アメコミ@ wiki内検索 / 「バトロック・ザ・リーパー」で検索した結果

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  • バトロック・ザ・リーパー
    バトロック・ザ・リーパー(Batroc the Leaper) (キャラクター、マーベル) 本名:ジョルジュ・バトロック(Georges Batroc) 初登場:Tales of Suspense #75 (1966年3月) 属性:鍛えた人間、フランス出身 概要 キャプテン・アメリカの敵として初登場した傭兵。 元フランス外人部隊で、さまざまな格闘技を修得。特に「サバット」の名手となる。 外人部隊を去った後、格闘技を武器に、合法、非合法を問わず活動する傭兵となる。 格闘技に自信があるのか、武器よりも格闘技で戦う。「リーパー(跳ねるやつ)」の二つ名はここからきた? キャプテン・アメリカと因縁が深い。 たびたび、「バトロック・ブリゲード」と称して、サイを使うザランなど、格闘武器をつかうヴィラン2人程度を配下にして活動することがある。 Killable ...
  • ドアマン
    ...戦力を探すが、途中でバトロック・ザ・リーパーの一団と遭遇し戦闘になった。この時バトロック・ザ・リーパーの仲間のザランが投げたサイがドアマンに向かってきたため、とっさに非物質化、サイはドアマンを傷つけなかったが、そのまま通り抜けて仲間になったばかりのグラスホッパーにささりグラスホッパーは死亡した。ドアマンはこの死について呵責を負うことになる。 さらに当の本人が、メールストロムとの戦いで死亡してしまう。 死の天使 メールストロムとの戦いで死んだ際に、オブリヴィオン(忘却)という宇宙存在がドアマンを新たな死の天使として任命し、ドアマンは亡くなった魂を死後の世界に導く案内役となった。その後、昔の仲間と再会する。 能力 ダークフォース・ディメンションという闇の異次元への扉を開くことができる。この力を用いて、テレポート、および身体を非物質のポータルにしてほとんどの物質を、人や物...
  • カンガルー
    ...りになる。 後に、バトロック・ザ・リーパーなどに協力(「足」を貸す)し、そこそこの悪名を轟かせた。 一時、悪事から身を引き、偽名で野球選手になったが、悪事の過去がバレて失脚する。 その後、そこそこヒーローっぽい傭兵レベルで活動している。 能力 パワード・アーマーにより以下の能力を持つ 強力な脚力(ジャンプ力) 半ば自由に動かせる尻尾 小型のキャノン 筋力、敏捷性、耐久力の向上 アメコミ@wiki
  • アセクシャル(マーベル)
    ...があまり見られない(バトロック・ザ・リーパーに抱きついたくらい)。 "West Coast Avengers"ではキッド・オメガとキスしているが、「ロマンスの要素があれば雑魚キャラに墜ちずに済み、長生きできる」と説明し、キスもあまり気持ちよくなかったと述べて、「これだったらアメリカとキスした方が良かった」と言っている。 LGBTを特集した"Marvel Voice Pride #1"では、スクィレルガールのコスプレで登場しているが、アセクシャルを表す黒と紫の衣装を着けている、とされている。 2023年の電子コミックスおよびPrideで、アロマンティックとも述べている。明確にアロマンティック、アセクシャルと名乗った、はじめてのマーベルキャラクターである。 二代目ブラックウィドウ(Black Widow) / エレーナ・ベロワ Yelena Be...
  • グウェンプール
    ...おり、主要メンバーはバトロック・ザ・リーパー、メガ・トニー(Mega Tony)、テリブル・アイ(Terrible Eye)である。 バトロックは、グウェンの技術のなさを見かねて、銃などの訓練を施す。 女ソーと戦ったときに本名を大声で叫び、女ソーに胸ぐらを捕まれた。「えーと、捻挫よ。足を捻挫したの」 M.O.D.O.K.に反逆し、宇宙空間に打ち上げた。バトロックは「俺には奴が倒せなかったので、奴を倒したおまえがリーダーだ」と、グウェンを傭兵団のリーダーにした。このため、グェンプールは最近ではM.O.D.O.K.の天敵扱いに... スパイダーマン(マイルズ・モラレス)と、学校を爆破しようとした生徒を巡って、方針の違いが起きる。グウェンはこの生徒を殺そうとするが、スパイダーマンはグウェンを止める。 アーケードのマーダーワールドに閉じ込められるが、悪の帝王を装ったアーケードの正体を見...
  • ポーキュパイン
    ...ウント・ネフェリアやバトロック・ザ・リーパー、ネビュロン等の下でも働いたがうまくいかず、引退を決意。 アーマーを売り払おうとするもその性能を実証するための戦いでキャプテン・アメリカ等に敗北し、逮捕されてしまう。 出所後もなんとかアーマー売却のために奔走するがもはやポーキュパインの名は物笑いの種にされ、なんとか買い手になってくれたと思ったサーペント・ソサエティの付けた値は驚くほど低いものだった。 ならばいっそのこと、とアベンジャーズに売るためにキャプテン・アメリカに商談を持ちかけた結果、サーペント・ソサエティに関する捜査に協力すればアーマーを買い取るという約束を取り付ける。 ジェントリーがキャプテンアメリカを捕らえたフリをしてサーペント・ソサエティに近づくことになったが、ばれてしまいダイアモンドバック(レイチェル・レイトン)の攻撃を受けてアーマーが損傷してしまう。 唯一...
