00:08 (GMnig) はい、それでは突発何回だか「ラストショウ」再開いたします
00:08 (Frieda_22_2) 宜しくお願いしますー
00:08 (GMnig) 前回は導入途中で申し訳ありませんでした、今日こそは導入終わるといいなと思っているわたくしことGMのこやぎです、よろしくおねがいします
00:08 (Zac28_1) よろしくおねがいしまーす
00:09 (Folk21_1) 宜しくお願いします
00:09 (Jpiter21_3) よろしくおねがいしますー
00:09 (GMnig) とりあえず、前回までに出た情報は
00:10 (GMnig) 有名な人形師であるフービー・クレイドルが亡くなり、その遺品である人形を競売にかけることになったこと
00:10 (Sawil22_1) よろしくお願いしますー
00:10 (GMnig) 特に人気のある五種六体、竜・騎士と馬・お姫様・魔女・道化師が文字通り生きていて人を襲ったこと
00:11 (GMnig) キャリングケースほどの人形ケース(公演時にはその四倍ほどの舞台になる)に、仮に閉じ込めてあること
00:12 (Sawil22_1) 割と普通だねっていうリアクションで
00:12 (Sawil22_1) 終わった気がする
00:12 (Zac28_1) 馬鹿でかいものではなかった。
00:12 (GMnig) あと、なんらかの魔術がかかっているようでケースは壊せなかったこと
00:12 (GMnig) 報酬は一人5000Gであること
00:12 (Jpiter21_3) たかい。
00:12 (GMnig) 腕っぷしの強い人を求めていること
00:13 (GMnig) ぐらいでしたかね
00:13 (Zac28_1) ですね
00:13 (Zac28_1) 「……それで、その人形とやらは今どこにあるんだ」
00:14 (GMnig) 「現在はとある場所にケースごと置かれております」
00:14 (GMnig) 「持ち出してはいけないというのが依頼人の意向ですので」
00:15 (Folk21_1) 「とある場所…」
00:15 (Sawil22_1) 「てーことは」
00:15 (Jpiter21_3) 「ん、依頼人は君ではなかったのか」
00:15 (GMnig) 「とある場所というのは特に伏せているわけではありません、特に説明する必要もないのであえて言わないだけです」
00:15 (Sawil22_1) 「その保管場所まで出向いてえーっと」
00:15 (GMnig) 「はい、私は言わば仲介のような立場です」
00:15 (Jpiter21_3) 依頼をうけるととある場所まできたあー!!ということになるわけですね
00:16 * M_Shimin quit : "Ping timeout: 120 seconds"
00:16 (GMnig) そんな感じですw
00:16 (Frieda_22_2) 以下略!
00:16 (Sawil22_1) 「殴り倒せばいいと」
00:16 (GMnig) 「ああ、そうそう」
00:16 (GMnig) 「まだいくつか依頼人の意向がありまして」
00:16 (Jpiter21_3) 「というと?」
00:16 (GMnig) 「すっかり忘れていましたが」
00:17 (GMnig) 「まず、人形とケースを今おかれている場所から持ち出してはいけない」
00:17 (Zac28_1) 「ほう」
00:17 (GMnig) 「次に閉じ込めた人形をケースから出さないでほしい」
00:17 (Jpiter21_3) 「ん…ん?」
00:17 (Folk21_1) 「…ん?」
00:17 (GMnig) 「そしてなるべく人形を修復不能なまでには壊さないでほしい」
00:17 (Jpiter21_3) 「……」
00:18 (Jpiter21_3) わがままだ!!!!
00:18 (Zac28_1) 「……話が変わってきたな」
00:18 (Folk21_1) 「。、」
00:18 (GMnig) 売りたいからね
00:18 (Sawil22_1) 「……めんどくさいなぁ」
00:18 (Sawil22_1) ああ
00:18 (Sawil22_1) だから強いと
00:18 (Sawil22_1) 逆に苦労するのか
00:18 (Jpiter21_3) なるほど
00:18 (GMnig) 「最後についてはなるべく、ということですので」
00:18 (Folk21_1) 「…硫酸爆薬は使えないか」
00:18 (Folk21_1) (ぼそっと
00:19 (Zac28_1) 「修復不可能になった場合、違約金を要求されるようなことはないか」
00:19 (Zac28_1) 「払わんぞ」
00:19 (GMnig) 「仕方がない場合は仕方がないかと」
00:19 (Sawil22_1) ザックさんが非常にきっぱりしている
00:19 (GMnig) 「はい、逆に破損が少ない場合は色を付けると」
00:19 (GMnig) 「一体につき1000G」
00:19 (Frieda_22_2) 「動かなくして、尚且つ壊れない程度に大人しくさせる、ってことですか?」
00:19 (GMnig) 「それが依頼人の意向です」
00:20 (Jpiter21_3) 「人形をケースから出さない、というのは?」
00:20 (Jpiter21_3) 「ケースは破壊できないなら、どうやって人形を壊す」
00:20 (Jpiter21_3) ケースをばっとあけて中に破壊爆弾をぶちこんでばたーんって閉める?
00:21 (Zac28_1) ケースをばっとあけて中にフォルクマールさんをぶちこんでばたーんってしめる?
00:21 (Jpiter21_3) それだ
00:21 (Zac28_1) 綺麗に掃除してくれる。
00:21 (Jpiter21_3) いやだめだ
00:21 (Jpiter21_3) うれないだろ!
00:21 (Zac28_1) はっ!
00:21 (Zac28_1) 跡形もなくなってしまうね。よくないね
00:21 (GMnig) 「仮に出してしまって、息の根を止めることに失敗した場合、逃げられてしまうことを危惧しているのかと」
00:21 (Sawil22_1) 「んーと」
00:22 (Sawil22_1) 「でもケースって確か」
00:22 (Zac28_1) 「剣を差し入れるくらいでどうにかなる話にも聞こえなかったが……」
00:22 (Sawil22_1) 「素がこんぐらい」キャリングケースぐらいを示す
00:22 (GMnig) 「ええ、こんぐらい」まねする
00:22 (Sawil22_1) 「大きくなってもせいぜい四個分」
00:22 (GMnig) 「四個分」四個分
00:23 (Sawil22_1) 「さすがにその中で飛んだりはねたりすんのはちょっと、えーっと」
00:23 (Sawil22_1) 「ダルい」
00:23 (Zac28_1) 「できるのか……」
00:23 (GMnig) 「残念です」
00:23 (Folk21_1) 「できるのか」
00:24 (GMnig) 「それについては私に一つ案があります」
00:24 (Sawil22_1) 私にいい考えがある
00:24 (GMnig) こんなこともあろうかと
00:24 (Jpiter21_3) 「…きこうか」
00:24 (Frieda_22_2) ワー
00:24 (Zac28_1) 「……」口元に手を当てて、何か考え込んでいたがラウラさんを見よう
00:24 (Sawil22_1) こんなこともあろうかとは便利ワードだが、私にいい考えがあるは失敗フラグなので注意が必要である
00:25 (GMnig) 神官服の内側を探ってテーブルの上に・・・と、食事が邪魔になって退ける
00:25 (GMnig) ガチャガチャ
00:25 (GMnig) そして改めて服の内側の謎空間から人形をちょいちょいと並べていく
00:26 (Zac28_1) 「……」
00:26 (GMnig) 布製で頭身は人間に近い真っ白な人形が五つ並ぶ
00:27 (GMnig) 「これに貴方方の魂を入れて、ケースの中に転移させます」
00:27 (Folk21_1) 「……なぜだろう、嫌な予感が」
00:27 (Zac28_1) 「……」繭をひそめる
00:27 (Folk21_1) 「やっぱりか!」
00:27 (Jpiter21_3) 「……」
00:27 (Jpiter21_3) なんとなくラウラをまじまじと観察する
00:27 (Jpiter21_3) 本当に神官か…?みたいな顔
00:27 (GMnig) 無表情です
00:27 (Sawil22_1) 「ええっと」
00:27 (Sawil22_1) 「それさ」
00:28 (Zac28_1) 「できるのか、それじゃ」とフリーダさんを見る
00:28 (Sawil22_1) 「魔法の事はまぁ」
00:28 (Sawil22_1) 「よくわかんないんだけど」
00:28 (Sawil22_1) 「後で死ぬとか」
00:28 (GMnig) 「大丈夫です」
00:28 (Sawil22_1) 「なんかうまく動けなくて困るとかそういうことは」
00:28 (Sawil22_1) 「じゃあいいや」
00:28 (Sawil22_1) >大丈夫です
00:28 (Jpiter21_3) 「いいのか」
00:28 (GMnig) 「人形ですから」一つつまんでぷらーんぷらーん
00:28 (Zac28_1) 「魂を入れている間、身体はどうなる」
00:28 (Folk21_1) 「いいのか」
00:28 (Frieda_22_2) 「変わった魔法?をお使いになるみたいですね」 よくわからん!
