21:21 (GMnase) 前回、お祭りの夜にお菓子食べながらあれこれと聞き込みした皆さんですが
21:21 (Asag21_1) 宜しくお願いします
21:22 (GMnase) 残念ながら美味しいお魚にありつくことはできませんでした
21:22 (GMnase) なので精神で全員振ってください
21:22 (Kail22_1) 失敗で発狂
21:22 (Sirkka21_3) ひぃ
21:22 (Sirkka21_3) どんだけおさかなたべたいんだ……
21:22 (Kail22_1) 2d6+1
21:22 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7
21:22 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
21:22 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
21:22 (Asag21_1) どんだけだ
21:22 (Asag21_1) 2d6+1
21:22 (Toybox) Asag21_1 -> 2d6+1 = [5,4]+1 = 10
21:22 (Asag21_1) たかめ
21:23 (Yuhei24_2) 2d6+4 ちくわぶ
21:23 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
21:23 (Yuhei24_2) さほどであった
21:23 (GMnase) あれこれ聞いた結果をまとめてみればですね
21:23 (Kail22_1) ちくわぶ食べて、ちくわ食べた気になるのか
21:23 (GMnase) 人魚姫の加護によって潤っていた近海から魚が消え失せてしまっている
21:23 (GMnase) 事態は半年ほど前から続いており、今では小魚一匹てに入らない
21:24 (GMnase) 海はもう死んだと言っていいほど魚の姿がなく、漁に出ても水魔の類いが網にかかるだけだとか
21:24 (GMnase) 原因はよくわかっておらず、結界が壊れただの、海神がお怒りだのと、不穏な憶測が飛び交っている
21:24 (GMnase) 組合のお偉いさんたちも頭を抱えており、噂では生け贄を捧げようなんて話まででているとかなんとか
21:24 (Sirkka21_3) ふむぅ
21:24 (GMnase) ぐらいの情報が街を覆っているのがわかりますね
21:25 (Kail22_1) お偉いさん(幼女)
21:26 (Asag21_1) 「……」
21:26 (GMnase) とはいえ、困っているのは個々の住民ぐらいなもんで観光客にとってはどうという話でもないのも事実です
21:26 (Sirkka21_3) 「エーリヒさんの用事っていうのも、これの絡みなのかなあ」
21:26 (Asag21_1) 「……人魚姫の加護とやらが無くなったと考えるのが普通だ」
21:26 (Sirkka21_3) 「どうして加護がなくなっちゃったんだろね」
21:26 (Asag21_1) と、眼光鋭く
21:26 (Kail22_1) 「不死の薬とは言っていましたが…。」 たしかそうだったよね
21:27 (Asag21_1) 「不老不死、か」
21:27 (Sirkka21_3) 「ああそうだったそうだった。じゃあコレを何とかしに来たわけじゃないんだよね……」しょんもら
21:28 (Yuhei24_2) 「ううん……」人魚姫にピンと来ていない顔
21:28 (Yuhei24_2) 「でもさ」
21:28 (Sirkka21_3) 「しかしその妙薬って、どんなものなのかな」
21:28 (Kail22_1) 「原因が海にあれど、人間が近寄ることすらできない以上」
21:28 (Yuhei24_2) 「エーリヒさんはええと、なんていうか」
21:28 (Kail22_1) 「収まるのを待つしかないんでしょうか」
21:28 (Yuhei24_2) 「美味い物のために手間を惜しまないタイプだろうから」
21:28 (GMnase) カイルさんとシルッカさんは精神で判定どうぞ、伝承+2のります
21:28 (Yuhei24_2) 「なんとかしちゃうかもしれないね」
21:29 (Sirkka21_3) 裁縫の伝承ですね!
21:29 (Sirkka21_3) というのは冗談としてふろう。
21:29 (Kail22_1) 2d6+1 わたしばかだから・・・。
21:29 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [6,2]+1 = 9
21:29 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
21:29 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
21:29 (Asag21_1) 「…あの老体は食に並々ならぬ血道を上げてるからな」
21:29 (Kail22_1) かいるっかさん指名なのはなんでだろうなあ
21:29 (Sirkka21_3) 「なんとかなりたいなー」
21:30 (GMnase) シルッカさんは辛うじて聞いたことがありますね
21:30 (GMnase) 『人魚の肝』の話を聞いた頃があるでしょう
21:30 (GMnase) 古くから伝説にある不老不死の薬です
21:30 (GMnase) その存在は伝説やお伽噺の時代より確認されています
21:30 (GMnase) その辺の人魚喰ったぐらいで不老不死が手に入ったという話は聞かないですが
21:30 (GMnase) だが実際にそれは存在すると言われています
21:30 (Sirkka21_3) あー……
21:30 (Sirkka21_3) そっち系か
21:30 (Yuhei24_2) その辺の人魚を食う
21:30 (Sirkka21_3) その辺の夜種マーメイド
21:31 (Sirkka21_3) 「……あのさ」
21:31 (Yuhei24_2) アレ食ったら何かしら妙なもんがてにはいりそうな気はしないでもない
21:31 (Sirkka21_3) 「人魚の肝、って、聞いたことあるんだけど……確か、昔、お母さんのともだち? がちょっとそういうのハマってたとかで」
21:31 (Asag21_1) 八百比丘尼か
21:31 (Yuhei24_2) なんかこう
21:31 (Yuhei24_2) 怪しい通販とか
21:32 (Asag21_1) 「人魚の胆?だと」
21:32 (Yuhei24_2) マルチ的な商法の
21:32 (Kail22_1) 健康食品か
21:32 (Yuhei24_2) 匂いがしてきましたね
21:32 (Sirkka21_3) うむ。
21:32 (Yuhei24_2) >お母さんの友達
21:32 (GMnase) 通販依存か…
21:32 (Sirkka21_3) 「食べれば不老不死になるとかなんとか。実在はしたらしいよ。見たことないけど」
21:32 (Sirkka21_3) 「まさかー……だよね?」
21:33 (Kail22_1) 「ほう、不老不死…。」
21:33 (Yuhei24_2) 「まぁ、でも」
21:34 (Yuhei24_2) 「食べるものの改善でどんな病気でも治ると思ってる人はいるから」
21:34 (Yuhei24_2) 「ね……」
21:34 (Sirkka21_3) 「不治の病がきのこでなおる教信者の人とか、たまにいるよね」
21:34 (Sirkka21_3) 「まあキノコはおいといて」おいといて、の仕草
21:35 (Sirkka21_3) 「うーん……エーリヒさんに会いたいな……取引相手でもいいんだけど」
21:36 (Kail22_1) 「取引ですか…。普通に考えれば出鱈目だとするべきですが、人魚か…。」
21:37 (Asag21_1) 「…オレの家でも、父が以前取り扱ったことがある」
21:37 (Sirkka21_3) 「えっ不老不死?」
21:37 (Kail22_1) 「そんな簡単に手に入るものなんですか?」
21:37 (Sirkka21_3) ちなみにGM,エーリヒさんがホテルに戻ってくるのはいつごろとか、そういう話はきいてますか
21:38 (GMnase) 明日の朝と聞いてますね
21:38 (Asag21_1) 「金持ちの好事家に売ったらしいが、偽物だったらしく何事も無く死んだらしいがな」
21:38 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 旅の目的である『不老不死の妙薬』の取引は明日の正午、街から半日ほど離れた街道でとのこと
21:38 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 出発は明朝、日の出と同時だそうです
21:38 (Asag21_1) と、どこか遠くを見つめてぽつりと
21:38 (Sirkka21_3) てなことなので、ホテルに戻ってその足で出発か
21:38 (GMnase) そんな感じですね
21:38 (Sirkka21_3) 「死んじゃったかー」
21:39 (Asag21_1) 「だが、偽物で良かったとオレは思うが」
21:39 (Yuhei24_2) 「あちこちにあるかね、そういう話……」
21:40 (Sirkka21_3) 「ガセなら沢山あると思うよ」
21:40 (Yuhei24_2) 「不老不死の妙薬だって信じて水銀頑張って毎日飲んで死んだ偉い人とか……」
21:40 (Sirkka21_3) 「それは頑張ったね……」
21:41 (Asag21_1) 「日輪にもその手の話はあるが、誤って喰ってしまい、永遠の若さを手にした娘が婿を何度も看取って、最後は尼になって穴倉に姿を消したっていうのが」
21:42 (Sirkka21_3) 「ふむー」
21:43 (Sirkka21_3) なせっぽなせっぽ、今って時間帯どんなんだろう
21:43 (GMnase) もう夕方ぐらいかな、宿に入ろうかという時間ぐらい
21:44 (Sirkka21_3) まだ夕方、ともいえなくもないが……ええと、この町結構広いよね
21:44 (Asag21_1) 「…まっとうに考えて」
21:44 (Asag21_1) 「やらかしたな」
21:44 (GMnase) それなりには広いです
21:44 (Asag21_1) と、きっぱり言う
21:44 (Asag21_1) 「何処の阿呆がやらかしたかは知らんが」
21:45 (Sirkka21_3) 「半年前にどこかの阿呆が」
21:45 (Kail22_1) 「人魚の肝が本物だったとしたら」
21:46 (Kail22_1) 「あるいは、海が荒れた理由までなんとなく推測出来てしまいそうな所ですが」
21:46 (Yuhei24_2) 「でも」
21:46 (Yuhei24_2) 「今まで賑わってた海が」
21:46 (Sirkka21_3) 「お人魚サマをやらかして、でも今取引があるっていう事は半年間どうしてたんだろう人魚姫」
21:46 (Yuhei24_2) 「小魚一つ捕れないって
21:46 (Yuhei24_2) 」
21:46 (Yuhei24_2) 「加護がなくなったっていうレベルじゃないよね」
21:46 (Sirkka21_3) 「うん……」
21:47 (Sirkka21_3) 「おこってる?」
21:47 (Yuhei24_2) 「人魚の呪い……?」
21:47 (Kail22_1) 「この件、エーリヒ様や私たちにはさて、どのように影響するでしょうか…。」
21:47 (Yuhei24_2) まっとうに考えれば
21:47 (Asag21_1) 「本物の不老不死だというなら」
21:47 (Yuhei24_2) 何の関係もないな
21:47 (Asag21_1) 「呪いがあってもおかしくはないだろう」
21:47 (Kail22_1) 全うに行けばなあ
21:47 (Kail22_1) でも割と神様とかいる世界だし
21:48 (Kail22_1) 意外とこういう推理になるかもしれん
21:48 (Sirkka21_3) 「関係ないといいですね、ってレベル?」
21:48 (Asag21_1) 「特にオレ達のような人種は、呪いの方が身近だ」
21:48 (Kail22_1) 「エーリヒさんが聞き及んでいるとよいのですが…。」
21:49 (Sirkka21_3) 「念話とか使えたらいいのにな……」
21:50 (Sirkka21_3) 「……さて、私達はどうしようね」
21:50 (GMnase) では、そんな話を何となく聞きこんだ皆さんですがどうなさいますか?
21:50 (GMnase) 宿に泊まれば、いつものように朝が来ますし、料理もできます
21:50 (Yuhei24_2) ちなみに何の関係もないな、は
21:51 (Yuhei24_2) エーリヒさんや私達にどう影響するか、という
21:51 (Yuhei24_2) 話ですね
21:51 (Asag21_1) え、海の異変と人魚の呪いは関係ないといいなって話じゃ
21:53 (Yuhei24_2) ファンタジー世界なんでそも僕らの価値観でまっとうに考えること自体が無意味だ
21:53 (Yuhei24_2) なので人魚の呪い云々はふーんほーあるかもねーぐらいの感じだ
21:53 (Sirkka21_3) エーリヒさんや自分たちへのつもりであった
21:54 (Kail22_1) つまりカイルの発言に対しての「何も関係ない」ですね
21:54 (Sirkka21_3) さてどうしよう。エーリヒさんから、取引相手の話なんかはきいたことあるでしょうかGM
21:54 (GMnase) 特に聞いてはいないですね
21:54 (Sirkka21_3) だよなあ
21:54 (Kail22_1) 最初はお偉いさんに挨拶しに行ったんでしたっけ
21:54 (Sirkka21_3) お偉方と挨拶やなにやらですね
21:55 (Sirkka21_3) うーむうーむ、今からでも伝承の類とか図書館に調べに行ったりとかできるだろうか
21:55 (GMnase) ご隠居はお偉いさんに挨拶やらないやらと聞いています
21:55 (GMnase) 不可能ではないでしょう
21:55 (Kail22_1) 止めるなら止めるでそれなりの知識や証拠は必要だろうしなあ
21:56 (Sirkka21_3) 取引に護衛として同行するから、取引現場で何かができるかもしれない……けれど、それにしたって何も知らない状態ではちょっとあれだよね
21:56 (Sirkka21_3) というわけで図書館いけるならいきたいシルッカさん
21:57 (Kail22_1) 図書ッカさん
21:57 (GMnase) 司書っかさん
21:57 (GMnase) 他の方はいかがしますか?
21:58 (Kail22_1) お偉いさんのとこに行って行先追うのもありかなあ
21:59 (Yuhei24_2) ゴルカッパ作ってみたいが暫定レシピがない(呑気
21:59 (Kail22_1) 調べたい組だが精神残念なので行動するマン
22:01 (GMnase) あさぎさんはどうしますか?
22:01 (Asag21_1) うーむ
22:01 (GMnase) 取りあえずシルッカさんは図書館で調べ物しようかがさごそ
22:01 (Sirkka21_3) はあい
22:02 (Asag21_1) アサギは一度単独で取引先とやらを見に行くのもありかなぁ
22:02 (Kail22_1) 取引先って分かるんです?