  • ジョージ・バトロックMCU
    ジョージ・バトロック(Georges Batroc) (マーベル・シネマティック・ユニバース) コミック版の詳細はバトロックを参照 本名同じ 初登場:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年) 属性:地球人、フランス人、男性 所属:フランス工作員→海賊→フラッグ・スマッシャーズ 概要 元フランス工作員で格闘技の達人。在職中は36の暗殺任務を遂行した。その後、傭兵や海賊として生活していた。 バトロックを総合格闘家ジョルジュ・サンピエールが演じており、見事な蹴り技(特に首を狙う高い蹴り)を見せた。 アメコミwiki
  • グリムリーパー
    グリムリーパー(Grim Reaper) / エリック・ウィリアムズ(Eric Williams) (キャラクター名、マーベル) 初出:Avengers #52 (1968年5月) 属性:改造人間、地球人、男性、アメリカ人 概要 元ウィリアムズ・イノベーション社の社長の長男で、弟サイモンはヒーローのワンダーマン。右手に大きな鎌を備えており、これが主な武器。またブードゥーの魔術とも関わりがある。 父に弟と比べられながら育ち、悪事に手を染めるようになり、マジアのメンバーとなる。弟が会社の経営に行き詰まったとき、悪事をそそのかした。 しかし、アベンジャーズに参加したワンダーマンがバロン・ジーモの手で殺される(実は、まだ生きていたが、昏睡状態に陥っていた)。これをみて弟が死んだのはアベンジャーズのせいだと思い込み、復讐のためにグリムリーパーとなる。鎌とドクロが...
  • は行(マーベル)
    ...ins) バトロック・ザ・リーパー(Batroc the Leaper) / ジョージ・バトロック(Georges Batroc) ハニー・バジャー(Honey Badger)→スカウト(Scout) / ガブリエル・”ガビー”・キニー(Gabrielle "Gabby" Kinney) ハニーレモン(Honey Lemon)/アイコ・ミヤザキ(Aiko Miyazaki):ビッグ・ヒーロー6のメンバー バニッシャー Vanisher / テルフォード・ポーター (Telford Porter):透明化とテレポート能力を持つミュータント パニッシャー (Punisher) / フランク・キャッスル(Frank Castle):妻と子を殺され、復讐に生きる男。特殊能力はないが武器の扱いに長ける 2代目パニッシャー/...
  • ハワード・ザ・ダック
    ハワード・ザ・ダック(Howard the Duck) / ハワード・ダックソン(Howard Duckson) (キャラクター名、マーベル) 初出 名前不明として、Fear #19 (1973年12月) 名前が明らかになったのは、Man-Thing #1 (1974年1月) 属性 異次元から来たアヒル人間、男性 概要 水鳥が人間のように二足歩行し喋る異次元の世界「ダックワールド」から来た、アヒル人間。 当初は葉巻をトレードマークにしていた。しかしマーベルが全面禁煙になったため、現在は卒煙済み。 版権を巡る裁判の結果、ズボンを穿くことになった。 本名は、2019年のWar of the Realmsで明らかになった(つまり、それまで分からなかった)、 元々、風刺と、コミックスのパロディー(よくあるネタをアヒルがやるとか)のためのキャラクターとして登場...
  • メールストロム
    メールストロム(Maelstrom) / 本名不詳 (キャラクター名、マーベル) 初出:Marvel Two-In-One #71 (1981年1月) 属性:インヒューマンとデヴィアントのハイブリッド、男性 概要 インヒューマンの遺伝学者とデヴィアントの間に生まれた、初のハイブリッド。 ニヒリストと言われることがある。 何故かデスアージ(Deathurge)という死神のような存在に嫌われて(?)おり、何回かデスアージによって即死させられている。しかし、いくつか体のクローンがあり、それを使って転生している。 バトロックおよびそのブリゲードを雇い、グレート・レイクス・アベンジャーズを襲わせ、ダイナ・ソーを殺害するまで追い詰めるが、最期に(デスアージと縁の深い)ミスター・イモータルと勝負し、ミスター・イモータルのハッタリと自分の頭を撃ったこと(もちろん...
  • ミリー・ザ・モデル
    ミリー・ザ・モデル(Millie the Model) / ミリセント・ミリー・コリンズ (Millicent Millie Collins) (キャラクター、マーベル) 初登場:Millie the Model #1 (1945年12月) 種族:普通の人間、地球人、女性 概要 1945年から1973年まで刊行されたユーモア/ロマンス・コミックスの主人公。ハノーバー・エージェンシーに所属するモデルで、ブロンドのきれいな美女(一時はアーチー・コミックスのような絵柄で、同社のスタイルを確立したとされるダン・デカルロ (Dan Decarlo)が描いていた)。 他にザ・ブロンド・ファントム、ミリー・ザ・マーベル、ザ・ブロンド・ボムシェル(ブロンドの爆弾)といったあだ名をもつ。 ボーイフレンドは、同じエージェンシーのフォトグラファー、クリッカー(またはフリッカー...
