| はじまりの10月 | 「オーケィ、浅尾。私も君が好きだ」 |
| 11月 | 「キス、していいですか……?」 |
| 12月 | やっと訪れた、役得の日々 |
| 1月 | 初デート |
| 2月 | ヒミツのバレンタイン |
| 3月 | 浅尾は、なぜかいい匂いがする。 |
| 4月 | そういえばあの笑顔に騙されたんだった |
| 5月 | センセイのプライベート |
| 7月 | 何かを掴んでいないと、どこかに連れていかれてしまいそうだった |
| 8月 | どうしようもなく自分を嫌いになった |
| 9月 | 化学部一年生の長峰一葉は、確かに可愛い |
| 二度目の10月 | いつか望んだ夜明けのコーヒーを入れる日が、やっと来た |
| 二度目の4月 | 寝込みを襲う |
| 二度目の5月 | おしおき |
| 三度目の10月 | やりたい盛り |
| 三度目の9月 | センセイって、もしかして |
| 四度目の6月 | 教育実習 |
| 五度目の9月 | 満たされた孤独 |
| 六度目の10月 | フィナーレ |
| 要と琴子シリーズ | (茜と同僚の琴子と、その幼馴染の要の話) |
| コトコのハナシ | 僕と琴子はスタンダードかつパーフェクトな幼馴染だ |
| コトコのキス | 「試して、みる?」 |
| コトコのカタチ | 僕たちの関係は、完璧だ |
| 碧生と夜子 | (本の虫な二人の、微妙な距離) |
| あおいよる | 「しないわ、ドキドキなんて全然していない」 |
| 虎鉄と飛鳥 | (剣道部の後輩と先輩) |
| 密かなさよならの仕方 | 「飛鳥先輩」 |