アメコミ@ wiki内検索 / 「スタン・リーのカメオ出演シーン」で検索した結果

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  • スタン・リーのカメオ出演シーン
    スタン・リーのカメオ出演シーン 概要 マーベルコミックのほとんどのキャラクターを産み出したスタン・リーは手がけた作品が映画化されると、必ずといっていほどカメオ出演する。 そのシーンを記す。 ただし、マーベルキャラクターの中でも、ゴーストライダーやパニッシャーなどキャラクター原案に携わっていないものには出演しないこともある。 スパイダーマン (2002年)ニューヨークのフェスティバルのシーンにて、グリーンゴブリンが襲撃してきた際に、混乱し逃げまどう市民の中に一瞬登場する。 スパイダーマン2 (2004年)ドクター・オクトパスが銀行を襲うシーンで、落下するコンクリート片から女性を守る。 スパイダーマン3 (2007年)中盤でスパイダーマンに名誉市民賞が与えられたというニュースを見たピーターに意味ありげなことを言う。 アメイジング・スパイダーマン(2012年)学校でリザード...
  • スタン・リー
    ...になる。 参照:スタン・リーのカメオ出演シーン 2018年11月12日、惜しまれつつもこの世を去った。享年95歳。
  • 「HEROES/ヒーローズ」(TVドラマ)
    「HEROES/ヒーローズ」(TVドラマ) 2006年〜2010年まで放送されていた米テレビドラマ。 日蝕を機会に世界で同時発生した超能力者たちを描く。 劇中には"9th Wonders"というアメコミが登場し、重要な役割を果たす。 テレビドラマの外伝的内容をコミカライズしたものがNBCから出版されていた。 ドラマにはアメコミ界の重鎮スタン・リーもカメオ出演している。
  • X-MEN:ファイナル ディシジョン(実写映画)
    概要 X-MEN:ファナルディシジョンは2006年公開のアメリカ映画。原題は"X-Men The Last Stand"。 X-メン、X-MEN2に続くX-MENの実写映画第三作であり、最終作である。 あらすじ 20年前。閑静な住宅街に、二人の男が降り立った。一人はX-MENの指導者にして「恵まれし子らの学園」の校長、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。もう一人は後にブラザーフッド・オブ・ミュータンツのリーダー、マグニートーとなるエリック・レーンシャーである。二人はある「特別な」少女に会いに来た。少女は強力な超能力を発現し、両親から病気だと思われていた。名前はジーン・グレイといった。 10年後。あるビルの一室に少年がいた。トイレに閉じこもり、泣きながら血まみれのナイフで自分を傷つけている。父が心配して中に入ると、彼の背中が見えた。少年...
  • インクレディブル・ハルク(実写映画)
    インクレディブル・ハルク(実写映画) (映画、マーベル) 公開:(米)2008年6月13日 / (日)2008年8月1日 監督:ルイ・レテリエ 概要 『インクレディブル・ハルク』(原題:"The Incredible Hulk")は2008年のアメリカ映画。マーベルコミックのスーパーヒーロー、ハルクが主人公。マーベル・シネマティック・ユニバースに属する。 2003年に公開されたアン・リー監督、エリック・バナ主演の『ハルク』とはつながりはなく、最初からストーリーを設定しなおす「リブート」された作品。 ストーリー 2005年、ブルース・バナー博士は超人兵士計画の復活に従事していたが、カルバー大学で自らの肉体で人体実験を行った結果、失敗して大量のガンマ線に汚染され緑色の巨人へと変貌。この事故で恋人のベティ・ロスとその父でもあり計画の指揮者で陸軍...
  • エルサ・ブラッドストーン
    エルサ・ブラッドストーン(Elsa Bloodstone) (キャラクター、マーベル) 初登場:Bloodstone #1 (2001年12月) 属性:魔石から能力を得た人間、女性 概要 邦訳では、「エルザ・ブラッドストーン」となっている。 ユリシーズ・ブラッドストーン(Ulysses Bloodstone)の娘で、"Avengers Arena"に登場したカルン・ブラッドストーンCullen Blooodstoneの姉にあたる。 職業は、父から引き継いだモンスターハンター。 父親は一万年生き続けた古代スカンジナビア人で、異星人のもつ宝石ブラッドジェムを体に宿していたため、超人的な身体能力を持っていた。この父から受け継いだ血統と、首に下げた(チョーカーに嵌めた)ブラッドジェムの力で超人的な身体能力を発揮する。 出身はアメリカだが、...
  • ファット
    ファット(Phat) / ウィリアム・ロバート・レイリー(ビリーボブ) / William Robert "Billy-Bob" Reilly 初出:X-Force vol. 1 #117 (2001) 種族:ミュータント 概要 ファットは第二期X-Force、X-Statixに所属するミュータントヒーロー。 ゲイでヒップホップ好き。 能力 体を膨張させて超人的な腕力を発揮し、弾力のある体で攻撃を弾く。 体全体を膨張させることも部分的に膨張させることも可能。 経歴 ビリーボブはトレーラーハウスに住む貧困家庭に生まれた。 能力が覚醒するとそれを鍛え、クライムファイターとして生活していた。 X-ForceがBoy R Usというバンドの救出でメンバーのほとんどが死亡すると、その補充要員としてチームに参加する。 最初はガリ勉の仲間...