  • グラスホッパー
    グラスホッパー(Grasshopper) (キャラクター、マーベル) 初登場:G.L.A. #1 (2005年6月) 種族:アーマーを着用した人間、男性、地球人 概要 強力な脚力を持つ脚の部品を使ったアーマーを、ロクソン社のセキュリティー担当に使わせた。 初代【ヒーロー】本名:ダグ・タガート(Doug Taggert) ロクション社は、セキュリティー担当のダグにグラスホッパースーツを与え、ロクション社の研究部門に配属する。ダグは研究部門のシンディー・シェルトン博士に恋していろいろ手を尽くすが、博士はヒーローのグラスホッパーに夢中になる(古典的な「奇妙な三角関係」のパロディー)。メールストロムに命じられて、世界を破滅させる機械に使う物質をロクション社から盗み出すために雇われたバトロックらを防ぐために登場した。 スーツは事件を感知する触角や視覚を強化する装置、そし...
  • ニック・フューリー Jr.
    ニック・フューリー Jr. (Nick Fury Jr.) 初出:Battle Scars #1 (2012年1月) 種族:薬品で強化された人間、地球人、男性、黒人 概要 ニック・フューリー Jr.はマーベルコミックのキャラクター。 S.H.I.E.L.D.の長官を務めていたニック・フューリーと、黒人女性との間の隠し子で、2番目の息子。当初は、米国陸軍特殊部隊であるレンジャー隊の、マーカス・ジョンソンとして誌面に登場するが、後にニック・フューリー・Jrを名乗り、S.H.I.E.L.D.の一員となる。 容姿は、アルティメット版や映画版と同じく、サミュエル・L・ジャクソンをモデルにしている。 能力 スーパーパワーはないが、軍の特殊部隊での訓練により、体力や戦闘技能などに優れている。 生まれるときに父親のインフィニティー・フォーミュラという薬品を受け継いでおり、老化が...
  • スーパーアダプトイド
    スーパーアダプトイド(Super-Adaptoid) (キャラクター、マーベル) 初登場:"Tales of Suspense" #82 (1966年7月) 属性:アンドロイド 概要 A.I.M.が生んだアンドロイド。不安定分子を使用し、コスミック・キューブも使用されている。 他者の姿を能力ごとコピーすることができ、複数の能力を同時に使うことも可能。 最初のミッションはキャプテン・アメリカにとって代わることだったが、失敗した。 最近ではシニスター・シックス(ドクター・オクトパス、ヴァルチャー、サンドマン、ミステリオ、エレクトロ、クレイヴン・ザ・ハンター)をすべてコピーしてスパイダーマンに襲いかかったが本人全員を相手にすることとなり敗北した。 アメコミ@wiki
  • MCUキャラクター
    マーベル・シネマティック・ユニバースの登場人物一覧 マーベルスタジオが展開する映画群、マーベル・シネマティック・ユニバースの登場人物たちの一覧。 原作コミック版と区別するため、名称に"MCU"をつけています。 ア行 アイーシャMCU:惑星ソヴリンの女教皇。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを敵視する。 アイアンマンMCU(トニー・スターク):ハイテクアーマーを装着したスーパーヒーロー。その正体は巨大企業スターク・インダストリーCEO、トニー・スターク アイアン・モンガーMCU(オバディア・ステイン):スターク・インダストリーのナンバーツーで、トニーの地位を狙う男。 アニム・ゾラMCU アブ・バカールMCU:テロ組織テン・リングスのメンバーでヒゲの方。 アボミネーションMCU(エミル・ブロンスキー):ハルクを狙う歴戦の兵士。ハルク同様、怪力の巨人とな...
  • ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー
    ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy) (チーム、マーベル) ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーは、主に異星の知的生命体によって結成されたヒーローチーム。 初登場はいわゆる正史世界とは違う未来世界を舞台としたコミックだった。 それとは別に、2008年には正史世界でチームが結成された。 2014年には実写映画が公開された。そのモデルとなっているのは第二期以降のチーム。 初登場(Earth-691):Marvel Super-Heroes #18 (1969年1月) 初登場(Earth-616):Guardians of the Galaxy Vol 2 #1 概要:第一期チーム(Earth-691) 別世界(Earth-691)の31世紀において、バドゥーン(Badoon)に抵抗するために結成されたチーム...
  • 作成待ち
    現在、以下のページが作成されるのを待っています! 何らかの項目からリンクが貼られているけども、まだページが作成されていない項目の一覧です。 「あるキャラの説明ページを編集したら、他のキャラ名が登場したからリンクだけ張っといた」なんて場合に発生します。 編集協力者求む! あなたの知識や資料で日本のアメコミを盛り上げましょう! (ページを作成してもすぐに下記リストに反映されない場合があります) 現在、「リンク元が古いページ順」に100項目を表示。本当はまだまだあります。 ※@wikiの仕様変更により、半角スペースを含んだ項目も検出されるようになりました。ここに表示される英文項目は主にシリーズタイトルやストーリーのタイトルになります。 ただし、"X-MEN"や"S.H.I.E.L.D."など名称が英文表記のものはチームやキャラの名称の場...
  • エリック・リンチ
    エリック・リンチ (Eric Lynch) (キャラクター名、マーベル) 初登場:Invincible Iron Man Vol. #9(2016年5月) 種族:人間、一般人、男性 概要 スターク・インダストリーズの大株主で取締役会のメンバーでやがて議長になった男。 トニー・スタークが"Civil War II"により昏睡状態になると人間ですらないAIのフライデーが会社運営の実権を握っているのではないかと思い、それを阻止しようとトニーのラボに侵入。しかしそこには直前に雇われていた個人アシスタントのメリー・ジェーン・ワトソンがいたので断念。 しかしそれもおかしいのではないかと思い取締役会の総意として再びトニーのラボに怒鳴り込むが、そこには事前に呼ばれていたトニーの実母アマンダ・アームストロングがいた上にリンチ自身が若い頃アマンダの大ファンだったため...
