
概要
カードNo. | 189 |
レアリティ | レア |
マス数 | 12 |
必要SP数 | 3 |
主な運用
基本的にはスペシャルアタックで使用したいカード。
最大の特徴である3マス×3マスの正方形部分は、相手のマスが密集している場所に置くことで容易に7~9マス程度の塗り返しを発生させられるため、最終ターンのスペシャルアタック適性は比較的高い。シンプルな形状故に置ける場所・置けない場所の見極めも非常に容易であるため、特に制限時間のある対人戦において塗り返しの計算を行いやすいことも長所と言える。
また、正方形部分は3マスなこともあってスペ連も行いやすく、相手陣地に侵入させたスペシャルマスをこのカードのスペシャルアタックで発火、さらなるスペシャルアタックに繋げる、といった運用もしやすい。ヒーローシューターやコジャッジくん、ローラー系・ブラスター系のカードとはスペシャルマスの相性が良いため、これらのカードを採用するデッキであればさらに効果的に使用できる。
特筆すべき点として、19種類のスペシャルウェポンのうち、グレートバリアとデコイチラシ自身を除く17種類のカードに対して、重ねて置いたときの最大塗り返しマス数が6~8マスの範囲に収まっている。先置きのリスクが小さい反面、スペシャルウェポンに対する塗り返しもそれほど大きくないため、相手の採用するスペシャルに関わらず比較的ローリスク・ローリターンなスペシャルウェポンとなっている。
最大の特徴である3マス×3マスの正方形部分は、相手のマスが密集している場所に置くことで容易に7~9マス程度の塗り返しを発生させられるため、最終ターンのスペシャルアタック適性は比較的高い。シンプルな形状故に置ける場所・置けない場所の見極めも非常に容易であるため、特に制限時間のある対人戦において塗り返しの計算を行いやすいことも長所と言える。
また、正方形部分は3マスなこともあってスペ連も行いやすく、相手陣地に侵入させたスペシャルマスをこのカードのスペシャルアタックで発火、さらなるスペシャルアタックに繋げる、といった運用もしやすい。ヒーローシューターやコジャッジくん、ローラー系・ブラスター系のカードとはスペシャルマスの相性が良いため、これらのカードを採用するデッキであればさらに効果的に使用できる。
特筆すべき点として、19種類のスペシャルウェポンのうち、グレートバリアとデコイチラシ自身を除く17種類のカードに対して、重ねて置いたときの最大塗り返しマス数が6~8マスの範囲に収まっている。先置きのリスクが小さい反面、スペシャルウェポンに対する塗り返しもそれほど大きくないため、相手の採用するスペシャルに関わらず比較的ローリスク・ローリターンなスペシャルウェポンとなっている。
弱点としては、
- 縦・横・斜め方向の長さがいずれも短いため、中盤の抜け性能が低い
- 正方形部分が回転の影響を受けないため、置き方のパターンが乏しい
という点が挙げられる。これを補うために、抜け性能の高いスペシャルウェポンを併せて採用する・3回スペシャルアタックを行う前提でスペシャルを溜め、相手陣地に侵入してから撃つ、などの工夫が必要となる。
他のスペシャルウェポンと比較すると突出した強みがなく攻撃性でやや劣る面もあるが、その代わりに非常に安定した性能を持っており、スペシャルウェポンの枠として十分に採用を検討できるカードである。
備考・余談
- イラストに使用されているギア(推定)
- アタマ:バスケバンド(アイロニック)
- フク:バスケジャージ アウェイ(アイロニック)
- クツ:クレイジーアローズ(ヤコ)
添付ファイル