  • X-MEN2(実写映画)
    概要 X-MEN2は2003年に公開されたアメリカ映画。 マーベルコミックのX-MENの実写映画化第二弾である。 原題は"X2"。 【注意:以降の記述にはネタバレが含まれます】 あらすじ ミュータントは人類の進化した姿なのか、それとも生存を主張する新たな種なのか。 そして、平和共存は可能なのか。 マグニートーがニューヨークで起こした事件から数日後。 ホワイトハウスを謎のミュータントを襲った。悪魔のような姿でテレポートを繰り返しながら戦うそのミュータントは、大統領を刺殺しようとするが、すんでの所でシークレットサービスに撃退された。 残されたナイフには「ミュータントに自由を」というメッセージがあった。 カナダ、アルカリ湖。 ウルヴァリンは失われた自らの記憶を求めて、打ち捨てられた基地を探索していた。 だがそこは既に廃...
  • ダメージ・コントロール
    ダメージ・コントロール(Damage Control) (会社名、マーベル) 初登場:Marvel Comics Presents #19 (1989年5月) 拠点:フラトリオン・ビルディング(The Flatiron Building)、ニューヨーク市、ニューヨーク州 概要 ヒーローとヴィランの戦いで破壊された建築物や都市を復旧させている会社。 ニューヨークではヒーローとヴィランの戦いによる損失には補助金が出ることになっており、それが主な収入源となっている。 ブルドックがトレードマークで、それをあしらったユニフォームも存在するが、ほとんどの社員はこれを着ていない。 特にストーリーに絡まなくても、戦闘の後のシーンなどにチラっとカメオ出演していることがよくある。 スーパーパワーを持った社員を集めた部署もある。 メンバー アン・マリー・ホーグ (A...
  • パイロ
    パイロ Pyro / セント・ジョン・アラダイス Saint-John Allerdyce 初出:Uncanny X-MEN#141(1981年1月10日) 種族:ミュータント (X Necrosha,2009) 能力 炎を自在に操る。ただし、自分で炎を作り出すことはできない。 炎を大きくし、怪物や巨大なかぎ爪などに変えて攻撃する。 [編集] 概要 パイロは主にX-MEN系統のコミックに登場するヴィラン。 ミスティークが率いる新ブラザーフッド・オブ・イビル・ミュータンツのメンバーとして初登場した。 戦闘時は火炎放射器を背負っている。 ミスティークのチームがアメリカ政府の傘下に入り、フリーダム・フォースと名乗るようになると、パイロも引き続きそのメンバーとなった。 ミュータント排斥派のロバート・ケリー上院議員を自らの命と引き換えに救出...
  • ジョン・コンスタンティン
    ジョン・コンスタンティン(John Constantine) (キャラクター名、DC) 初出:Swamp Thing Vol 2 #37 (1985年6月) 属性:人間?、男性、英国人、地球人 概要 ジョン・コンステンティンはイギリスのリバプールの、超常現象を専門とした私立探偵。 一族代々魔術師の家系で、当人もプロの魔術師である。 現実的で冷淡な姿勢のアンチヒーローで、シニカルで口が悪く、ペテン師で取引を持ちかけてくる詐欺師(コンマン)。 しかし、本当に避けられない戦いになったときは魔法を使って戦う。 年齢は、普通の人間のように一年に一歳とるが、加齢をせず老けない。 彼はいつもタバコを咥えているチェーンスモーカーで、パンクロック好き。 白いシャツにネクタイで、くたびれたトレンチコートという出で立ちで登場する。 長い間ヴァーティゴのキャラク...
  • マーベル・メソッド
    マーベル・メソッド(Marvel Method) (用語、マーベル) 概要 1970年代、スタン・リーがマーベルでコミックを量産(ヒーローもの、西部劇、ロマンスなど14タイトルくらいあったとされる)し、その上講演などで積極的に飛び回っていた(当時、スタン・リーはコミックスの唱道者としての位置づけもあった)ため、コミックスの原作をきちんとタイプで打つことができなかったくらい忙しかったと言われる。その時期に使われたとされる方法。 まず、スタン・リーが、通常1~2ページくらいのプロット(あらすじ)をつくり、それをペンシラー(原画家)に持っていく。ペンシラーはプロットを元に原画を描く。スタン・リーは原画にセリフを入れ、擬音や吹き出しの位置などを指示し、レタラーに回し、最後にインカーに渡して完成させた。 さらにジャック・カービーやスティーブ・ディッコといった才能のある(スト...
  • ダニエル・ケイジ
    ダニエル・ケイジ(Danielle Cage) / ダニエル・”ダニ”・ケイジ=ジョーンズ(Danielle "Dani" Cage-Jones) (キャラクター、マーベル) 初出:The Pulse #13 (2006年1月) 属性:超人?(ミュータント?)、女性、地球人 概要 ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズの間に産まれた娘。名前の「ダニエル」は、ルーク・ケイジの親友であるアイアン・フィスト(本名:ダニエル・ランド)から取られている(スペルが異なっている)。 Earth-616では小さい子どもである。 シークレット・インヴェージョンの際には、ジャーヴィスに変身したスクラルに守られ、両親の元へ連れて行かれたが、このスクラルはブルズアイに殺害されてしまった。 ヒロイックエイジでは、子守役探しで多くのキャラクターがカメオ出演...