  • ニック・フューリー
    ニック・フューリー(Nick Fury) (キャラクター、マーベル) 初出:Sgt. Fury and his Howling Commandos #1 (1963年5月) 種族:薬品で強化された人間、地球人、男性、白人 概要と外見の特徴 長らく国連管轄下の諜報機関S.H.I.E.L.D.で、007のようなスーパー・スパイとして活躍し、長官を務めた。 マーベルのオリジナル世界(Earth-616)ではニック・フューリ-は白人だが、アルティメット・ユニバース(Earth-1610)では黒人として描かれ、2002年の"Ultimates"でサミュエル・L・ジャクソンに似た外見に変更される。 後にマーベル・シネマティック・ユニバースで実際にサミュエル・L・ジャクソンが彼を演じるようになるとEarth-616でも彼に似た姿のニック・フューリー Jr.が登...
  • カーン・ザ・コンクエラー
    カーン・ザ・コンクエラー(Kang the Conqueror) / ナサニエル・リチャーズ(Nathaniel Richards) (キャラクター名、マーベル) 初出:Avengers #8 (1964年9月) 属性:未来人、異次元人、男性、地球人 概要 通称、征服者カーン、あるいは単にカーンとも呼ばれる。未来から来た時間旅行者。 ドクター・ドゥームの影響を受け、「こんな仏様いたな」と思うような大型の仮面(ヘルメット)と宇宙服のような緑色のスーツを身に着けた姿で知られている。基本的に顔出しはしない。 主に、ファンタスティック・フォー、アベンジャーズの宿敵として扱われる。 リード・リチャーズの父親と同姓同名の「ナサニエル・リチャーズ」を名乗るが別人(以前は、その正体はリード・リチャーズの父とされていた)。20世紀から30世紀にタイムスリップしていたリードの父...
  • ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
    ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド (Negasonic Teenage Warhead)/エリー・フィミスター(Ellie Phimister) 属性:ミュータント、女性 初登場:New X-Men #115(2001年8月) 能力 未来予知、予知夢 エマ・フロストのテレパス・クラスで授業を受けていたことから、ある程度のテレパシーを有していたと思われる。 概要 カサンドラ・ノヴァがセンチネルで1600万人のミュータントを虐殺したジェノーシャ襲撃事件の犠牲者の一人。 毎夜、予知のような悪夢に襲われていた。 エマ・フロストの授業中に未来予知の能力で「みんな死ぬの」と発言した瞬間に襲撃に遭い、死亡。生きて描かれたのは僅か2コマだけだった。 青白いゾンビのような外見に前進黒尽くめの不吉な姿をした少女だった。 2016年に、映画版デッドプールに「名前の...
  • ハイペリオン
    ハイペリオン(Hyperion)/マーカス・ミルトン(Marcus Milton) (キャラクター、マーベル) 初登場:Avengers Vol. 5 #1(2013年2月) 種族:異次元からのスーパーヒーロー 概要 Avengers Vol. 5で増員したアベンジャーズの新メンバーの一人。 消滅した異次元(Earth-13034という世界で、インカージョンによって破壊)のエターナルで、最後の生き残り。 元の世界ではスクワードロン・スプリームというスーパーヒーローチームのリーダーだった。 無となった世界を漂流していたところをA.I.M.に捕えられ、EARTH-616に。新メンバーを探していたキャプテン・アメリカとアイアンマンに救出された。 (詳しいオリジンはAvengers Vol. 5 #4で語られる) 元の世界ではDCのスーパーマンのように崩壊...
  • ドラックス・ザ・デストロイヤー
    ドラックス・ザ・デストロイヤー(Drax the Destroyer) / アーサー・ダグラス (Arthur Douglas) 発登場:Iron Man # 55(1973年2月) 種族:タイタン人が地球人の魂を転生させて創った人造人間 概要 アーサー・ダグラスは地球人だったが、家族でラスベガスにエルヴィス・プレスリーを見に行った帰り、車で砂漠を横断しているところをサノスの宇宙船に攻撃を受け、死亡。妻も死亡したが、娘のヘザーは生き残り、タイタン人に育てられて後にムーンドラゴンとなる。 アーサーの魂はサノスの父メンターと祖父クロノスによって強力な肉体に移され、サノスを倒すための超人として生まれ変わった。それがドラックス・ザ・デストロイヤーと名付けられた。 その目的はただ一つ「何としてもサノスを殺すこと」。そのためには何でもやる。しかし知能は低く抑えられて...
  • スーパーボーイ
    スーパーボーイ(Superboy) (キャラクター名、DC) 初代:カル=エル(Kal-El) / クラーク・ジョセフ・ケント(Clark Joseph Kent) 初出:More Fun Comics #101(1945年1月) 種族:クリプトン人、男性 所属:リージョン・オブ・スーパーヒーローズ等 概要 ご存じスーパーマンの若き日の姿。地球における故郷スモールヴィルや未来で出会ったヒーローチーム「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」で活動していた頃のクラークのこと。 しかし、後にクラークは少年期にヒーローとして活動していなかったことになったため、このスーパーボーイは並行世界ポケットユニバースからやってきた別のスーパーボーイということになった。 能力 スーパーマンと同じ。 二代目:コン=エル(Kon-El) / コナー・ケント(Conner Kent...
  • キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー(実写映画)
    キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー (実写映画) (映画、マーベル) 公開:(米)2014年4月4日/(日)2014年4月19日 監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ 概要 『キャプテン・アメリカ / ウィンター・ソルジャー』(原題:"Captain America The Winter Soldier")は2014年のアメリカ映画。「マーベル・シネマティック・ユニバース」作品の第9弾。 ストーリー 元パラシュート部隊の退役軍人サミュエル・ウィルソンが朝のランニング中にスティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)と出会う。 少し会話した後、スティーブはナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウ)と共に元フランスの工作員で海賊のバトロック の一味にジャックされたS.H.I.E.L.D.の船舶奪還と人質救出の任務に向かった。...
  • スーパーマン
    スーパーマン(Superman) / カル=エル(Kal-El)/クラーク・ジョセフ・ケント (キャラクター名、DC) 初出:Action Comics #1 (1938年6月) 種族:クリプトン人 所属:ジャスティス・リーグほか 概要 「弾丸(たま)よりも速く」「力は機関車よりも強く」「高いビルディングもひとっ飛び」 「空を見ろ」「鳥だ」「飛行機だ」「いや、スーパーマンだ!」 誰もが知っているフレーズとともに現れる、まさに超人のなかの超人、それがスーパーマン。その登場により、「スーパーヒーロー」というジャンルを確立したことは言をまたないだろう。 オリジンと経歴 高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星。科学者のジョー=エルは、自分の息子を救うために、赤ん坊のカル=エルをカプセルに乗せ「地球」へ発射した。直後、クリプトンは崩壊し、赤ん坊は...
  • か行(マーベル)
    マーベルキャラクター(か行) [編集] カ ガーズマン(Guardsman):簡易版アイアンマン・アーマーを着た人物 カーター・ガジカニアン(Carter Ghazikhanian):アニー・ガジカニアンの息子、ミュータント ガーディアン(Guardian) /ジェームズ・マクドナルド・ハドソン(James MacDonald Hudson):アルファフライトのリーダー ガートルード・ヨークス(Gertrude Yorkes):ランナウェイズのメンバー カーナク(Karnak):インヒューマンズの一員 カーネイジ(Carnage) / クレタス・キャサディ(Cletus Kasady):凶悪なシンビオート ガール・ジョー(Girl Joe):影響力絶大なインフルエンサー。X-Statixをサポート。 カール・...
  • スタン・リーのカメオ出演シーン
    スタン・リーのカメオ出演シーン 概要 マーベルコミックのほとんどのキャラクターを産み出したスタン・リーは手がけた作品が映画化されると、必ずといっていほどカメオ出演する。 そのシーンを記す。 ただし、マーベルキャラクターの中でも、ゴーストライダーやパニッシャーなどキャラクター原案に携わっていないものには出演しないこともある。 スパイダーマン (2002年)ニューヨークのフェスティバルのシーンにて、グリーンゴブリンが襲撃してきた際に、混乱し逃げまどう市民の中に一瞬登場する。 スパイダーマン2 (2004年)ドクター・オクトパスが銀行を襲うシーンで、落下するコンクリート片から女性を守る。 スパイダーマン3 (2007年)中盤でスパイダーマンに名誉市民賞が与えられたというニュースを見たピーターに意味ありげなことを言う。 アメイジング・スパイダーマン(2012年)学校でリザード...
  • USエージェント
    USエージェント(U.S.Agent) / ジョナサン・F・”ジョン”・ウォーカー(Jonathan F. "John" Walker) (キャラクター、マーベル) 初出:Captain America #323(1986年11月) 種族:強化された人間、男性、地球人、アメリカ人 旧コードネーム:スーパー・パトリオット、キャプテン・アメリカ 概要 元軍人のヒーロー。 キャプテン・アメリカの偽物呼ばわりされることが多いが、実際に一時期キャプテン・アメリカとして活動していた。キャプテン・アメリカ(スティーブ)より右翼的、粗暴な人物とされる。 過去にはウエストコースト・アベンジャーズやフォース・ワークス、サンダーボルツ、オメガ・フライトなどに所属していた。 経歴 オリジン ジョージア州カスターズグローブ生まれ。 米陸軍のヘリコプターパイロッ...
  • ジャック・フラッグ
    ジャック・フラッグ(Jack Flag)/ジャック・ハリソン(Jack Harrison) (キャラクター、マーベル) 初登場:Captain America #434 (1994年12月) 属性:後天的に能力を持った人間 概要 キャプテン・アメリカをリスペクトする男。星条旗をモチーフにしたコスチュームの愛国型ヒーローの1人。 サーペント・ソサエティに潜入捜査している際、ミスター・ハイドの絵画を盗もうとして戦闘になり、彼の薬品を浴びて超人的な能力を得た。 後にガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに参加。 能力 超人的な身体能力、腕力、耐久力など 格闘技の達人 アメコミ@wiki
  • Maximum Security
    Maximum Security(マキシマム・セキュリティー) (クロスオーバー、マーベル) 出版:2000年12月~2001年1月 メインシリーズ:Maximum Security #1~3 概要  アベンジャーズ、X-MENをはじめとして数多くのタイトルにまたがった大型クロスオーバー。突如流刑地にされてしまった上、エゴ・ザ・リビングプラネットが浸食を始めた地球を救うべく、ヒーローたちが地球と宇宙で奔走する。 プロローグ Maximum Security Dangerous Planet #1  様々な形で銀河に影響を与える地球を危険視する銀河間協議会は、地球に有罪判決を下す。それに対し、謎の種族Ruulが提案する対応案とは…… あらすじ  ある日突然、他の星系から遮断された太陽系。銀河評議会の決定により流刑惑星とされた地球には数多くの異星人の...
  • 概要(イメージ)
    イメージ・コミックス(Image Comics) (コミックス出版社) <<内容は追記します>> 拠点: 設立年 1992年 設立者 トッド・マクファーレンら 1992年、主にマーベルで活躍していた当時の人気作家が独立して興したコミックス会社。 マーベルの枚数単位での支払いやキャラクターの権利の配分(特に映画化権)への不満など、処遇面で折り合いが付かず、独自に会社を設立することになった。 立ち上げ時の参加者は下記の通り。 トッド・マクファーレン(スパイダーマンで記録的なヒットを放った) ジム・リー(X-メン) エリック・ラーセン(アメージング・スパイダーマン) ロブ・ライフェルド(Xフォースやデッドプールなど) マーク・シルヴェストリー(ウルヴァリン) ジム・ヴァレンティーノ(ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシーで有名) ウィルス・ポータシオ...
  • What if?
    What if? (シリーズタイトル) 出版:1977〜 (What If #1. 1977年2月) 概要 "What If?"("What If…?"と表記されることもある)はマーベルコミックのシリーズタイトル。 「もしスパイダーマンがファンタスティック・フォーのメンバーになったら?」「もしもハルクがブルース・バナーの知能を維持していたら?」「もしも他の誰かが放射能を帯びた蜘蛛に噛まれてスパイダーマンになっていたら?」「もしもキャプテン・アメリカが量産されたら?」など、もしもの世界を描く。 一回に複数の「もしもの世界」が収録されることもある。 また、稀にもしもの世界のタイトルになった出来事が、正史の世界で実際に起きることもあった。 第1シリーズ(1977年〜)、第2シリーズ(1989年〜)は継続シリーズ...
  • ネイモア・ザ・サブマリナー
    ネイモア・ザ・サブマリナー(Namor the Sub-Mariner) (キャラクター名、マーベル) 初出:Motion Picture Funnies Weekly (1939年4月) 種族:アトランティス人と地上人のハーフ、Homo mermanus(ホモ・マーマナス、海棲人類)、ミュータント 概要 海底の王国、アトランティスの王。 古くはゴールデン・エイジに登場したアンチヒーロー。 ヒーローとアンチヒーローの間に振れている。 いわゆる海底人であるが、海底人と地上人のハーフで「ミュータント(突然変異体)」。肌の色が青い者が多い海底人の中ではピンクの肌をしている。 最近では「最初に人間の前に現れて活躍したミュータント」と位置づけられ、X-MENに登場してミュータントとしても活動するようになっている。 父はアメリカ人のレオナルド・マッケンジー、母...
  • ハンド
    ザ・ハンド (組織名、マーベル) 初出:"Daredevil"#174 (1981年5月) 概要 日本発祥の暗殺忍者集団。金で雇われ指示されたターゲットを襲撃し、暗殺する。 その創設は16世紀。 上忍、中忍、下忍などの階層に別れ、厳しい戒律に縛られている。任務のために命を捨てるのは当然。 その本質は太古の悪魔ビーストを信奉する秘密結社だった。 フィスト・オブ・ザ・ビースト その長い歴史の中で常に1人の最高指導者にして守護者"フィスト·オブ・ザ・ビースト"によって守られてきたという。しかし新たなフィスト·オブ・ザ・ビーストが現れなかったためにスーパーヒーローたちに敗れる日々が続いた。 最近、パニッシャー(フランク・キャッスル)が選ばれ、テストを受けてハンドを率いるフィスト·オブ・ザ・ビーストとなった。 (Punisher V...
  • Amazing Spider-Man
    the Amazing Spider-Man(アメージング・スパイダーマン) 【シリーズタイトル】 出版:1963年3月〜1998年11月(vol.1),1999年1月〜2012年12月(vol.2) 主人公:スパイダーマン 概要 "the Amazing Spider-Man"はマーベルコミックが発行するアメリカンコミックで、主役はスパイダーマン。 スパイダーマンのメインタイトルであり、現在まで続いている歴史あるタイトル。 ただしスパイダーマンの初登場は1962年の"Amazing Fantasy" 誌であり、本作は二度目の登場となる。 現在活躍するスパイダーマンのキャラクターやヴィランはほとんどこのシリーズからデビューしている。 2012年12月出版の#700にてこのシリーズは終了し、2013年1月からは「...