00:29 (GMnig) 「寝ているようなものです」
00:29 (Zac28_1) 魔法のことはフリーダさんに聞こう、という姿勢。
00:29 (Sawil22_1) 「自分でよくわからないことにごちゃごちゃ口挟んでもしょうがないじゃない?」アメリカン肩すくめ>いいのか
00:29 (GMnig) 「無防備と言えば無防備ですが、無防備な間に命を狙おうという人間がいない限りは大丈夫かと」
00:29 (Frieda_22_2) 職掌範囲外だっ! > 魔法のことは
00:30 (Zac28_1) あやしいまほうつかいだから……
00:30 (Frieda_22_2) 装備ルールに無いんですもん
00:30 (Jpiter21_3) 「魂を移した場合、人形は普段の体のように動くのだろうか」
00:30 (Sawil22_1) 英雄点高めだし、悪名混ざってるからうっかり殺されても文句言えない感
00:30 (GMnig) 「このとおり布製で中身は綿ですので動きに制限はないかと」
00:30 (GMnig) 「いつもより余計に曲がるかもしれません」
00:31 (Zac28_1) 「貸してみろ」
00:31 (Sawil22_1) 「あ、ちょっといいかも」
00:31 (GMnig) はいと渡す
00:31 (Jpiter21_3) 「いいのか」
00:31 (Zac28_1) 一つつまみあげていいかなっ
00:31 (GMnig) いいですよ、軽いです
00:31 (Folk21_1) 「だからいいのか」
00:31 (Frieda_22_2) 「えっ、えっ?」 私の感性がおかしいのか……?
00:32 (Zac28_1) 布と綿以外に何も仕込まれていないのかと、関節の可動域を確かめるように回したりと一頻りいじろう
00:32 (Zac28_1) 義手義足のひとだからそこんとこきになる
00:32 * ywrk quit : ""Leaving...""
00:32 (Sawil22_1) 「知ってる限りこの人が冒険者騙して変な人形に突っ込みたがる理由もない感じだしねぇ」>だからいいのか
00:32 (GMnig) 持って動かそうとすればどこまででも動きますね
00:32 (Frieda_22_2) 念入りに人形を弄る30代の男性図
00:32 (Zac28_1) あはは
00:32 (GMnig) 布と綿の塊でしかありません
00:33 (Zac28_1) 「ふむ……動きすぎる事はあるかもしれないな、これは」
00:33 (Zac28_1) 戻す。
00:33 (GMnig) 「今はただの人の形をした布ですが、あなた方の魂が入ることによってあなた方の身体と同様に形作られるのです」
00:33 (Folk21_1) 「…キミがそこまで言うのは珍しいな」
00:34 (Folk21_1) と微妙に驚きが尾
00:34 (Zac28_1) 「身体と同様、か。これはどうなる」
00:34 (Sawil22_1) フォル君のセリフはどこにかかってるんだ
00:34 (Zac28_1) と、自分の左腕の袖をまくりあげて義手を見せよう。めかめかい。
00:34 (Jpiter21_3) 君ってだれだ
00:34 (Frieda_22_2) 「へぇ……。面白い魔法ですねぇ」
00:34 (Zac28_1) フォルくんはさうぃるくんじゃないかな
00:34 (Sawil22_1) 黄身
00:34 (GMnig) 「魂に義手も義足もないでしょうからおそらくは失う前の姿になるかと」
00:34 (Folk21_1) さうぃるん
00:35 (Sawil22_1) 「ん、そうでもないけどね」
00:35 (Jpiter21_3) ちらと目をやる
00:35 (GMnig) データ的には変更しなくて構わないです、義手にデータがあった場合でも
00:35 (Zac28_1) 「そうか」袖を戻す
00:35 (Sawil22_1) 「あ」
00:36 (Folk21_1) 「しかし、武器はどうなるんだ…?」
00:36 (GMnig) 「使い慣れた武器や防具などは魂の一部と言ってもよいものなのでしょう?そのような言を聞いたことがあります」
00:37 (GMnig) 「東方にこんな言葉があるのをご存知ですか?」
00:37 (GMnig) 「武士は食わねど高楊枝」
00:37 (Zac28_1) 「知らん」
00:37 (Sawil22_1) 「全く」
00:37 (GMnig) 「残念です」
00:37 (Jpiter21_3) 「楊枝も魂なのか」
00:37 (Folk21_1) 「間違いなく意味は違うだろうな」
00:37 (Sawil22_1) ボケている事に気付ける人が
00:37 (Jpiter21_3) 「…………魔法というのは強引だな…理不尽だ」
00:37 (GMnig) 「常に傍においていたら何にでも魂が宿るということかと」
00:37 (Sawil22_1) 居ない
00:38 (Zac28_1) フォル君とかゆっひーとかふりーださんにまかせる>ぼけつっこみ
00:38 (GMnig) 大丈夫、彼女は真剣だ
00:38 (Frieda_22_2) 「そ、そういうものなんでしょうかねぇ」
00:38 (Sawil22_1) 「そう? 割と便利だと思うけど。そんぐらいのほうが」>強引
00:38 (Folk21_1) 「理屈はわからんでもないが、さっきの諺は間違いなく意味が違う」
00:39 (GMnig) 「なので武器や防具、ある程度の身の回りの品物はそのまま使えるかと思います」
00:39 (GMnig) 「・・・」<意味が違う
00:40 (Sawil22_1) 「残念?」
00:40 * dan quit : ""Leaving...""
