アルベルト=グラバジャ=カインウィッツ - ストランドバイブル@wiki

Albert Grabadja Kynewits
<共通設定>

ABOUT

性別：男性
年齢：666歳
身長：不明
体重：不明

現グラバジャ辺境伯領領主。
第七次十字軍侵攻の際に活躍した歴戦の戦士であり、またベルゲ連邦・龍華などの一部の国との貿易も行っており、政治に関しても優秀である。またグラバジャに聳える巨塔"時計塔"の建設を主導したのも彼である。
吸血エメタリスの一族カインウィッツの出身であり、吸血のクリフォトを用いて種族を問わず、相手の体液中のトリーを直に吸収することができる。
切り札は猛毒を纏った紫色の炎"ポイゾナフレイム"で、これに少しでも触れれば鋼は錆び落ち、肉は腐る。

PROFILE

カインウィッツ家の次男として生まれる。
100歳違いの兄カーマインの教えを受け、カインウィッツ家の男子に相応しい残忍な青年として成長した。しかし彼はある日それまでの自分の貴族としての行いに疑問を抱き、カインウィッツ家を出奔、しばらくしてゾディス・パレスで宰相補佐に任じられる。
グラバジャ辺境伯に封じられる直前には西部大粛清の裏で糸を引いていたカーマインと接触、決闘にてこれを降し、逮捕している。

EXTENT

カーマインとの決闘の後にフレデリカを、さらに時節を下って1605年には狂王の娘の一人、パピヨン=ヴェゲナ・ルフレートの身柄を預かっている。
昔は残忍極まりない性格で、一度戦争があれば非情なまでに殺戮を繰り返す恐ろしいエメタリスだったが、現在では親しみやすく、温厚で気さくな性格で慕われている。通称"伯爵"。

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登録タグ一覧：エメタリス キャラクター ヴェゲナ・ルフレートのキャラクター 共通設定 辺境伯 階級不明のエメタリス