22:02 (Sirkka21_3) エーリヒさんは取引相手についてはなんもいってなかったけども……
22:02 (GMnase) 特に聞いていませんね
22:02 (Asag21_1) いや
22:02 (Asag21_1) 取引現場の法
22:03 (Kail22_1) 分かんなさそうだからお偉いさんから足取り聞けないかなーと
22:03 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 旅の目的である『不老不死の妙薬』の取引は明日の正午、街から半日ほど離れた街道でとのこと
22:03 (Sirkka21_3) 行けるかなあ……
22:03 (Kail22_1) 半日離れた街道か
22:03 (GMnase) 行って帰れば朝ですし、場所もくわしく知ってるわけではないですね
22:04 (Kail22_1) 商人の行き来しそうな所ってどこですかね
22:04 (Kail22_1) 同じ商人に聞ければ詳しいこと聞けるかもしれない
22:05 (GMnase) とりあえずシルッカさんから処理しようかな
22:05 (Sirkka21_3) はあいー
22:06 (GMnase) 其れなりに小さな図書館というか資料館みたいなあれを紹介されます
22:06 (Sirkka21_3) 人魚姫伝説についての詳細というか、人魚姫伝説の元になった史実やなんかがあると嬉しい
22:06 (GMnase) 閉館間際に滑り込める感じです
22:06 (Sirkka21_3) ずざあああ
22:06 (GMnase) では取りあえず精神でふろうか…
22:06 (Sirkka21_3) 海巫女っていうのはこの街に今でも代々いるもんなのかな。
22:06 (Sirkka21_3) とかそのあたりをうろうろ
22:06 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
22:07 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
22:07 (Sirkka21_3) あかん。
22:07 (GMnase) 人魚姫かわいい♪
22:07 (Sirkka21_3) ♪
22:08 (GMnase) なんとなくシルッカさんに似ているさし絵の絵本とかみつけれますね
22:08 (Sirkka21_3) わあい。
22:08 (Kail22_1) 黒幕は…。
22:08 (GMnase) また図書館でわかる周知の事実としては
22:09 (GMnase) 蛇竜ナーガの暴虐武人ぶりがことこまかに
22:09 (GMnase) だから人魚の封印は大事だよーみたいな感じです
22:09 (Sirkka21_3) なるなる
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >『蛇竜ナーガ』
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >上半身が少女、下半身が蛇の姿の水魔
22:10 (GMnase) >暴虐武人と呼ばれた破壊の化身
22:10 (GMnase) >手にした牙槍はあらゆる存在を腐らせ、鱗に触れれば瞬く間に精気を吸い尽くされるといわれる
22:10 (GMnase) >その圧倒的な力は人の及ぶところではないとか…
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >HP800(では死ななかったとの記録がある)
22:10 (GMnase) >20/20/15
22:10 (GMnase) >25/25/15 突/鞭/水
22:10 (GMnase) >10/10/10 水火半減 氷+4 精神阻害系+3
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >常時スキル:常時連続 水中行動 常時武勇死毒刃 常時機敏吸血 常時赤外線 終末の波 呪鱗の眷属 暴流 呼海
22:10 (GMnase) >消費スキル:連続行動*8 薙ぎ払い*8 範囲魔法*8 詠唱*8 召喚魔法*8 巻き付き*8
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『巻き付き』
22:10 (GMnase) >2d6+25 機敏鞭
22:10 (GMnase) >ダメージを与えた場合、対象と次ターン開始時に武勇値(2d6+20)による対抗勝負を行う
22:10 (GMnase) >勝利した場合、対象に1d6+6の毒ダメージを与え、同じ数値だけ自身のHPを回復する
22:10 (GMnase) >また、対象のそのターンのあらゆる行動に対抗勝負で勝利した値だけのマイナス修正を与える
22:10 (GMnase) >対抗勝負に勝たない限り対象はこの効果から逃れられず、ナーガ以外を近接攻撃の対象に選択できない
22:10 (GMnase) >場合により水中(ダイス1個、武勇以上ターンで行動不能+5点ダメージ)と重複する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『終末の波』
22:10 (GMnase) >場面が水中の場合、手番終了直前に連続行動を使用できる、この効果はスキルの使用制限を無視する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『呪鱗の眷属』
22:10 (GMnase) >ダメージを受けた時に召喚魔法を消費して使用できる
22:10 (GMnase) >ダメージ/2HPを持つ『剥鱗のナーガ』を即座に召喚する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『暴流』
22:10 (GMnase) >場面が水中の場合、あらゆる攻撃に常時メイルシュトロームが付与される
22:10 (GMnase) >2d6+11 精神水範囲 ダメージで隊列ランダム変更
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『呼海』
22:10 (GMnase) >召喚魔法を使用することで、戦場全体を強制的に水中に変更する
22:10 (GMnase) >この効果は精神ターンが経過するか、召喚が破壊されるまで継続する
22:10 (GMnase) >能力は召喚魔法に準ずる(HP17の7/7/7)が行動権は所有しない
22:10 (GMnase) ぐらいの事がわかりますね
22:11 (Kail22_1) タタカッテハイケナイ・・・
22:11 (Asag21_1) 女性じゃなくて少女なんだな
22:12 (Kail22_1) 本当だ、こんな所まで…。
22:12 (Yuhei24_2) 上半身が少女 下半身が少女
22:12 (Asag21_1) それタダの少女じゃねーか
22:12 (Kail22_1) 真面目に、海の魚より男のが絶滅危惧種なんじゃ…。
22:12 (Sirkka21_3) これはひどい。
22:13 (GMnase) 図書館ではそんなものでしょう、封印に関しては人魚姫の物語にあるようにゆりゆりしてなんとかしたぐらいなもんです
22:13 (Sirkka21_3) うへぁーって顔して戻ろう
22:13 (Sirkka21_3) ゆりゆり。
22:13 (Yuhei24_2) 少女の腰辺りから
22:13 (Yuhei24_2) また少女の上半身が生えてるんだよ
22:14 (GMnase) シルッカさんは封印が破れたら街が大変(バリア2)ぐらいだと思っていいですよ
22:14 (Sirkka21_3) あかん。
22:14 (Yuhei24_2) バリア2で済むレベルで驚いたぐらいだ
22:14 (Kail22_1) 百合すれば大体助かる(救い)
22:14 (Asag21_1) いや、バリア3級でしょうこの化けもん
22:15 (GMnase) ではシルッカさんが図書館してる間他の方
22:15 (GMnase) カイルさん、ユウヘイさんは宿で料理かな?
22:16 (Kail22_1) 商人が出入りしている所と言えば
22:16 (Kail22_1) 酒場か。
22:16 (GMnase) サロン的な酒場はあるかもしれませんが
22:17 (GMnase) 敷居は高いかも
22:18 (GMnase) 普通の酒場なら仕事のない漁師さんたちがくだまいてますごろごろ
22:18 (Kail22_1) 僕の執事風イケメンオーラでなんとかなりませんか(職業書無し)
22:19 (GMnase) それはならないかな…
22:19 (Kail22_1) でしょうね
22:20 (Yuhei24_2) 料理の持ち込みをして雰囲気で押し切る(無謀
22:20 (Kail22_1) これは素直に料理しろということか
22:20 (Kail22_1) 全くレシピ入ってないしな…。
22:21 (GMnase) どうなさいます?
22:21 (Kail22_1) カッパ行くか、そういえば暫定レシピ入ってたっけ
22:22 (GMnase) うぃきの下の方に取得状況は記入してますんで参考にどぞ
22:23 (GMnase) かっぱ
22:23 (GMnase) 暫定/カイル・アサギ
22:23 (GMnase) 完全習得/シルッカ
22:23 (Kail22_1) 持ってるな。ちょっと作ってみるか!
22:23 (Sirkka21_3) がんばがんばー
22:24 (GMnase) レシピ 『ゴルカッパ』 (修得目標:機敏7+精神6)
22:24 (GMnase) (小麦粉+卵+野菜 作り置き不能)
22:24 (Yuhei24_2) あ、かっぱ見学して自分で作ってみてもいいだろうか
22:24 (Kail22_1) じゃあ小麦粉と野菜と卵を買いまして
22:25 (Kail22_1) 作るぞ!
22:25 (GMnase) カイルさんがよければどぞどぞ
22:25 (Kail22_1) いいぜ!見て行きな!
22:25 (Sirkka21_3) がんばがんば
22:25 (Kail22_1) 2d6+5 機敏
22:25 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
22:26 (Kail22_1) 手際で魅せる
22:26 (Kail22_1) 2d6+1 精神
22:26 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [3,4]+1 = 8
22:26 (Kail22_1) 初成功だ!わあい!
22:26 (GMnase) まるいのがぽいんっとできますね
22:27 (Yuhei24_2) では手持ちの野菜小麦粉卵を消費しまして
22:27 (GMnase) カイルさんカッパ修得です
22:27 (Yuhei24_2) 2d6+5 きびん
22:27 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [3,1]+5 = 9
22:27 (Yuhei24_2) 2d6+4 精神
22:27 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+4 = [1,4]+4 = 9
22:27 (Yuhei24_2) 低め安定
22:27 (GMnase) こちらも上手にできますね
22:28 (GMnase) 作り置きはできませんので食べてしまうのです
22:28 (Yuhei24_2) うむ
22:28 (Kail22_1) 「よし!元は出来ましたね。あとは帰ったらこれを店用にアレンジしていきましょうか…。」
22:28 (Yuhei24_2) 「問題はどれだけ食べやすくするかですね……」
22:28 (Yuhei24_2) 「これだとそもそもまともに食べられないから普通のところで商品にするのは厳しいと思いますけど」
22:29 (Asag21_1_) うーむ
22:29 (Yuhei24_2) 「これはそういうのも含めて楽しむ料理だからまるっきり食べやすくしちゃうのもな……
22:29 (Asag21_1_) 習得やってみるか
22:29 (Asag21_1_) 食材は買う
22:29 (Yuhei24_2) 家事取るん?