  • エレクトラ(実写映画)
    エレクトラ (実写映画、マーベル) 公開:2005年1月 配給:20世紀フォックス 制作費:$43,000,000 興行収入:$56,681,566(全世界)、$24,409,722(全米) 監督:ロブ・ボウマン 脚本:ザック・ペン プロデューサー:アヴィ・アラド、ケヴィン・フェイジ、アーロン・ミルチャン エグゼグティブプロデューサー:スタン・リー 概要 2005年に公開された、マーベル・ヒーロー(時にヴィラン)のエレクトラを主人公とした実写映画。 2003年公開の「デアデビル」のスピンオフである。主演は「デアデビル」でもエレクトラを演じたジェニファー・ガーナー。 あらすじ 太古より善と悪の戦いが続いていた。 悪の戦士たちは邪悪な忍術を使い、「ザ・ハンド」と名乗っていた。 善の戦士は「キマグレ」の道に従い、達人は未来を予言し、死人さえ...
  • カマラ・カーン
    カマラ・カーン(Kamala Khan) (キャラクター・マーベル) コードネーム:ミズ・マーベル、ただし従来のミズ・マーベルとはオリジンも能力も無関係。 初登場:冠タイトルでの正式デビューの前に、複数のタイトルでカメオ出演している。 Captain Marvel Vol 7 #14 (2013年9月):一般人として All-New Marvel NOW! Point One #1.NOW(2014年3月):ミズ・マーベルとして Ms. Marvel Vol.3 #1:ミズ・マーベル誌第三期のヒロインとして正式デビュー。 種族:インヒューマンズ(テリジェン・ミストの影響で変異)→ミュータント/ニュージャージー生まれのパキスタン系女性。 概要と経歴 ミズ・マーベルのコードネームを(設定上は勝手に)引き継いだ女子高生スーパーヒロイン。いきなり個人タイトルの主人公とい...
  • X-Statix Presents: Dead Girl
    X-Statix Presents Dead Girl(副題:DEAD A LONG TIME#1〜5) 出版:2006年1月18日〜2006年5月24日 (X-Statix Presents Dead Girl #1,2006年1月18日) 概要 "X-Statix Presents Dead Girl"はX-Statixのメンバー、デッドガールが主人公のミニシリーズ。 死んだヒーローとヴィランの闘いをX-Statix以上に濃くなったギャグやパロディを交えて描く。 死後の世界が舞台であり、かなり古いキャラクターも登場。ただしその多くは正気を失っている。 「何故マーベルのヒーローやヴィランは生き返るのか?」がテーマで、一応さらっとその秘密が明かされるが、かといってそれがマーベルのオフィシャルな設定になっているかといえば、とてもそうと...
  • アイアンマンMCU
    アイアンマン(Iron Man)/トニー・スターク(Tony Stark) (マーベル・シネマティック・ユニバース) コミック版の詳細はアイアンマンを参照 初登場:アイアンマン(実写映画) 概要 映画アイアンマンシリーズの主人公。 巨大企業スターク・インダストリーのCEOにして天才発明家。派手なことが大好きなプレイボーイ。 金属製のパワードスーツを装着して戦う「アイアンマン」となる。 経歴とストーリー 『アイアンマン』(2008年) 世界最高の兵器開発者ハワード・スタークの息子。 4歳で回路基板を製作 6歳でエンジンを製作 17歳でMITを首席で卒業 1991年12月17日、交通事故で両親を失う。 21歳で父の親友で一時的に会社を管理していたオバディア・ステインに代わりスタークインダストリーのCEOに就任した。 アフガニスタンで新兵器ジェリ...
  • ミル・コリンズ
    ミル・コリンズ(Mill Collins) (キャラクター、マーベル) 初登場:"15 love"#1 (2011年8月) 種族:普通の人間、女性 (15 love vol.1 2011年) 試合中のミル・コリンズ。筋肉が…… 概要 2011年に刊行されたミニシリーズ"15 love"の主人公でティーンエイジャーのテニス少女。ちなみに"15 love"は純粋な少女向けスポーツコミックで、スーパーヒーローはカメオ出演すらしない。従ってマーベル・ユニバース(Earth-616)に属するキャラクターかどうか明記はされていないが、後述する叔母の存在が世界のつながりをかろうじて示している。 経歴 ミルはウェイド・テニス・アカデミー(Wayde Tennis Academy)に特待生として通う少女だ...
  • ハルク
    ハルク Hulk / ブルース・バナー博士(Dr.Robert Bruce Banner) (キャラクター名、マーベル) 初出:Incredible hulk#1(1962年5月) 種族:事故でスーパーパワーを身につけた人間 概要 天才科学者ブルース・バナー博士が変身し、緑色の巨人となり、怪力を発する。 マーベル・ユニバースにおける怪力の象徴のようなキャラで、他のキャラクターが知恵や特殊能力で解決しようとする問題を物理的な腕力だけで解決できる存在。 基本的には変身すると理性を失い、感情や本能のままに行動するが、展開やライターの意志によって変身しても理性を維持することがあり、その程度にはバラつきがある。 今はブルース・バナーの変異には複数の人格があり必ずしも同じ人格の”ハルク”になるとは限らないという設定になっている。場合によっては別の名前を名乗ることさえあ...