00:40 (Folk21_1) 「どうかしたのか?」急に黙りこくったぽいので
00:41 (Frieda_22_2) 「首尾良く普段通りの状態の人形で中に入って件の人形を大人しくさせたとして、その後は?」 帰りはどうするんだろう
00:41 (GMnig) 「ケースの近くで待っておりますので、終わった旨叫んでいただければ」
00:42 (GMnig) 「ケースの封印を解いてお出しします」
00:43 (Folk21_1) わかった
00:43 (Frieda_22_2) 「もし、中で力尽きたr……いえ、何でもないです」
00:44 (GMnig) 「その場合は魂が体に戻るだけです」
00:44 (GMnig) 「まぁ、多少は痛いかもしれません」
00:44 (GMnig) 「死ぬように痛いかもしれませんが」
00:44 (GMnig) 「後に影響は残らない」
00:45 (GMnig) 「のではないかと」
00:45 (Jpiter21_3) 「憶測か…」
00:45 (GMnig) 「初めて試しますので」
00:45 (Frieda_22_2) 「成る程……(聞かなきゃ良かった」
00:45 (Jpiter21_3) 「初めてなのか………」
00:45 (GMnig) 「魂を移動させるのは何度か」
00:46 (Sawil22_1) 「んー」
00:46 (Zac28_1) 「……」
00:46 (Sawil22_1) 「ま」
00:46 (GMnig) 「魂の移動と、封印術の応用です」
00:46 (Sawil22_1) 「どんなことでも最初にやるときは初めてだし?」
00:46 (Jpiter21_3) 5000なわけだ…
00:46 (GMnig) 「理論上はこんなこともできますよ、すごいでしょ」
00:46 (GMnig) 「ということです」
00:46 (Sawil22_1) 「すごいね」
00:47 (Frieda_22_2) 「"理論上"は……」
00:47 (GMnig) 「大丈夫です、失敗しません。失敗したらシナリオ進まないとGMが言っております」
00:47 (Folk21_1) 「……」メガネ外して眉間に手をやろう
00:47 (Zac28_1) めたい。
00:47 (Frieda_22_2) 言ってしまった
00:48 (Folk21_1) 「メタい事いわない、解ってたが」
00:48 (Frieda_22_2) ツッコんだ!
00:48 (Zac28_1) 言ってしまった!
00:48 * e-phone quit : "Ping timeout: 120 seconds"
00:49 (Frieda_22_2) 「……ま、まあ、やることとその後のことも一通り聞いた訳ですが、どうします?」 全員にお伺い
00:49 (Sawil22_1) 「んー」
00:49 (Sawil22_1) 「まぁ」
00:49 (Folk21_1) 「俺はやることに異論はないが」
00:49 (Zac28_1) 「……要は勝てば報酬、負ければ苦痛と」
00:49 (Sawil22_1) 「正直仕事の内容よりこの人の方が不安っぽいのはわかんないこたないけど」
00:50 (GMnig) 「あ、それともう一つ」
00:50 (Sawil22_1) 「ま、どうせ俺ら受けなくても誰かが受ける事になるんだし? それでトラブってもなんかまぁ」
00:50 (GMnig) 「人形は先ほども言いました通り五種六体なのですが」
00:50 (Sawil22_1) 「気分は良くないよね」
00:50 (Zac28_1) 「なんだ」
00:50 (Sawil22_1) 今日のサウィルは機嫌がいいのか二割増しぐらいでチャラい
00:51 (GMnig) 「ケースからもう一つ気配を感じました」
00:51 (Jpiter21_3) むしろ真面目にみえた
00:51 (Jpiter21_3) 「…?」
00:51 (GMnig) 「おそらくそれが元凶といいますか」
00:51 (Frieda_22_2) 「えーっと、竜・騎士と馬・お姫様・魔女……と道化師、以外にもう一つ?」
00:51 (Jpiter21_3) 「それは人形ではない者が中にいるということになるのか」
00:51 (Folk21_1) 「…」
00:51 (GMnig) 「形はわかりません」
00:52 (GMnig) 「人形なのかもしれませんし、それ以外の・・・小さな人間なのかもしれません」
00:52 (Zac28_1) 「小さな人間」
00:52 (Jpiter21_3) 大きな人間がひざかかえてはいってるのかもしれません
00:52 (Frieda_22_2) なにそれホラー
00:52 (GMnig) 「人形たちは好き勝手暴れているようで、その実何者かの指令によって動かされていた」
00:53 (GMnig) 「そのように感じました」
00:53 (Sawil22_1) 隠しボスだな
00:53 (Sawil22_1) 物語のポジション的に
00:53 (Jpiter21_3) 「なるほど、それは…気になるところだ」
00:53 (Folk21_1) 「最善策としては、その何者かと叩けば」
00:53 (Sawil22_1) まぁこのセッション的には普通のボスなんだろうけど
00:53 (GMnig) 「人形を六体止めた後もお気を抜かなれないように」
00:54 (Folk21_1) 「人形を戦わずに止める可能性がある、という事か」
00:54 (Zac28_1) 「ふむ」
00:54 (Jpiter21_3) 「とはいえ、戦力としては除外してもらうほかないが」 ふう
00:54 (Jpiter21_3) とりあえず行く意思表示!!
00:55 (GMnig) 「この依頼、受けていただけますでしょうか」
00:55 (GMnig) なんか前後しているけども・・
00:55 (Zac28_1) 「受けよう」金もないしな、とぼそっと呟く
00:56 (Folk21_1) 「俺もあまり期待されても困るが」
00:56 (Frieda_22_2) 「やれるだけやってみましょう」
00:57 (Sawil22_1) 「ま、折角だしね」
00:57 (Zac28_1) 「しかし……戦力外ということは、お前は何ができるんだ」ゆっひーを見やる
00:58 (Zac28_1) 取り分が減るわけじゃないから来ることに異論はない。
00:58 (Jpiter21_3) 「もしなにも出来なかったら、報酬は必要ない」
00:58 (Zac28_1) 「そうか」
00:58 (Frieda_22_2) 「ではそういうことで。フリーダと申します、宜しく。えっと、まだお名前をお聞きしてませんでしたね」
00:59 (Zac28_1) 「ああ………………」何かを思い出すように上を見てから
00:59 (Zac28_1) 「ザックだ」
00:59 (Jpiter21_3) 「ユヒテル・アステルムズ、ユールフレール神学科生だ、対魔術の研究もしている」
01:00 (GMnig) 「申し遅れました、ラウラ・ヤロヴィーナと申します。イバ神にお仕えしているようないないような身です」
01:01 (Frieda_22_2) 「それはまた曖昧な……」
01:01 (GMnig) 「それでは、参りましょう。上に一室借りておりますのでそちらへ」
01:02 (GMnig) 脇に置かれていた松葉杖を手に取りひょこひょこと階段を上がっていく
01:02 (Zac28_1) 「ああ」立ち上がる
01:02 (Sawil22_1) 「ん」
01:03 (Folk21_1) 「俺はフォルクマール・ホーエンハイム。錬金術師だ。短い間だろうがまぁ、宜しく」
01:03 (Frieda_22_2) 荷物をまとめて後に続く
01:03 (Jpiter21_3) なんか吹いた
01:03 (GMnig) 「こちらです」と、二階の一室の扉を開き入っていく
01:04 (Zac28_1) てくてく
01:04 (Sawil22_1) タイミング的に
01:04 (Sawil22_1) フォル君の自己紹介を右から左に聞き流しながら
01:04 (Sawil22_1) さくさくと荷物まとめて
01:04 (GMnig) かなしい
01:05 (Sawil22_1) 歩き出したみたいな
01:05 (Zac28_1) かなしい。
01:05 (Jpiter21_3) 見事なタイミングだった
01:05 (Folk21_1) かなしい
01:05 (GMnig) こういうタイミングも
01:05 (Folk21_1) おいかけよう、しょんぼりしつつ
01:05 (GMnig) キャラ形成になるのよね・・
01:06 * e-phone join #taigagaga表
01:06 (Frieda_22_2) 私も発言のタイミングには気を付けよう……
01:06 (GMnig) 扉の向こうに見えるのはなんの変哲もないひばり亭の一室
01:06 (GMnig) あなた方も利用したことがあるかもしれません
01:06 (Jpiter21_3) ここがとある場所か…
01:06 (GMnig) 扉を潜るとどこからともなく鈴の音が鳴り響き
01:07 (Zac28_1) ちりりん
01:07 (GMnig) 風景が窓のない石造りのおそらく地下室に変わっています
01:07 (Folk21_1) 「風景が変わったな」
01:08 (Zac28_1) 「……依頼人の屋敷か?」
01:08 (GMnig) 四方の壁には蝋燭の灯りがちらちらと揺れて周囲の風景を一種の幻のように錯覚させます
01:08 (GMnig) 「はい、あらかじめ転移を仕掛けておきました」
01:09 (Sawil22_1) 「おー」
01:09 (Sawil22_1) 「怒られないかねこれ」
01:09 (Jpiter21_3) 「…いまのが転移か」
01:09 (Jpiter21_3) 「ずいぶんと神官のわりには魔術に長けているな」
01:09 (GMnig) 中央に木製のテーブルが置かれていて、その上に黒い革張りのケースが置かれています
01:10 (GMnig) 「これも封印術の応用です」
01:10 (Frieda_22_2) 「何とも便利な」
01:10 (GMnig) 「ここではないどこかになにかを移動させる」
01:10 (Zac28_1) ゆっひーとラウラさんを交互にみつつ。
01:10 (Sawil22_1) なんか
01:10 (Sawil22_1) おいといて の動きをしているラウラさんを
01:11 (Sawil22_1) イメージした>ここではない
01:11 (GMnig) 「まぁ、難しい話は置いておきましょう」おいといての動き
01:11 (Jpiter21_3) それ以上はつっこまない。
01:12 (GMnig) 「この鞄が噂の人形ケースです」ぽんぽん
01:13 (Jpiter21_3) バムバム
01:13 (Frieda_22_2) 「この中に……」 まじまじと
01:13 (Zac28_1) 「……これに入るのか……」睨むように目を眇める
01:14 (GMnig) ザックさんだとどう手足を屈めても入りそうにないですね
01:14 (Sawil22_1) ぽんぽんと
01:14 (Sawil22_1) 叩いてみる
01:14 (Sawil22_1) 義手を
01:14 (Sawil22_1) 外せばあるいは
01:14 (GMnig) 叩くと意外に堅いというか
01:14 (GMnig) 見た目通り革や木の感触はしません
01:15 (GMnig) 石か鉄の塊でも叩いたような印象
01:15 (Zac28_1) ほほう
01:16 (GMnig) 「それでは準備をいたしましょう」
01:16 (Folk21_1) 「あぁ、たのむ」
01:16 (GMnig) 「寝台も何もなくて申し訳ありませんが、そのあたりの壁にでも寄りかかって座っていただけますか?」
01:17 (Frieda_22_2) 「それじゃあ……」 部屋の角の隅に座る
01:17 (Zac28_1) 壁際であぐらをかこう
01:18 (Jpiter21_3) 「…」 ちょっと迷ってから壁際にすわるか
01:18 (Sawil22_1) 割と慣れた様子で
01:19 (Sawil22_1) 転がる
01:19 (Folk21_1) 皮針鞄を傍に、
01:19 (Jpiter21_3) ゴロゴロ
01:19 * kaname quit : ""Leaving...""
01:20 (GMnig) 全員が安全な姿勢になったのを確認して、ラウラもあぐらをかくようにして床に座る
01:20 (GMnig) dw<
01:21 (GMnig) して、自分の前に五つの白い人形を並べて、その周囲を鈴の連なった糸で囲う
01:22 (GMnig) 地下室中に響き渡るほどの声量で文言を唱える
01:22 (GMnig) 「遥や暗黒の彼ところどころに浮かぶ天球の輝きよ、此の祈り届かば、我らの小さき魂、此の人形に移しておのが身どもの身体と変わらぬごとく動かすことせらるるごとく力御貸したまへ」
01:23 (Folk21_1) 「……」人形を見てます
01:23 (GMnig) 文言を聞き終わるか終らないかのあたりであなた方は軽い眩暈を感じ
01:23 (GMnig) 次の瞬間には視界が変わっています
01:24 (Frieda_22_2) ワープ
01:24 (Folk21_1) 「う、うぅっ」
01:24 (GMnig) 目の前には見上げるほどの大きさへと変わったラウラの姿
01:24 (Jpiter21_3) 「っ!?」
01:24 (Sawil22_1) 「わぉ」
01:25 (Frieda_22_2) 「本当に人形に……」 自分の手を見てみる
01:25 (GMnig) 六畳ほどの広さだった地下室は、まるで果てしなく続く暗黒のようにその向こうにあるはずの壁も見えません
01:25 (Zac28_1) 「っ……」
01:25 (GMnig) ちゃんと指は五本あります
01:25 (Frieda_22_2) 細かい!
01:25 (Folk21_1) 「身体がいつになくかるいな」
01:25 (GMnig) というか、細かくなりました
01:25 (Sawil22_1) ビジュアル的には
01:26 (GMnig) さっき確認した人形は指なんてありませんでした
01:26 (Jpiter21_3) 「…どうにも妙な感じだ」
01:26 (Zac28_1) 義手義足だったところを念入りに動かしたりしていよう
01:26 (Sawil22_1) 本人(ザックさんはパーフェクトザックさん状態)
01:26 (GMnig) 服装髪型は変わりません
01:26 (Sawil22_1) ってことで
01:26 (Sawil22_1) ええのかな
01:26 (GMnig) それでもいいですし
01:26 (Zac28_1) 左腕なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです
01:26 (GMnig) 義手義足を模されているでもいい
01:26 (Zac28_1) ザックさんは生身の体になりました
01:27 (Frieda_22_2) ワーオ
01:27 (GMnig) 他の人を見ると
01:27 (GMnig) それぞれの面影を残した人形のように見えます
01:27 (Zac28_1) そっくりではないのか
01:27 (GMnig) 自分自身は普通に見えてます
01:27 (Zac28_1) なるなる
01:27 (Jpiter21_3) 「気味が悪いな」 すなおなかんそう
01:28 (Sawil22_1) 髪が長くなってたりしててもいいだろうか
01:28 (GMnig) 自由でいいですよw
01:28 (Frieda_22_2) なんと
01:28 (GMnig) 魂の姿がそうなんでしょう
01:28 (Sawil22_1) じゃあこう
01:29 (Sawil22_1) 肩甲骨辺りまで届く感じで手入れが届いてないもちゃもちゃした髪が
01:29 (Sawil22_1) 伸びてよう
01:29 (GMnig) 「「無事に入ったようですね」」
01:30 (GMnig) 声室は同じながらも地の底から響いてくるように感じる
01:30 (Sawil22_1) 「無事、かなぁこれ」伸びた髪の毛を鬱陶しそうに弄る
01:30 (GMnig) 「「切りますか?」」
01:30 (Frieda_22_2) 「どうもそうみたいです、が……」 響く響く。見上げて手を
01:30 (Sawil22_1) 「ガキの頃は確かにこんな感じだった気はするけどさ」
01:30 (GMnig) でかい
01:31 (Jpiter21_3) 「ふむ」
01:31 (Sawil22_1) 「ん、や、いいや。なんか別のとこも切れそうだし」>切りますか
01:31 (GMnig) 「残念です」
01:31 (GMnig) 「」わすれもの
01:31 (Sawil22_1) 「残念なんだ」
01:32 (GMnig) 「「だいたいそう言っておくと当たり障りがありません」」
01:33 (GMnig) なんか一人危なそうなので
01:33 (GMnig) 中に入るのはまた次にしますか・・
01:33 (Zac28_1) ここでセーブがよさそうかな……
01:34 (Jpiter21_3) はーい
01:34 (Sawil22_1) あいあい
01:34 (Frieda_22_2) はあい、前途多難ですね……
00:08 (Frieda_22_2) 宜しくお願いしますー
00:08 (GMnig) 前回は導入途中で申し訳ありませんでした、今日こそは導入終わるといいなと思っているわたくしことGMのこやぎです、よろしくおねがいします
00:08 (Zac28_1) よろしくおねがいしまーす
00:09 (Folk21_1) 宜しくお願いします
00:09 (Jpiter21_3) よろしくおねがいしますー
00:09 (GMnig) とりあえず、前回までに出た情報は
00:10 (GMnig) 有名な人形師であるフービー・クレイドルが亡くなり、その遺品である人形を競売にかけることになったこと
00:10 (Sawil22_1) よろしくお願いしますー
00:10 (GMnig) 特に人気のある五種六体、竜・騎士と馬・お姫様・魔女・道化師が文字通り生きていて人を襲ったこと
00:11 (GMnig) キャリングケースほどの人形ケース(公演時にはその四倍ほどの舞台になる)に、仮に閉じ込めてあること
00:12 (Sawil22_1) 割と普通だねっていうリアクションで
00:12 (Sawil22_1) 終わった気がする
00:12 (Zac28_1) 馬鹿でかいものではなかった。
00:12 (GMnig) あと、なんらかの魔術がかかっているようでケースは壊せなかったこと
00:12 (GMnig) 報酬は一人5000Gであること
00:12 (Jpiter21_3) たかい。
00:12 (GMnig) 腕っぷしの強い人を求めていること
00:13 (GMnig) ぐらいでしたかね
00:13 (Zac28_1) ですね
00:13 (Zac28_1) 「……それで、その人形とやらは今どこにあるんだ」
00:14 (GMnig) 「現在はとある場所にケースごと置かれております」
00:14 (GMnig) 「持ち出してはいけないというのが依頼人の意向ですので」
00:15 (Folk21_1) 「とある場所…」
00:15 (Sawil22_1) 「てーことは」
00:15 (Jpiter21_3) 「ん、依頼人は君ではなかったのか」
00:15 (GMnig) 「とある場所というのは特に伏せているわけではありません、特に説明する必要もないのであえて言わないだけです」
00:15 (Sawil22_1) 「その保管場所まで出向いてえーっと」
00:15 (GMnig) 「はい、私は言わば仲介のような立場です」
00:15 (Jpiter21_3) 依頼をうけるととある場所まできたあー!!ということになるわけですね
00:16 * M_Shimin quit : "Ping timeout: 120 seconds"
00:16 (GMnig) そんな感じですw
00:16 (Frieda_22_2) 以下略!
00:16 (Sawil22_1) 「殴り倒せばいいと」
00:16 (GMnig) 「ああ、そうそう」
00:16 (GMnig) 「まだいくつか依頼人の意向がありまして」
00:16 (Jpiter21_3) 「というと?」
00:16 (GMnig) 「すっかり忘れていましたが」
00:17 (GMnig) 「まず、人形とケースを今おかれている場所から持ち出してはいけない」
00:17 (Zac28_1) 「ほう」
00:17 (GMnig) 「次に閉じ込めた人形をケースから出さないでほしい」
00:17 (Jpiter21_3) 「ん…ん?」
00:17 (Folk21_1) 「…ん?」
00:17 (GMnig) 「そしてなるべく人形を修復不能なまでには壊さないでほしい」
00:17 (Jpiter21_3) 「……」
00:18 (Jpiter21_3) わがままだ!!!!
00:18 (Zac28_1) 「……話が変わってきたな」
00:18 (Folk21_1) 「。、」
00:18 (GMnig) 売りたいからね
00:18 (Sawil22_1) 「……めんどくさいなぁ」
00:18 (Sawil22_1) ああ
00:18 (Sawil22_1) だから強いと
00:18 (Sawil22_1) 逆に苦労するのか
00:18 (Jpiter21_3) なるほど
00:18 (GMnig) 「最後についてはなるべく、ということですので」
00:18 (Folk21_1) 「…硫酸爆薬は使えないか」
00:18 (Folk21_1) (ぼそっと
00:19 (Zac28_1) 「修復不可能になった場合、違約金を要求されるようなことはないか」
00:19 (Zac28_1) 「払わんぞ」
00:19 (GMnig) 「仕方がない場合は仕方がないかと」
00:19 (Sawil22_1) ザックさんが非常にきっぱりしている
00:19 (GMnig) 「はい、逆に破損が少ない場合は色を付けると」
00:19 (GMnig) 「一体につき1000G」
00:19 (Frieda_22_2) 「動かなくして、尚且つ壊れない程度に大人しくさせる、ってことですか?」
00:19 (GMnig) 「それが依頼人の意向です」
00:20 (Jpiter21_3) 「人形をケースから出さない、というのは?」
00:20 (Jpiter21_3) 「ケースは破壊できないなら、どうやって人形を壊す」
00:20 (Jpiter21_3) ケースをばっとあけて中に破壊爆弾をぶちこんでばたーんって閉める?
00:21 (Zac28_1) ケースをばっとあけて中にフォルクマールさんをぶちこんでばたーんってしめる?
00:21 (Jpiter21_3) それだ
00:21 (Zac28_1) 綺麗に掃除してくれる。
00:21 (Jpiter21_3) いやだめだ
00:21 (Jpiter21_3) うれないだろ!
00:21 (Zac28_1) はっ!
00:21 (Zac28_1) 跡形もなくなってしまうね。よくないね
00:21 (GMnig) 「仮に出してしまって、息の根を止めることに失敗した場合、逃げられてしまうことを危惧しているのかと」
00:21 (Sawil22_1) 「んーと」
00:22 (Sawil22_1) 「でもケースって確か」
00:22 (Zac28_1) 「剣を差し入れるくらいでどうにかなる話にも聞こえなかったが……」
00:22 (Sawil22_1) 「素がこんぐらい」キャリングケースぐらいを示す
00:22 (GMnig) 「ええ、こんぐらい」まねする
00:22 (Sawil22_1) 「大きくなってもせいぜい四個分」
00:22 (GMnig) 「四個分」四個分
00:23 (Sawil22_1) 「さすがにその中で飛んだりはねたりすんのはちょっと、えーっと」
00:23 (Sawil22_1) 「ダルい」
00:23 (Zac28_1) 「できるのか……」
00:23 (GMnig) 「残念です」
00:23 (Folk21_1) 「できるのか」
00:24 (GMnig) 「それについては私に一つ案があります」
00:24 (Sawil22_1) 私にいい考えがある
00:24 (GMnig) こんなこともあろうかと
00:24 (Jpiter21_3) 「…きこうか」
00:24 (Frieda_22_2) ワー
00:24 (Zac28_1) 「……」口元に手を当てて、何か考え込んでいたがラウラさんを見よう
00:24 (Sawil22_1) こんなこともあろうかとは便利ワードだが、私にいい考えがあるは失敗フラグなので注意が必要である
00:25 (GMnig) 神官服の内側を探ってテーブルの上に・・・と、食事が邪魔になって退ける
00:25 (GMnig) ガチャガチャ
00:25 (GMnig) そして改めて服の内側の謎空間から人形をちょいちょいと並べていく
00:26 (Zac28_1) 「……」
00:26 (GMnig) 布製で頭身は人間に近い真っ白な人形が五つ並ぶ
00:27 (GMnig) 「これに貴方方の魂を入れて、ケースの中に転移させます」
00:27 (Folk21_1) 「……なぜだろう、嫌な予感が」
00:27 (Zac28_1) 「……」繭をひそめる
00:27 (Folk21_1) 「やっぱりか!」
00:27 (Jpiter21_3) 「……」
00:27 (Jpiter21_3) なんとなくラウラをまじまじと観察する
00:27 (Jpiter21_3) 本当に神官か…?みたいな顔
00:27 (GMnig) 無表情です
00:27 (Sawil22_1) 「ええっと」
00:27 (Sawil22_1) 「それさ」
00:28 (Zac28_1) 「できるのか、それじゃ」とフリーダさんを見る
00:28 (Sawil22_1) 「魔法の事はまぁ」
00:28 (Sawil22_1) 「よくわかんないんだけど」
00:28 (Sawil22_1) 「後で死ぬとか」
00:28 (GMnig) 「大丈夫です」
00:28 (Sawil22_1) 「なんかうまく動けなくて困るとかそういうことは」
00:28 (Sawil22_1) 「じゃあいいや」
00:28 (Sawil22_1) >大丈夫です
00:28 (Jpiter21_3) 「いいのか」
00:28 (GMnig) 「人形ですから」一つつまんでぷらーんぷらーん
00:28 (Zac28_1) 「魂を入れている間、身体はどうなる」
00:28 (Folk21_1) 「いいのか」
00:28 (Frieda_22_2) 「変わった魔法?をお使いになるみたいですね」 よくわからん!
