の仮面があった。
かっての大戦のさい顔と体に別れ再生していたとか。
復活する為に必要な選ばれしものを育成する為親父を操っていたらしい。
自分を操らないという条件で体のある騎士の墓に向かう。
そこにあらわれる火のトゥーロン。東方聖刻教会・聖輪八門だと名乗る。
白き仮面の力を借りてパワーアップしたので倒す事が出来る。
また八門があらわれるが「まさか、裏切ったのか」と言って死亡。
騎士の墓で守護者ダーラと戦い正気に戻すも八門に体は奪われていた。
3つめの刻印をもらいキタンの国へ戻る。アグーラ別れる。
途中八門の水があらわれる。倒すとアグーラだった。見逃す主人公。
八門の月があらわれ幻術に苦戦、だがアグーラの援護で撃破。
カーラングへ帰還。謎の黒騎士にミシェルダさらわれる。
アグーラがミシェルダの実の姉。誘拐された第1王女だと発覚する。
主人公との戦いで頭をぶつけたショックで記憶が戻ったとか。ありえねー
八門のリーダーである風のゲマが全て仕組んだ事らしい。
黒騎士の機体は白き騎士の体と悪の仮面を乗せた物らしい。善の仮面だけでは勝てない。
簡単に人を信じるな。だが、一度信じたら最後まで信じぬけ。と
アグーラを再び仲間に加え、当面はキタンがおこそうとする戦争を止める。
黒騎士ころリシュナスはゲマも倒して俺が王になるのだと笑っていました。
城を解放し、姫を助けにかっての決戦の地へ。
ルシュナスを倒すと正気に戻り姫への愛は本物だったといって死亡。
その体を乗っ取るゲマ。「これで私は選ばれしものになったのだ」
だが、白の騎士の真の意思。真・聖刻はゲマを認めなかった。
黒の機体バルチサスと戦い勝利するも主人公もまた選ばれしものをみとめられず
眠りにつく。その前に一つだけ願いを叶えてやろうと言われるが…
何を望んだのかは謎。少なくとも王は誕生しなかった。
女王に即位したのはアグーラ。ミシェルダは地位も名誉も捨てシフォンと共に仲良く旅を続けている。
その10年後。中原に一人の赤ん坊が産まれ風の意味をもつフェンと名付けられた。
真の物語はここから始まるのである。