  • X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画)
    X-MEN:ファースト・ジェネレーション(実写映画) (原題:X-Men First class) 概要 X-MEN ファースト・ジェネレーションは2011年公開の映画である。 【以下、映画の内容に関するネタバレを含みます】 アメリカンコミックに登場するヒーローチーム、X-MENの活躍を描いた一連の作品としては5作目にあたる。 時間軸としては「X-MEN」第一作よりも前。ウルヴァリン:X-MEN ZEROは描かれている期間が長期にわたるが、ラストシーンよりは前の時期となる。 内容としては1962年のキューバ危機を背景に、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアがX-MENを初めて結成する様子、親友マグニートーとの決別、世間にミュータントの存在が明らかになっていく様を描いている。 登場キャラクター 役名 俳優 概要 プロフェッサーX / ...
  • シャン・チー
    シャン・チー(Shang-Chi) (キャラクター名、マーベル) 初出:Special Marvel Edition #15 (December 1973) 種族:人間 概要 武術の達人。 特殊な能力は持たないが、修行によって身につけた技で闘う。 ヌンチャクなどの武器を使った戦闘も得意とする。 「マスター・オブ・クン・フー」の異名を持つ。 漢字で書くと「上氣」、"the rising and advancing of the spirit"(気が立ち昇り突き進む)の意味があるらしい。 マーベル・ナウ! 2012年〜2013年にかけての大規模リランチ『マーベル・ナウ!』では18人の大所帯となったアベンジャーズ本隊に参加。 実写映画 過去に映画化の動きがあったようで、スタン・リーはブランドン・リー(ブルース・リーの息子。映画「クロウ...
  • スケアクロウ
    スケアクロウ Scarecrow / ドクター・ジョナサン・クレイン Dr. Jonathan Crane 初出:World s Finest Comics #3 (1941年) 種族:人間、科学者 概要 バットマンに登場するヴィランである。心理学者であり、自ら発明した「恐怖ガス」によってゴッサムシティの脅威となる。 オリジンと経歴 少年期〜青年期は気弱なオタクであり、近所のいじめっこ達の格好の標的であった。当時は怯える側であったが、いずれその立場を逆転させるため、恐怖についてどん欲に研究を始めた。 長じて恐怖を専門とする心理学者となった。しかし、その性質から大学を解雇されたのをきっかけに、精神に破綻を来たす。スケアクロウ=かかしを模した不気味な衣装と覆面をまとい、恐ろしい幻覚を見せる「恐怖ガス」でゴッサム大学の理事を数人殺害した。 バットマンに敗北して何度かア...
  • ビースト
    ビースト Beast (キャラクター名、マーベル) 本名:ドクター・ヘンリー・フィリップ(ハンク)・マッコイ、Dr. Henry Philip "Hank" McCoy 初出:Uncanny X-Men vol. 1 #1 (1963年9月) 種族:ミュータント 能力:超人的な怪力と瞬発力、天才的な知能 概要 X-MENの初代メンバーの一人。野生的な外見や身体能力、科学者としての頭脳を合わせ持つ。 最初は手足がデカイ程度だったのが、いろいろあって青い毛並みになった。 アベンジャーズやディフェンダーズのメンバーとしても活躍した。2011年からはシークレット・アベンジャーズのメンバーにもなっている。 若い頃は古典文学から引用したセリフを発しながら戦闘するのがお気に入りだった。 オリジン 父親は原子力関係の仕事に従事しており、ハンク...
  • ミスティー・ナイト
    ミスティー・ナイト (Misty Knight) / メルセデス・”ミスティー”・ナイト (Mercedes "Misty" Knight) (キャラクター、マーベル) 初登場:腕を失った女性として Marvel Team-Up #1 (1972年3月) ミスティー・ナイトとしてMarvel Premiere #21 (1975年3月) 属性:サイバー化された人間、地球人、女性、アメリカ人、黒人 概要 ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちで、警察学校を優秀な成績で卒業し、ニューヨーク市警に入る。警察では警部補まで出世。またコリーン・ウィングと知り合い、友人になった。 しかし銀行に仕掛けられた爆弾を処理しようとしたとき、爆発が起き、右腕を失う。 トニー・スタークがこれを見ており、英雄的な行動に感じ入って、後にミスティーにバイオニック・アームを与え...
  • デアデビルMCU
    デアデビル/Daredevil (キャラクター・MCU) コミック版の詳細はデアデビルを参照 本名:マット・マードック(matt murdock) 初登場:NETFLIXドラマシリーズ『デアデビル』 第1話 出演:チャーリー・コックス 概要 マーベル・シネマティック・ユニバースに属するドラマ"Daredevil"の主人公。 本職は弁護士。夜はニューヨークの街ヘルズ・キッチンで悪を退治し弱者を助けるクライム・ファイターとして活動する。 コスチュームを着てデアデビルと名付けられるのはシーズン1の最終話で、それまでは黒い覆面を被る謎の男として活動している。 経歴 プロボクサーの父ジャック・マードックにより男手ひとつで育てられた。 幼い頃に老人を助けるため交通事故に遭い、化学薬品を目に浴びて視力を失う。その代わりに化学薬品の影響か聴力...