00:29 (GMnig) 「寝ているようなものです」
00:29 (Zac28_1) 魔法のことはフリーダさんに聞こう、という姿勢。
00:29 (Sawil22_1) 「自分でよくわからないことにごちゃごちゃ口挟んでもしょうがないじゃない?」アメリカン肩すくめ>いいのか
00:29 (GMnig) 「無防備と言えば無防備ですが、無防備な間に命を狙おうという人間がいない限りは大丈夫かと」
00:29 (Frieda_22_2) 職掌範囲外だっ! > 魔法のことは
00:30 (Zac28_1) あやしいまほうつかいだから……
00:30 (Frieda_22_2) 装備ルールに無いんですもん
00:30 (Jpiter21_3) 「魂を移した場合、人形は普段の体のように動くのだろうか」
00:30 (Sawil22_1) 英雄点高めだし、悪名混ざってるからうっかり殺されても文句言えない感
00:30 (GMnig) 「このとおり布製で中身は綿ですので動きに制限はないかと」
00:30 (GMnig) 「いつもより余計に曲がるかもしれません」
00:31 (Zac28_1) 「貸してみろ」
00:31 (Sawil22_1) 「あ、ちょっといいかも」
00:31 (GMnig) はいと渡す
00:31 (Jpiter21_3) 「いいのか」
00:31 (Zac28_1) 一つつまみあげていいかなっ
00:31 (GMnig) いいですよ、軽いです
00:31 (Folk21_1) 「だからいいのか」
00:31 (Frieda_22_2) 「えっ、えっ?」 私の感性がおかしいのか……?
00:32 (Zac28_1) 布と綿以外に何も仕込まれていないのかと、関節の可動域を確かめるように回したりと一頻りいじろう
00:32 (Zac28_1) 義手義足のひとだからそこんとこきになる
00:32 * ywrk quit : ""Leaving...""
00:32 (Sawil22_1) 「知ってる限りこの人が冒険者騙して変な人形に突っ込みたがる理由もない感じだしねぇ」>だからいいのか
00:32 (GMnig) 持って動かそうとすればどこまででも動きますね
00:32 (Frieda_22_2) 念入りに人形を弄る30代の男性図
00:32 (Zac28_1) あはは
00:32 (GMnig) 布と綿の塊でしかありません
00:33 (Zac28_1) 「ふむ……動きすぎる事はあるかもしれないな、これは」
00:33 (Zac28_1) 戻す。
00:33 (GMnig) 「今はただの人の形をした布ですが、あなた方の魂が入ることによってあなた方の身体と同様に形作られるのです」
00:33 (Folk21_1) 「…キミがそこまで言うのは珍しいな」
00:34 (Folk21_1) と微妙に驚きが尾
00:34 (Zac28_1) 「身体と同様、か。これはどうなる」
00:34 (Sawil22_1) フォル君のセリフはどこにかかってるんだ
00:34 (Zac28_1) と、自分の左腕の袖をまくりあげて義手を見せよう。めかめかい。
00:34 (Jpiter21_3) 君ってだれだ
00:34 (Frieda_22_2) 「へぇ……。面白い魔法ですねぇ」
00:34 (Zac28_1) フォルくんはさうぃるくんじゃないかな
00:34 (Sawil22_1) 黄身
00:34 (GMnig) 「魂に義手も義足もないでしょうからおそらくは失う前の姿になるかと」
00:34 (Folk21_1) さうぃるん
00:35 (Sawil22_1) 「ん、そうでもないけどね」
00:35 (Jpiter21_3) ちらと目をやる
00:35 (GMnig) データ的には変更しなくて構わないです、義手にデータがあった場合でも
00:35 (Zac28_1) 「そうか」袖を戻す
00:35 (Sawil22_1) 「あ」
00:36 (Folk21_1) 「しかし、武器はどうなるんだ…?」
00:36 (GMnig) 「使い慣れた武器や防具などは魂の一部と言ってもよいものなのでしょう?そのような言を聞いたことがあります」
00:37 (GMnig) 「東方にこんな言葉があるのをご存知ですか?」
00:37 (GMnig) 「武士は食わねど高楊枝」
00:37 (Zac28_1) 「知らん」
00:37 (Sawil22_1) 「全く」
00:37 (GMnig) 「残念です」
00:37 (Jpiter21_3) 「楊枝も魂なのか」
00:37 (Folk21_1) 「間違いなく意味は違うだろうな」
00:37 (Sawil22_1) ボケている事に気付ける人が
00:37 (Jpiter21_3) 「…………魔法というのは強引だな…理不尽だ」
00:37 (GMnig) 「常に傍においていたら何にでも魂が宿るということかと」
00:37 (Sawil22_1) 居ない
00:38 (Zac28_1) フォル君とかゆっひーとかふりーださんにまかせる>ぼけつっこみ
00:38 (GMnig) 大丈夫、彼女は真剣だ
00:38 (Frieda_22_2) 「そ、そういうものなんでしょうかねぇ」
00:38 (Sawil22_1) 「そう? 割と便利だと思うけど。そんぐらいのほうが」>強引
00:38 (Folk21_1) 「理屈はわからんでもないが、さっきの諺は間違いなく意味が違う」
00:39 (GMnig) 「なので武器や防具、ある程度の身の回りの品物はそのまま使えるかと思います」
00:39 (GMnig) 「・・・」<意味が違う
00:40 (Sawil22_1) 「残念?」
00:40 * dan quit : ""Leaving...""
