21:53 GM_mif > ではでは、じゅんびはいいかなー
21:53 Resol > じゅんびはいいですぞー
21:53 GM_mif > 突発320回のプロローグ、レゾルさんの個別導入?をはじめますー
21:53 Resol > よろしくおねがいしまーす
21:53 GM_mif > よろしくおねがいしますー
21:53 Resol > わーぱちぱちぱち
21:54 GM_mif > どんどんぱふぱふ
21:55 GM_mif > では、本編開始より一月近く前のホームの街にて。
21:55 Resol > おお、びえりんの話を今まで探らなかったというのもあれですし、いい感じの時期ですね
21:56 GM_mif > 単に導入やった順にしようという思惑だけど、そういう考えもあったな
21:56 Resol > 1月ぐらいだろうか…
21:56 GM_mif > まあ時系列はあんまり気にしなくておっけいさ
21:56 Resol > ホヘーイ
21:57 GM_mif > そしてレゾルさん、探るならば昼なのかい夜なのかい、それともノープランなのかい
21:57 Resol > えーとー、
21:57 Resol > なまえ、なまえ…そうだブラースさんだ
21:58 Resol > その人が起きてる時間帯にしたいのでお昼にしよう
21:58 GM_mif > では昼間だー
21:59 GM_mif > とはいえ冬なのでまだ寒い
21:59 Resol > うお部屋でたくねぇ
21:59 GM_mif > なあに、ピークは過ぎたさ
22:00 Resol > ではそうだな
22:00 Resol > びえりんがひばり亭で大忙しな日を見計らって、ブラースさんちを探したい
22:00 GM_mif > おっけい
22:00 GM_mif > では星の精の二話の前くらいでびえりんがひばり亭にいる日
22:01 Resol > 強く生きろよ…
22:01 GM_mif > 突発卓が5卓くらいリザルト重なっててんてこまいなひばり亭を尻目に、れぞるんはいくんだな
22:01 Resol > い、いらい…
22:02 Resol > どれも余程魅力的でなかったにちがいない。
22:02 GM_mif > 機敏特化超推奨セッションだったのだろう
22:03 GM_mif > 適当ぶっこいている
22:03 Resol > うわあこっちくるな機敏!
22:03 GM_mif > まあそれはおいといて
22:04 Resol > ぜりっしょんが1月10日前後か…その後くらいでいいか
22:04 GM_mif > ブラースさんちを探すとして、どういった風に探すかな。人づてなのやら足でさがすやら
22:04 Resol > ぐにににににに
22:04 GM_mif > 足で探すなら機敏で19出してみな!!!とかはいわない
22:05 Resol > 出来れば人づての方が目立たないからな…!
22:05 Resol > でも知ってるような人がまるで見当もつかぬ!!
22:06 GM_mif > 学院の教授の助手さんとしか知らない気がする、ブラースさんマジ足スタントだから
22:06 Resol > ……
22:06 Resol > ブラースさんは諦めるか。
22:06 GM_mif > ホームにも食料品店とかはあるとおもうんだぜ
22:07 GM_mif > あと冒険者にも学院の魔術師は……ごろごろいるな
22:07 Resol > 自力で星の学院…いやいや
22:07 Resol > えーーーー!!じゃあいいや最終手段だ
22:08 Resol > っ天啓
22:08 GM_mif > ちょお
22:08 GM_mif > 神官便利だなくそう
22:08 Resol > ブラースさん家をおせーてください。
22:08 GM_mif > では天啓
22:08 GM_mif > ちょっと眠たそうな月神の声に導かれて
22:09 Resol > \僕もねむたいです/
22:09 GM_mif > レゾルさんは庶民的な住宅地にたどりつきました
22:09 GM_mif > 子どもが道ばたで遊んでいたりするそんな光景の中
22:09 Resol > ではーこんこん
22:09 GM_mif > 目的とする家が見つかります
22:09 GM_mif > こんこん
22:10 GM_mif > 若い女性の声「はーい?」
22:10 Resol > 「ごめんください。こちらブラースさんのお宅でよろしいでしょうか」
22:11 Resol > 「こちらクレメンテさんにお世話になっている者なんですが」
22:11 GM_mif > 若い女性の声「主人に何か……あら、学院の方でしたか」
22:11 GM_mif > 若い女性の声「少々お待ちくださいねー」
22:11 Resol > 「学院では…ああお願いします…」
22:12 Resol > メイドか、メイドなのか。
22:12 GM_mif > 扉の向こうで足音がする。少し遅い
22:12 GM_mif > メイドのいるようなお宅にはみえないな
22:13 GM_mif > 奥で男の声と、先ほどの女性の声。内容までは聞こえない
22:13 Resol > 機敏1だから諦めるか。
22:13 GM_mif > その後、早足で扉に近づいてくる。一人だ
22:14 GM_mif > 男の声「使いなど居ないはずだが、誰だ」
22:14 GM_mif > ブラースさんの声を覚えているなら同一人物だとわかってもいい
22:14 Resol > 「突然すみません、以前依頼をお受けしたレゾルなんですが」
22:15 Resol > おもっきりそのつもりでした!!☆
22:15 GM_mif > ブラース「レゾル……ああ、あの時の」
22:15 GM_mif > がちゃりと扉が開く
22:15 GM_mif > ブラース「何か用か」
22:16 GM_mif > 眠そうな顔した男が出てくる。切れ長の目がレゾルさんをみおろそう
22:16 Resol > 「本日はえーと…、ルジュナさんについてクレメンテさんに話を伺いたくて」
22:17 GM_mif > ブラース「……」
22:17 Resol > 「ヴィエリさんが研究所へ出入りする際にお世話になっているという話を聞いたので訪問させていただきました」
22:17 GM_mif > ブラースは中に声をかける
22:17 GM_mif > ブラース「少し出てくる」
22:17 GM_mif > 若い女性の声「行ってらっしゃーい」
22:18 Resol > 「不躾ですみません…、都合が合わなかったら日を置きますし転移代はお支払いしますが」
22:18 GM_mif > ブラースは外に出ると扉を閉める。閉まる直前、お腹の大きい女性の姿がちらりと見えた
22:18 Resol > おくたんだ!