  • バンシー
    バンシー(Banshee) / ショーン・キャシディ(Sean Cassidy) (キャラクター名、マーベル) 初出:X-Men vol. 1 #28(1967年1月) 種族:ミュータント、男性、アイルランド人 能力 口から超音波「ソニック・スクリーム」を放つ。 攻撃にはもちろん、この力を利用して飛行することも可能で、コスチュームの腕から脇腹にかけて飛膜がつけられており、これを広げて使う。 1992年版アニメ「Xメン」では飛行中にも叫んでおり、結構うるさかった。 概要と経歴 アイルランドにあるキャシディ城の城主。ただ城といっても、レプラコーン(妖精の一種)が出るような古城らしい。しゃべるときはアイルランド訛りがある。 元の職業はインターポールの捜査官。娘(サイリーン)が生まれたことも、世界を飛び回っていたので知らなかった。 インターポール時代には当局の隠...
  • ヘルキャット
    ヘルキャット(Hellcat) /パトリシア・"パッツィー"・ウォーカー(Patricia"Patsy" Walker) (キャラクター、マーベル) 初登場 Miss America Magazine #2 (1944年11月):パッツィー・ウォーカーとして Fantastic Four Annual #3 (1965年10月):Earth-616の正史キャラとして登場 Avengers Vol.1 #144(1976年2月):ヘルキャットになる 属性:特殊な装備を身につけた女性、訓練で超能力を獲得、地球人、女性 概要 「少女マンガの主人公。アベンジャーズでディフェンダーズ。バツ2で元サタンの義理の娘。元死人。ジェンの大親友。最もフレキシブルなヒロイン。それが私」 元はスーパーヒーローではなく、ゴールデン・エイジ期...
  • スパイダーマン3(実写映画)
    スパイダーマン3(実写映画) 原題:"Spider-Man 3" 公開:2007年 監督:サム・ライミ 概要 2002年公開の「スパイダーマン スパイダーマン(実写映画)」から続く実写映画三部作の第三作め。 第四作目の製作も企画されていたがキャンセルされ、2012年からは「リブート」され別の系統の作品となる「アメイジング・スパイダーマン」が公開された。 あらすじ スパイダーマンはニューヨークの人気者になっていた。 ピーターは大学では相変わらず冴えない男を演じていたが、恋人メリー・ジェーン・ワトソンとの関係も良好で充実した日々を送っている。 しかし、親友だったハリー・オズボーンは、父を殺したのがピーター・パーカーだと思いこみ、復讐心を抱いていた。父と同じ方法で超人的な身体能力を手に入れると、自分用に改造したグリーンゴブリンの装備を使ってピータ...
  • ミュータント
    ミュータント (用語、マーベル) 概要 マーベル・ユニバースにおいては突然変異した人類。学名はホモ・スペリオール。 X遺伝子やX因子と呼ばれる遺伝子を持つものを指す。これは通常23番目の染色体に含まれる これによって特殊能力を得たり、外見に他の動物のような特徴が現れたり、単に醜い容貌になることもある。 多くは二次性徴期に能力が発現するが、生まれた直後から発現している例もある。 一部の次元において、その起源はエターナルズやディヴィアンツと同じく、セレスティアルズによる遺伝子実験によるものとされている。 また後天的な変異により能力を得たもの(ミューテイツ)よりも、発現する能力が強いとする意見もある。 コミックにミュータントの概念を取り入れたのは当時ライター兼編集者だったスタン・リー。数々の数々のヒーローを産み出したスタン・リーは、新たなヒーローを創案するに際して、そ...
  • マーベル・シネマティック・ユニバース
    マーベル・シネマティック・ユニバース 概要 マーベルコミックス作品を原作とした映画群のプロジェクトであり、その世界名。アース199999とされているが、映画中ではコミックのメイン世界と同じアース616と称される。 ”フェイズ”ごとに区切られた大規模なプロットごとにマーベルスタジオ社長、ケヴィン・ファイギ氏の指揮のもと、展開が決定されている。 映画に留まることなく、テレビシリーズやネット配信でも作品展開し、拡大を続けている。 登場人物 MCUキャラクターを参照。 分類 MCUに属する作品はマーベル・スタジオ製作のものに限られ、X-MENやファンタスティック・フォーなど他社が製作・配給する作品は含まれない。 スパイダーマンについてはソニー・ピクチャーズが映画化権を所有するが、提携によりMCUにも登場できるようになり、2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』以降の作...
  • Phoenix Saga
    Phoenix Saga『フェニックス・サーガ』 (ストーリーアーク、マーベル) 掲載誌:X-MEN#101〜108、全8話 出版:1976〜1977年 概要 近年のマーベル・ユニバースまで影響を与え続けている重要エピソードの1つ、ダーク・フェニックス・サーガの前半部分。 ジーン・グレイがフェニックス・フォースと呼ばれる強大な力を手に入れる。 登場人物 X-MEN サイクロップス ウルヴァリン コロッサス ジーン・グレイ ナイトクロウラー バンシー プロフェッサーX シーアー帝国 ディケン皇帝 リランドラ グラディエーターほか その他 ファイアロード ミスティ・ナイト カメオ出演(#105) クリス・クレアモント(ライター) デイヴ・コックラム(アーティスト) あらすじ(ネタバレあり) X-MENは宇宙ステーシ...
