***マキシマス・ロボ ( Maximus Lobo) 初出:Uncanny X-Men #417(2003年3月) 種族:ミュータント *概要 マキシマス・ロボは主にX-MENと敵対するミュータント。 日本人アーティスト、[[麻宮騎亜]]が担当した[[Uncanny X-Men]] #416〜#420"[[Dominant Speacies>アンキャニー・X-MEN Dominant Speacies"でデビューした。 *能力 人から二足歩行の人狼型に変身し、超人的な身体能力、感覚、ヒーリング・ファクターを発揮する。 その鋭い爪と牙で攻撃。 *Dominant Species マキシマス・ロボは人狼型ミュータント一族のリーダー。 その正体は[[アークエンジェル]]ことウォーレン・ウォージントンが所有するウォージントン・エンタープライズの子会社で、ロボット工学部門の会社の社員たち。ドミナント・スピーシーズ([[Dominant Species]])すなわち優性種を名乗る。 ミュータントを迫害する人間たちを襲撃するが、その手法は残忍で、殺しも辞さない。また、アークエンジェルの父を殺したと自称する。 彼らはスターク・エンタープライズ([[アイアンマン]]ことトニー・スタークの会社)の商品に『ロボ・テクノロジー』のロゴを貼って販売しようとしていた。 一度はX-MENを退けるが、最終的には敗退し、マキシマスは爆発を起こして逃亡した。 *再登場 2003年の8月の[[Exiles]]#28に再登場した。 *M-Day以降 [[M-Day]]で能力を失った。 ----