23:03 * GM_mif topic : "奥の部屋"
23:03 kreuz > ガラガラ
23:03 kreuz > 扉をあけよう、遠慮なしに
23:03 GM_mif > 二つの寝台がおいてあり、ヴィエリはその間に置いてある椅子に座っています
23:03 GM_mif > 向かって右側のベッドはシーツが乱れている。ルナが座っていた方だ
23:04 kreuz > 部屋にはいったらつかつかとびえりんにむかいながら振りかぶろう
23:04 GM_mif > びくっ
23:05 GM_mif > でも特に抵抗はしない
23:05 kreuz > 大仰に振りかぶって、寸止めします
23:05 GM_mif > ファイナは壁によりかかって見ている
23:05 kreuz > 「君という男ときたら」
23:05 GM_mif > いつかの少年のような、少し怯えた目をして見上げる
23:05 GM_mif > ヴィエリ「な、何……」
23:06 kreuz > 「…」 その目を見てから、しばしして腕を下ろす
23:07 GM_mif > ヴィエリ「もーびっくりするなー」へらっと肩をすくめる
23:07 kreuz > 「君はわかっていませんね、僕も別にわかっているわけではないんでしょうけど」
23:07 kreuz > 大きく溜息をついて、ルナさんがすわってたほうの寝台に座る
23:07 GM_mif > クロイツさんを目で追い、首をかしげる
23:09 kreuz > 「君が命を安売りするのはどうでもいいんですけど」
23:10 kreuz > 「組合としては見過ごせないんですよそういうの、わかります」
23:10 GM_mif > ヴィエリ「くみあい」
23:10 GM_mif > ファイナ「組合?」
23:10 kreuz > 「ええ、いろいろ考えたんですけどね」
23:10 kreuz > 「つまり君がどうなろうとどうでもいいんですけど」
23:11 kreuz > 「君が安売りすればするほど全体的な価値が下がるのが僕は我慢ならないんではないかと」
23:11 kreuz > 「思ったんですよね」腕組みしつつ
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ぜんたい」わかっていない顔
23:11 kreuz > 「冒険者全体?」
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ああ」
23:11 kreuz > 「いや、人間全体?」
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ひろいな!}
23:12 kreuz > 「まあそのあたりの結論にしておけば収まりがいいんじゃないかとね」
23:12 kreuz > 帽子を手にとってそのまま寝台に転がろう
23:13 GM_mif > ヴィエリ「……んーと?」ファイナを見る
23:13 kreuz > 「あと彼らとつるんでるのも気に食わないかなあ」天井を見ながら
23:13 GM_mif > ファイナ「そのままの意味よ。自分で考えなさい」
23:14 kreuz > 「ああ、そうだ、彼らは軽んじているから」
23:14 kreuz > もうひとりごとだ
23:14 kreuz > 「それに甘んじてる君も同罪、なんですよ」
23:14 GM_mif > ファイナ「……」軽く頷いたかもしれない
23:14 kreuz > つぶやきつつ、顔の上に帽子をのせて
23:14 kreuz > ぱたりと手をおろす
23:15 GM_mif > ヴィエリ「……」
23:15 kreuz > すよよ
23:16 GM_mif > ヴィエリ「まあ、無罪放免とは、いかねえだろ」いつもよりは低く、呟いた
23:17 GM_mif > 立ち上がって、クロイツさんの側まで歩く
23:17 GM_mif > 帽子に軽く触れて、ごめんな、と呟いた
23:17 kreuz > 反応はしない
23:17 GM_mif > 離れる
23:18 GM_mif > 向かいの寝台から、スプリングのきしむ音が聞こえた
23:18 GM_mif > 扉の方からファイナのため息が聞こえて
23:18 GM_mif > 扉が開く音がして
23:18 kreuz > 二十分か十五分くらいしたら起きる
23:18 GM_mif > ファイナは出て行く
23:26 GM_mif > ルナさんがぎゃいぎゃいいうので
23:26 GM_mif > ヴィエリはむくりと起き出す
23:26 GM_mif > 軽くてぐしをかけて
23:26 GM_mif > ベッドから降りよう
23:26 GM_mif > 音を立てないように。
23:27 kreuz > 扉がひらいてしまる音がしたら、腕をあげて帽子をとる
23:28 kreuz > 「…」
23:29 kreuz > しばしころがったまま天井をみてから、起き上がる