22:29 (Kail22_1) 「ウチのあの子なら食べれそうですが、お客様にはまだまだ出せないか…。」
22:29 (Yuhei24_2) まぁ
22:29 (Asag21_1_) 取らない
22:29 (Yuhei24_2) カッパ食おう
22:29 (Asag21_1_) 誰かに売る
22:30 (Yuhei24_2) 2d6+5 機敏カッパはむぅ
22:30 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [6,6](6ゾロ)+5 = 17
22:30 (Yuhei24_2) どうしたの
22:30 (Asag21_1_) え
22:30 (Sirkka21_3) カッパすぎる。
22:30 (GMnase) かっぱがでたぞー
22:30 (Kail22_1) 2d6+5 カッパ食べう
22:30 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [3,2]+5 = 10
22:30 (GMnase) だらぁああああああ
22:31 (Kail22_1) 「作れても食べられないとはまた…。」
22:31 (GMnase) ではそんな感じでわいのわいのしてますと
22:31 (GMnase) お二人は機敏でどうぞ
22:31 (GMnase) 聴覚系有効です
22:32 (Kail22_1) 2d6+5
22:32 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
22:33 (Yuhei24_2) 2d6+5 ふわー
22:33 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7
22:33 (Yuhei24_2) なんだこいつ
22:33 (Sirkka21_3) カッパに夢中で。
22:33 (Yuhei24_2) カッパに目覚めている
22:33 (GMnase) カイルさんは給仕さんたちのひそひそ会話が聞こえますね
22:33 (GMnase) 給仕A「ほんとうですの?あんなに良い子なのに…かわいそうだわ…」
22:34 (Yuhei24_2) お金が取れるレベルの芸術的な動きでカッパを食べているがなんかこう、ゾーン的な状態に入っていて周りの音が耳に入らない
22:34 (GMnase) 給仕B「自分から申し出たそうよ…ほんといいこすぎて…」
22:34 (Kail22_1) 「ん・・・?」
22:34 (GMnase) なんでも生贄については宿の給仕さんなんかがヒソヒソしてるのを聞くことができるでしょう
22:34 (GMnase) どうやら生贄に捧げられるのは漁業組合長の娘(リズ・17歳)さん、満月の深夜、岬から命を捧げるとか何とかという話ですね
22:35 (GMnase) ちなみに満月は明日の夜になります
22:35 (Asag21_1_) またむすめか
22:36 (Sirkka21_3) なんだと。
22:36 (GMnase) そんな会話をしながら給仕さんたちは自分の仕事に戻っていきますね
22:36 (Sirkka21_3) 今日ではないのだね
22:36 (GMnase) 明日だね
22:37 (GMnase) ではアサギさんですがどうなさいますか
22:37 (Kail22_1) 「(なるほど、漁業組合の長の娘か…。)」
22:37 (Yuhei24_2) シュパー ズォッ
22:37 (Yuhei24_2) ゴルカッパを食う音
22:37 (GMnase) 極めようと努力しておる
22:38 (Asag21_1_) うーん
22:38 (Asag21_1_) 商業協会とかに聞いて
22:38 (Asag21_1_) 取引場所を聞こう
22:39 (Yuhei24_2) それ
22:39 (GMnase) どのように聞くかにもよりますが、教えてもらえないというのが普通かと
22:39 (Yuhei24_2) 怪しい東夷の兄ちゃんが
22:39 (Asag21_1_) ぐぬぬ
22:39 (Yuhei24_2) 急に取引の場所教えろって押しかけてきたらこう
22:40 (Asag21_1_) うーん
22:40 (Yuhei24_2) 武勇8ぐらいあるでっかおおにーさん、いやなせわーるどだから
22:40 (Yuhei24_2) おねーさんを
22:40 (Yuhei24_2) 呼ぶよな
22:40 (Sirkka21_3) ああ、おねえさまが呼ばれるね
22:40 (Asag21_1_) 取引前に接触したいけどやっぱり無理なのかなぁ
22:41 (Kail22_1) やっぱダメ元でサロン行っておけばよかったな
22:41 (GMnase) 取引先も何も聞いてないですからね、街道だけで接触を試みるのは構いませんが相手の顔も何も知らないのでお勧めはしないですね
22:42 (Asag21_1_) 完全に空振りか
22:42 (GMnase) 空ぶる確率の方が大きいでしょう
22:42 (Kail22_1) やっぱ大衆向けの酒場で飲んでる商人くらいいそうなんですが
22:42 (Kail22_1) あーでも商人いるかも運次第化
22:43 (Asag21_1_) 何処で聞けば情報得られるか皆目見当つかなかったからなぁ
22:43 (Asag21_1_) 仕方がない
22:44 (Asag21_1_) つぎじゃー
22:45 (GMnase) では、シルッカさんが戻ってきて宿で夜です
22:45 (Sirkka21_3) 「たらいま~……」
22:45 (GMnase) へとへとー
22:46 (GMnase) 野郎どもはカッパもぐもぐ
22:46 (Asag21_1_) アサギはいつの間にか帰ってきて部屋の隅
22:46 (Kail22_1) 「首尾はどうでしたか?」 もぐもぐデロォォォォ
22:47 (Sirkka21_3) たいいくすわりですか
22:47 (GMnase) 宿はあいかわらずのかなりの高級宿ですね、ふかふかです
22:47 (Asag21_1_) たいいくです
22:47 (Sirkka21_3) 「あんまり有意義な情報はなかったねー」
22:47 (Kail22_1) 「そういえば、さっき給士の方の話が耳に入ったのですが」
22:47 (Sirkka21_3) とりあえず、調べたことをかくしか。ナーガまじやばいよ封印とけてたら小魚居ないどころじゃないよ みたいなあれあれ
22:48 (Yuhei24_2) 「流石に」ズォッ
22:48 (Kail22_1) 「生贄の噂ですが、実際に漁業組合で進んでいるようですね」
22:48 (Yuhei24_2) 「封印が解けてるって事はなさそうだね」グアアッ
22:49 (Sirkka21_3) 「生贄……」
22:49 (Sirkka21_3) 「まあ、半年不漁じゃね……でもうーん、効果あるのかな生贄って」
22:49 (Yuhei24_2) 「ううん」
22:49 (Kail22_1) 「ええ、漁業組合の長の娘さんが自分から名乗り出たらしいです」
22:50 (Yuhei24_2) 「そもそも原因が本当に海の中にいる何者かの呪いとか、そういうものだっていう保証はええと」
22:50 (Yuhei24_2) 「多分無いんだよね」
22:50 (Yuhei24_2) グリュンッ
22:50 (Kail22_1) 「親の立場から、自分の身に代えてという意思なのでしょうか…。」
22:51 (Sirkka21_3) 「ちょっといただけないなあ」
22:51 (Kail22_1) 「はい。ですから漁業組合が自発的に、ということだと思います。」 >>呪いの保障
22:52 (Yuhei24_2) 「ううん」
22:52 (Yuhei24_2) 「勿論良いことじゃないし、できれば止めてあげたいとは思うけど」
22:52 (Yuhei24_2) 「俺達は今のところ殆どただの観光客だし」
22:52 (Asag21_1_) 「……」
22:52 (Yuhei24_2) 「エーリヒさんの仕事を放り出すわけにもいかないよね」
22:53 (Sirkka21_3) 「うんー」
22:53 (Yuhei24_2) しょうみコンビニ前にたむろって政治談義してるヤンキーと大差ない立場
22:53 (Kail22_1) 「…。問題は、それまでの波乱を生みだした”人魚の肝”を取引するということです、かね」
22:53 (Sirkka21_3) 「ちょっとエーリヒさんに話してみようか」
22:54 (Sirkka21_3) 「そこからどうなるかは状況次第としかいえないけども」
22:54 (Yuhei24_2) 「そうだね…… 何か知恵を貸してくれるかもしれないし
22:55 (GMnase) それではこのまま翌朝にしていいかな
22:55 (Kail22_1) どうぞどうぞ
22:55 (GMnase) ぐーすぴー
22:55 (Sirkka21_3) こけこー
22:56 (GMnase) では翌朝、ご隠居がふぉっふぉっふぉっと宿に現われます
22:56 (GMnase) 朝もやの中に響き渡るふぉっふぉっふぉっ
22:56 (Sirkka21_3) 「おっはよーございまーす」
22:56 (Yuhei24_2) やっぱ
22:56 (Yuhei24_2) 宇宙忍者なんじゃないですかね
22:57 (Yuhei24_2) このおじい
22:57 (GMnase) ご隠居「さてさて、おぬしらも良く休めたかね?」
22:57 (Kail22_1) 「おはようございます。昨日は街も混乱している中、さぞ大変でしたでしょう…。」
22:58 (Sirkka21_3) 「いやあ、せっかくの豪華なお宿だったんだけど、ちょっと心配事があってなあ」
22:59 (GMnase) ご隠居「そんなにきにせんでも…まだ成長途中じゃ…」
22:59 (Sirkka21_3) 「エンジョイし尽くすことができなかったのが……ちがうよ!?」
22:59 (GMnase) じきにおっきくなるぞ
22:59 (Sirkka21_3) 「そこじゃないよ!?」
22:59 (Asag21_1_) 「なにがだ?」
22:59 (GMnase) ご隠居「なんじゃ、てっきり気にしとるのかとふぉっふぉっふぉっ」
22:59 (Sirkka21_3) 「なんでもないよ!」
23:00 (Asag21_1_) 「…やっぱり女性はわからない」
23:00 (Kail22_1) 「ええ、それで私たちの心配ごとについてなのですが…。」
23:00 (GMnase) ご隠居「ん?なんじゃ?」
23:00 (Kail22_1) 「宜しければ、取引品の詳細についてを少し教えて頂けませんでしょうか?」
23:01 (Sirkka21_3) 全部話してしまっていいかな、いいよねっておもったけどどうだろう
23:01 (Kail22_1) いいんじゃないでしょうか
23:01 (GMnase) ご隠居「不老不死の妙薬といった筈じゃが?」
23:02 (Asag21_1_) 「……胆」
23:02 (Sirkka21_3) 「具体的にはどんなもんなの?」
23:02 (Kail22_1) 「製法や原料についての説明はお聞きになっていない…?」
23:02 (GMnase) ご隠居「さて、おおよその見当はつくが実物を見るまではなんとものぉ」
23:03 (Asag21_1) 御隠居、確信犯なのか
23:03 (Sirkka21_3) まあ、こっちから腹をわってしまっていいだろうとおもうのだけど
23:03 (Kail22_1) ここらで言っちゃいますか?
23:04 (Sirkka21_3) あさぎさんゆうへいさん、どうだろうー
23:05 (Yuhei24_2) 言っちゃっていいんじゃないか!
23:05 (Asag21_1) 言ってもいいと思う
23:05 (Sirkka21_3) では言っちゃおう
23:05 (Asag21_1) 不老不死と引き換えに海産物二度と食えんくなるのは爺さんも不本意なはずだ
23:06 (Sirkka21_3) 「いやあ、見ての通りこの街、半年前から魚がアレじゃない」
23:06 (GMnase) ご隠居「ほんに、せっかく来たというのに美味い魚が無いのは何とも寂しいもんじゃ…」
23:07 (Sirkka21_3) 「食べ歩きしてる時に聞いたんだけど、人魚姫の伝説って、人魚姫と生贄の少女が命を捧げてナーガを封印したから海に平和が戻ったとかそういう話じゃない」
23:08 (GMnase) ふむふむ、そうじゃのぉ、の構え
23:08 (Sirkka21_3) 「で、不老不死の薬として名前が上がるもののなかに、『人魚の肝』なんていう物騒なものがあったなーって思い出しちゃって」
23:08 (Sirkka21_3) 「ちょっとこわいなって、皆で話してたの」
23:08 (GMnase) ヒゲナデリーノ
23:08 (Sirkka21_3) 「エーリヒさんはどう思う?」
23:09 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ」
23:09 (Sirkka21_3) 「私が考え過ぎちゃったのかな? でも本当に生贄を捧げようなんていう話もでてるみたいだし……」
23:09 (Sirkka21_3) 「どう思う?」エーリヒさんを覗き込みます
23:10 (GMnase) ご隠居「そういえば生贄の娘なら今朝から身を清めとったな…」
23:11 (Sirkka21_3) 「会ってきたんだ?」
23:11 (GMnase) ご隠居「今宵が満月なら、そろそろ出発せねばならんなあ」
23:11 (Sirkka21_3) 「え、そうなの?」
23:12 (Sirkka21_3) 「夜だと思ってたんだけど」
23:12 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉつ、出発せねばならんのわわし等の方じゃよ」
23:13 (Yuhei24_2) 「ん、ええと」
23:13 (Yuhei24_2) 「満月と取引が」
23:13 (Kail22_1) 「今宵が、満月だから、ですか」
23:13 (Yuhei24_2) 「関係あるんですか?」
23:13 (GMnase) ご隠居「まあ、そういうことじゃ」
23:13 (Sirkka21_3) 「行って戻ってくるには一日仕事だもんね」
23:13 (Sirkka21_3) 「ていうことでいいのかな」
23:14 (GMnase) では、そういうやいなや荷馬車がごろごろ用意され
23:14 (GMnase) ご隠居は出発する気満々ですね
23:15 (Sirkka21_3) ではいくかー
23:15 (Kail22_1) 行きますか
23:15 (Asag21_1) いきますか
23:16 (GMnase) ご隠居は宿のおかみさんになにやら伝言してますね
23:16 (GMnase) 女将「それはご要望でしたら…ですが肝心の魚が…」おろおろ
23:16 (Sirkka21_3) きこえますかな
23:16 (GMnase) きこえてもいいです
23:16 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ、なにきっと戻ってくるじゃろ」
23:16 (Sirkka21_3) ではきこう
23:17 (GMnase) ご隠居「なにせ、この儂が喰いたいんじゃからな」
23:17 (GMnase) ふぉっふぉっふぉっ
23:17 (GMnase) なんて会話が聞こえます
23:17 (Sirkka21_3) ふぉっふぉっふぉ
23:17 (GMnase) そして、荷馬車は出発し
23:18 (GMnase) がたごとんがたんごとん
23:18 (Sirkka21_3) がたごとと
23:18 (Yuhei24_2) じっちゃん怖い
23:18 (GMnase) 取引場所は街から離れた奥まった山道
23:18 (Kail22_1) もっと情報収集急いでればなんかわかったのかなあ…。
23:18 (GMnase) かつては海の幸と山の幸の交易で賑わった旧道です、いまは人通りもほとんど無く荒れ果てた物です
23:18 (Kail22_1) まあ今出来ることをするだけだ
23:19 (Sirkka21_3) ほうほう
23:19 (GMnase) それでも往来があるのか辛うじて道をなしていますね
23:19 (Sirkka21_3) 一応弓は握っておいて、周りきょろきょろしていよう
23:19 (GMnase) 見通しの悪い木々を抜けていくと、分かれ道の三叉路、道端の岩の上に煙草を吸って座っている男がいますね
23:19 (GMnase) ぷかー
23:19 (Sirkka21_3) 「あの人が、取引相手?」
23:20 (GMnase) ご隠居「恐らくはな…」
23:20 (Kail22_1) 「相手が商人とはいえ、曰く付きの品のようですから」
23:20 (Kail22_1) 「私達が警戒します。あまり離れすぎないようお願いしますね。」
23:20 (Asag21_1) 「……」野太刀を抱えて黙ってる
23:20 (GMnase) ご隠居「さてさてお主らは、逸るでないぞ」
23:21 (GMnase) ゆっくりと荷馬車を進め近寄っていきますね
23:21 (GMnase) いかにも商人といった感じのやや小太りの男
23:21 (GMnase) 年の頃は30後半ほど
23:22 (GMnase) 仰々しくお辞儀をし、大きな動きで皆さんの到着を歓迎します
23:22 (Sirkka21_3) 「危なくならない限りは止めないよ」
23:22 (Yuhei24_2) それが岩に座ってタバコすってんのか
23:23 (GMnase) 男「これはこれは、わざわざこんな山深いところまで申し訳ございませんな」
23:23 (GMnase) 男「クロッシュハウゼン様でまちがいございませんかな?」
23:23 (GMnase) 一応の確認をとりますね
23:24 (Asag21_1) 雇われなので、ご隠居に任せる
23:24 (GMnase) とはいえこんなとこに用もなく来るやつなんかいないので様式美
23:24 (GMnase) ご隠居「いかにもじゃ」
23:25 (GMnase) 男「なにせ、物が物ですので、あまり人目に付くような場所ではね…」
23:25 (GMnase) そういって男が茂みの奥に隠すように止めてある小さな荷車を指さしますね
23:26 (GMnase) よくみれば茂みの奥に荷車がいますね
23:26 (GMnase) 荷車の周囲には日焼けした屈強なワルが3人
23:26 (GMnase) ご隠居と皆さんに鋭い視線を向けますね
23:26 (GMnase) そのうち一人は巨人さんですね、でかいです
23:27 (Asag21_1) ちっ、巨人泣かせ作っときゃよかった
23:27 (Sirkka21_3) こ、こっちだって……ぐぬぬぬぬ、と視線を向けよう(するどくはない
23:27 (GMnase) 男「もちろん本物でございますよ、なんならご覧頂きますか?」
23:27 (Asag21_1) では、ガン飛ばされたので、ガン飛ばし返す。こっちはすでに両手両足では足りない程度に人殺したマジの視線だ
23:28 (GMnase) 手下の一人が荷台のホロをめくると中には大きな樽が3つならんでありますね
23:28 (Kail22_1) 一瞥して、すぐに商人達に視線を戻そう
23:28 (Yuhei24_2) さっと目をそらす>がんつけ
23:28 (GMnase) ご隠居「ほう、どれどれ」
23:29 (GMnase) ご隠居が近寄っていきますが
23:29 (GMnase) 荷台にご隠居が登るには結構きつそうなので誰か手を貸した方が良いでしょう
23:29 (Kail22_1) 傍につくように
23:29 (Kail22_1) 手を貸しますが周りの様子も見ておこう
23:30 (Kail22_1) たとえば、荷馬車の扉を外から閉めようとしてないかーとか
23:30 (GMnase) ではカイルさんは荷台の上はよっこらしますか?