00:40 (Folk21_1) 「どうかしたのか?」急に黙りこくったぽいので
00:41 (Frieda_22_2) 「首尾良く普段通りの状態の人形で中に入って件の人形を大人しくさせたとして、その後は?」 帰りはどうするんだろう
00:41 (GMnig) 「ケースの近くで待っておりますので、終わった旨叫んでいただければ」
00:42 (GMnig) 「ケースの封印を解いてお出しします」
00:43 (Folk21_1) わかった
00:43 (Frieda_22_2) 「もし、中で力尽きたr……いえ、何でもないです」
00:44 (GMnig) 「その場合は魂が体に戻るだけです」
00:44 (GMnig) 「まぁ、多少は痛いかもしれません」
00:44 (GMnig) 「死ぬように痛いかもしれませんが」
00:44 (GMnig) 「後に影響は残らない」
00:45 (GMnig) 「のではないかと」
00:45 (Jpiter21_3) 「憶測か…」
00:45 (GMnig) 「初めて試しますので」
00:45 (Frieda_22_2) 「成る程……(聞かなきゃ良かった」
00:45 (Jpiter21_3) 「初めてなのか………」
00:45 (GMnig) 「魂を移動させるのは何度か」
00:46 (Sawil22_1) 「んー」
00:46 (Zac28_1) 「……」
00:46 (Sawil22_1) 「ま」
00:46 (GMnig) 「魂の移動と、封印術の応用です」
00:46 (Sawil22_1) 「どんなことでも最初にやるときは初めてだし?」
00:46 (Jpiter21_3) 5000なわけだ…
00:46 (GMnig) 「理論上はこんなこともできますよ、すごいでしょ」
00:46 (GMnig) 「ということです」
00:46 (Sawil22_1) 「すごいね」
00:47 (Frieda_22_2) 「"理論上"は……」
00:47 (GMnig) 「大丈夫です、失敗しません。失敗したらシナリオ進まないとGMが言っております」
00:47 (Folk21_1) 「……」メガネ外して眉間に手をやろう
00:47 (Zac28_1) めたい。
00:47 (Frieda_22_2) 言ってしまった
00:48 (Folk21_1) 「メタい事いわない、解ってたが」
00:48 (Frieda_22_2) ツッコんだ!
00:48 (Zac28_1) 言ってしまった!
00:48 * e-phone quit : "Ping timeout: 120 seconds"
00:49 (Frieda_22_2) 「……ま、まあ、やることとその後のことも一通り聞いた訳ですが、どうします?」 全員にお伺い
00:49 (Sawil22_1) 「んー」
00:49 (Sawil22_1) 「まぁ」
00:49 (Folk21_1) 「俺はやることに異論はないが」
00:49 (Zac28_1) 「……要は勝てば報酬、負ければ苦痛と」
00:49 (Sawil22_1) 「正直仕事の内容よりこの人の方が不安っぽいのはわかんないこたないけど」
00:50 (GMnig) 「あ、それともう一つ」
00:50 (Sawil22_1) 「ま、どうせ俺ら受けなくても誰かが受ける事になるんだし? それでトラブってもなんかまぁ」
00:50 (GMnig) 「人形は先ほども言いました通り五種六体なのですが」
00:50 (Sawil22_1) 「気分は良くないよね」
00:50 (Zac28_1) 「なんだ」
00:50 (Sawil22_1) 今日のサウィルは機嫌がいいのか二割増しぐらいでチャラい
00:51 (GMnig) 「ケースからもう一つ気配を感じました」
00:51 (Jpiter21_3) むしろ真面目にみえた
00:51 (Jpiter21_3) 「…?」
00:51 (GMnig) 「おそらくそれが元凶といいますか」
00:51 (Frieda_22_2) 「えーっと、竜・騎士と馬・お姫様・魔女……と道化師、以外にもう一つ?」
00:51 (Jpiter21_3) 「それは人形ではない者が中にいるということになるのか」
00:51 (Folk21_1) 「…」
00:51 (GMnig) 「形はわかりません」
00:52 (GMnig) 「人形なのかもしれませんし、それ以外の・・・小さな人間なのかもしれません」
00:52 (Zac28_1) 「小さな人間」
00:52 (Jpiter21_3) 大きな人間がひざかかえてはいってるのかもしれません
00:52 (Frieda_22_2) なにそれホラー
00:52 (GMnig) 「人形たちは好き勝手暴れているようで、その実何者かの指令によって動かされていた」
00:53 (GMnig) 「そのように感じました」
00:53 (Sawil22_1) 隠しボスだな
00:53 (Sawil22_1) 物語のポジション的に
00:53 (Jpiter21_3) 「なるほど、それは…気になるところだ」
00:53 (Folk21_1) 「最善策としては、その何者かと叩けば」
00:53 (Sawil22_1) まぁこのセッション的には普通のボスなんだろうけど
00:53 (GMnig) 「人形を六体止めた後もお気を抜かなれないように」
00:54 (Folk21_1) 「人形を戦わずに止める可能性がある、という事か」
00:54 (Zac28_1) 「ふむ」
00:54 (Jpiter21_3) 「とはいえ、戦力としては除外してもらうほかないが」 ふう
00:54 (Jpiter21_3) とりあえず行く意思表示!!
00:55 (GMnig) 「この依頼、受けていただけますでしょうか」
00:55 (GMnig) なんか前後しているけども・・
00:55 (Zac28_1) 「受けよう」金もないしな、とぼそっと呟く
00:56 (Folk21_1) 「俺もあまり期待されても困るが」
00:56 (Frieda_22_2) 「やれるだけやってみましょう」
00:57 (Sawil22_1) 「ま、折角だしね」
00:57 (Zac28_1) 「しかし……戦力外ということは、お前は何ができるんだ」ゆっひーを見やる
00:58 (Zac28_1) 取り分が減るわけじゃないから来ることに異論はない。
00:58 (Jpiter21_3) 「もしなにも出来なかったら、報酬は必要ない」
00:58 (Zac28_1) 「そうか」
00:58 (Frieda_22_2) 「ではそういうことで。フリーダと申します、宜しく。えっと、まだお名前をお聞きしてませんでしたね」
00:59 (Zac28_1) 「ああ………………」何かを思い出すように上を見てから
00:59 (Zac28_1) 「ザックだ」
00:59 (Jpiter21_3) 「ユヒテル・アステルムズ、ユールフレール神学科生だ、対魔術の研究もしている」
01:00 (GMnig) 「申し遅れました、ラウラ・ヤロヴィーナと申します。イバ神にお仕えしているようないないような身です」
01:01 (Frieda_22_2) 「それはまた曖昧な……」
01:01 (GMnig) 「それでは、参りましょう。上に一室借りておりますのでそちらへ」
01:02 (GMnig) 脇に置かれていた松葉杖を手に取りひょこひょこと階段を上がっていく
01:02 (Zac28_1) 「ああ」立ち上がる
01:02 (Sawil22_1) 「ん」
01:03 (Folk21_1) 「俺はフォルクマール・ホーエンハイム。錬金術師だ。短い間だろうがまぁ、宜しく」
01:03 (Frieda_22_2) 荷物をまとめて後に続く
01:03 (Jpiter21_3) なんか吹いた
01:03 (GMnig) 「こちらです」と、二階の一室の扉を開き入っていく
01:04 (Zac28_1) てくてく
01:04 (Sawil22_1) タイミング的に
01:04 (Sawil22_1) フォル君の自己紹介を右から左に聞き流しながら
01:04 (Sawil22_1) さくさくと荷物まとめて
01:04 (GMnig) かなしい
01:05 (Sawil22_1) 歩き出したみたいな
01:05 (Zac28_1) かなしい。
01:05 (Jpiter21_3) 見事なタイミングだった
01:05 (Folk21_1) かなしい
01:05 (GMnig) こういうタイミングも
01:05 (Folk21_1) おいかけよう、しょんぼりしつつ
01:05 (GMnig) キャラ形成になるのよね・・
01:06 * e-phone join #taigagaga表
