***マリア・ヒル (Maria Hill) 初出:New Avengers #4 (2005年3月) 種族:人間、女性 所属:[[S.H.I.E.L.D.]] ***概要 マリア・ヒルはマーベル・コミックのキャラクター。 身分は国連傘下の諜報機関[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェント。 長官だった[[ニック・フューリー]]が姿を隠した後、長官代理として初登場した。 このときは解散していたアベンジャーズの再結成を否定したが、[[キャプテン・アメリカ]]にはどんなチームでも自由に組織できる権限があるため、再結成を阻止できなかった。 (New Avengers #4,2005年3月) その後、副長官を経て長官に就任した。 ヒーローに対しては、理解のあるニック・フューリーとは違い、基本的には規則に忠実で、厳格に対応する。 しかし核攻撃の命令をはねつけた時は[[トニー・スターク>アイアンマン]]も感銘を受けたようだ。 ***能力 特殊な能力は持たないが、訓練を受けた優秀なエージェントである。 ***実写映画 2012年の実写映画「[[アベンジャーズ>アベンジャーズ(実写映画)」に登場、コビー・スマルダーズが演じた。 サミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーの副官として存在感を示した。 ----