23:31 (Asag21_1) まぁ、カイルさんは盾かざし覚えてるし妥当だろうなぁ
23:31 (Kail22_1) 覚えてませんよ
23:31 (Kail22_1) なんか人守れそうなの雰囲気だけですよ
23:31 (GMnase) ご隠居と二人してよいしょして上りますと
23:32 (GMnase) 手下の一人が、バールのような物で樽の蓋をメキメキィって開けますね
23:32 (GMnase) 中から水があふれ出ます
23:32 (Sirkka21_3) だばあ
23:32 (GMnase) 樽の蓋を開ければ、中にはさらに鉄格子が蓋のようにされており
23:33 (GMnase) 鉄格子と水面の僅かな隙間に首を出して苦しそうにする少女の姿が見えますね
23:33 (GMnase) 恐らくは7歳~8歳ほどでしょうか、恐怖に怯え今にも泣きそうな顔はとてもとてもかわいいらしいです
23:33 (GMnase) カイルさんには水面下にあるその少女の下半身が人では無い魚のような存在であることから
23:33 (Asag21_1) 恐怖におびえる顔がかわいらしいって
23:33 (Kail22_1) 「人魚の肝…そういうことか…!!」
23:33 (GMnase) それが幼い人魚の少女であることは一目瞭然でしょう
23:34 (GMnase) まだ幼く肺呼吸は苦手なようですぐに水の中に潜ります、ぱくぱく
23:34 (GMnase) しかし小さな樽の中の水にまともに酸素が残っているはずも無く、苦悶の表情を…
23:34 (GMnase) 男「不老不死を授けるといわれる人魚の肝……さぞや甘露でございましょう…」
23:34 (GMnase) 男「個体差はありますがどれでも好きな物を選んで下さって結構ですので」
23:35 (GMnase) 男「代金は肝の分だけですが、生身の方はサービスいたしましょう」
23:35 (GMnase) 男「玩具にしても剥製にしてもなかなか美しい物ですよ、もちろん言葉どおり、煮るなり焼くなりしてもらっても」
23:35 (GMnase) 男は我ながら上手いと言ったように、笑っております
23:35 (Kail22_1) 外の方はこの会話聞こえてるかな
23:36 (GMnase) 男の指示で他の二つの樽も開けられますね
23:36 (GMnase) ご隠居はほうほうといった感じで、それらの樽の中を一つ一つ確認していますな
23:36 (Asag21_1) 「……」カイルさんの反応から、やらかした奴っていうのに気がついてもいいかな
23:36 (GMnase) 聞き耳してれば聞こえるでしょう
23:36 (GMnase) 一つは10歳ほどの可愛らしい感じ、一つは14歳ほどの幼艶に美しいのが一匹ですね
23:37 (Sirkka21_3) やはり少女であるな
23:39 (GMnase) ではご隠居は一通り確認した後に男に話しかけますね
23:40 (GMnase) 少々思案した後に、思いついたように提案してきます
23:41 (GMnase) ご隠居「若いの、物は相談じゃがこれは一つしか売ってもらえんのかね?」
23:41 (GMnase) ご隠居「見ての通りの先のみじかい老いぼれじゃ、もし効果の無い肝を引いては次が手に入る前に死んでしまうやもしれんでのぉ」
23:42 (GMnase) ご隠居「できればこの機会にあるだけ欲しいのじゃが…これだけしかないのかえ?」
23:42 (GMnase) 男「これはこれはご冗談を…値段をご存じでしょうご老体」
23:42 (GMnase) 男「全部欲しいというのでしたもちろんお譲りできますが……如何にクロッシュハウゼンといえど御家が潰れる額となりますが?」
23:43 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ、死んでしまっては金などいくらあっても役にはたたん」
23:43 (GMnase) ご隠居「命あっての物種じゃ、おぬしも商いをする身じゃわかるであろう?」
23:43 (GMnase) ご隠居は資産を40枚ほどつかって、懐の革袋から黄金やらなにやらをざらざらと手付け金の如く
23:44 (GMnase) ご隠居「金のことなど心配無用じゃ、それで後何匹おる?」
23:44 (Sirkka21_3) おおいわ。
23:44 (Asag21_1) 四十って
23:44 (Asag21_1) ごいんきょやべえ
23:45 (GMnase) 男「ここに三匹と、生け簀の方にたしかまだ七匹、いや売り物になるのは6ですかな…」
23:45 (GMnase) ご隠居「ほほぅ、是非とも全部わしの物にしたいものじゃな」
23:46 (GMnase) ご隠居「じゃがしかし、喰らう前に腐ってしまっては元も子もないのでな」
23:46 (GMnase) ご隠居「品の確認ついで、その生け簀とやらを見せてもらえんかね」
23:46 (GMnase) ご隠居「さすれば、屋敷に新鮮なまま置いておくこともできよう」
23:46 (Kail22_1) 「ご一緒します…。」
23:46 (GMnase) 男は多少思案しますが
23:47 (GMnase) 男「よろしいでしょう、これだけの商いを棒にふる手はございませんしな」
23:47 (GMnase) 男「しかし申し訳ないが、お供の方はこちらでお待ち下さい」
23:47 (GMnase) 男「あまり人様に見られたくは無い物でしてね…」
23:47 (GMnase) まあ企業秘密とでも言いたげに、皆さんの同行は拒否します
23:48 (Kail22_1) 「エーリヒ様の安全さえ確保して頂けるのでしたら。」
23:48 (Kail22_1) といって、降りる流れなら馬車の荷台から降りて
23:48 (Kail22_1) それとなく車輪の辺りで待機します
23:48 (GMnase) 男「それはもちろん、だいじなお客様ですので」
23:49 (Kail22_1) 車輪がどれぐらいのダメージで走行不能になるか観察してよう
23:50 (GMnase) ご隠居「かまわんかまわん、それは当然のことじゃ……そういう訳じゃ、お主等『おとなしく』しておれよ」
23:50 (Yuhei24_2) ほうほう
23:50 (Yuhei24_2) 「あ、はい」
23:50 (Yuhei24_2) さて
23:50 (GMnase) ご隠居「わしは『愛しい花嫁捜し』にいってくるんで……後は任せたぞ」
23:51 (Yuhei24_2) 隠密使うか……
23:51 (GMnase) ご隠居は思い出したように、荷馬車から杖をとりだしますね
23:51 (Asag21_1) ユウヘイさん任せた
23:51 (Sirkka21_3) 「はぁーい」
23:51 (Yuhei24_2) いや特に具体的なプランはないが
23:51 (Asag21_1) 「分かった」
23:51 (GMnase) ご隠居は男に連れられてつれて森の奥へと消えていきますね、ざっくざっくと力強く地面に杖を刺しながら
23:51 (Yuhei24_2) 戦闘で使うよりは有意義な使い方が出来るだろうということで
23:51 (GMnase) 男と一緒に巨人が一人付いていきますね
23:52 (Yuhei24_2) 多分
23:52 (GMnase) そして街道外れの森の中には
23:52 (Yuhei24_2) 杖で目印作ってくれてんだろうが
23:52 (Asag21_1) ユウヘイさんの隠密見覚えるぜ
23:52 (Asag21_1) うん
23:52 (Yuhei24_2) それはそれとして隠密で先に追っていいですか
23:52 (GMnase) 隠密どぞどぞ
23:52 (Yuhei24_2) では
23:52 (Yuhei24_2) 「あ、ごめんちょっと」
23:52 (Asag21_1) 「厠か?」
23:52 (Yuhei24_2) 「先に行ってるね」と
23:53 (Yuhei24_2) 皆に断って
23:53 (GMnase) 森の中にアサギ、シルッカ、カイル、人魚樽3、手下2が残されます
23:54 (Yuhei24_2) 「(がんばれがんばれいけるいける、向こうの人ら明らかに俺の事見てなかったしいける影薄いって絶対いけるそもそも護衛に見えないしさぁアサギ君とかならともかく俺行っても絶対気づかれないよね大丈夫大丈夫空気になれる山々と同化出来る人間だもんなせばなる)」
23:54 (Asag21_1) 「……」隠密したユウヘイさんを視界に捉えておいた
23:54 (Yuhei24_2) 自己暗示(隠密
23:54 (Yuhei24_2) これで本当に視界から消えるからよくわからない
23:54 (GMnase) 残された手下Aはめんどくさそうに煙草など吸ってますね
23:55 (GMnase) 吸い殻は当然の用に人魚の樽へとポイ捨てです、山火事とか起こしたら大変ですから
23:55 (GMnase) ぴちぴちと樽の中か水音がきこえますね
23:55 (Sirkka21_3) うえあ
23:55 (Asag21_1) 「……」
23:55 (GMnase) 手下A「しかしまあ金持ちってのはわからんね…こんなもん喰ってまで長生きしたいもんかね?」
23:55 (Sirkka21_3) 「……それさ、鮮度落ちないの?」
23:56 (GMnase) 手下B「さあな?俺は食いたいとは思わんのでな」
23:56 (Kail22_1) 「おやおや、雇い主の商売道具でしょうに…。」
23:57 (Sirkka21_3) 「食用じゃなくても、肌つやとか、髪の質とか、そういうのも大事なんじゃないかと思っていたよ」
23:57 (GMnase) 手下B「ま、世の中には人間喰う化け物があふれてんだ、人間が化け物喰ったって大した問題じゃないのかもな」
23:57 (Asag21_1) 「………」
23:57 (GMnase) 手下A「どうせ食っちまえば全部同じだろ?」
23:58 (GMnase) 手下B「とりあえず、あんたらと俺等は親分連中の話がつくまでお留守番だ」
23:58 (GMnase) 手下B「まあ、暫くかかるんでのんびりしようや」
23:58 (GMnase) 手下Aは木陰で聖書らしき物を広げてくつろぐ構えですね、どうやら神官崩れのようです
23:59 (Yuhei24_2) ぞるんの同類
23:59 (GMnase) 手下Bは、ぽいっとこちらに酒瓶をぶん投げてきますね
23:59 (Asag21_1) 「…………」パシッと受け取る
00:00 (Sirkka21_3) 「ん、飲むの?」
00:00 (GMnase) 手下A「程々しろよフィリップ…空きっ腹で飲み過ぎると碌な事にならんからな」
00:00 (GMnase) 手下B「へいへい、神官様は真面目なこって…」
00:01 (GMnase) 手下B「お嬢さんもいけるほうかい?」
00:01 (GMnase) ぽいっと酒瓶がもういっぽん
00:01 (Asag21_1) 巨人泣かせ作りたいけどなぁ
00:01 (Asag21_1) どう作るんだっけ
00:02 (Sirkka21_3) 「いやあ、私はあんまりーかなあ。これ何のおさけ?」
00:02 (Kail22_1) この酒がーということではなさそう
00:02 (Sirkka21_3) 受け取るには受け取るが、両手で持ったままちょっと困った顔を向けよう
00:03 (GMnase) 手下B「さーな。まあ不味くはねえよ」
00:03 (GMnase) きゅぽん、してごっきゅごっきゅしてますねB
00:04 (Asag21_1) 「……………」受け取ってそのまま
00:04 (Sirkka21_3) じーっと見てる
00:04 (Sirkka21_3) 瓶に目を向ける
00:04 (Sirkka21_3) あける、匂いをかぐ、しめる。
00:04 (Sirkka21_3) どんなにおいしますか
00:04 (GMnase) きゅんとする薫り
00:05 (Yuhei24_2) シルッカさんの中のみっふーが目を覚ました>酒の匂いをかぐ
00:05 (Sirkka21_3) ちがうよ!
00:05 (Sirkka21_3) きゅん。
00:06 (Asag21_1) めざめてらっしゃる
00:06 (Sirkka21_3) めざめないよ!
00:07 (Kail22_1) 「このお酒は…。 ちょっとラベルを見せてください」と
00:07 (Kail22_1) さりげなく内緒話が出来る位置まで移動し
00:07 (Kail22_1) 話の内容決まってないけどちょうど中断になる所まで
00:07 (Kail22_1) 予想通り!
00:08 (GMnase) では、ここで一旦中断となりますー
21:21 (Asag21_1) 宜しくお願いします
21:22 (GMnase) 残念ながら美味しいお魚にありつくことはできませんでした
21:22 (GMnase) なので精神で全員振ってください
21:22 (Kail22_1) 失敗で発狂
21:22 (Sirkka21_3) ひぃ
21:22 (Sirkka21_3) どんだけおさかなたべたいんだ……
21:22 (Kail22_1) 2d6+1
21:22 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7
21:22 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
21:22 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
21:22 (Asag21_1) どんだけだ
21:22 (Asag21_1) 2d6+1
21:22 (Toybox) Asag21_1 -> 2d6+1 = [5,4]+1 = 10
21:22 (Asag21_1) たかめ
21:23 (Yuhei24_2) 2d6+4 ちくわぶ
21:23 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+4 = [4,1]+4 = 9
21:23 (Yuhei24_2) さほどであった
21:23 (GMnase) あれこれ聞いた結果をまとめてみればですね
21:23 (Kail22_1) ちくわぶ食べて、ちくわ食べた気になるのか
21:23 (GMnase) 人魚姫の加護によって潤っていた近海から魚が消え失せてしまっている
21:23 (GMnase) 事態は半年ほど前から続いており、今では小魚一匹てに入らない
21:24 (GMnase) 海はもう死んだと言っていいほど魚の姿がなく、漁に出ても水魔の類いが網にかかるだけだとか
21:24 (GMnase) 原因はよくわかっておらず、結界が壊れただの、海神がお怒りだのと、不穏な憶測が飛び交っている
21:24 (GMnase) 組合のお偉いさんたちも頭を抱えており、噂では生け贄を捧げようなんて話まででているとかなんとか
21:24 (Sirkka21_3) ふむぅ
21:24 (GMnase) ぐらいの情報が街を覆っているのがわかりますね
21:25 (Kail22_1) お偉いさん(幼女)
21:26 (Asag21_1) 「……」
21:26 (GMnase) とはいえ、困っているのは個々の住民ぐらいなもんで観光客にとってはどうという話でもないのも事実です
21:26 (Sirkka21_3) 「エーリヒさんの用事っていうのも、これの絡みなのかなあ」
21:26 (Asag21_1) 「……人魚姫の加護とやらが無くなったと考えるのが普通だ」
21:26 (Sirkka21_3) 「どうして加護がなくなっちゃったんだろね」
21:26 (Asag21_1) と、眼光鋭く
21:26 (Kail22_1) 「不死の薬とは言っていましたが…。」 たしかそうだったよね
21:27 (Asag21_1) 「不老不死、か」
21:27 (Sirkka21_3) 「ああそうだったそうだった。じゃあコレを何とかしに来たわけじゃないんだよね……」しょんもら
21:28 (Yuhei24_2) 「ううん……」人魚姫にピンと来ていない顔
21:28 (Yuhei24_2) 「でもさ」
21:28 (Sirkka21_3) 「しかしその妙薬って、どんなものなのかな」
21:28 (Kail22_1) 「原因が海にあれど、人間が近寄ることすらできない以上」
21:28 (Yuhei24_2) 「エーリヒさんはええと、なんていうか」
21:28 (Kail22_1) 「収まるのを待つしかないんでしょうか」
21:28 (Yuhei24_2) 「美味い物のために手間を惜しまないタイプだろうから」
21:28 (GMnase) カイルさんとシルッカさんは精神で判定どうぞ、伝承+2のります
21:28 (Yuhei24_2) 「なんとかしちゃうかもしれないね」
21:29 (Sirkka21_3) 裁縫の伝承ですね!
21:29 (Sirkka21_3) というのは冗談としてふろう。
21:29 (Kail22_1) 2d6+1 わたしばかだから・・・。
21:29 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [6,2]+1 = 9
21:29 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
21:29 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [4,2]+5 = 11
21:29 (Asag21_1) 「…あの老体は食に並々ならぬ血道を上げてるからな」
21:29 (Kail22_1) かいるっかさん指名なのはなんでだろうなあ
21:29 (Sirkka21_3) 「なんとかなりたいなー」
21:30 (GMnase) シルッカさんは辛うじて聞いたことがありますね
21:30 (GMnase) 『人魚の肝』の話を聞いた頃があるでしょう
21:30 (GMnase) 古くから伝説にある不老不死の薬です
21:30 (GMnase) その存在は伝説やお伽噺の時代より確認されています
21:30 (GMnase) その辺の人魚喰ったぐらいで不老不死が手に入ったという話は聞かないですが
21:30 (GMnase) だが実際にそれは存在すると言われています
21:30 (Sirkka21_3) あー……
21:30 (Sirkka21_3) そっち系か
21:30 (Yuhei24_2) その辺の人魚を食う
21:30 (Sirkka21_3) その辺の夜種マーメイド
21:31 (Sirkka21_3) 「……あのさ」
21:31 (Yuhei24_2) アレ食ったら何かしら妙なもんがてにはいりそうな気はしないでもない
21:31 (Sirkka21_3) 「人魚の肝、って、聞いたことあるんだけど……確か、昔、お母さんのともだち? がちょっとそういうのハマってたとかで」
21:31 (Asag21_1) 八百比丘尼か
21:31 (Yuhei24_2) なんかこう
21:31 (Yuhei24_2) 怪しい通販とか
21:32 (Asag21_1) 「人魚の胆?だと」
21:32 (Yuhei24_2) マルチ的な商法の
21:32 (Kail22_1) 健康食品か
21:32 (Yuhei24_2) 匂いがしてきましたね
21:32 (Sirkka21_3) うむ。
21:32 (Yuhei24_2) >お母さんの友達
21:32 (GMnase) 通販依存か…
21:32 (Sirkka21_3) 「食べれば不老不死になるとかなんとか。実在はしたらしいよ。見たことないけど」
21:32 (Sirkka21_3) 「まさかー……だよね?」
21:33 (Kail22_1) 「ほう、不老不死…。」
21:33 (Yuhei24_2) 「まぁ、でも」
21:34 (Yuhei24_2) 「食べるものの改善でどんな病気でも治ると思ってる人はいるから」
21:34 (Yuhei24_2) 「ね……」
21:34 (Sirkka21_3) 「不治の病がきのこでなおる教信者の人とか、たまにいるよね」
21:34 (Sirkka21_3) 「まあキノコはおいといて」おいといて、の仕草
21:35 (Sirkka21_3) 「うーん……エーリヒさんに会いたいな……取引相手でもいいんだけど」
21:36 (Kail22_1) 「取引ですか…。普通に考えれば出鱈目だとするべきですが、人魚か…。」
21:37 (Asag21_1) 「…オレの家でも、父が以前取り扱ったことがある」
21:37 (Sirkka21_3) 「えっ不老不死?」
21:37 (Kail22_1) 「そんな簡単に手に入るものなんですか?」
21:37 (Sirkka21_3) ちなみにGM,エーリヒさんがホテルに戻ってくるのはいつごろとか、そういう話はきいてますか
21:38 (GMnase) 明日の朝と聞いてますね
21:38 (Asag21_1) 「金持ちの好事家に売ったらしいが、偽物だったらしく何事も無く死んだらしいがな」
21:38 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 旅の目的である『不老不死の妙薬』の取引は明日の正午、街から半日ほど離れた街道でとのこと
21:38 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 出発は明朝、日の出と同時だそうです
21:38 (Asag21_1) と、どこか遠くを見つめてぽつりと
21:38 (Sirkka21_3) てなことなので、ホテルに戻ってその足で出発か
21:38 (GMnase) そんな感じですね
21:38 (Sirkka21_3) 「死んじゃったかー」
21:39 (Asag21_1) 「だが、偽物で良かったとオレは思うが」
21:39 (Yuhei24_2) 「あちこちにあるかね、そういう話……」
21:40 (Sirkka21_3) 「ガセなら沢山あると思うよ」
21:40 (Yuhei24_2) 「不老不死の妙薬だって信じて水銀頑張って毎日飲んで死んだ偉い人とか……」
21:40 (Sirkka21_3) 「それは頑張ったね……」
21:41 (Asag21_1) 「日輪にもその手の話はあるが、誤って喰ってしまい、永遠の若さを手にした娘が婿を何度も看取って、最後は尼になって穴倉に姿を消したっていうのが」
21:42 (Sirkka21_3) 「ふむー」
21:43 (Sirkka21_3) なせっぽなせっぽ、今って時間帯どんなんだろう
21:43 (GMnase) もう夕方ぐらいかな、宿に入ろうかという時間ぐらい
21:44 (Sirkka21_3) まだ夕方、ともいえなくもないが……ええと、この町結構広いよね
21:44 (Asag21_1) 「…まっとうに考えて」
21:44 (Asag21_1) 「やらかしたな」
21:44 (GMnase) それなりには広いです
21:44 (Asag21_1) と、きっぱり言う
21:44 (Asag21_1) 「何処の阿呆がやらかしたかは知らんが」
21:45 (Sirkka21_3) 「半年前にどこかの阿呆が」
21:45 (Kail22_1) 「人魚の肝が本物だったとしたら」
21:46 (Kail22_1) 「あるいは、海が荒れた理由までなんとなく推測出来てしまいそうな所ですが」
21:46 (Yuhei24_2) 「でも」
21:46 (Yuhei24_2) 「今まで賑わってた海が」
21:46 (Sirkka21_3) 「お人魚サマをやらかして、でも今取引があるっていう事は半年間どうしてたんだろう人魚姫」
21:46 (Yuhei24_2) 「小魚一つ捕れないって
21:46 (Yuhei24_2) 」
21:46 (Yuhei24_2) 「加護がなくなったっていうレベルじゃないよね」
21:46 (Sirkka21_3) 「うん……」
21:47 (Sirkka21_3) 「おこってる?」
21:47 (Yuhei24_2) 「人魚の呪い……?」
21:47 (Kail22_1) 「この件、エーリヒ様や私たちにはさて、どのように影響するでしょうか…。」
21:47 (Yuhei24_2) まっとうに考えれば
21:47 (Asag21_1) 「本物の不老不死だというなら」
21:47 (Yuhei24_2) 何の関係もないな
21:47 (Asag21_1) 「呪いがあってもおかしくはないだろう」
21:47 (Kail22_1) 全うに行けばなあ
21:47 (Kail22_1) でも割と神様とかいる世界だし
21:48 (Kail22_1) 意外とこういう推理になるかもしれん
21:48 (Sirkka21_3) 「関係ないといいですね、ってレベル?」
21:48 (Asag21_1) 「特にオレ達のような人種は、呪いの方が身近だ」
21:48 (Kail22_1) 「エーリヒさんが聞き及んでいるとよいのですが…。」
21:49 (Sirkka21_3) 「念話とか使えたらいいのにな……」
21:50 (Sirkka21_3) 「……さて、私達はどうしようね」
21:50 (GMnase) では、そんな話を何となく聞きこんだ皆さんですがどうなさいますか?
21:50 (GMnase) 宿に泊まれば、いつものように朝が来ますし、料理もできます
21:50 (Yuhei24_2) ちなみに何の関係もないな、は
21:51 (Yuhei24_2) エーリヒさんや私達にどう影響するか、という
21:51 (Yuhei24_2) 話ですね
21:51 (Asag21_1) え、海の異変と人魚の呪いは関係ないといいなって話じゃ
21:53 (Yuhei24_2) ファンタジー世界なんでそも僕らの価値観でまっとうに考えること自体が無意味だ
21:53 (Yuhei24_2) なので人魚の呪い云々はふーんほーあるかもねーぐらいの感じだ
21:53 (Sirkka21_3) エーリヒさんや自分たちへのつもりであった
21:54 (Kail22_1) つまりカイルの発言に対しての「何も関係ない」ですね
21:54 (Sirkka21_3) さてどうしよう。エーリヒさんから、取引相手の話なんかはきいたことあるでしょうかGM
21:54 (GMnase) 特に聞いてはいないですね
21:54 (Sirkka21_3) だよなあ
21:54 (Kail22_1) 最初はお偉いさんに挨拶しに行ったんでしたっけ
21:54 (Sirkka21_3) お偉方と挨拶やなにやらですね
21:55 (Sirkka21_3) うーむうーむ、今からでも伝承の類とか図書館に調べに行ったりとかできるだろうか
21:55 (GMnase) ご隠居はお偉いさんに挨拶やらないやらと聞いています
21:55 (GMnase) 不可能ではないでしょう
21:55 (Kail22_1) 止めるなら止めるでそれなりの知識や証拠は必要だろうしなあ
21:56 (Sirkka21_3) 取引に護衛として同行するから、取引現場で何かができるかもしれない……けれど、それにしたって何も知らない状態ではちょっとあれだよね
21:56 (Sirkka21_3) というわけで図書館いけるならいきたいシルッカさん
21:57 (Kail22_1) 図書ッカさん
21:57 (GMnase) 司書っかさん
21:57 (GMnase) 他の方はいかがしますか?
21:58 (Kail22_1) お偉いさんのとこに行って行先追うのもありかなあ
21:59 (Yuhei24_2) ゴルカッパ作ってみたいが暫定レシピがない(呑気
21:59 (Kail22_1) 調べたい組だが精神残念なので行動するマン
22:01 (GMnase) あさぎさんはどうしますか?
22:01 (Asag21_1) うーむ
22:01 (GMnase) 取りあえずシルッカさんは図書館で調べ物しようかがさごそ
22:01 (Sirkka21_3) はあい
22:02 (Asag21_1) アサギは一度単独で取引先とやらを見に行くのもありかなぁ
22:02 (Kail22_1) 取引先って分かるんです?
