「リック・ジョーンズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

リック・ジョーンズ - (2014/11/04 (火) 00:59:45) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***リック・ジョーンズ Rick Jones 初出:Incredible hulk#1(1962年5月) 種族:一般人、後にスーパーパワーを身につけA-ボム(A-Bomb)となる *概要 リック・ジョーンズはマーベル・コミックに登場するキャラクター。 当初は[[ハルク]]の良き理解者の少年として登場。 後に十代の若者たちでハルクをサポートするチーム、ティーン・ブリゲイドを結成した。 アベンジャーズが結成されるとティーン・ブリゲイドはそのサポート役になった。 リックはキャプテン・アメリカの戦闘訓練を受けて彼の相棒となっていく。 [[キャプテン・マーベル]]と融合していた時期もある。 2008年にスタートした"Hulk"誌ではハルク型の超人A-ボムに変身した。 *初登場 (Incredible hulk#1,1962年5月) 著名な原子物理学者、ブルース・バナー博士は爆発と同時に強烈なガンマ線を放つG-ボムという核爆弾を開発。 荒野の実験場で、ついにその爆破実験が始まっていた。 そんなことは全く知らず、少年[[リック・ジョーンズ]]は車を運転し、仲間と約束した度胸試しために立ち入り禁止区域に侵入していた。 ブルース・バナーはリックを救うため、実験場に走り、リックが死角に投げ捨てられた瞬間にG-ボムが爆発した。 博士は大量のガンマ線を全身に浴びてハルクになったが、リックは無傷だった。 彼はブルース・バナー博士を命の恩人と感じ、軍や人類から誤解され、何かと攻撃される対象となったハルクをサポートし、行動を共にするようになった。 #ref(rick.jpg) "Incredible hulk"#1(1962年5月) 初登場時のリック。左上はハルクになる直前のブルース・バナー博士 ***[[アベンジャーズ]]結成 [[アベンジャーズ]]の結成時にもには[[ソー]]の宿敵[[ロキ]]の策略によりがハルクが人類の敵に仕立てられたため、リックは立ち上がった。 列車事故未遂の犯人にされたハルクを助けるため、[[ティーン・ブリゲイド]]のメンバーと協力して無線で[[ファンタスティック・フォー]]に呼びかけた。 しかしロキによって無線は指向性を曲げられてしまう。 その結果無線を聞きつけたソー、アイアンマン、アントマン、ワスプがティーン・ブリゲイドの元に集結し、事件の収拾後にアベンジャーズを結成した。 ***A-ボム 2008年にスタートした"Hulk"誌では、彼自身がハルクのような姿の怪物に変身する能力を得た。 シリーズがスタートした直後、彼は記憶を失い、上半身裸でアラスカの雪原に倒れていた。 レッドハルクを見つけると変身して戦いを挑み、彼自身A-ボムと名乗る。 能力はハルクと同じく超人的な腕力、耐久力など。 #ref(abomb.jpg) "Hulk"#2(2008年2月) A-Bombに変身。リックの初登場から50年近くたっている。 *アルティメットバージョン [[アルティメット・ユニバース]]ではウォッチャーとして選ばれ、宇宙を守る存在となった。 ----
***リック・ジョーンズ Rick Jones 初出:Incredible hulk#1(1962年5月) 種族:一般人、後にスーパーパワーを身につけA-ボム(A-Bomb)となる *概要 リック・ジョーンズはマーベル・コミックに登場するキャラクター。 当初は[[ハルク]]の良き理解者の少年として登場。 後に十代の若者たちでハルクをサポートするチーム、ティーン・ブリゲイドを結成した。 アベンジャーズが結成されるとティーン・ブリゲイドはそのサポート役になった。 リックはキャプテン・アメリカの戦闘訓練を受けて彼の相棒となっていく。 [[キャプテン・マーベル]]と融合していた時期もある。 2008年にスタートした"Hulk"誌ではハルク型の超人A-ボムに変身した。 *初登場 (Incredible hulk#1,1962年5月) 著名な原子物理学者、ブルース・バナー博士は爆発と同時に強烈なガンマ線を放つG-ボムという核爆弾を開発。 荒野の実験場で、ついにその爆破実験が始まっていた。 そんなことは全く知らず、少年[[リック・ジョーンズ]]は車を運転し、仲間と約束した度胸試しために立ち入り禁止区域に侵入していた。 ブルース・バナーはリックを救うため、実験場に走り、リックが死角に投げ捨てられた瞬間にG-ボムが爆発した。 博士は大量のガンマ線を全身に浴びてハルクになったが、リックは無傷だった。 彼はブルース・バナー博士を命の恩人と感じ、軍や人類から誤解され、何かと攻撃される対象となったハルクをサポートし、行動を共にするようになった。 #ref(rick.jpg) "Incredible hulk"#1(1962年5月) 初登場時のリック。左上はハルクになる直前のブルース・バナー博士 ***[[アベンジャーズ]]結成 [[アベンジャーズ]]の結成時にもには[[ソー]]の宿敵[[ロキ]]の策略によりがハルクが人類の敵に仕立てられたため、リックは立ち上がった。 列車事故未遂の犯人にされたハルクを助けるため、[[ティーン・ブリゲイド]]のメンバーと協力して無線で[[ファンタスティック・フォー]]に呼びかけた。 しかしロキによって無線は指向性を曲げられてしまう。 その結果無線を聞きつけたソー、アイアンマン、アントマン、ワスプがティーン・ブリゲイドの元に集結し、事件の収拾後にアベンジャーズを結成した。 ***A-ボム 2008年にスタートした"Hulk"誌では、彼自身がハルクのような姿の怪物に変身する能力を得た。 シリーズがスタートした直後、彼は記憶を失い、上半身裸でアラスカの雪原に倒れていた。 レッドハルクを見つけると変身して戦いを挑み、彼自身A-ボムと名乗る。 能力はハルクと同じく超人的な腕力、耐久力など。 #ref(abomb.jpg) "Hulk"#2(2008年2月) A-Bombに変身。リックの初登場から50年近くたっている。 *アルティメットバージョン [[アルティメット・ユニバース]]ではウォッチャーとして選ばれ、宇宙を守る存在となった。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: