組立単位

エシュガル語文化圏の組立単位

 エシュガル語文化圏で一般的に使われている単位は地球のそれとは異なった体系を持つ。5つの基本単位、及びそれらを組み合わせた組立単位から成る。

  • 長さの単位
 時間の基本単位×速度の基本単位 (=3メートル)

 feotと称しftと略す。一次元の単位である事を明示したい場合はkìcfeotと称しft¹と略す。

 ※ 本当に厳密な意味でジャスト3メートルなのかはハッキリしないのだが、そんなことを云っていても話が進まないのでジャスト3メートルであると仮定して以降の説明を続ける。(但し、最近では2998ミリメートル程度ではないかとの説が有力になりつつある。)

  • 面積の単位
 長さの単位^2 (=9平方メートル)

 feotと称しftと略す。二次元の単位である事を明示したい場合はpàkfeotと称しft²と略す。

  • 体積の単位
 長さの単位^3 (=27立方メートル)

 feotと称しftと略す。三次元の単位である事を明示したい場合はcùpfeotと称しft³と略す。

  • 密度の単位
 質量の基本単位÷体積の単位 (≒4.899グラム毎立法メートル)

 bìfperfeotもしくはbaòtと称しbtと略す。体積あたりの単位である事を明示したい場合はcùpbaòtと称しbt³と略す。

  • 加速度の単位
 速度の基本単位÷時間の基本単位 (≒0.162メートル毎秒毎秒)

  • 力の単位
 質量の基本単位×加速度の単位 (≒21.41ミリニュートン)

  • 圧力の単位
 力の単位÷面積の単位 (≒2.3817ミリパスカル)

  • 仕事の単位
 長さの単位×力の単位 (≒64.17ミリジュール)

  • 仕事率の単位
 仕事の単位÷時間の基本単位 (≒14.92ミリワット)






最終更新:2022年11月15日 23:48