  • ホークアイ
    ホークアイ Hawkeye / クリント・バートン Clinton "Clint" Francis Barton ゴライアス(ゴリアテ、Goliath)やローニン(Ronin)を名乗ったこともある。 初出:Tales of Suspense #57 (1964年) 種族:人間。スーパーパワーは持たない。 概要 主にアベンジャーズの一員として活躍するヒーロー。鍛え上げた弓の技術と、矢に施した数々の仕掛けを使って戦う。 元ヴィランでもあり、当初の性格は短気・横柄・自信過剰であったが、多くの戦いを経て性格は丸くなり、ケイト・ビショップ(後述)の師匠もこなすようになった。 また一時期、モッキンバードことボビー・モールスと結婚(後に離婚)していたことで有名だが、シーハルクやブラックウィドウ、ムーンストーン、初代スパイダーウーマンなど女性関係はかなり派手であ...
  • Amazing Spider-Man Annual
    The Amazing Spider-Man Annual(アメージング・スパイダーマン・アンニュアル) (シリーズタイトル、マーベル) 出版:1964年 (The Amazing Spider-Man Annual#1,1964年) 概要 The Amazing Spider-Manの年刊増刊号。 #1 第一号は1964年発行。シニスター・シックスがデビューした。 72ページもの増大号だが、後半はキャラクターやスパイダーマンの能力解説などスパイダーマン大百科といった内容。さらに最後の3ページはいかにしてスパイダーマンが創作されるか、をスタン・リー氏が夜中にアイデアを思いつくシーンから描く楽屋落ちコミックとなっている。 #16 2代目キャプテン・マーベル、モニカ・ランボーがデビュー。主役はモニカの方で、スパイダーマンはほぼ脇役な上に勘違いか...
  • H.E.R.B.I.E.
    H.E.R.B.I.E. / Humanoid Experimental Robot B-Type Integrated Electronics (キャラクター、マーベル) 初出: (カートゥーンで)Fantastic Four 第1話 (1978年9月9日) (コミックスで)Fantastic Four #209 (1979年8月) 属性:ロボット 概要 ミスター・ファンタスティックが設計・製作したロボット。当初の目的は、ギャラクタスの追跡。 後にミスター・ファンタスティックのラボ・アシスタント兼フランクリンとヴァレリアの子守役を任される。 ミスター・ファンタスティックとザンダー星人のマスター・ザールが、ヴィランのスフィンクスを倒すため、ギャラクタスを追跡するために製作した。しかし、マスター・ザールと敵対していたドクター・サンがH.E.R.B.I.E.に...
  • Fantastic Four
    Fantastic Four(第一期) (シリーズタイトル、マーベル) 出版:(Vol.1) 1961年11月〜1996年9月 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fantastic.jpg) (the Fantastic Four vol.1 #1,1961年11月) 記念すべき第一作。初めてのヴィランはモールマン 概要 アメコミ界の重鎮スタン・リーが若かりし頃に初めて産み出したスーパーヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」のメインタイトル。 チーム結成に始まり、オンスロート事件でチームの全滅と共に終了。 続く"ヒーローズ・リボーン"からvol.2となる。 内容 #1 ファンタスティック・フォー結成。モールマン初登場。 #2 スクラルが初...
  • アーティスト
    マーベル関連のアーティスト、スタッフ A to Z Brian Michael Bendis(ブライアン・マイケル・ベンディス) Greg Horn(グレッグ・ホーン) Jack Kirby(ジャック・カービー、本名:ジェイコブ・カーツバーグ(Jacob Kurtzberg)) Stan Lee(スタン・リー、本名:スタンリー・マーティン・リーバー Stanley Martin Lieber) DC関連のアーティスト、スタッフ A to Z Amanda Conner (アマンダ・コナー) Dick Giordano(ディック・ジョルダーノ) Jim Lee (ジム・リー) William Moulton Marston(ウィリアム・モールトン・マーストン、筆名チャールズ・モーストン):ワンダーウーマンの原作者 Julius Schwartz(ジュリアス・シュワルツ) Len Wein(...
  • サイリーン
    サイリーン(Siryn) / テレサ・キャシディ(Theresa Maeve Rourke Cassidy) (キャラクター、マーベル) 初出: サイリーンとして、Spider-Woman #37 (1981年4月) バンシーとして、X-Factor #200 (2010年2月) モリガンとして、X-Factor #244 (2012年11月) 属性:ミュータント、女性、地球人、アイルランド人 概要 バンシーことショーン・キャシディの娘。 父親譲りの超音波を能力とする。ミドルネームのミーヴ・ルーク(Maeve Rourke)はバンシーの妻で、テレサの母親の名前。 ショーンが任務に赴くとき、ミーヴ・ルークは妊娠していたが、ショーンはそれを知らず、留守の間にテレサが生まれた。テレサがまだ幼いときにミーヴ・ルークと一緒に北アイルランドに出かけたが、そこで過激派の仕掛け...
