ヴァーセル・カノン
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Vurssel Cannon
ディスフォルトの一つで、聖堂騎士が大きな火力を必要とする局面で用いる。
様式としてはレンジブレイカーの銃身を目標に向けた騎士複数で近い距離に並び、臨界状態からの最大出力で一斉射撃を行うというもの。
この際最大レベルまで運動値が上がったコンバータクォーツの共振作用によって収束フィールドが形成され、レンジブレイカーが相互にトリー弾の収束率を上昇させて巨大な火力を得ることが可能となる。
デメリットとしてはその分必要なトリー量が多くなり増幅に時間かかること、コンバータクォーツの運動でコンバータに通常射撃の20回分以上の疲弊が蓄積する事などが挙げられる。
特にコンバータの疲弊は問題視され、第六次十字軍の際にコンバータの爆発によって四名の聖堂騎士が負傷する事故が起きている。
以降は火砲が発達してスフィフトガルド軍自体の戦力が充実し、同時に聖堂騎士団の発言力が上がってきたことでその支援要請も容易になった。
ヴァーセル・カノンはこうした要因でその存在理由を失い、現在では文献にのみその記述が残されている。
ディスフォルトの一つで、聖堂騎士が大きな火力を必要とする局面で用いる。
様式としてはレンジブレイカーの銃身を目標に向けた騎士複数で近い距離に並び、臨界状態からの最大出力で一斉射撃を行うというもの。
この際最大レベルまで運動値が上がったコンバータクォーツの共振作用によって収束フィールドが形成され、レンジブレイカーが相互にトリー弾の収束率を上昇させて巨大な火力を得ることが可能となる。
デメリットとしてはその分必要なトリー量が多くなり増幅に時間かかること、コンバータクォーツの運動でコンバータに通常射撃の20回分以上の疲弊が蓄積する事などが挙げられる。
特にコンバータの疲弊は問題視され、第六次十字軍の際にコンバータの爆発によって四名の聖堂騎士が負傷する事故が起きている。
以降は火砲が発達してスフィフトガルド軍自体の戦力が充実し、同時に聖堂騎士団の発言力が上がってきたことでその支援要請も容易になった。
ヴァーセル・カノンはこうした要因でその存在理由を失い、現在では文献にのみその記述が残されている。
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