22:02 (Sirkka21_3) エーリヒさんは取引相手についてはなんもいってなかったけども……
22:02 (GMnase) 特に聞いていませんね
22:02 (Asag21_1) いや
22:02 (Asag21_1) 取引現場の法
22:03 (Kail22_1) 分かんなさそうだからお偉いさんから足取り聞けないかなーと
22:03 (Sirkka21_3) 22:40 (GMnase) 旅の目的である『不老不死の妙薬』の取引は明日の正午、街から半日ほど離れた街道でとのこと
22:03 (Sirkka21_3) 行けるかなあ……
22:03 (Kail22_1) 半日離れた街道か
22:03 (GMnase) 行って帰れば朝ですし、場所もくわしく知ってるわけではないですね
22:04 (Kail22_1) 商人の行き来しそうな所ってどこですかね
22:04 (Kail22_1) 同じ商人に聞ければ詳しいこと聞けるかもしれない
22:05 (GMnase) とりあえずシルッカさんから処理しようかな
22:05 (Sirkka21_3) はあいー
22:06 (GMnase) 其れなりに小さな図書館というか資料館みたいなあれを紹介されます
22:06 (Sirkka21_3) 人魚姫伝説についての詳細というか、人魚姫伝説の元になった史実やなんかがあると嬉しい
22:06 (GMnase) 閉館間際に滑り込める感じです
22:06 (Sirkka21_3) ずざあああ
22:06 (GMnase) では取りあえず精神でふろうか…
22:06 (Sirkka21_3) 海巫女っていうのはこの街に今でも代々いるもんなのかな。
22:06 (Sirkka21_3) とかそのあたりをうろうろ
22:06 (Sirkka21_3) 2d6+5 せいしーん
22:07 (Toybox) Sirkka21_3 -> 2d6+5 = [2,1]+5 = 8
22:07 (Sirkka21_3) あかん。
22:07 (GMnase) 人魚姫かわいい♪
22:07 (Sirkka21_3) ♪
22:08 (GMnase) なんとなくシルッカさんに似ているさし絵の絵本とかみつけれますね
22:08 (Sirkka21_3) わあい。
22:08 (Kail22_1) 黒幕は…。
22:08 (GMnase) また図書館でわかる周知の事実としては
22:09 (GMnase) 蛇竜ナーガの暴虐武人ぶりがことこまかに
22:09 (GMnase) だから人魚の封印は大事だよーみたいな感じです
22:09 (Sirkka21_3) なるなる
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >『蛇竜ナーガ』
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >上半身が少女、下半身が蛇の姿の水魔
22:10 (GMnase) >暴虐武人と呼ばれた破壊の化身
22:10 (GMnase) >手にした牙槍はあらゆる存在を腐らせ、鱗に触れれば瞬く間に精気を吸い尽くされるといわれる
22:10 (GMnase) >その圧倒的な力は人の及ぶところではないとか…
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >HP800(では死ななかったとの記録がある)
22:10 (GMnase) >20/20/15
22:10 (GMnase) >25/25/15 突/鞭/水
22:10 (GMnase) >10/10/10 水火半減 氷+4 精神阻害系+3
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >常時スキル:常時連続 水中行動 常時武勇死毒刃 常時機敏吸血 常時赤外線 終末の波 呪鱗の眷属 暴流 呼海
22:10 (GMnase) >消費スキル:連続行動*8 薙ぎ払い*8 範囲魔法*8 詠唱*8 召喚魔法*8 巻き付き*8
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『巻き付き』
22:10 (GMnase) >2d6+25 機敏鞭
22:10 (GMnase) >ダメージを与えた場合、対象と次ターン開始時に武勇値(2d6+20)による対抗勝負を行う
22:10 (GMnase) >勝利した場合、対象に1d6+6の毒ダメージを与え、同じ数値だけ自身のHPを回復する
22:10 (GMnase) >また、対象のそのターンのあらゆる行動に対抗勝負で勝利した値だけのマイナス修正を与える
22:10 (GMnase) >対抗勝負に勝たない限り対象はこの効果から逃れられず、ナーガ以外を近接攻撃の対象に選択できない
22:10 (GMnase) >場合により水中(ダイス1個、武勇以上ターンで行動不能+5点ダメージ)と重複する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『終末の波』
22:10 (GMnase) >場面が水中の場合、手番終了直前に連続行動を使用できる、この効果はスキルの使用制限を無視する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『呪鱗の眷属』
22:10 (GMnase) >ダメージを受けた時に召喚魔法を消費して使用できる
22:10 (GMnase) >ダメージ/2HPを持つ『剥鱗のナーガ』を即座に召喚する
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『暴流』
22:10 (GMnase) >場面が水中の場合、あらゆる攻撃に常時メイルシュトロームが付与される
22:10 (GMnase) >2d6+11 精神水範囲 ダメージで隊列ランダム変更
22:10 (GMnase) >
22:10 (GMnase) >※『呼海』
22:10 (GMnase) >召喚魔法を使用することで、戦場全体を強制的に水中に変更する
22:10 (GMnase) >この効果は精神ターンが経過するか、召喚が破壊されるまで継続する
22:10 (GMnase) >能力は召喚魔法に準ずる(HP17の7/7/7)が行動権は所有しない
22:10 (GMnase) ぐらいの事がわかりますね
22:11 (Kail22_1) タタカッテハイケナイ・・・
22:11 (Asag21_1) 女性じゃなくて少女なんだな
22:12 (Kail22_1) 本当だ、こんな所まで…。
22:12 (Yuhei24_2) 上半身が少女 下半身が少女
22:12 (Asag21_1) それタダの少女じゃねーか
22:12 (Kail22_1) 真面目に、海の魚より男のが絶滅危惧種なんじゃ…。
22:12 (Sirkka21_3) これはひどい。
22:13 (GMnase) 図書館ではそんなものでしょう、封印に関しては人魚姫の物語にあるようにゆりゆりしてなんとかしたぐらいなもんです
22:13 (Sirkka21_3) うへぁーって顔して戻ろう
22:13 (Sirkka21_3) ゆりゆり。
22:13 (Yuhei24_2) 少女の腰辺りから
22:13 (Yuhei24_2) また少女の上半身が生えてるんだよ
22:14 (GMnase) シルッカさんは封印が破れたら街が大変(バリア2)ぐらいだと思っていいですよ
22:14 (Sirkka21_3) あかん。
22:14 (Yuhei24_2) バリア2で済むレベルで驚いたぐらいだ
22:14 (Kail22_1) 百合すれば大体助かる(救い)
22:14 (Asag21_1) いや、バリア3級でしょうこの化けもん
22:15 (GMnase) ではシルッカさんが図書館してる間他の方
22:15 (GMnase) カイルさん、ユウヘイさんは宿で料理かな?
22:16 (Kail22_1) 商人が出入りしている所と言えば
22:16 (Kail22_1) 酒場か。
22:16 (GMnase) サロン的な酒場はあるかもしれませんが
22:17 (GMnase) 敷居は高いかも
22:18 (GMnase) 普通の酒場なら仕事のない漁師さんたちがくだまいてますごろごろ
22:18 (Kail22_1) 僕の執事風イケメンオーラでなんとかなりませんか(職業書無し)
22:19 (GMnase) それはならないかな…
22:19 (Kail22_1) でしょうね
22:20 (Yuhei24_2) 料理の持ち込みをして雰囲気で押し切る(無謀
22:20 (Kail22_1) これは素直に料理しろということか
22:20 (Kail22_1) 全くレシピ入ってないしな…。
22:21 (GMnase) どうなさいます?
22:21 (Kail22_1) カッパ行くか、そういえば暫定レシピ入ってたっけ
22:22 (GMnase) うぃきの下の方に取得状況は記入してますんで参考にどぞ
22:23 (GMnase) かっぱ
22:23 (GMnase) 暫定/カイル・アサギ
22:23 (GMnase) 完全習得/シルッカ
22:23 (Kail22_1) 持ってるな。ちょっと作ってみるか!
22:23 (Sirkka21_3) がんばがんばー
22:24 (GMnase) レシピ 『ゴルカッパ』 (修得目標:機敏7+精神6)
22:24 (GMnase) (小麦粉+卵+野菜 作り置き不能)
22:24 (Yuhei24_2) あ、かっぱ見学して自分で作ってみてもいいだろうか
22:24 (Kail22_1) じゃあ小麦粉と野菜と卵を買いまして
22:25 (Kail22_1) 作るぞ!
22:25 (GMnase) カイルさんがよければどぞどぞ
22:25 (Kail22_1) いいぜ!見て行きな!
22:25 (Sirkka21_3) がんばがんば
22:25 (Kail22_1) 2d6+5 機敏
22:25 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [4,3]+5 = 12
22:26 (Kail22_1) 手際で魅せる
22:26 (Kail22_1) 2d6+1 精神
22:26 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+1 = [3,4]+1 = 8
22:26 (Kail22_1) 初成功だ!わあい!
22:26 (GMnase) まるいのがぽいんっとできますね
22:27 (Yuhei24_2) では手持ちの野菜小麦粉卵を消費しまして
22:27 (GMnase) カイルさんカッパ修得です
22:27 (Yuhei24_2) 2d6+5 きびん
22:27 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [3,1]+5 = 9
22:27 (Yuhei24_2) 2d6+4 精神
22:27 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+4 = [1,4]+4 = 9
22:27 (Yuhei24_2) 低め安定
22:27 (GMnase) こちらも上手にできますね
22:28 (GMnase) 作り置きはできませんので食べてしまうのです
22:28 (Yuhei24_2) うむ
22:28 (Kail22_1) 「よし!元は出来ましたね。あとは帰ったらこれを店用にアレンジしていきましょうか…。」
22:28 (Yuhei24_2) 「問題はどれだけ食べやすくするかですね……」
22:28 (Yuhei24_2) 「これだとそもそもまともに食べられないから普通のところで商品にするのは厳しいと思いますけど」
22:29 (Asag21_1_) うーむ
22:29 (Yuhei24_2) 「これはそういうのも含めて楽しむ料理だからまるっきり食べやすくしちゃうのもな……
22:29 (Asag21_1_) 習得やってみるか
22:29 (Asag21_1_) 食材は買う
22:29 (Yuhei24_2) 家事取るん?