  • X-メン(実写映画)
    X-MENは2000年に公開されたアメリカ映画。 マーベルコミックのX-MENの実写映画化作品である。 邦題はカタカナ表記を交えて「X-メン」で、第二作以降は「X-MEN」と英語表記になる。 【注意:以降の記述にはネタバレが含まれます】 あらすじ 数十万年に一度、進化は飛躍を遂げる。 人類はその突然変異種、ミュータントに脅威を感じ、迫害していた。 1944年ポーランド。アウシュビッツのユダヤ人収容所では、ある少年が連行される両親と引き離されようとしていた。悲痛な叫び声を上げる少年は、不思議な力に引かれ、兵士数人がかりでも動かなくなった。少年は兵士に殴られ、気絶したが、収容所の門は歪んでしまっていた。 そう遠くない未来、ミシシッピー州。ある少女は自宅でボーイフレンドと旅行の計画を立てていた。雰囲気が高まり、キスをした瞬間、ボーイフレンドは苦しみだし、瀕...
  • コーグ
    コーグ Korg (キャラクター名、マーベル) 初出:Journy into Mystery #83(1963年) 種族:岩石型宇宙人(クローナン人) (Incredible Hulk Vol.3 #93,2006年5月) 実に43年ぶりの再登場を果たした岩石型宇宙人 概要 コーグは鉱物型の知的生命体。全身が岩のような姿をしており、実際岩で出来ている。食事も鉱物を食べるらしい。 初登場時は土星人という設定だったが、後に「土星に前線基地を置いていた異星人」という設定に変更された。 ハルクのストーリー、"Planet Hulk"でサカール星の帝国に囚われた奴隷の一人。同じく囚われて奴隷になっていたハルクや他の奴隷たちと戦いを強制されるが生き残る。 その後、ハルクをリーダーに他の生き残った奴隷たちと”ウォーバウンド”というチーム...
  • スパイダーマン(東映版)
    スパイダーマン(東映版)/ Spaida-man (アメコミ用語) 放映 1978年5月17日~1979年3月14日 放映系列 東京12チャンネル(現テレビ東京) 放映時間 毎週水曜19 30-20 00 (JST) 話数 全41話 概要 東映とマーベルの協業作第一弾。 日本語を意識した"Spaida-man""Spaidaman"という表記がされることがある。 マーベルの看板キャラクターであるスパイダーマンを、仮面ライダーに代表される東映特撮でつくったもの。 スパイダーマンをアレンジし、さらにヒーローアクションに巨大ロボという要素を加えて、「ヒーローが巨大ロボに乗って最終決戦をする」というフォーマットを確立した。 原作とはかなり異なったストーリーになり、「マーベルが頭を抱えた」とか「二度と放送できな...
  • シーハルク
    シーハルク(She-Hulk) / ジェニファー・ウォルターズ(Jennifer "Jen" Walters) 初出:"Savage She-Hulk #1" (1980年2月) 種族:変異した人間、女性 (She-Hulk#7,2006年5月) 概要 女性版ハルク。 ジェニファーはハルクことブルース・バナーの従姉妹で弁護士。現在もヒーロー稼業の傍ら弁護士を続けている。 過去にファンタスティック・フォーやアベンジャーズなどに所属。 誕生の背景 シーハルクは、スタン・リーがコミック向け(香港の歌手の宣伝用につくったものとかは除く)に直接制作した最後のキャラクター(ただし "Ravage 2099"を除く)。制作の動機は、TV版の「超人ハルク」の成功と、「バイニック・ジェミー」の制作(*1)。つ...
  • ハリー・オズボーン
    ハリー・オズボーン / Harold"Harry" Osborn (キャラクター、マーベル) 初登場:Amazing Spider-Man #31 (1965年12月) 種族:特殊な装備で能力を得た人間 概要 本名:ハロルド・セオポリス・"ハリー"・ライマン(Harold Theopolis "Harry" Lyman)、法的にオズボーン姓から母方のライマン姓に変えているが、「ハリー・オズボーン」で通用する。 スパイダーマンことピーター・パーカーの親友であり、グリーンゴブリンことノーマン・オズボーンの息子。 父ノーマンは会社の社長でほとんど家に帰らず、高価なプレゼントを与えれば愛情を示したことになると考える典型的な仕事人間だった。 大学でピーターと初めて出会った頃はピーターをからかう役回りだったが、...
  • フランクリン・リチャーズ
    フランクリン・リチャーズ(Franklin Richards) / フランクリン・ベンジャミン・リチャーズ(Franklin Benjamin Richards) (キャラクター、マーベル) 初出:Fantastic Four Annual #6 (1968年11月) 属性:両親の浴びた宇宙線で変異した人間(ミュータントを装う)、男性、地球人、アメリカ人 概要 現実改変能力を、生まれながらに開花させているミュータント(*1)。 リード・リチャーズとスーザン・リチャーズの長男。 「最初のスーパーファミリー」の長子ということで、(次子ヴァレリアがなかなか登場しなかったこともあり)長らく愛された子どもだった。 名前は、スーザンとジョニーの父親であるフランクリン・リチャーズ医師からと、ベンジャミン・グリムからとった。 通常の妊娠期間よりも長くお腹にいたため、スーが...
  • Maximum Carnage
    Maximum Carnage「マキシマム・カーネイジ」 出版:1993年〜 概要 スパイダーマン系タイトル5誌に跨がって展開したクロスオーバー。 スパイダーマンの宿敵カーネイジがニューヨークで大虐殺を行う。 掲載誌 第1話 Spider-Man Unlimited #1 第2話 Web of Spider-Man #101 第3話 The Amazing Spider-Man #378 第4話 Spider-Man #35 第5話 The Spectacular Spider-Man #201 第6話 Web of Spider-Man #102 第7話 The Amazing Spider-Man #379 第8話 Spider-Man #36 第9話 Spectacular Spider-Man #202 第10話 Web...
