
概要
カードNo. | 1 |
レアリティ | フレッシュ |
マス数 | 12 |
必要SP数 | 5 |
主な運用
2*5の長方形にマスを2つ足したような形をしたカード。形の扱いやすさと溜めやすいところにあるスペシャルマスの位置からナワバトラー屈指の安定感を誇る。その安定感を生かしたコンボや固めは得意だが前方に最大5マスまでしか進めないこと、必要SP数が5のカードの中でも最小である12マスのカードであることなどが相まってアグロ戦法には不向きである。
初手で使用する場合
持ち手部分の2マスを生かし多少前方へ進みながら自陣右を進行不可能にするのがセオリー。その後は壁になるカードで左側を防げば2手壁を生成することが可能である。この初動の強みとして、壁が低く相手のアグロをほぼ確実に防げることが挙げられる。その反面、物量で攻めるデッキには確保した自陣が狭い分不利を強いられることになる。
まっすぐストリートやかみなりステーションと同様、前方へ進みながら自陣右を進行不可能にすることでテッキュウと同じ固め方ができるため2023春 Flesh Seasonの中期までは初手でダイナモローラーが引けなかったときの代用として使われていたが、現在は初手フウカやウツホなどのより強力なカードが開拓されたためほとんど使われていない。
空洞側の壁にスペシャルマスの付いた面を押し当てることにより、初手からスペシャルポイントを溜めることが可能。しかし、アオリやふしぎせいぶつ_マンタローなどのカードには展開力で劣るため、使用率はそれほど高くない。
上記のステージ以外では初手として使用された例がごく僅かであるため割愛する。
2手目以降で使用する場合
平らな部分を生かして壁を生成したり、2マス幅を利用してスペシャルポイントを回収する動きが多い。持ち手部分の2マスのおかげで斜め方向への展開力は最低限あり、このマス数にしてはカードの収まりがいいため終盤でもそこそこの割合でスペースを埋めることが可能である。
平らな部分を生かして壁を生成したり、2マス幅を利用してスペシャルポイントを回収する動きが多い。持ち手部分の2マスのおかげで斜め方向への展開力は最低限あり、このマス数にしてはカードの収まりがいいため終盤でもそこそこの割合でスペースを埋めることが可能である。
添付ファイル