  • ザターナ
    ザターナ(Zatanna) / ザターナ・ザターラ(Zatanna Zatara) (キャラクター名、DC) 初出:Hawkman vol. 1 #4 (1964年10月) 種族:ホモ・マギ、女性 日本語ではザタンナという表記も見られる。 (art by douglas shuler) 概要 ゴールデンエイジのコミックに登場した冒険家で手品師の男ジョバンニ・ザターラと妻シンデラの娘。シンデラはホモ・マギと呼ばれる魔術師一族の出身で、その血を受け継ぎ、強力な魔力を得る。 母は長らく死亡したと思われていた。 邪悪な魔女により、親子が互いに認識できなくなる呪いを受け、あてどもなく父親を探す旅に出る。 ジョン・コンスタンティン(2005年に映画でキアヌ・リーブスが演じたヒーロー)とは大学時代の元恋人で、今は腐れ縁。こちらも魔術師である。 また...
  • な行(マーベル)
    マーベルキャラクター(ナ行) ナイトクロウラー(NightCrawler)/カート・ワグナー(Kurt Wagner) :X-MEN ナイト・スラッシャー(Night Thrasher) :ドウェイン・テイラー(Dwayne Taylor):ニューウォリアーズの創設者 ナイト・ナース(リンダ・カーター)(Night Nursr) :リンダ・カーター(Linda Carter):ヒーローやヴィランを治療する医師 ナイトホーク(Nighthawk) / カイル・リッチモンド(Kyle Richmond):DCのあの人に似たヒーロー ニコ・ミノル(Nico Minoru):ランナウェイズのメンバー ニック・フューリー(Nick Fury)、ニック・フューリー・シニア:長らくS.H.E.I.L.D.の長官だった人物、白人。既に引退。 ...
  • エージェンツ・オブ・アトラス
    エージェンツ・オブ・アトラス(Agents of Atlas) (チーム名、マーベル) 初出: 概要 1950年代にマーベルのヒーローチームがあったら...というところから生まれたチーム。 東洋人のジミー・ウーをリーダーとし、アトラス・コミックスのキャラクターを使うなどしている。 直近では東洋人のチームになった。 G-MEN 「WHAT IF !?」誌 Vol.1 #9で登場したヒーローチームで、「もしものアベンジャーズ」の一つ。 1950年代の(マーベルコミックスの前身である)アトラス・コミックスの時代に、アベンジャーズがあったら...という話で、当時のヒーローなどを集めたチーム。 リーダー ジミー・ウー(Jimmy Woo)イエロークローという悪の中国人に対するヒーロー。 FBIなどに所属。ぶっちゃけていうと東洋人の007。 モンゴル帝国に端を発す...
  • スーパースクラル
    スーパースクラル(Super-Skrull) / クル ルト (Kl rt) 初出:Fantastic Four #18(1963年9月) 種族:改造スクラル星人 概要 スクラル帝国の戦士。 普通のスクラル星人は変身能力を持つが、それだけでなくファンタスティック・フォーの4人の能力全てをコピーしたスクラルでも特殊な存在。変身能力も使える。 ミスター・ファンタスティックの伸縮自在の体、ザ・シングの腕力、ヒューマン・トーチの発火と飛行能力、インヴィジブル・ウーマンのフォースフィールドと不可視化などの能力を全て一人で使える。 様々な苦難を経てスクラル帝国の英雄となり、Infinityの結末でついに皇帝となった。
  • 概要(IDW)
    IDW Publishing (コミックス出版社) <<内容は追記します>> 設立場所:カリフォルニア州サンディエゴ 設立年 1999年 設立者 テッド・アダムズとロビー・ロビンズ 概要 版権物が中心で、特におもちゃ会社のハズブロと契約して出版している「ハズブロ・ヒーローズ」および「MYリトル・ポニー」シリーズ、「JEM」シリーズが挙げられる。さらに映画関係(「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ゴーストバスターズ」「ゴジラ」など)、テレビ関係(「スタートレック」「Xファイル」など)、カートゥーン関係(「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(TMNT)」、ディズニーのコミック化など)を手がけている。 一方で、独自作品も出版している。 また図書館やマニアに向けた、グラフィックノベルの高精細な原画の複写の販売も行っている(*1)。 最近は、映像分野や...
  • Phoenix Saga
    Phoenix Saga『フェニックス・サーガ』 (ストーリーアーク、マーベル) 掲載誌:X-MEN#101〜108、全8話 出版:1976〜1977年 概要 近年のマーベル・ユニバースまで影響を与え続けている重要エピソードの1つ、ダーク・フェニックス・サーガの前半部分。 ジーン・グレイがフェニックス・フォースと呼ばれる強大な力を手に入れる。 登場人物 X-MEN サイクロップス ウルヴァリン コロッサス ジーン・グレイ ナイトクロウラー バンシー プロフェッサーX シーアー帝国 ディケン皇帝 リランドラ グラディエーターほか その他 ファイアロード ミスティ・ナイト カメオ出演(#105) クリス・クレアモント(ライター) デイヴ・コックラム(アーティスト) あらすじ(ネタバレあり) X-MENは宇宙ステーシ...
  • ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー(THE NEW 52!)
    ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー(THE NEW 52!) 発売:2015年6月25日 出版:小学館集英社プロダクション 価格:2800円+税 概要 ジャスティス・リーグ系の3チームが三つ巴の戦いを繰り広げる一大クロスオーバー開幕! 謎は明かされ、戦いは新たなステージに……! DCユニバースの一大変革“ニュー52”は、ここに頂点を迎える! ニュー52の全作品に顔を見せていた女性パンドラ……彼女の正体とともに、それまでの謎がついに明かされる。待ち受けているのは、DC三大ヒーローチームの頂上決戦――すなわちジャスティス・リーグ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ、そしてギジェルモ・デル・トロ監督が映画化に関わっていることでも知られるジャスティス・リーグ・ダークが入り乱れて一大バトルを繰り広げるのだ。そして“パンドラの箱”を巡るヒーローたちに戦いの果てには、驚愕の結末...