  • ベン・パーカー
    ベン・パーカー (Ben Parker) 初出:Amazing Fantasy #15 種族:人間、一般人 "with great power there must also come great responsibility" 大いなる力には大いなる責任が伴う。 ベン・パーカーはマーベルコミックのスパイダーマン関連のコミックに登場するキャラクター。 スパイダーマンことピーター・パーカーの叔父。 幼い頃に両親と死に別れたピーターを引き取り、妻のメイ・パーカーと共に高校生まで育てあげた。 軍の警察隊にいたことがあり、ピーターを追って家に上がってきたいじめっ子を格闘術で懲らしめたことがある。 スパイダーマンの能力を得たピーターが見逃した強盗に殺される。 その結果、ピーターは『大いなる力には大いなる責任が伴う』ことを悟り、犯罪と戦う...
  • ハルクリング
    ハルクリング Hulkling / テディ・アルトマン Theodore "Teddy" Altman 初出:Young Avengers #1(2005年4月) 種族:スクラル人とクリー人のハーフ (Young Avengers,2005年) 概要 ヤングアベンジャーズのメンバーとして初登場。 最初はハルクに良く似たパワー系ヒーローのふりをしていたが、実はシェイプチェンジャー(変身能力者)ということが明らかに。普段は普通の白人青年の姿をしている。 シビル・ウォーIでは、ハルクリングの変身能力が、最後の切り札になった。 さらに本人も知らなかった出生の秘密が明らかになる。それは、母がスクラル人の皇帝ドレク七世の姫アネレで、父がクリー人の英雄キャプテン・マーベルの間に産まれた子、というものだった(マー・ヴェルがスクラルに捕まっていたと...
  • アレス
    アレス(Ares ) (キャラクター名、マーベル) 初出:Thor #129(1966年6月) 作者:スタン・リー、ジャック・カービー 種族:ギリシア神話の神 所属:マイティ・アベンジャーズ、ダーク・アベンジャーズなど 概要 ギリシア神話に登場する戦争の神アレスその人で、主神ゼウスの息子。 常に強敵との戦いを求めている。 主な武器は斧。 ハーキュリーズには神話の逸話により恨みを持っている。 地球に息子がおり、彼に対しては悩める普通の父という面も持つ。 マイティ・アベンジャーズからノーマン・オズボーンのダーク・アベンジャーズに参加。 "Siege"にてセントリーに体を引き裂かれ死亡した。
  • グウェン・ステイシー
    グウェン・ステイシー (Gwen Stacy) (グエン・ステーシーという表記もあり) 初出:The Amazing Spider-Man #31 (1965年12月) 種族:人間、一般人 本名:グウェンドリン・ステイシー (Gwendolyn Stacy) The Amazing Spider-Man#121,1973年6月) 概要 グウェン・ステイシーはスパイダーマンことピーター・パーカーの三人目の恋人であり、本気で愛した最初の女性。 1973年の"The Amazing Spider-Man #121-#122"で死亡した。 死んだキャラクターが生き返ることも珍しくないアメコミだが、彼女は生き返っていない。ただし、死後も回想シーンやクローンなどで度々登場し、現在は別世界のグウェンがスパイダーウーマンとして活躍中。主人公とな...
  • Generation X
    Generation X(ジェネレーション・X) (シリーズタイトル、マーベル) 出版:1994年11月〜2018年4月 概要 マサチューセッツの「恵まれし子らの学園」分校を舞台に、若手ミュータントチームジェネレーションXの活躍を描く。 登場人物 ジェネレーションX ハスク(ペイジ・ガスリー):皮膚を剥がすことで様々な性質を持つ新たな皮膚に変化できる。 ジュビリー(ジュビレーション・リー):火花を放出する。他のメンバーより先にX-MENと行動していた時期があることが自慢だが、その話をすると嫌がられる。 M(モネ・サンクロワ):様々な超能力を持つ複合能力者。育ちのいいお嬢様ポジションでチームの優等生だがプライドが高く他の生徒との関係は良好とは言えない。彼女の家系にかかわる謎がストーリー全体の重要な部分を占める。 シンク(エヴァレット・トーマス):一時的に他者の...
  • キティ・プライド
    キティ・プライド (Katherine Anne "Kitty" Pryde) コードネーム:アリエル(Ariel),スプライト(Sprite),シャドウキャット(Shadowcat),2015年からはスターロード、クラコアでの復活を機にケイト・プライド(Kate Pride)を名乗る 初出:Uncanny X-Men #129 (1980年1月) 種族:ミュータント、女性、ユダヤ人 概要 キティ・プライドはX-MENのメンバー。 コードネームは何度か変更しているが、現在はキティ・プライドと名前で呼ばれることの方が多いようだ。さらに呼び名をケイトに変えている。 ユダヤ人の家系であり、祖父はアウシュビッツに収容されていた。白人っぽい名前を通名や職業名として使っていたそれまでのユダヤ人と異なり、大っぴらにユダヤ人を名乗っており、「私はユダヤ系、私はミュー...
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