22:29 (Kail22_1) 「ウチのあの子なら食べれそうですが、お客様にはまだまだ出せないか…。」
22:29 (Yuhei24_2) まぁ
22:29 (Asag21_1_) 取らない
22:29 (Yuhei24_2) カッパ食おう
22:29 (Asag21_1_) 誰かに売る
22:30 (Yuhei24_2) 2d6+5 機敏カッパはむぅ
22:30 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [6,6](6ゾロ)+5 = 17
22:30 (Yuhei24_2) どうしたの
22:30 (Asag21_1_) え
22:30 (Sirkka21_3) カッパすぎる。
22:30 (GMnase) かっぱがでたぞー
22:30 (Kail22_1) 2d6+5 カッパ食べう
22:30 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [3,2]+5 = 10
22:30 (GMnase) だらぁああああああ
22:31 (Kail22_1) 「作れても食べられないとはまた…。」
22:31 (GMnase) ではそんな感じでわいのわいのしてますと
22:31 (GMnase) お二人は機敏でどうぞ
22:31 (GMnase) 聴覚系有効です
22:32 (Kail22_1) 2d6+5
22:32 (Toybox) Kail22_1 -> 2d6+5 = [4,5]+5 = 14
22:33 (Yuhei24_2) 2d6+5 ふわー
22:33 (Toybox) Yuhei24_2 -> 2d6+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7
22:33 (Yuhei24_2) なんだこいつ
22:33 (Sirkka21_3) カッパに夢中で。
22:33 (Yuhei24_2) カッパに目覚めている
22:33 (GMnase) カイルさんは給仕さんたちのひそひそ会話が聞こえますね
22:33 (GMnase) 給仕A「ほんとうですの?あんなに良い子なのに…かわいそうだわ…」
22:34 (Yuhei24_2) お金が取れるレベルの芸術的な動きでカッパを食べているがなんかこう、ゾーン的な状態に入っていて周りの音が耳に入らない
22:34 (GMnase) 給仕B「自分から申し出たそうよ…ほんといいこすぎて…」
22:34 (Kail22_1) 「ん・・・?」
22:34 (GMnase) なんでも生贄については宿の給仕さんなんかがヒソヒソしてるのを聞くことができるでしょう
22:34 (GMnase) どうやら生贄に捧げられるのは漁業組合長の娘(リズ・17歳)さん、満月の深夜、岬から命を捧げるとか何とかという話ですね
22:35 (GMnase) ちなみに満月は明日の夜になります
22:35 (Asag21_1_) またむすめか
22:36 (Sirkka21_3) なんだと。
22:36 (GMnase) そんな会話をしながら給仕さんたちは自分の仕事に戻っていきますね
22:36 (Sirkka21_3) 今日ではないのだね
22:36 (GMnase) 明日だね
22:37 (GMnase) ではアサギさんですがどうなさいますか
22:37 (Kail22_1) 「(なるほど、漁業組合の長の娘か…。)」
22:37 (Yuhei24_2) シュパー ズォッ
22:37 (Yuhei24_2) ゴルカッパを食う音
22:37 (GMnase) 極めようと努力しておる
22:38 (Asag21_1_) うーん
22:38 (Asag21_1_) 商業協会とかに聞いて
22:38 (Asag21_1_) 取引場所を聞こう
22:39 (Yuhei24_2) それ
22:39 (GMnase) どのように聞くかにもよりますが、教えてもらえないというのが普通かと
22:39 (Yuhei24_2) 怪しい東夷の兄ちゃんが
22:39 (Asag21_1_) ぐぬぬ
22:39 (Yuhei24_2) 急に取引の場所教えろって押しかけてきたらこう
22:40 (Asag21_1_) うーん
22:40 (Yuhei24_2) 武勇8ぐらいあるでっかおおにーさん、いやなせわーるどだから
22:40 (Yuhei24_2) おねーさんを
22:40 (Yuhei24_2) 呼ぶよな
22:40 (Sirkka21_3) ああ、おねえさまが呼ばれるね
22:40 (Asag21_1_) 取引前に接触したいけどやっぱり無理なのかなぁ
22:41 (Kail22_1) やっぱダメ元でサロン行っておけばよかったな
22:41 (GMnase) 取引先も何も聞いてないですからね、街道だけで接触を試みるのは構いませんが相手の顔も何も知らないのでお勧めはしないですね
22:42 (Asag21_1_) 完全に空振りか
22:42 (GMnase) 空ぶる確率の方が大きいでしょう
22:42 (Kail22_1) やっぱ大衆向けの酒場で飲んでる商人くらいいそうなんですが
22:42 (Kail22_1) あーでも商人いるかも運次第化
22:43 (Asag21_1_) 何処で聞けば情報得られるか皆目見当つかなかったからなぁ
22:43 (Asag21_1_) 仕方がない
22:44 (Asag21_1_) つぎじゃー
22:45 (GMnase) では、シルッカさんが戻ってきて宿で夜です
22:45 (Sirkka21_3) 「たらいま~……」
22:45 (GMnase) へとへとー
22:46 (GMnase) 野郎どもはカッパもぐもぐ
22:46 (Asag21_1_) アサギはいつの間にか帰ってきて部屋の隅
22:46 (Kail22_1) 「首尾はどうでしたか?」 もぐもぐデロォォォォ
22:47 (Sirkka21_3) たいいくすわりですか
22:47 (GMnase) 宿はあいかわらずのかなりの高級宿ですね、ふかふかです
22:47 (Asag21_1_) たいいくです
22:47 (Sirkka21_3) 「あんまり有意義な情報はなかったねー」
22:47 (Kail22_1) 「そういえば、さっき給士の方の話が耳に入ったのですが」
22:47 (Sirkka21_3) とりあえず、調べたことをかくしか。ナーガまじやばいよ封印とけてたら小魚居ないどころじゃないよ みたいなあれあれ
22:48 (Yuhei24_2) 「流石に」ズォッ
22:48 (Kail22_1) 「生贄の噂ですが、実際に漁業組合で進んでいるようですね」
22:48 (Yuhei24_2) 「封印が解けてるって事はなさそうだね」グアアッ
22:49 (Sirkka21_3) 「生贄……」
22:49 (Sirkka21_3) 「まあ、半年不漁じゃね……でもうーん、効果あるのかな生贄って」
22:49 (Yuhei24_2) 「ううん」
22:49 (Kail22_1) 「ええ、漁業組合の長の娘さんが自分から名乗り出たらしいです」
22:50 (Yuhei24_2) 「そもそも原因が本当に海の中にいる何者かの呪いとか、そういうものだっていう保証はええと」
22:50 (Yuhei24_2) 「多分無いんだよね」
22:50 (Yuhei24_2) グリュンッ
22:50 (Kail22_1) 「親の立場から、自分の身に代えてという意思なのでしょうか…。」
22:51 (Sirkka21_3) 「ちょっといただけないなあ」
22:51 (Kail22_1) 「はい。ですから漁業組合が自発的に、ということだと思います。」 >>呪いの保障
22:52 (Yuhei24_2) 「ううん」
22:52 (Yuhei24_2) 「勿論良いことじゃないし、できれば止めてあげたいとは思うけど」
22:52 (Yuhei24_2) 「俺達は今のところ殆どただの観光客だし」
22:52 (Asag21_1_) 「……」
22:52 (Yuhei24_2) 「エーリヒさんの仕事を放り出すわけにもいかないよね」
22:53 (Sirkka21_3) 「うんー」
22:53 (Yuhei24_2) しょうみコンビニ前にたむろって政治談義してるヤンキーと大差ない立場
22:53 (Kail22_1) 「…。問題は、それまでの波乱を生みだした”人魚の肝”を取引するということです、かね」
22:53 (Sirkka21_3) 「ちょっとエーリヒさんに話してみようか」
22:54 (Sirkka21_3) 「そこからどうなるかは状況次第としかいえないけども」
22:54 (Yuhei24_2) 「そうだね…… 何か知恵を貸してくれるかもしれないし
22:55 (GMnase) それではこのまま翌朝にしていいかな
22:55 (Kail22_1) どうぞどうぞ
22:55 (GMnase) ぐーすぴー
22:55 (Sirkka21_3) こけこー
22:56 (GMnase) では翌朝、ご隠居がふぉっふぉっふぉっと宿に現われます
22:56 (GMnase) 朝もやの中に響き渡るふぉっふぉっふぉっ
22:56 (Sirkka21_3) 「おっはよーございまーす」
22:56 (Yuhei24_2) やっぱ
22:56 (Yuhei24_2) 宇宙忍者なんじゃないですかね
22:57 (Yuhei24_2) このおじい
22:57 (GMnase) ご隠居「さてさて、おぬしらも良く休めたかね?」
22:57 (Kail22_1) 「おはようございます。昨日は街も混乱している中、さぞ大変でしたでしょう…。」
22:58 (Sirkka21_3) 「いやあ、せっかくの豪華なお宿だったんだけど、ちょっと心配事があってなあ」
22:59 (GMnase) ご隠居「そんなにきにせんでも…まだ成長途中じゃ…」
22:59 (Sirkka21_3) 「エンジョイし尽くすことができなかったのが……ちがうよ!?」
22:59 (GMnase) じきにおっきくなるぞ
22:59 (Sirkka21_3) 「そこじゃないよ!?」
22:59 (Asag21_1_) 「なにがだ?」
22:59 (GMnase) ご隠居「なんじゃ、てっきり気にしとるのかとふぉっふぉっふぉっ」
22:59 (Sirkka21_3) 「なんでもないよ!」
23:00 (Asag21_1_) 「…やっぱり女性はわからない」
23:00 (Kail22_1) 「ええ、それで私たちの心配ごとについてなのですが…。」
23:00 (GMnase) ご隠居「ん?なんじゃ?」
23:00 (Kail22_1) 「宜しければ、取引品の詳細についてを少し教えて頂けませんでしょうか?」
23:01 (Sirkka21_3) 全部話してしまっていいかな、いいよねっておもったけどどうだろう
23:01 (Kail22_1) いいんじゃないでしょうか
23:01 (GMnase) ご隠居「不老不死の妙薬といった筈じゃが?」
23:02 (Asag21_1_) 「……胆」
23:02 (Sirkka21_3) 「具体的にはどんなもんなの?」
23:02 (Kail22_1) 「製法や原料についての説明はお聞きになっていない…?」
23:02 (GMnase) ご隠居「さて、おおよその見当はつくが実物を見るまではなんとものぉ」
23:03 (Asag21_1) 御隠居、確信犯なのか
23:03 (Sirkka21_3) まあ、こっちから腹をわってしまっていいだろうとおもうのだけど
23:03 (Kail22_1) ここらで言っちゃいますか?
23:04 (Sirkka21_3) あさぎさんゆうへいさん、どうだろうー
23:05 (Yuhei24_2) 言っちゃっていいんじゃないか!
23:05 (Asag21_1) 言ってもいいと思う
23:05 (Sirkka21_3) では言っちゃおう
23:05 (Asag21_1) 不老不死と引き換えに海産物二度と食えんくなるのは爺さんも不本意なはずだ
23:06 (Sirkka21_3) 「いやあ、見ての通りこの街、半年前から魚がアレじゃない」
23:06 (GMnase) ご隠居「ほんに、せっかく来たというのに美味い魚が無いのは何とも寂しいもんじゃ…」
23:07 (Sirkka21_3) 「食べ歩きしてる時に聞いたんだけど、人魚姫の伝説って、人魚姫と生贄の少女が命を捧げてナーガを封印したから海に平和が戻ったとかそういう話じゃない」
23:08 (GMnase) ふむふむ、そうじゃのぉ、の構え
23:08 (Sirkka21_3) 「で、不老不死の薬として名前が上がるもののなかに、『人魚の肝』なんていう物騒なものがあったなーって思い出しちゃって」
23:08 (Sirkka21_3) 「ちょっとこわいなって、皆で話してたの」
23:08 (GMnase) ヒゲナデリーノ
23:08 (Sirkka21_3) 「エーリヒさんはどう思う?」
23:09 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ」
23:09 (Sirkka21_3) 「私が考え過ぎちゃったのかな? でも本当に生贄を捧げようなんていう話もでてるみたいだし……」
23:09 (Sirkka21_3) 「どう思う?」エーリヒさんを覗き込みます
23:10 (GMnase) ご隠居「そういえば生贄の娘なら今朝から身を清めとったな…」
23:11 (Sirkka21_3) 「会ってきたんだ?」
23:11 (GMnase) ご隠居「今宵が満月なら、そろそろ出発せねばならんなあ」
23:11 (Sirkka21_3) 「え、そうなの?」
23:12 (Sirkka21_3) 「夜だと思ってたんだけど」
23:12 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉつ、出発せねばならんのわわし等の方じゃよ」
23:13 (Yuhei24_2) 「ん、ええと」
23:13 (Yuhei24_2) 「満月と取引が」
23:13 (Kail22_1) 「今宵が、満月だから、ですか」
23:13 (Yuhei24_2) 「関係あるんですか?」
23:13 (GMnase) ご隠居「まあ、そういうことじゃ」
23:13 (Sirkka21_3) 「行って戻ってくるには一日仕事だもんね」
23:13 (Sirkka21_3) 「ていうことでいいのかな」
23:14 (GMnase) では、そういうやいなや荷馬車がごろごろ用意され
23:14 (GMnase) ご隠居は出発する気満々ですね
23:15 (Sirkka21_3) ではいくかー
23:15 (Kail22_1) 行きますか
23:15 (Asag21_1) いきますか
23:16 (GMnase) ご隠居は宿のおかみさんになにやら伝言してますね
23:16 (GMnase) 女将「それはご要望でしたら…ですが肝心の魚が…」おろおろ
23:16 (Sirkka21_3) きこえますかな
23:16 (GMnase) きこえてもいいです
23:16 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ、なにきっと戻ってくるじゃろ」
23:16 (Sirkka21_3) ではきこう
23:17 (GMnase) ご隠居「なにせ、この儂が喰いたいんじゃからな」
23:17 (GMnase) ふぉっふぉっふぉっ
23:17 (GMnase) なんて会話が聞こえます
23:17 (Sirkka21_3) ふぉっふぉっふぉ
23:17 (GMnase) そして、荷馬車は出発し
23:18 (GMnase) がたごとんがたんごとん
23:18 (Sirkka21_3) がたごとと
23:18 (Yuhei24_2) じっちゃん怖い
23:18 (GMnase) 取引場所は街から離れた奥まった山道
23:18 (Kail22_1) もっと情報収集急いでればなんかわかったのかなあ…。
23:18 (GMnase) かつては海の幸と山の幸の交易で賑わった旧道です、いまは人通りもほとんど無く荒れ果てた物です
23:18 (Kail22_1) まあ今出来ることをするだけだ
23:19 (Sirkka21_3) ほうほう
23:19 (GMnase) それでも往来があるのか辛うじて道をなしていますね
23:19 (Sirkka21_3) 一応弓は握っておいて、周りきょろきょろしていよう
23:19 (GMnase) 見通しの悪い木々を抜けていくと、分かれ道の三叉路、道端の岩の上に煙草を吸って座っている男がいますね
23:19 (GMnase) ぷかー
23:19 (Sirkka21_3) 「あの人が、取引相手?」
23:20 (GMnase) ご隠居「恐らくはな…」
23:20 (Kail22_1) 「相手が商人とはいえ、曰く付きの品のようですから」
23:20 (Kail22_1) 「私達が警戒します。あまり離れすぎないようお願いしますね。」
23:20 (Asag21_1) 「……」野太刀を抱えて黙ってる
23:20 (GMnase) ご隠居「さてさてお主らは、逸るでないぞ」
23:21 (GMnase) ゆっくりと荷馬車を進め近寄っていきますね
23:21 (GMnase) いかにも商人といった感じのやや小太りの男
23:21 (GMnase) 年の頃は30後半ほど
23:22 (GMnase) 仰々しくお辞儀をし、大きな動きで皆さんの到着を歓迎します
23:22 (Sirkka21_3) 「危なくならない限りは止めないよ」
23:22 (Yuhei24_2) それが岩に座ってタバコすってんのか
23:23 (GMnase) 男「これはこれは、わざわざこんな山深いところまで申し訳ございませんな」
23:23 (GMnase) 男「クロッシュハウゼン様でまちがいございませんかな?」
23:23 (GMnase) 一応の確認をとりますね
23:24 (Asag21_1) 雇われなので、ご隠居に任せる
23:24 (GMnase) とはいえこんなとこに用もなく来るやつなんかいないので様式美
23:24 (GMnase) ご隠居「いかにもじゃ」
23:25 (GMnase) 男「なにせ、物が物ですので、あまり人目に付くような場所ではね…」
23:25 (GMnase) そういって男が茂みの奥に隠すように止めてある小さな荷車を指さしますね
23:26 (GMnase) よくみれば茂みの奥に荷車がいますね
23:26 (GMnase) 荷車の周囲には日焼けした屈強なワルが3人
23:26 (GMnase) ご隠居と皆さんに鋭い視線を向けますね
23:26 (GMnase) そのうち一人は巨人さんですね、でかいです
23:27 (Asag21_1) ちっ、巨人泣かせ作っときゃよかった
23:27 (Sirkka21_3) こ、こっちだって……ぐぬぬぬぬ、と視線を向けよう(するどくはない
23:27 (GMnase) 男「もちろん本物でございますよ、なんならご覧頂きますか?」
23:27 (Asag21_1) では、ガン飛ばされたので、ガン飛ばし返す。こっちはすでに両手両足では足りない程度に人殺したマジの視線だ
23:28 (GMnase) 手下の一人が荷台のホロをめくると中には大きな樽が3つならんでありますね
23:28 (Kail22_1) 一瞥して、すぐに商人達に視線を戻そう
23:28 (Yuhei24_2) さっと目をそらす>がんつけ
23:28 (GMnase) ご隠居「ほう、どれどれ」
23:29 (GMnase) ご隠居が近寄っていきますが
23:29 (GMnase) 荷台にご隠居が登るには結構きつそうなので誰か手を貸した方が良いでしょう
23:29 (Kail22_1) 傍につくように
23:29 (Kail22_1) 手を貸しますが周りの様子も見ておこう
23:30 (Kail22_1) たとえば、荷馬車の扉を外から閉めようとしてないかーとか
23:30 (GMnase) ではカイルさんは荷台の上はよっこらしますか?