  • チョンドゥ・ザ・ミスティック
    チョンドゥ・ザ・ミスティック(Chondu the Mystic)/ハーヴェイ・シュクレマーマン(Harvey Schlemerman) 初出:Tales of Suspense #9 (1960年5月) 概要 ヨガの教師であり、多少の魔法が使える。 ヘッドメンに参加し、脳を他のものに移植するよう、ゴリラマンに頼む。 コウモリの翼、八匹のヤツメウナギ(手の代わり)、ユニコーンの角をもつ怪物に移植された。 この体で戦って負け、別の体に移植される。 有名なのは、頭に機械の体でランプのように細い体とかぎ爪が出ているもの。 "Sensational She-Hulk"ではシーハルクの体をつけられ、「俺を女にするとは!」とブチ切れて仲間割れを起こし、シーハルクとスパイダーマンの共闘に敗北し、逮捕された。 なお、このシーハルクの体は仲間のシュランク・ボ...
  • Guardians of the Galaxy
    Guardians of the Galaxy 『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』 (シリーズタイトル、マーベル) ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーはマーベルコミックスのオンゴーイング誌のタイトルであり、登場キャラクターのチーム名。本項目では、タイトルについて解説。 チームについてはガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーを参照。 第一期 正史世界ではなく、異星人との戦争を繰り返した西暦3000年代の世界(Earth-691)を舞台とした作品。 異星人バドゥーンとの戦いなどを描く。 第二期 出版:2008年7月〜2010年6月、全25話 "Annihilation"や"Annihilation conquest"など宇宙規模の危機を経て、正史世界で始めて結成されたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシ...
  • Annihilation: Conquest
    Annihilation Conquest 『アナイアレーション:コンクエスト』 (クロスーバー、マーベル) 出版:2007年〜2008年 概要 Annihilationに続くコスミック系ヒーローの大型クロスオーバー。 今度はクリー帝国をファランクスが襲撃し、侵略を開始する。 ストーリーは"Annihilation"同様、導入のワンショットから始まり、4人の主人公それぞれの視点からストーリーを描くタイ・インに分岐、さらにストーリーは全6話のミニシリーズに再統合され完結する。 掲載誌 プロローグ:"Annihilation Conquest Prologue"(ワン・ショット) タイ・イン(4種) "Annihilation Conquest - StarLord"(全4話):ピーター・クィル...
  • リック・ジョーンズ
    リック・ジョーンズ Rick Jones (キャラクター、マーベル) 初出:Incredible hulk#1(1962年5月) 種族:一般人 コードネーム:A-ボム、ウィスパラー 概要 当初はハルクの良き理解者の少年として登場。ブルース・バナーがハルクになる原因となった人物でもある。 後に十代の若者たちでハルクをサポートするチーム、ティーン・ブリゲイドを結成した。 ひどい巻き込まれ体質で気ままに生活していても何やかんやスーパーヒーローやスーパーヴィランの騒動に巻き込まれる上に、自分からも首を突っ込みがち。 サイドキックをあまり登場させないマーベルコミックスには珍しく、サイドキックになることが多いため、「雇われサイドキック」のあだ名がある。 経歴 初登場 (Incredible hulk#1,1962年5月) 著名な原子物理学者ブルース・バナー博士は爆...
  • The Infinity Gauntlet
    The Infinity Gauntlet ザ・インフィニティ・ガントレット (クロスオーバー、タイトル名) 出版:1991年7月〜12月 Writer:Jim Starlin Artist:George Pérez and Ron Lim 概要 "The Infinity Gauntlet"はマーベル宇宙全体を巻き込んで展開した大クロスオーバーで、そのメイン誌のタイトルでもある。 その壮大さにおいて特筆すべきストーリーの一つ。 あらすじ 土星の衛星タイタン出身のサノスは、死の女神デスによって復活させられた。 デスは宇宙の生と死のバランスが崩れていると考えており、サノスに全宇宙の半数の生命を殺せと命令する。 サノスは女神デスを愛しているために命令を受け入れ、実行するために宇宙のあらゆる事象を操作できる6つの宝石インフィニティ・ジェムを...
  • 過去のアンケート
    過去のアンケート トップページに設置したアンケートの過去ログ。新しい順。 第三弾から得票順に並べ直しています。 #5 アンケート!で、結局誰が一番好きなの? (2015年5月29日~2023年4月16日) ■管理人より 気が付けば8年間のデータとなったアンケート。(放置していたともいいます) 複数投票も多数あると思われるので、すでにデータとしての意味はそんなにないと思いますが。 アンケート開始時はデッドプールが圧倒的優勢だったんですが、いつのまにかキャプテン・アメリカが上位に。 MCUの影響は大きいでしょうね。 順位 選択肢 得票数 得票率 1 キャプテン・アメリカ 929 (11%) 2 デッドプール 825 (9%) 3 スパイダーマン 789 (9%) 4 アイアンマン 505 (6%) 5 バットマン 310 (4%) 6 ウルヴァリン 214 (2%)...
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