22:18 GM_mif > ブラース「都合が悪いとは言っていない」
22:18 Resol > 出かけるというのを聞いて、おじぎしよう
22:20 GM_mif > ブラース「……来い」てくてくと町の外周へ向けて歩いていく
22:21 Resol > 返事をしてついてこう、てこてこ
22:21 GM_mif > では住宅街を歩きつつ、ブラースが話しかけてくる
22:22 Resol > 緊張するなァ!!
22:22 GM_mif > ブラース「彼女の話だったか……それは、何者としての行動だ」
22:22 Resol > 「何者、というと?」
22:23 GM_mif > ブラースさん仏頂面だからって緊張することないのよ
22:23 GM_mif > ブラース「レゾルは神官だと聞いている」
22:23 Resol > 「ああ…」そんなことかまでは言わない。
22:23 GM_mif > ブラース「流石に神殿の用件で案内する訳にはいかん」
22:24 Resol > 「そういう心配は全くないですね…もちろん個人としてで」
22:25 GM_mif > ブラース「……そうか。じゃあ、気をつけてな」
22:25 GM_mif > 彼がそう言うと景色が変わる
22:26 GM_mif > どこか知らない建物の廊下だ
22:26 Resol > 郊外で飛ばされたのかな
22:26 Resol > にょいーん
22:26 GM_mif > にょいーん
22:26 GM_mif > 窓からは日が差し込んでいる。どうやら三階のようだ
22:27 Resol > 「毎度ながら便利ですねえ転移術…」
22:27 GM_mif > ブラース「……そうだな」
22:27 GM_mif > ちらりとレゾルさんを伺い、また歩き出す
22:28 Resol > てこてこ
22:28 Resol > きまじゅい。
22:28 GM_mif > ははは
22:28 GM_mif > 有形魔術、と書かれた扉の前でブラースが立ち止まる
22:29 GM_mif > ブラース「レゾル……念のため聞くが、眠いか?」
22:31 Resol > 「…?…いえ、眠い状態で伺ったりしませんよ」
22:31 GM_mif > ブラース「そうか、ならいい」
22:31 GM_mif > 鍵束を取り出し、そのうちの一つで解錠する
22:33 GM_mif > 扉を開ける。すぐ向こうの部屋には机と椅子が並んでいた
22:33 GM_mif > ブラース「教授、客です」と大きめの声で言い、レゾルさんに向く
22:33 GM_mif > ブラース「少し待っていろ」
22:33 Resol > はーい
22:33 Resol > 返事してまちやすよ。ぼうだちー
22:34 GM_mif > 四方の壁に一つずつある扉のうち、左に入っていった
22:34 GM_mif > すわってもいいのにw
22:34 Resol > 扉に名札とかついてるかね。
22:34 GM_mif > しばらくして、扉の中から「どうぞ」と男性の声がしますね
22:34 GM_mif > ついてないね
22:35 Resol > ではがちゃりこして「失礼します」
22:35 GM_mif > ただ、右と真ん中の扉に比べて、左の扉は新しい
22:35 Resol > ぺっかぺかー
22:35 GM_mif > 中は執務室だ。重厚な机と、その向こうに壮年の男性。
22:36 GM_mif > ブラースは横にひかえていたが、レゾルさんが入ってくるのと入れ違いに部屋を出て行った
22:36 Resol > なんで出ていくんだろうという目で追おう
22:36 GM_mif > クレメンテ教授「ああ、お茶をお願いしました」
22:37 Resol > 読心術か…!
22:37 Resol > 「ああ、突然で申し訳ございません」
22:37 GM_mif > クレメンテ「どうぞ、かけてください」と置いてある椅子を示そう
22:37 Resol > じゃあ座るぜ。
22:38 GM_mif > ブラース「いえ構いませんよ……して、ルジュナさんの話と言いますと」
22:38 Resol > ブラースさんがおさべりな良心に。
22:38 GM_mif > おっと
22:38 GM_mif > みすみす
22:38 GM_mif > なしなし
22:39 GM_mif > クレメンテ「いえ構いませんよ……して、ルジュナさんの話と言いますと」
22:39 GM_mif > よし
22:39 Resol > りちぎりちぎ
22:39 Resol > 「ああ…大したことじゃない……とヴィエリさんは言っておりましたが」
22:40 Resol > 「今ルジュナさんはこちらに?」
22:40 GM_mif > クレメンテ「今はどこか出かけていますが……まあ、居候のようなものですね」
22:41 Resol > 「そうですか…大丈夫そうだと聞いてなによりです」
22:42 Resol > 「しかし、ルジュナさんのことを最近嗅ぎまわる者がホームにいるとのことですが」
22:42 GM_mif > クレメンテ「彼女はとても元気ですよ。もうそろそろ、この研究室も出る予定でいるようです」
22:42 GM_mif > クレメンテ「ああ、少年が一人輝いているとか」
22:43 Resol > まさか…奴なのか……
22:43 GM_mif > ぼアルトゥルさんは輝いていますよ!
22:43 Resol > 最近見たからいいものの!その発想はなかったよ!!