01:06 (Frieda_22_2) 私も発言のタイミングには気を付けよう……
01:06 (GMnig) 扉の向こうに見えるのはなんの変哲もないひばり亭の一室
01:06 (GMnig) あなた方も利用したことがあるかもしれません
01:06 (Jpiter21_3) ここがとある場所か…
01:06 (GMnig) 扉を潜るとどこからともなく鈴の音が鳴り響き
01:07 (Zac28_1) ちりりん
01:07 (GMnig) 風景が窓のない石造りのおそらく地下室に変わっています
01:07 (Folk21_1) 「風景が変わったな」
01:08 (Zac28_1) 「……依頼人の屋敷か?」
01:08 (GMnig) 四方の壁には蝋燭の灯りがちらちらと揺れて周囲の風景を一種の幻のように錯覚させます
01:08 (GMnig) 「はい、あらかじめ転移を仕掛けておきました」
01:09 (Sawil22_1) 「おー」
01:09 (Sawil22_1) 「怒られないかねこれ」
01:09 (Jpiter21_3) 「…いまのが転移か」
01:09 (Jpiter21_3) 「ずいぶんと神官のわりには魔術に長けているな」
01:09 (GMnig) 中央に木製のテーブルが置かれていて、その上に黒い革張りのケースが置かれています
01:10 (GMnig) 「これも封印術の応用です」
01:10 (Frieda_22_2) 「何とも便利な」
01:10 (GMnig) 「ここではないどこかになにかを移動させる」
01:10 (Zac28_1) ゆっひーとラウラさんを交互にみつつ。
01:10 (Sawil22_1) なんか
01:10 (Sawil22_1) おいといて の動きをしているラウラさんを
01:11 (Sawil22_1) イメージした>ここではない
01:11 (GMnig) 「まぁ、難しい話は置いておきましょう」おいといての動き
01:11 (Jpiter21_3) それ以上はつっこまない。
01:12 (GMnig) 「この鞄が噂の人形ケースです」ぽんぽん
01:13 (Jpiter21_3) バムバム
01:13 (Frieda_22_2) 「この中に……」 まじまじと
01:13 (Zac28_1) 「……これに入るのか……」睨むように目を眇める
01:14 (GMnig) ザックさんだとどう手足を屈めても入りそうにないですね
01:14 (Sawil22_1) ぽんぽんと
01:14 (Sawil22_1) 叩いてみる
01:14 (Sawil22_1) 義手を
01:14 (Sawil22_1) 外せばあるいは
01:14 (GMnig) 叩くと意外に堅いというか
01:14 (GMnig) 見た目通り革や木の感触はしません
01:15 (GMnig) 石か鉄の塊でも叩いたような印象
01:15 (Zac28_1) ほほう
01:16 (GMnig) 「それでは準備をいたしましょう」
01:16 (Folk21_1) 「あぁ、たのむ」
01:16 (GMnig) 「寝台も何もなくて申し訳ありませんが、そのあたりの壁にでも寄りかかって座っていただけますか?」
01:17 (Frieda_22_2) 「それじゃあ……」 部屋の角の隅に座る
01:17 (Zac28_1) 壁際であぐらをかこう
01:18 (Jpiter21_3) 「…」 ちょっと迷ってから壁際にすわるか
01:18 (Sawil22_1) 割と慣れた様子で
01:19 (Sawil22_1) 転がる
01:19 (Folk21_1) 皮針鞄を傍に、
01:19 (Jpiter21_3) ゴロゴロ
01:19 * kaname quit : ""Leaving...""
01:20 (GMnig) 全員が安全な姿勢になったのを確認して、ラウラもあぐらをかくようにして床に座る
01:20 (GMnig) dw<
01:21 (GMnig) して、自分の前に五つの白い人形を並べて、その周囲を鈴の連なった糸で囲う
01:22 (GMnig) 地下室中に響き渡るほどの声量で文言を唱える
01:22 (GMnig) 「遥や暗黒の彼ところどころに浮かぶ天球の輝きよ、此の祈り届かば、我らの小さき魂、此の人形に移しておのが身どもの身体と変わらぬごとく動かすことせらるるごとく力御貸したまへ」
01:23 (Folk21_1) 「……」人形を見てます
01:23 (GMnig) 文言を聞き終わるか終らないかのあたりであなた方は軽い眩暈を感じ
01:23 (GMnig) 次の瞬間には視界が変わっています
01:24 (Frieda_22_2) ワープ
01:24 (Folk21_1) 「う、うぅっ」
01:24 (GMnig) 目の前には見上げるほどの大きさへと変わったラウラの姿
01:24 (Jpiter21_3) 「っ!?」
01:24 (Sawil22_1) 「わぉ」
01:25 (Frieda_22_2) 「本当に人形に……」 自分の手を見てみる
01:25 (GMnig) 六畳ほどの広さだった地下室は、まるで果てしなく続く暗黒のようにその向こうにあるはずの壁も見えません
01:25 (Zac28_1) 「っ……」
01:25 (GMnig) ちゃんと指は五本あります
01:25 (Frieda_22_2) 細かい!
01:25 (Folk21_1) 「身体がいつになくかるいな」
01:25 (GMnig) というか、細かくなりました
01:25 (Sawil22_1) ビジュアル的には
01:26 (GMnig) さっき確認した人形は指なんてありませんでした
01:26 (Jpiter21_3) 「…どうにも妙な感じだ」
01:26 (Zac28_1) 義手義足だったところを念入りに動かしたりしていよう
01:26 (Sawil22_1) 本人(ザックさんはパーフェクトザックさん状態)
01:26 (GMnig) 服装髪型は変わりません
01:26 (Sawil22_1) ってことで
01:26 (Sawil22_1) ええのかな
01:26 (GMnig) それでもいいですし
01:26 (Zac28_1) 左腕なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです
01:26 (GMnig) 義手義足を模されているでもいい
01:26 (Zac28_1) ザックさんは生身の体になりました
01:27 (Frieda_22_2) ワーオ
01:27 (GMnig) 他の人を見ると
01:27 (GMnig) それぞれの面影を残した人形のように見えます
01:27 (Zac28_1) そっくりではないのか
01:27 (GMnig) 自分自身は普通に見えてます
01:27 (Zac28_1) なるなる
01:27 (Jpiter21_3) 「気味が悪いな」 すなおなかんそう
01:28 (Sawil22_1) 髪が長くなってたりしててもいいだろうか
01:28 (GMnig) 自由でいいですよw
01:28 (Frieda_22_2) なんと
01:28 (GMnig) 魂の姿がそうなんでしょう
01:28 (Sawil22_1) じゃあこう
01:29 (Sawil22_1) 肩甲骨辺りまで届く感じで手入れが届いてないもちゃもちゃした髪が
01:29 (Sawil22_1) 伸びてよう
01:29 (GMnig) 「「無事に入ったようですね」」
01:30 (GMnig) 声室は同じながらも地の底から響いてくるように感じる
01:30 (Sawil22_1) 「無事、かなぁこれ」伸びた髪の毛を鬱陶しそうに弄る
01:30 (GMnig) 「「切りますか?」」
01:30 (Frieda_22_2) 「どうもそうみたいです、が……」 響く響く。見上げて手を
01:30 (Sawil22_1) 「ガキの頃は確かにこんな感じだった気はするけどさ」
01:30 (GMnig) でかい
01:31 (Jpiter21_3) 「ふむ」
01:31 (Sawil22_1) 「ん、や、いいや。なんか別のとこも切れそうだし」>切りますか
01:31 (GMnig) 「残念です」
01:31 (GMnig) 「」わすれもの
01:31 (Sawil22_1) 「残念なんだ」
01:32 (GMnig) 「「だいたいそう言っておくと当たり障りがありません」」
01:33 (GMnig) なんか一人危なそうなので
01:33 (GMnig) 中に入るのはまた次にしますか・・
01:33 (Zac28_1) ここでセーブがよさそうかな……
01:34 (Jpiter21_3) はーい
01:34 (Sawil22_1) あいあい
01:34 (Frieda_22_2) はあい、前途多難ですね……