「パワー・パック」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
パワー・パック - (2017/03/07 (火) 23:14:51) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
***パワー・パック (Power Puck)
(グループ名、マーベル)
初出:Power Pack #1 (1984年5月発行/ カバーデートは8月)
*概要
パワー・パックはマーベルコミックスのヒーローチーム。
マーベル世界で最年少のヒーローチームだが、大人の指導者がいない珍しいチームである。
正体はパワー家の長男アレックス、長女ジュリー、次男ジャック、次女ケイティの兄弟姉妹4人である。ただし父親が[[ミスター・ファンタスティック]]ことリード・リチャーズと家族ぐるみの付き合いをしているため、[[フランクリン・リチャーズ]]と縁があり、[[フランクリン・リチャーズ]]を入れて5人で活躍することもある。
*設定
パワー家の4人は、悪の宇宙人と戦っていた正義の宇宙人ホワイトメーンから、超能力を与えられる。個別の超能力の他に、全員に超回復力が与えられた。
(後に各自の超能力を交換したり、集めたりできるようになり、コードネームが変わるが、一番よく使われるコードネームで表記する)
[[ゼロ-G]]:本名 アレックス・パワーズ(登場時12歳)
重力を操る能力を持つ。後に[[ニューウォリアーズ]](1期)に参加。2期冒頭でスピードボールに声をかけられたが、参加を辞退している。その後[[フューチャー・ファンデーション]]に参加。
パワー・パックス全員の超能力を集めたパワーパックス(Powerpax)、パワーハウス(Powerhouse)になることもある。
[[ライトスピード]]:本名 ジュリー・パワーズ(登場時10歳)
飛行と高速能力。飛ぶときに後ろに虹のようなものをひく。後に[[ランナウェイズ]]を「保護」するために活動、さらに後に[[アベンジャー・アカデミー]]で生徒兼補助教師になる。(大人になったとき)性癖がバイセクシャルとみられたが、さらにややこしいものだった。
[[マスマスター]]:本名 ジャック・パワーズ(登場時8歳)
密度を自由に変えられる。
[[エナジャイザー]]:本名 ケイティ・パワーズ(登場時5歳)
エネルギーの放射と、物体を分解してエネルギーに変える。主人公的な位置づけ。
*All Age版
All Age版(全年齢対象、つまりお子様でもOK版)のパワー・パックも出版されている(邦訳あり)。
内容は、パラレルワールドを舞台に、いろいろなヒーローと組んで活躍するもの。
ペンシル&インクを日本人の女性ユニット[[グリヒル]]が担当(持ちキャラになっている?)。全部ではないと思うが、日本人が見ても「かわいい」キャラになっている。
----
***パワー・パック (Power Pack)
(グループ名、マーベル)
初出:Power Pack #1 (1984年5月発行/ カバーデートは8月)
*概要
パワー・パックはマーベルコミックスのヒーローチーム。
マーベル世界で最年少のヒーローチームで、大人の指導者がいない珍しいチームである。
正体はパワー家の長男アレックス、長女ジュリー、次男ジャック、次女ケイティの兄弟姉妹4人である。また父親が[[ミスター・ファンタスティック]]ことリード・リチャーズと家族ぐるみの付き合いをしているため、[[フランクリン・リチャーズ]]と縁があり、[[フランクリン・リチャーズ]]を入れて5人で活躍することもある。
*設定
パワー家の4人は、悪の宇宙人と戦っていた正義の宇宙人ホワイトメーンから、超能力を与えられる。個別の超能力の他に、全員に超回復力が与えられた。
(後に各自の超能力を交換したり、集めたりできるようになり、コードネームが変わるが、一番よく使われるコードネームで表記する)
両親を心配させないため、超能力やヒーローとしての活動は秘密にしている。
ニューヨークが[[リンボー>リンボ(マーベル)]]界と化したインフェルノ事件の際に両親にヒーローであることを明かしたが、両親に大きな心配をかけた(特に母マーガレットはほぼ心神喪失状態になってしまった)ため、事情を知る[[ニューミュータンツ]]の力を借り、ヒーローとして戦っていたのは[[ミラージュ>ダニエル・ムーンスター]]が作り出した幻影だったことにして、再び内緒でヒーローとして活動するようになった。
その後2000年の第2シリーズで再び両親にヒーローであることを明かしていた……が、2020年の第4シリーズでやっぱりそれは無かったことになった。%%アメコミでは良くあることなので気にしてはいけない。%%
*メンバー
[[ゼロ-G]]:本名 アレックス・パワー(登場時12歳)
重力を操る能力を持つ。後に[[ニューウォリアーズ]](1期)に参加。2期冒頭でスピードボールに声をかけられたが、参加を辞退している。その後[[フューチャー・ファウンデーション]]に参加。
パワー・パックス全員の超能力を集めて使うパワーパックス(Powerpax)またはパワーハウス(Powerhouse)になることもある。
[[ライトスピード]]:本名 ジュリー・パワー(登場時10歳)
飛行と高速能力。飛ぶときには後ろに虹のようなものをひき、これを使ったトリックもできる。後に女優になるため西海岸へ行き、[[ランナウェイズ]]を「保護」するために活動、さらに後に[[アベンジャーズ・アカデミー]]で生徒兼補助教員になる。(大人になったとき)セクシュアリティがレズビアンまたはバイセクシャルとみられていたが、さらにややこしいものだった。
[[マスマスター]]:本名 ジャック・パワー(登場時8歳)
密度を自由に変えられる。
[[エナジャイザー]]:本名 ケイティ・パワー(登場時5歳)
エネルギーの放射と、物体を分解してエネルギーに変える。主人公的な位置づけ。
*All Age版
All Age版(全年齢対象、つまりお子様でもOK版)のパワー・パックも出版されている(邦訳あり)。
内容は、パラレルワールドを舞台に、いろいろなヒーローと組んで活躍するもの。
ペンシル&インクを日本人の女性ユニット[[グリヒル]]が担当(持ちキャラになっている?)。全部ではないと思うが、日本人が見ても「かわいい」キャラである。
----