22:43 Resol > 「少年なんですか」
22:44 GM_mif > クレメンテ「ええ、15かそこらの……違いましたか?」
22:44 Resol > 「厳密に言うと別人になりすましたヴィエリさんを探す者と2種類いて、ヴィエリさんはそれが気がかりだと話してました」
22:45 GM_mif > クレメンテ「ふむ」
22:45 GM_mif > 首をひねる
22:46 GM_mif > クレメンテ「ふうむ」
22:46 Resol > 「その二つがどんな関連があるか、ヴィエリさんはそこまで話してくれなかったんですが…」
22:46 Resol > ていうか自分が聞かなかったからだが
22:47 Resol > 知っとかないと矛盾がおきそうだからとりあえず聞いてみる
22:47 GM_mif > クレメンテ「心当たりはありますが、それで、あなたはどうして此処へ?」
22:48 Resol > 「ああ…と言ってもこちらも大したことではないと思うんですが」
22:50 Resol > 「ヴィエリさんが何やら思いつめている様子に見えたので、何かそのことについて事情があるのではないかと別の方にお聞きしたかったんです」
22:50 GM_mif > クレメンテ「回りくどいことを」
22:50 GM_mif > 教授は微かに破顔する
22:51 GM_mif > クレメンテ「若いですねえ」
22:51 Resol > 「お時間取らせてごめんなさい」
22:51 Resol > 「いや杞憂ならいいんですけどね…」若いなーにはわざとらしく困った顔をするよ
22:52 GM_mif > クレメンテ「いえ、構いませんよ。とはいえこちらも大した事は何も」
22:52 GM_mif > クレメンテ「しかし彼が思い詰めるような原因ですか……」
22:52 Resol > 「ということはルジュナさんの件とは関係がないのでしょうか」
22:52 Resol > 「ああもちろんこちらの気のせいというのも考えられますが」
22:54 GM_mif > クレメンテ「いえね、あの人がそれほど思い詰めていたかと……ああ、思い詰めていたかもしれませんね」
22:54 Resol > 「…何か心当たりが?」
22:54 GM_mif > クレメンテ「人体実験をするそうですよ、ご自分で」
22:55 Resol > どぅはっ
22:55 Resol > なんて反応したらいいんだ
22:56 GM_mif > わたしにもわからない
22:56 GM_mif > 無言なら無言でいいのよ
22:57 Resol > 「……人体実験?」訝るような目つきで
22:57 Resol > 「そういえば魔導具の研究などを取り行っているとは聞きましたが…」
22:57 GM_mif > クレメンテ「いえ正確には違いますか、人体が実験対象ではない」かぶりをふる
23:00 Resol > 「自身で…ということは?」
23:00 GM_mif > クレメンテ「卵を、覚えていますか」
23:01 Resol > 「…以前の依頼の件のものですね」
23:01 GM_mif > クレメンテ「あれをまだ弄くり回していますよ」
23:02 GM_mif > クレメンテ「その一環で、いや最終的な目標なのか……中のものを、取り出してみせると」
23:03 Resol > 「中のもの……?力の源のようなものでしょうか」
23:03 GM_mif > クレメンテ「まあそんなものですね。元は人間の精神と思われますが、もう原形をとどめては居ない」
23:03 GM_mif > コンコン、と扉が鳴る
23:04 GM_mif > がちゃりこ
23:04 Resol > 「あの中にいたルジュナさんは現に元気そうですし…そのまた元となる精神がいるんですか…」
23:04 GM_mif > ブラースが入って来て、無言でレゾルさんと教授の前にカップを置いていこう
23:04 Resol > お茶ー
23:04 GM_mif > 自分の分を持ち、レゾルさんの斜め向かいに座る
23:05 GM_mif > クレメンテ「ルジュナさんとは別の人間であると、そう彼は考えているようです」
23:05 Resol > 「…ありがとうございます」一口いただいて「おいしいですね」
23:05 GM_mif > 尚、おいしくはない
23:05 Resol > おいしいよ。
23:05 GM_mif > えらいなあ
23:05 Resol > ふふふ
23:05 GM_mif > クレメンテ「……」口をつけて「ブラース、茶葉を安い物にしましたか」
23:06 GM_mif > ブラース「……同じものなのですが」
23:06 GM_mif > 助手はそっと目をそらす
23:06 Resol > ほほえまい
23:06 GM_mif > クレメンテ「ヴィエリさんの煎れるものに慣れてはいけませんね」一口ふくんだ
23:06 Resol > 「ヴィエリさんはその道ですからねえ…」
23:06 GM_mif > クレメンテ「その道なのですか」
23:07 GM_mif > ブラース「ああ、それで……」
23:07 Resol > 「ちがうんですか」
23:07 GM_mif > ブラース「知らん」
23:07 Resol > 「まあそれより、それで取り出すための人体実験ですか…」
23:07 GM_mif > つっこみがいません
23:08 Resol > ちょっと可能性の卵の効果を思い出そう
23:08 Resol > 訳:ログ見てくるぜ
23:09 GM_mif > クレメンテ「ルジュナさんから内部にいたときの話や封印・脱出時の話は聞いていますから……まあ、理論的には可能なのでしょうね」
23:10 Resol > 「……」思索なう
23:12 Resol > そういえばちょくちょく卵の意志言ってたなーとか
23:13 Resol > 「でもそれは、卵に入った魂の話ですよね」
23:13 GM_mif > クレメンテ「魂が入っていると、そう信じているようですよ」
23:14 Resol > おっと
23:14 GM_mif > おっとと
23:14 Resol > 「ああ、いえルジュナさんのようにコストとしての魂が入った場合の話ですよね、と」
23:15 Resol > 「卵そのものの精神も同じことが理論上可能、ということですか?」
23:16 GM_mif > クレメンテ「そもそもコストが一人だけの魂であるかどうか」
23:17 Resol > 「………」
23:17 Resol > 「それを入って確かめる、と…?」
23:19 GM_mif > クレメンテ「かもしれませんね」
23:19 GM_mif > クレメンテ「ああご安心を。"彼の理論によれば"発動はいたしませんよ」
23:19 Resol > 「ああ…それは良かったです」
23:20 Resol > 「…そうか…そうですか…」反芻するように
23:20 GM_mif > クレメンテ「何か?」
23:21 Resol > 「いや…大分得心がいきましたので」
23:21 Resol > 「ちなみに彼の理論というのは?」
23:22 GM_mif > クレメンテ「ええと何でしたか、ブラース」
23:22 Resol > ずずず
23:22 GM_mif > ブラース「『ルジュナが入ってギリギリ発動した代物が、俺様程度で動くはずがない』……根拠はありましたっけ、教授」
23:22 GM_mif > クレメンテ「ありませんね」
23:23 Resol > 「………」
23:23 GM_mif > クレメンテ「魔力の絶対量としては、まあ、彼の方が低いんじゃないですか?」
23:23 Resol > 「ヴィエリさんらしいですね」呆れたように閉目する
23:24 GM_mif > ブラース「今のルジュナの方がヴィエリよりも術師としては優れている……魔力で動くものならば、ありうるかとは思うのだが」
23:25 Resol > 「魂とは魔力で優劣がつくものなのでしょうか?」
23:25 GM_mif > クレメンテ「さあ。専門ではありませんから……ただ、卵が魔力を消費する機構は確かにありましたよ。無論それだけとは限りませんが」
23:26 Resol > 軽いな…
23:27 GM_mif > ああ、ブラースを見るなら苦虫を噛み潰したような顔してますが
23:27 GM_mif > そんくらいですね
23:27 Resol > ああやっぱりそっちのが正しいよねw
23:27 GM_mif > うふふ
23:28 GM_mif > 倫理とは何だろうね、ぞるん
23:28 Resol > うーん
23:28 Resol > いや、びえりんは自業自得だからまだいいとして
23:28 Resol > 発動したら何が起こるもんか分からないやん!