23:31 (Asag21_1) まぁ、カイルさんは盾かざし覚えてるし妥当だろうなぁ
23:31 (Kail22_1) 覚えてませんよ
23:31 (Kail22_1) なんか人守れそうなの雰囲気だけですよ
23:31 (GMnase) ご隠居と二人してよいしょして上りますと
23:32 (GMnase) 手下の一人が、バールのような物で樽の蓋をメキメキィって開けますね
23:32 (GMnase) 中から水があふれ出ます
23:32 (Sirkka21_3) だばあ
23:32 (GMnase) 樽の蓋を開ければ、中にはさらに鉄格子が蓋のようにされており
23:33 (GMnase) 鉄格子と水面の僅かな隙間に首を出して苦しそうにする少女の姿が見えますね
23:33 (GMnase) 恐らくは7歳~8歳ほどでしょうか、恐怖に怯え今にも泣きそうな顔はとてもとてもかわいいらしいです
23:33 (GMnase) カイルさんには水面下にあるその少女の下半身が人では無い魚のような存在であることから
23:33 (Asag21_1) 恐怖におびえる顔がかわいらしいって
23:33 (Kail22_1) 「人魚の肝…そういうことか…!!」
23:33 (GMnase) それが幼い人魚の少女であることは一目瞭然でしょう
23:34 (GMnase) まだ幼く肺呼吸は苦手なようですぐに水の中に潜ります、ぱくぱく
23:34 (GMnase) しかし小さな樽の中の水にまともに酸素が残っているはずも無く、苦悶の表情を…
23:34 (GMnase) 男「不老不死を授けるといわれる人魚の肝……さぞや甘露でございましょう…」
23:34 (GMnase) 男「個体差はありますがどれでも好きな物を選んで下さって結構ですので」
23:35 (GMnase) 男「代金は肝の分だけですが、生身の方はサービスいたしましょう」
23:35 (GMnase) 男「玩具にしても剥製にしてもなかなか美しい物ですよ、もちろん言葉どおり、煮るなり焼くなりしてもらっても」
23:35 (GMnase) 男は我ながら上手いと言ったように、笑っております
23:35 (Kail22_1) 外の方はこの会話聞こえてるかな
23:36 (GMnase) 男の指示で他の二つの樽も開けられますね
23:36 (GMnase) ご隠居はほうほうといった感じで、それらの樽の中を一つ一つ確認していますな
23:36 (Asag21_1) 「……」カイルさんの反応から、やらかした奴っていうのに気がついてもいいかな
23:36 (GMnase) 聞き耳してれば聞こえるでしょう
23:36 (GMnase) 一つは10歳ほどの可愛らしい感じ、一つは14歳ほどの幼艶に美しいのが一匹ですね
23:37 (Sirkka21_3) やはり少女であるな
23:39 (GMnase) ではご隠居は一通り確認した後に男に話しかけますね
23:40 (GMnase) 少々思案した後に、思いついたように提案してきます
23:41 (GMnase) ご隠居「若いの、物は相談じゃがこれは一つしか売ってもらえんのかね?」
23:41 (GMnase) ご隠居「見ての通りの先のみじかい老いぼれじゃ、もし効果の無い肝を引いては次が手に入る前に死んでしまうやもしれんでのぉ」
23:42 (GMnase) ご隠居「できればこの機会にあるだけ欲しいのじゃが…これだけしかないのかえ?」
23:42 (GMnase) 男「これはこれはご冗談を…値段をご存じでしょうご老体」
23:42 (GMnase) 男「全部欲しいというのでしたもちろんお譲りできますが……如何にクロッシュハウゼンといえど御家が潰れる額となりますが?」
23:43 (GMnase) ご隠居「ふぉっふぉっふぉっ、死んでしまっては金などいくらあっても役にはたたん」
23:43 (GMnase) ご隠居「命あっての物種じゃ、おぬしも商いをする身じゃわかるであろう?」
23:43 (GMnase) ご隠居は資産を40枚ほどつかって、懐の革袋から黄金やらなにやらをざらざらと手付け金の如く
23:44 (GMnase) ご隠居「金のことなど心配無用じゃ、それで後何匹おる?」
23:44 (Sirkka21_3) おおいわ。
23:44 (Asag21_1) 四十って
23:44 (Asag21_1) ごいんきょやべえ
23:45 (GMnase) 男「ここに三匹と、生け簀の方にたしかまだ七匹、いや売り物になるのは6ですかな…」
23:45 (GMnase) ご隠居「ほほぅ、是非とも全部わしの物にしたいものじゃな」
23:46 (GMnase) ご隠居「じゃがしかし、喰らう前に腐ってしまっては元も子もないのでな」
23:46 (GMnase) ご隠居「品の確認ついで、その生け簀とやらを見せてもらえんかね」
23:46 (GMnase) ご隠居「さすれば、屋敷に新鮮なまま置いておくこともできよう」
23:46 (Kail22_1) 「ご一緒します…。」
23:46 (GMnase) 男は多少思案しますが
23:47 (GMnase) 男「よろしいでしょう、これだけの商いを棒にふる手はございませんしな」
23:47 (GMnase) 男「しかし申し訳ないが、お供の方はこちらでお待ち下さい」
23:47 (GMnase) 男「あまり人様に見られたくは無い物でしてね…」
23:47 (GMnase) まあ企業秘密とでも言いたげに、皆さんの同行は拒否します
23:48 (Kail22_1) 「エーリヒ様の安全さえ確保して頂けるのでしたら。」
23:48 (Kail22_1) といって、降りる流れなら馬車の荷台から降りて
23:48 (Kail22_1) それとなく車輪の辺りで待機します
23:48 (GMnase) 男「それはもちろん、だいじなお客様ですので」
23:49 (Kail22_1) 車輪がどれぐらいのダメージで走行不能になるか観察してよう
23:50 (GMnase) ご隠居「かまわんかまわん、それは当然のことじゃ……そういう訳じゃ、お主等『おとなしく』しておれよ」
23:50 (Yuhei24_2) ほうほう
23:50 (Yuhei24_2) 「あ、はい」
23:50 (Yuhei24_2) さて
23:50 (GMnase) ご隠居「わしは『愛しい花嫁捜し』にいってくるんで……後は任せたぞ」
23:51 (Yuhei24_2) 隠密使うか……
23:51 (GMnase) ご隠居は思い出したように、荷馬車から杖をとりだしますね
23:51 (Asag21_1) ユウヘイさん任せた
23:51 (Sirkka21_3) 「はぁーい」
23:51 (Yuhei24_2) いや特に具体的なプランはないが
23:51 (Asag21_1) 「分かった」
23:51 (GMnase) ご隠居は男に連れられてつれて森の奥へと消えていきますね、ざっくざっくと力強く地面に杖を刺しながら
23:51 (Yuhei24_2) 戦闘で使うよりは有意義な使い方が出来るだろうということで
23:51 (GMnase) 男と一緒に巨人が一人付いていきますね
23:52 (Yuhei24_2) 多分
23:52 (GMnase) そして街道外れの森の中には
23:52 (Yuhei24_2) 杖で目印作ってくれてんだろうが
23:52 (Asag21_1) ユウヘイさんの隠密見覚えるぜ
23:52 (Asag21_1) うん
23:52 (Yuhei24_2) それはそれとして隠密で先に追っていいですか
23:52 (GMnase) 隠密どぞどぞ
23:52 (Yuhei24_2) では
23:52 (Yuhei24_2) 「あ、ごめんちょっと」
23:52 (Asag21_1) 「厠か?」
23:52 (Yuhei24_2) 「先に行ってるね」と
23:53 (Yuhei24_2) 皆に断って
23:53 (GMnase) 森の中にアサギ、シルッカ、カイル、人魚樽3、手下2が残されます
23:54 (Yuhei24_2) 「(がんばれがんばれいけるいける、向こうの人ら明らかに俺の事見てなかったしいける影薄いって絶対いけるそもそも護衛に見えないしさぁアサギ君とかならともかく俺行っても絶対気づかれないよね大丈夫大丈夫空気になれる山々と同化出来る人間だもんなせばなる)」
23:54 (Asag21_1) 「……」隠密したユウヘイさんを視界に捉えておいた
23:54 (Yuhei24_2) 自己暗示(隠密
23:54 (Yuhei24_2) これで本当に視界から消えるからよくわからない
23:54 (GMnase) 残された手下Aはめんどくさそうに煙草など吸ってますね
23:55 (GMnase) 吸い殻は当然の用に人魚の樽へとポイ捨てです、山火事とか起こしたら大変ですから
23:55 (GMnase) ぴちぴちと樽の中か水音がきこえますね
23:55 (Sirkka21_3) うえあ
23:55 (Asag21_1) 「……」
23:55 (GMnase) 手下A「しかしまあ金持ちってのはわからんね…こんなもん喰ってまで長生きしたいもんかね?」
23:55 (Sirkka21_3) 「……それさ、鮮度落ちないの?」
23:56 (GMnase) 手下B「さあな?俺は食いたいとは思わんのでな」
23:56 (Kail22_1) 「おやおや、雇い主の商売道具でしょうに…。」
23:57 (Sirkka21_3) 「食用じゃなくても、肌つやとか、髪の質とか、そういうのも大事なんじゃないかと思っていたよ」
23:57 (GMnase) 手下B「ま、世の中には人間喰う化け物があふれてんだ、人間が化け物喰ったって大した問題じゃないのかもな」
23:57 (Asag21_1) 「………」
23:57 (GMnase) 手下A「どうせ食っちまえば全部同じだろ?」
23:58 (GMnase) 手下B「とりあえず、あんたらと俺等は親分連中の話がつくまでお留守番だ」
23:58 (GMnase) 手下B「まあ、暫くかかるんでのんびりしようや」
23:58 (GMnase) 手下Aは木陰で聖書らしき物を広げてくつろぐ構えですね、どうやら神官崩れのようです
23:59 (Yuhei24_2) ぞるんの同類
23:59 (GMnase) 手下Bは、ぽいっとこちらに酒瓶をぶん投げてきますね
23:59 (Asag21_1) 「…………」パシッと受け取る
00:00 (Sirkka21_3) 「ん、飲むの?」
00:00 (GMnase) 手下A「程々しろよフィリップ…空きっ腹で飲み過ぎると碌な事にならんからな」
00:00 (GMnase) 手下B「へいへい、神官様は真面目なこって…」
00:01 (GMnase) 手下B「お嬢さんもいけるほうかい?」
00:01 (GMnase) ぽいっと酒瓶がもういっぽん
00:01 (Asag21_1) 巨人泣かせ作りたいけどなぁ
00:01 (Asag21_1) どう作るんだっけ
00:02 (Sirkka21_3) 「いやあ、私はあんまりーかなあ。これ何のおさけ?」
00:02 (Kail22_1) この酒がーということではなさそう
00:02 (Sirkka21_3) 受け取るには受け取るが、両手で持ったままちょっと困った顔を向けよう
00:03 (GMnase) 手下B「さーな。まあ不味くはねえよ」
00:03 (GMnase) きゅぽん、してごっきゅごっきゅしてますねB
00:04 (Asag21_1) 「……………」受け取ってそのまま
00:04 (Sirkka21_3) じーっと見てる
00:04 (Sirkka21_3) 瓶に目を向ける
00:04 (Sirkka21_3) あける、匂いをかぐ、しめる。
00:04 (Sirkka21_3) どんなにおいしますか
00:04 (GMnase) きゅんとする薫り
00:05 (Yuhei24_2) シルッカさんの中のみっふーが目を覚ました>酒の匂いをかぐ
00:05 (Sirkka21_3) ちがうよ!
00:05 (Sirkka21_3) きゅん。
00:06 (Asag21_1) めざめてらっしゃる
00:06 (Sirkka21_3) めざめないよ!
00:07 (Kail22_1) 「このお酒は…。 ちょっとラベルを見せてください」と
00:07 (Kail22_1) さりげなく内緒話が出来る位置まで移動し
00:07 (Kail22_1) 話の内容決まってないけどちょうど中断になる所まで
00:07 (Kail22_1) 予想通り!
00:08 (GMnase) では、ここで一旦中断となりますー