マーベル・コミックを原作とする、主に実写映画
X-MENシリーズ
- 2000年公開のX-MEN(邦題「X-メン」)から始まったシリーズ。
X-MEN:フューチャー&パスト (2014年)
X-MEN:アポカリプス (2016年)
X-MEN:ダーク・フェニックス(2018年)
ウルヴァリン
- X-MEN系のスピンオフとしてウルヴァリンを主人公とした作品を制作。
ローガン (2017年)
デッドプール
デッドプール2 (2018年)
スパイダーマン
<1970年代米ドラマ版の映画化シリーズ>
スパイダーマン(1977年[日本公開1978年])
スパイダーマン/プルトニウムを追え(1978年)
スパイダーマン/ドラゴンズ・チャレンジ(1979年)
<東映版>
スパイダーマン(1978年): 東映まんが祭りの一本として上映された。
<アニメ映画>
スパイダーマン:スパイダーバース(2018年全米公開)
スパイダーマンシリーズ
- 2002年公開、トビー・マグワイア主演の3部作。
- 2012年からはアンドリュー・ガーフィールドを主演に「アメイジング・スパイダーマン」として"リブート"され別系統の作品となる。
アメイジング・スパイダーマン2(2014年)
マーベル・シネマティック・ユニバース
- 2008年公開のアイアンマンから始まり、クロスオーバー作品アベンジャーズへとつながる壮大なプロジェクト。映画から始まり、ドラマやアニメ作品へと広がりを見せる。
ソニー・スパイダーマン・ユニバース
- スパイダーマンの版権の問題から、「スパイダーマンの出ないスパイダーマン映画ユニバース」を展開。
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年)
ブレイドシリーズ
人間とヴァンパイアの混血、デイウォーカーこと
ブレイドの戦いを描いた三部作。ウェズリー・スナイプス主演。
ブレイド3 (米2004年公開、日2005年公開))
パニッシャー
情け無用の処刑人
パニッシャー主演の映画。それぞれの作品に連続性はない。
パニッシャー(1989年、オーストラリア)
ファンタスティック・フォー
アメコミ初のファミリー、
ファンタスティック・フォーを主人公にした映画。「超能力ユニット」「銀河の危機」は連続編で、2015年版でリブートした。
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005年)
ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (2007年)
ファンタスティック・フォー(リブート)(2015年)
メン・イン・ブラック
Aircel Comics(1990年1月) → Malibu Comics → Marvel Comicsに吸収、という経路をとったコミックスなので、一応
マーベル扱い。
メン・イン・ブラック(Men In Black)(1997年)
メン・イン・ブラック2(Men In Black II)(2002年)
メン・イン・ブラック3(Men In Black 3)(2012年)
メン・イン・ブラック:インターナショナル(Men in Black: International)(2019年)
その他(公開年順)
キャプテン・アメリカ and サント vs スパイダーマン(原題:3 dev Adam)』(1973年、トルコ映画): 版権なんて取ってないだろうと思わせる映画。サントは神扱いされているメキシコの覆面レスラー。
ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀(1986年)
実は1944年のキャプテン・アメリカの連続活劇後、初めてつくられたマーベルコミックス原作の映画である。
キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望(1992年ビデオ発売、卍は正しくは逆でナチスのマーク): キャプテン・アメリカ生誕50周年記念の低予算映画。歴代のキャプテン・アメリカの映像で、初めてコミックと同じ国旗模様のスーツに円盤形のシールドで登場。
エレクトラ (2005年):2003年のデアデビルの続編となっている。
巨大怪物 マンシング(2005年米テレビ放送[一部地域で劇場公開])
キック・アス(2010年)
キック・アス2(2014年)
その他ドラマ作品
最終更新:2024年07月07日 20:56