23:28 GM_mif > まあな!
23:29 Resol > (まあいいか)
23:29 Resol > 「…お話聞かせていただきありがとうございました」
23:29 GM_mif > クレメンテ「保険はかかっていますし、まあもう少しは好きにさせて差し上げようかと思ったのですが……おや、もういいのですか?」
23:30 Resol > 「知りたいことは大体聞けたので…保険?」
23:30 Resol > kwsk!
23:30 GM_mif > クレメンテ「ええ、以前の……発動しかかった時に、封ができていましたよね」
23:30 Resol > チョークかね
23:31 GM_mif > クレメンテ「あれを今度はもっと万全な状態で行うと」
23:31 Resol > 「…」ふむふむ
23:32 GM_mif > クレメンテ「他にも色々手は回しているようですがね、まあ今我々が彼を覚えているということは、今のところ動いてはいないのでしょう」
23:33 Resol > 「そうなりますね…」
23:33 Resol > 「卵にそのような事情があったなんて初耳でしたし、魔導具もいろいろあるんですね…」
23:34 GM_mif > クレメンテ「ええ、だからこそ面白い」笑みを浮かべる
23:34 Resol > あはは
23:34 GM_mif > クレメンテ「ただね、レゾルさん」
23:34 Resol > 「はい」
23:35 GM_mif > クレメンテ「私はあれは、彼の妄想だと思いますよ」
23:36 GM_mif > クレメンテ「実際には何も起きず、何も変わらず……そうですね、もしかしたら何らかの精神体くらいは見つかるかもしれませんが」
23:36 Resol > 「…実際の情報内容を把握してない身には何とも言えませんね」
23:36 GM_mif > クレメンテ「あまり心配なさることはありません」目を細めてレゾルさんを見る
23:38 Resol > 「そうかもしれませんね…実際どう動くというのはあまり思いつきませんし」
23:38 Resol > どう動くってのは自分がだね!
23:39 GM_mif > クレメンテ「用件はお済みですか?」
23:39 Resol > 「……」考えるようなそぶりをして
23:40 Resol > 「はい…いろいろありがとうございました」
23:41 GM_mif > クレメンテ「そうですか。こちらも若い方とお話できて良かった」
23:42 GM_mif > ブラースは立ち上がり、扉を開ける
23:42 Resol > 若い…若…
23:42 GM_mif > クレメンテさんごじゅーだいだもの
23:42 Resol > 「ああ、卵の内容は興味深いので進展があればご一報くださると」
23:42 GM_mif > クレメンテ「ええ、進展があれば」
23:43 Resol > 「あとヴィエリさんに今日のことは伏せていただけると」
23:43 GM_mif > クレメンテ「ええ、わかりました」
23:43 Resol > 「…ありがとうございました、では」お辞儀
23:44 Resol > 出ていくぞー
23:44 GM_mif > クレメンテ「お元気で」
23:45 GM_mif > では部屋を出るとブラースが扉を閉める。最初の部屋で待っていたようだ
23:45 GM_mif > そして廊下に出る扉を開け、出る
23:45 Resol > ついていきますとも
23:45 GM_mif > 切れ長の目が、視線だけでレゾルさんを促そう
23:45 GM_mif > 廊下に出て、鍵束から施錠をした後に
23:46 Resol > そういえばけっこう厳重だな
23:46 GM_mif > 屋内の景色がホームへと戻っていく
23:46 Resol > みょいん
23:46 GM_mif > みょいん
23:46 GM_mif > 人気のない路地裏
23:47 Resol > 「……帰りまですみません」
23:47 GM_mif > ブラースはレゾルさんを見下ろしている
23:47 GM_mif > ブラース「……いや、気にするな。正面から来られても困る」
23:47 Resol > うぅ…何センチなんだこの人(こちらは170cm
23:47 GM_mif > たぶん185以上
23:47 Resol > たっけえなー
23:48 Resol > 「…それじゃあ先ほども言ったように、何かございましたら」
23:48 GM_mif > ブラース「……」口を開き、躊躇うように閉じる
23:49 Resol > 「何かお困りごとでも気軽に呼んでかまいませんよ」
23:49 GM_mif > ブラース「……困ってはいない」
23:49 Resol > ブラースさん中立っぽい立場だよね。
23:50 GM_mif > ブラース「ただ……次からも、会いに行くなら俺を通せ」
23:50 Resol > 「鍵かかってますからね」
23:50 GM_mif > 足スタントですからね
23:51 Resol > ほろり
23:52 Resol > 「では僕はそろそろ…ブラースさんもありがとうございました」
23:52 GM_mif > ブラース「……ああ」
23:52 Resol > 「ご婦人とどうか仲良く」
23:52 GM_mif > ブラース「それは言われるまでもない」
23:52 GM_mif > ブラース「…………レゾル」
23:53 Resol > 「はい?」
23:53 Resol > あれ、呼び捨てだったっけ
23:53 GM_mif > 元から教授以外に敬語はつかっていないきがする
23:53 GM_mif > ブラース「ルジュナは来月か……早くても再来月に研究室を出る」
23:54 GM_mif > ブラース「気軽に呼ばれるとしたら、その時だろうな」
23:54 Resol > 「…そうですか」微笑み
23:54 Resol > 「楽しみにしていますね」
23:55 Resol > ではほほえんだまま別れようかな!
23:55 GM_mif > ブラースは仏頂面のまま別れよう!