23:30 kreuz > 前髪を額から後ろに梳いて、帽子をかぶり直し、出ていこう
23:03 kreuz > ガラガラ
23:03 kreuz > 扉をあけよう、遠慮なしに
23:03 GM_mif > 二つの寝台がおいてあり、ヴィエリはその間に置いてある椅子に座っています
23:03 GM_mif > 向かって右側のベッドはシーツが乱れている。ルナが座っていた方だ
23:04 kreuz > 部屋にはいったらつかつかとびえりんにむかいながら振りかぶろう
23:04 GM_mif > びくっ
23:05 GM_mif > でも特に抵抗はしない
23:05 kreuz > 大仰に振りかぶって、寸止めします
23:05 GM_mif > ファイナは壁によりかかって見ている
23:05 kreuz > 「君という男ときたら」
23:05 GM_mif > いつかの少年のような、少し怯えた目をして見上げる
23:05 GM_mif > ヴィエリ「な、何……」
23:06 kreuz > 「…」 その目を見てから、しばしして腕を下ろす
23:07 GM_mif > ヴィエリ「もーびっくりするなー」へらっと肩をすくめる
23:07 kreuz > 「君はわかっていませんね、僕も別にわかっているわけではないんでしょうけど」
23:07 kreuz > 大きく溜息をついて、ルナさんがすわってたほうの寝台に座る
23:07 GM_mif > クロイツさんを目で追い、首をかしげる
23:09 kreuz > 「君が命を安売りするのはどうでもいいんですけど」
23:10 kreuz > 「組合としては見過ごせないんですよそういうの、わかります」
23:10 GM_mif > ヴィエリ「くみあい」
23:10 GM_mif > ファイナ「組合?」
23:10 kreuz > 「ええ、いろいろ考えたんですけどね」
23:10 kreuz > 「つまり君がどうなろうとどうでもいいんですけど」
23:11 kreuz > 「君が安売りすればするほど全体的な価値が下がるのが僕は我慢ならないんではないかと」
23:11 kreuz > 「思ったんですよね」腕組みしつつ
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ぜんたい」わかっていない顔
23:11 kreuz > 「冒険者全体?」
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ああ」
23:11 kreuz > 「いや、人間全体?」
23:11 GM_mif > ヴィエリ「ひろいな!}
23:12 kreuz > 「まあそのあたりの結論にしておけば収まりがいいんじゃないかとね」
23:12 kreuz > 帽子を手にとってそのまま寝台に転がろう
23:13 GM_mif > ヴィエリ「……んーと?」ファイナを見る
23:13 kreuz > 「あと彼らとつるんでるのも気に食わないかなあ」天井を見ながら
23:13 GM_mif > ファイナ「そのままの意味よ。自分で考えなさい」
23:14 kreuz > 「ああ、そうだ、彼らは軽んじているから」
23:14 kreuz > もうひとりごとだ
23:14 kreuz > 「それに甘んじてる君も同罪、なんですよ」
23:14 GM_mif > ファイナ「……」軽く頷いたかもしれない
23:14 kreuz > つぶやきつつ、顔の上に帽子をのせて
23:14 kreuz > ぱたりと手をおろす
23:15 GM_mif > ヴィエリ「……」
23:15 kreuz > すよよ
23:16 GM_mif > ヴィエリ「まあ、無罪放免とは、いかねえだろ」いつもよりは低く、呟いた
23:17 GM_mif > 立ち上がって、クロイツさんの側まで歩く
23:17 GM_mif > 帽子に軽く触れて、ごめんな、と呟いた
23:17 kreuz > 反応はしない
23:17 GM_mif > 離れる
23:18 GM_mif > 向かいの寝台から、スプリングのきしむ音が聞こえた
23:18 GM_mif > 扉の方からファイナのため息が聞こえて
23:18 GM_mif > 扉が開く音がして
23:18 kreuz > 二十分か十五分くらいしたら起きる
23:18 GM_mif > ファイナは出て行く
23:26 GM_mif > ルナさんがぎゃいぎゃいいうので
23:26 GM_mif > ヴィエリはむくりと起き出す
23:26 GM_mif > 軽くてぐしをかけて
23:26 GM_mif > ベッドから降りよう
23:26 GM_mif > 音を立てないように。
23:27 kreuz > 扉がひらいてしまる音がしたら、腕をあげて帽子をとる
23:28 kreuz > 「…」
23:29 kreuz > しばしころがったまま天井をみてから、起き上がる
23:30 kreuz > 前髪を額から後ろに梳いて、帽子をかぶり直し、出ていこう