23:55 Resol > 一人になって落ちついた頃に、話の内容を整理します
23:56 GM_mif > 日は少し傾いている
23:56 Resol > ぬぬう、着眼点はいつもの140%くらいは働いていたと思うが気のきいた台詞って難しいな
23:57 Resol > 「……」
23:58 Resol > 「(まあいいか、その時で)」
23:58 Resol > では帰路へつきますー
23:59 GM_mif > はーい
23:59 GM_mif > ではでは、日陰に入って姿を消していくあたりで終了でいいのかな
23:59 Resol > ウェイウェイ
00:00 GM_mif > うぇーい
00:00 GM_mif > おつかれさまでしたっ
00:00 Resol > わりとおおごとにも見えそうな事態だがいかんせんどうしようか思いつかないし本人は承知だしじっさいたいしたことないかもしれないし
00:01 Resol > お疲れ様でしたー
00:01 Resol > いやあ2時間もごめんなさいなのよ
00:01 GM_mif > こちらこそー、一人一日とってよかったな
21:53 Resol > じゅんびはいいですぞー
21:53 GM_mif > 突発320回のプロローグ、レゾルさんの個別導入?をはじめますー
21:53 Resol > よろしくおねがいしまーす
21:53 GM_mif > よろしくおねがいしますー
21:53 Resol > わーぱちぱちぱち
21:54 GM_mif > どんどんぱふぱふ
21:55 GM_mif > では、本編開始より一月近く前のホームの街にて。
21:55 Resol > おお、びえりんの話を今まで探らなかったというのもあれですし、いい感じの時期ですね
21:56 GM_mif > 単に導入やった順にしようという思惑だけど、そういう考えもあったな
21:56 Resol > 1月ぐらいだろうか…
21:56 GM_mif > まあ時系列はあんまり気にしなくておっけいさ
21:56 Resol > ホヘーイ
21:57 GM_mif > そしてレゾルさん、探るならば昼なのかい夜なのかい、それともノープランなのかい
21:57 Resol > えーとー、
21:57 Resol > なまえ、なまえ…そうだブラースさんだ
21:58 Resol > その人が起きてる時間帯にしたいのでお昼にしよう
21:58 GM_mif > では昼間だー
21:59 GM_mif > とはいえ冬なのでまだ寒い
21:59 Resol > うお部屋でたくねぇ
21:59 GM_mif > なあに、ピークは過ぎたさ
22:00 Resol > ではそうだな
22:00 Resol > びえりんがひばり亭で大忙しな日を見計らって、ブラースさんちを探したい
22:00 GM_mif > おっけい
22:00 GM_mif > では星の精の二話の前くらいでびえりんがひばり亭にいる日
22:01 Resol > 強く生きろよ…
22:01 GM_mif > 突発卓が5卓くらいリザルト重なっててんてこまいなひばり亭を尻目に、れぞるんはいくんだな
22:01 Resol > い、いらい…
22:02 Resol > どれも余程魅力的でなかったにちがいない。
22:02 GM_mif > 機敏特化超推奨セッションだったのだろう
22:03 GM_mif > 適当ぶっこいている
22:03 Resol > うわあこっちくるな機敏!
22:03 GM_mif > まあそれはおいといて
22:04 Resol > ぜりっしょんが1月10日前後か…その後くらいでいいか
22:04 GM_mif > ブラースさんちを探すとして、どういった風に探すかな。人づてなのやら足でさがすやら
22:04 Resol > ぐにににににに
22:04 GM_mif > 足で探すなら機敏で19出してみな!!!とかはいわない
22:05 Resol > 出来れば人づての方が目立たないからな…!
22:05 Resol > でも知ってるような人がまるで見当もつかぬ!!
22:06 GM_mif > 学院の教授の助手さんとしか知らない気がする、ブラースさんマジ足スタントだから
22:06 Resol > ……
22:06 Resol > ブラースさんは諦めるか。
22:06 GM_mif > ホームにも食料品店とかはあるとおもうんだぜ
22:07 GM_mif > あと冒険者にも学院の魔術師は……ごろごろいるな
22:07 Resol > 自力で星の学院…いやいや
22:07 Resol > えーーーー!!じゃあいいや最終手段だ
22:08 Resol > っ天啓
22:08 GM_mif > ちょお
22:08 GM_mif > 神官便利だなくそう
22:08 Resol > ブラースさん家をおせーてください。
22:08 GM_mif > では天啓
22:08 GM_mif > ちょっと眠たそうな月神の声に導かれて
22:09 Resol > \僕もねむたいです/
22:09 GM_mif > レゾルさんは庶民的な住宅地にたどりつきました
22:09 GM_mif > 子どもが道ばたで遊んでいたりするそんな光景の中
22:09 Resol > ではーこんこん
22:09 GM_mif > 目的とする家が見つかります
22:09 GM_mif > こんこん
22:10 GM_mif > 若い女性の声「はーい?」
22:10 Resol > 「ごめんください。こちらブラースさんのお宅でよろしいでしょうか」
22:11 Resol > 「こちらクレメンテさんにお世話になっている者なんですが」
22:11 GM_mif > 若い女性の声「主人に何か……あら、学院の方でしたか」
22:11 GM_mif > 若い女性の声「少々お待ちくださいねー」
22:11 Resol > 「学院では…ああお願いします…」
22:12 Resol > メイドか、メイドなのか。
22:12 GM_mif > 扉の向こうで足音がする。少し遅い
22:12 GM_mif > メイドのいるようなお宅にはみえないな
22:13 GM_mif > 奥で男の声と、先ほどの女性の声。内容までは聞こえない
22:13 Resol > 機敏1だから諦めるか。
22:13 GM_mif > その後、早足で扉に近づいてくる。一人だ
22:14 GM_mif > 男の声「使いなど居ないはずだが、誰だ」
22:14 GM_mif > ブラースさんの声を覚えているなら同一人物だとわかってもいい
22:14 Resol > 「突然すみません、以前依頼をお受けしたレゾルなんですが」
22:15 Resol > おもっきりそのつもりでした!!☆
22:15 GM_mif > ブラース「レゾル……ああ、あの時の」
22:15 GM_mif > がちゃりと扉が開く
22:15 GM_mif > ブラース「何か用か」
22:16 GM_mif > 眠そうな顔した男が出てくる。切れ長の目がレゾルさんをみおろそう
22:16 Resol > 「本日はえーと…、ルジュナさんについてクレメンテさんに話を伺いたくて」
22:17 GM_mif > ブラース「……」
22:17 Resol > 「ヴィエリさんが研究所へ出入りする際にお世話になっているという話を聞いたので訪問させていただきました」
22:17 GM_mif > ブラースは中に声をかける
22:17 GM_mif > ブラース「少し出てくる」
22:17 GM_mif > 若い女性の声「行ってらっしゃーい」
22:18 Resol > 「不躾ですみません…、都合が合わなかったら日を置きますし転移代はお支払いしますが」
22:18 GM_mif > ブラースは外に出ると扉を閉める。閉まる直前、お腹の大きい女性の姿がちらりと見えた
22:18 Resol > おくたんだ!
22:18 GM_mif > ブラース「都合が悪いとは言っていない」
22:18 Resol > 出かけるというのを聞いて、おじぎしよう
22:20 GM_mif > ブラース「……来い」てくてくと町の外周へ向けて歩いていく
22:21 Resol > 返事をしてついてこう、てこてこ
22:21 GM_mif > では住宅街を歩きつつ、ブラースが話しかけてくる
22:22 Resol > 緊張するなァ!!
22:22 GM_mif > ブラース「彼女の話だったか……それは、何者としての行動だ」
22:22 Resol > 「何者、というと?」
22:23 GM_mif > ブラースさん仏頂面だからって緊張することないのよ
22:23 GM_mif > ブラース「レゾルは神官だと聞いている」
22:23 Resol > 「ああ…」そんなことかまでは言わない。
22:23 GM_mif > ブラース「流石に神殿の用件で案内する訳にはいかん」
22:24 Resol > 「そういう心配は全くないですね…もちろん個人としてで」
22:25 GM_mif > ブラース「……そうか。じゃあ、気をつけてな」
22:25 GM_mif > 彼がそう言うと景色が変わる
22:26 GM_mif > どこか知らない建物の廊下だ
22:26 Resol > 郊外で飛ばされたのかな
22:26 Resol > にょいーん
22:26 GM_mif > にょいーん
22:26 GM_mif > 窓からは日が差し込んでいる。どうやら三階のようだ
22:27 Resol > 「毎度ながら便利ですねえ転移術…」
22:27 GM_mif > ブラース「……そうだな」
22:27 GM_mif > ちらりとレゾルさんを伺い、また歩き出す
22:28 Resol > てこてこ
22:28 Resol > きまじゅい。
22:28 GM_mif > ははは
22:28 GM_mif > 有形魔術、と書かれた扉の前でブラースが立ち止まる
22:29 GM_mif > ブラース「レゾル……念のため聞くが、眠いか?」
22:31 Resol > 「…?…いえ、眠い状態で伺ったりしませんよ」
22:31 GM_mif > ブラース「そうか、ならいい」
22:31 GM_mif > 鍵束を取り出し、そのうちの一つで解錠する
22:33 GM_mif > 扉を開ける。すぐ向こうの部屋には机と椅子が並んでいた
22:33 GM_mif > ブラース「教授、客です」と大きめの声で言い、レゾルさんに向く
22:33 GM_mif > ブラース「少し待っていろ」
22:33 Resol > はーい
22:33 Resol > 返事してまちやすよ。ぼうだちー
22:34 GM_mif > 四方の壁に一つずつある扉のうち、左に入っていった
22:34 GM_mif > すわってもいいのにw
22:34 Resol > 扉に名札とかついてるかね。
22:34 GM_mif > しばらくして、扉の中から「どうぞ」と男性の声がしますね
22:34 GM_mif > ついてないね
22:35 Resol > ではがちゃりこして「失礼します」
22:35 GM_mif > ただ、右と真ん中の扉に比べて、左の扉は新しい
22:35 Resol > ぺっかぺかー
22:35 GM_mif > 中は執務室だ。重厚な机と、その向こうに壮年の男性。
22:36 GM_mif > ブラースは横にひかえていたが、レゾルさんが入ってくるのと入れ違いに部屋を出て行った
22:36 Resol > なんで出ていくんだろうという目で追おう
22:36 GM_mif > クレメンテ教授「ああ、お茶をお願いしました」
22:37 Resol > 読心術か…!
22:37 Resol > 「ああ、突然で申し訳ございません」
22:37 GM_mif > クレメンテ「どうぞ、かけてください」と置いてある椅子を示そう
22:37 Resol > じゃあ座るぜ。
22:38 GM_mif > ブラース「いえ構いませんよ……して、ルジュナさんの話と言いますと」
22:38 Resol > ブラースさんがおさべりな良心に。
22:38 GM_mif > おっと
22:38 GM_mif > みすみす
22:38 GM_mif > なしなし
22:39 GM_mif > クレメンテ「いえ構いませんよ……して、ルジュナさんの話と言いますと」
22:39 GM_mif > よし
22:39 Resol > りちぎりちぎ
22:39 Resol > 「ああ…大したことじゃない……とヴィエリさんは言っておりましたが」
22:40 Resol > 「今ルジュナさんはこちらに?」
22:40 GM_mif > クレメンテ「今はどこか出かけていますが……まあ、居候のようなものですね」
22:41 Resol > 「そうですか…大丈夫そうだと聞いてなによりです」
22:42 Resol > 「しかし、ルジュナさんのことを最近嗅ぎまわる者がホームにいるとのことですが」
22:42 GM_mif > クレメンテ「彼女はとても元気ですよ。もうそろそろ、この研究室も出る予定でいるようです」
22:42 GM_mif > クレメンテ「ああ、少年が一人輝いているとか」
22:43 Resol > まさか…奴なのか……
22:43 GM_mif > ぼアルトゥルさんは輝いていますよ!
22:43 Resol > 最近見たからいいものの!その発想はなかったよ!!
22:43 Resol > 「少年なんですか」
22:44 GM_mif > クレメンテ「ええ、15かそこらの……違いましたか?」
22:44 Resol > 「厳密に言うと別人になりすましたヴィエリさんを探す者と2種類いて、ヴィエリさんはそれが気がかりだと話してました」
22:45 GM_mif > クレメンテ「ふむ」
22:45 GM_mif > 首をひねる
22:46 GM_mif > クレメンテ「ふうむ」
22:46 Resol > 「その二つがどんな関連があるか、ヴィエリさんはそこまで話してくれなかったんですが…」
22:46 Resol > ていうか自分が聞かなかったからだが
22:47 Resol > 知っとかないと矛盾がおきそうだからとりあえず聞いてみる
22:47 GM_mif > クレメンテ「心当たりはありますが、それで、あなたはどうして此処へ?」
22:48 Resol > 「ああ…と言ってもこちらも大したことではないと思うんですが」
22:50 Resol > 「ヴィエリさんが何やら思いつめている様子に見えたので、何かそのことについて事情があるのではないかと別の方にお聞きしたかったんです」
22:50 GM_mif > クレメンテ「回りくどいことを」
22:50 GM_mif > 教授は微かに破顔する
22:51 GM_mif > クレメンテ「若いですねえ」
22:51 Resol > 「お時間取らせてごめんなさい」
22:51 Resol > 「いや杞憂ならいいんですけどね…」若いなーにはわざとらしく困った顔をするよ
22:52 GM_mif > クレメンテ「いえ、構いませんよ。とはいえこちらも大した事は何も」
22:52 GM_mif > クレメンテ「しかし彼が思い詰めるような原因ですか……」
22:52 Resol > 「ということはルジュナさんの件とは関係がないのでしょうか」
22:52 Resol > 「ああもちろんこちらの気のせいというのも考えられますが」
22:54 GM_mif > クレメンテ「いえね、あの人がそれほど思い詰めていたかと……ああ、思い詰めていたかもしれませんね」
22:54 Resol > 「…何か心当たりが?」
22:54 GM_mif > クレメンテ「人体実験をするそうですよ、ご自分で」
22:55 Resol > どぅはっ
22:55 Resol > なんて反応したらいいんだ
22:56 GM_mif > わたしにもわからない
22:56 GM_mif > 無言なら無言でいいのよ
22:57 Resol > 「……人体実験?」訝るような目つきで
22:57 Resol > 「そういえば魔導具の研究などを取り行っているとは聞きましたが…」
22:57 GM_mif > クレメンテ「いえ正確には違いますか、人体が実験対象ではない」かぶりをふる
23:00 Resol > 「自身で…ということは?」
23:00 GM_mif > クレメンテ「卵を、覚えていますか」
23:01 Resol > 「…以前の依頼の件のものですね」
23:01 GM_mif > クレメンテ「あれをまだ弄くり回していますよ」
23:02 GM_mif > クレメンテ「その一環で、いや最終的な目標なのか……中のものを、取り出してみせると」
23:03 Resol > 「中のもの……?力の源のようなものでしょうか」
23:03 GM_mif > クレメンテ「まあそんなものですね。元は人間の精神と思われますが、もう原形をとどめては居ない」
23:03 GM_mif > コンコン、と扉が鳴る
23:04 GM_mif > がちゃりこ
23:04 Resol > 「あの中にいたルジュナさんは現に元気そうですし…そのまた元となる精神がいるんですか…」
23:04 GM_mif > ブラースが入って来て、無言でレゾルさんと教授の前にカップを置いていこう
23:04 Resol > お茶ー
23:04 GM_mif > 自分の分を持ち、レゾルさんの斜め向かいに座る
23:05 GM_mif > クレメンテ「ルジュナさんとは別の人間であると、そう彼は考えているようです」
23:05 Resol > 「…ありがとうございます」一口いただいて「おいしいですね」
23:05 GM_mif > 尚、おいしくはない
23:05 Resol > おいしいよ。
23:05 GM_mif > えらいなあ
23:05 Resol > ふふふ
23:05 GM_mif > クレメンテ「……」口をつけて「ブラース、茶葉を安い物にしましたか」
23:06 GM_mif > ブラース「……同じものなのですが」
23:06 GM_mif > 助手はそっと目をそらす
23:06 Resol > ほほえまい
23:06 GM_mif > クレメンテ「ヴィエリさんの煎れるものに慣れてはいけませんね」一口ふくんだ
23:06 Resol > 「ヴィエリさんはその道ですからねえ…」
23:06 GM_mif > クレメンテ「その道なのですか」
23:07 GM_mif > ブラース「ああ、それで……」
23:07 Resol > 「ちがうんですか」
23:07 GM_mif > ブラース「知らん」
23:07 Resol > 「まあそれより、それで取り出すための人体実験ですか…」
23:07 GM_mif > つっこみがいません
23:08 Resol > ちょっと可能性の卵の効果を思い出そう
23:08 Resol > 訳:ログ見てくるぜ
23:09 GM_mif > クレメンテ「ルジュナさんから内部にいたときの話や封印・脱出時の話は聞いていますから……まあ、理論的には可能なのでしょうね」
23:10 Resol > 「……」思索なう
23:12 Resol > そういえばちょくちょく卵の意志言ってたなーとか
23:13 Resol > 「でもそれは、卵に入った魂の話ですよね」
23:13 GM_mif > クレメンテ「魂が入っていると、そう信じているようですよ」
23:14 Resol > おっと
23:14 GM_mif > おっとと
23:14 Resol > 「ああ、いえルジュナさんのようにコストとしての魂が入った場合の話ですよね、と」
23:15 Resol > 「卵そのものの精神も同じことが理論上可能、ということですか?」
23:16 GM_mif > クレメンテ「そもそもコストが一人だけの魂であるかどうか」
23:17 Resol > 「………」
23:17 Resol > 「それを入って確かめる、と…?」
23:19 GM_mif > クレメンテ「かもしれませんね」
23:19 GM_mif > クレメンテ「ああご安心を。"彼の理論によれば"発動はいたしませんよ」
23:19 Resol > 「ああ…それは良かったです」
23:20 Resol > 「…そうか…そうですか…」反芻するように
23:20 GM_mif > クレメンテ「何か?」
23:21 Resol > 「いや…大分得心がいきましたので」
23:21 Resol > 「ちなみに彼の理論というのは?」
23:22 GM_mif > クレメンテ「ええと何でしたか、ブラース」
23:22 Resol > ずずず
23:22 GM_mif > ブラース「『ルジュナが入ってギリギリ発動した代物が、俺様程度で動くはずがない』……根拠はありましたっけ、教授」
23:22 GM_mif > クレメンテ「ありませんね」
23:23 Resol > 「………」
23:23 GM_mif > クレメンテ「魔力の絶対量としては、まあ、彼の方が低いんじゃないですか?」
23:23 Resol > 「ヴィエリさんらしいですね」呆れたように閉目する
23:24 GM_mif > ブラース「今のルジュナの方がヴィエリよりも術師としては優れている……魔力で動くものならば、ありうるかとは思うのだが」
23:25 Resol > 「魂とは魔力で優劣がつくものなのでしょうか?」
23:25 GM_mif > クレメンテ「さあ。専門ではありませんから……ただ、卵が魔力を消費する機構は確かにありましたよ。無論それだけとは限りませんが」
23:26 Resol > 軽いな…
23:27 GM_mif > ああ、ブラースを見るなら苦虫を噛み潰したような顔してますが
23:27 GM_mif > そんくらいですね
23:27 Resol > ああやっぱりそっちのが正しいよねw
23:27 GM_mif > うふふ
23:28 GM_mif > 倫理とは何だろうね、ぞるん
23:28 Resol > うーん
23:28 Resol > いや、びえりんは自業自得だからまだいいとして
23:28 Resol > 発動したら何が起こるもんか分からないやん!
23:28 GM_mif > まあな!
23:29 Resol > (まあいいか)
23:29 Resol > 「…お話聞かせていただきありがとうございました」
23:29 GM_mif > クレメンテ「保険はかかっていますし、まあもう少しは好きにさせて差し上げようかと思ったのですが……おや、もういいのですか?」
23:30 Resol > 「知りたいことは大体聞けたので…保険?」
23:30 Resol > kwsk!
23:30 GM_mif > クレメンテ「ええ、以前の……発動しかかった時に、封ができていましたよね」
23:30 Resol > チョークかね
23:31 GM_mif > クレメンテ「あれを今度はもっと万全な状態で行うと」
23:31 Resol > 「…」ふむふむ
23:32 GM_mif > クレメンテ「他にも色々手は回しているようですがね、まあ今我々が彼を覚えているということは、今のところ動いてはいないのでしょう」
23:33 Resol > 「そうなりますね…」
23:33 Resol > 「卵にそのような事情があったなんて初耳でしたし、魔導具もいろいろあるんですね…」
23:34 GM_mif > クレメンテ「ええ、だからこそ面白い」笑みを浮かべる
23:34 Resol > あはは
23:34 GM_mif > クレメンテ「ただね、レゾルさん」
23:34 Resol > 「はい」
23:35 GM_mif > クレメンテ「私はあれは、彼の妄想だと思いますよ」
23:36 GM_mif > クレメンテ「実際には何も起きず、何も変わらず……そうですね、もしかしたら何らかの精神体くらいは見つかるかもしれませんが」
23:36 Resol > 「…実際の情報内容を把握してない身には何とも言えませんね」
23:36 GM_mif > クレメンテ「あまり心配なさることはありません」目を細めてレゾルさんを見る
23:38 Resol > 「そうかもしれませんね…実際どう動くというのはあまり思いつきませんし」
23:38 Resol > どう動くってのは自分がだね!
23:39 GM_mif > クレメンテ「用件はお済みですか?」
23:39 Resol > 「……」考えるようなそぶりをして
23:40 Resol > 「はい…いろいろありがとうございました」
23:41 GM_mif > クレメンテ「そうですか。こちらも若い方とお話できて良かった」
23:42 GM_mif > ブラースは立ち上がり、扉を開ける
23:42 Resol > 若い…若…
23:42 GM_mif > クレメンテさんごじゅーだいだもの
23:42 Resol > 「ああ、卵の内容は興味深いので進展があればご一報くださると」
23:42 GM_mif > クレメンテ「ええ、進展があれば」
23:43 Resol > 「あとヴィエリさんに今日のことは伏せていただけると」
23:43 GM_mif > クレメンテ「ええ、わかりました」
23:43 Resol > 「…ありがとうございました、では」お辞儀
23:44 Resol > 出ていくぞー
23:44 GM_mif > クレメンテ「お元気で」
23:45 GM_mif > では部屋を出るとブラースが扉を閉める。最初の部屋で待っていたようだ
23:45 GM_mif > そして廊下に出る扉を開け、出る
23:45 Resol > ついていきますとも
23:45 GM_mif > 切れ長の目が、視線だけでレゾルさんを促そう
23:45 GM_mif > 廊下に出て、鍵束から施錠をした後に
23:46 Resol > そういえばけっこう厳重だな
23:46 GM_mif > 屋内の景色がホームへと戻っていく
23:46 Resol > みょいん
23:46 GM_mif > みょいん
23:46 GM_mif > 人気のない路地裏
23:47 Resol > 「……帰りまですみません」
23:47 GM_mif > ブラースはレゾルさんを見下ろしている
23:47 GM_mif > ブラース「……いや、気にするな。正面から来られても困る」
23:47 Resol > うぅ…何センチなんだこの人(こちらは170cm
23:47 GM_mif > たぶん185以上
23:47 Resol > たっけえなー
23:48 Resol > 「…それじゃあ先ほども言ったように、何かございましたら」
23:48 GM_mif > ブラース「……」口を開き、躊躇うように閉じる
23:49 Resol > 「何かお困りごとでも気軽に呼んでかまいませんよ」
23:49 GM_mif > ブラース「……困ってはいない」
23:49 Resol > ブラースさん中立っぽい立場だよね。
23:50 GM_mif > ブラース「ただ……次からも、会いに行くなら俺を通せ」
23:50 Resol > 「鍵かかってますからね」
23:50 GM_mif > 足スタントですからね
23:51 Resol > ほろり
23:52 Resol > 「では僕はそろそろ…ブラースさんもありがとうございました」
23:52 GM_mif > ブラース「……ああ」
23:52 Resol > 「ご婦人とどうか仲良く」
23:52 GM_mif > ブラース「それは言われるまでもない」
23:52 GM_mif > ブラース「…………レゾル」
23:53 Resol > 「はい?」
23:53 Resol > あれ、呼び捨てだったっけ
23:53 GM_mif > 元から教授以外に敬語はつかっていないきがする
23:53 GM_mif > ブラース「ルジュナは来月か……早くても再来月に研究室を出る」
23:54 GM_mif > ブラース「気軽に呼ばれるとしたら、その時だろうな」
23:54 Resol > 「…そうですか」微笑み
23:54 Resol > 「楽しみにしていますね」
23:55 Resol > ではほほえんだまま別れようかな!
23:55 GM_mif > ブラースは仏頂面のまま別れよう!
23:55 Resol > 一人になって落ちついた頃に、話の内容を整理します
23:56 GM_mif > 日は少し傾いている
23:56 Resol > ぬぬう、着眼点はいつもの140%くらいは働いていたと思うが気のきいた台詞って難しいな
23:57 Resol > 「……」
23:58 Resol > 「(まあいいか、その時で)」
23:58 Resol > では帰路へつきますー
23:59 GM_mif > はーい
23:59 GM_mif > ではでは、日陰に入って姿を消していくあたりで終了でいいのかな
23:59 Resol > ウェイウェイ
00:00 GM_mif > うぇーい
00:00 GM_mif > おつかれさまでしたっ
00:00 Resol > わりとおおごとにも見えそうな事態だがいかんせんどうしようか思いつかないし本人は承知だしじっさいたいしたことないかもしれないし
00:01 Resol > お疲れ様でしたー
00:01 Resol > いやあ2時間もごめんなさいなのよ
00:01 GM_mif > こちらこそー、一人一日とってよかったな