TRPG 大河物語 @ ウィキ

第二十回セッションシナリオ

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危険な魔法書の封印


星の学院からの依頼

危険な魔法書(衰微の書)の封印を手伝ってもらいたい。
学院の中央で封印の儀式を執り行うが、この手の魔法書の
封印は何が起こるか分からないため冒険者に警護をしてもらいたい。
冒険者は他にも雇われており、学院の様々な位置に配置されている。

依頼主 封印学教授 マイス

衰微の書について

所持者は全能力ー1となる。
使用することで特殊な効果を発揮する。

1d6を振って
1.精神3で治癒魔法  2.精神10で味方全員に範囲魔法  3.所有者に2d6のダメージ
4.自身に詠唱の効果   5.ランダムな転移魔法      6. 精神6で禁呪発動(中断不可)


1.主人公たちの配置を決める。  

購買部
再生魔法のスクロール
魔法のポニー
リザレクトレプリカ
フォースナイフ
封魔の護符
トリモチ
ブーストカプセル  

2.封印開始。隕石が降ってくる。
  5+1d6の精神攻撃。
    儀式場にいた場合5+2d6の精神攻撃

3.落ちてきた隕石が怪物の形をとり、襲いかかってくる。
  
隕鉄ゴーレム×2 
HP15
武勇7 機敏1 精神1
急所狙い

隕鉄鳥
HP15
武勇3 機敏5 精神1
急所狙い 射撃
飛行している 

4.学院の外側から大量の魔物がなだれ込んでくる。
  数が多すぎるため儀式場に押されていってしまう。

5.衰微の書を持ち、校舎1の地下へ封印しに行く。
  カテゴリー「混沌」の部屋の台座に収めるようにと言われる。

  敵をかき分けるため、代表者1人が武勇対抗判定する。
  GMは5。失敗するとPC全員が1d6のダメージを受ける。
  成否にかかわらず校舎地下へ。

6.校舎地下へ  
  A.カテゴリー「生命」
  全員のHPが2回復する。
  
  B. カテゴリー「法」
  
  C. カテゴリー「時」
    時流転換される イニシアチブ時に+2   
  
  D. カテゴリー「空間」  
  混沌と法は表裏一体というメモがある。  
  
  E. 管理人室
  日誌がある。「盗賊の侵入が相次ぐため、混沌カテゴリーの場所を移しました。」
                 「この保存庫は小さいように見えて実は無限の広さを持っています。
         空間の使い方は要は折りたたみ方次第なのです。」   
  F. カテゴリー「無」

  H. カテゴリー「理」

  G. カテゴリー「混沌」
  手前の壁を調べないと中に入れない

移動時に1d6を振って1が出ると衰微の書が敵を召喚する

衰微の尖兵×2
HP10
武勇1 機敏1 精神1
魔力付与 カウンター
PCに魔力付与する
付与した相手からの攻撃に対してカウンター


エントロピーナイトとの戦闘  
7+4+9+8+11+16=55
HP?
武勇4 機敏6 精神2
なぎ払い 隠密 転移魔法 連続行動  鉄腕 スタン攻撃 急所狙い×2  射撃
無属性に弱い(-4) それ以外に強い
最初のターンは全能力1でダイスを1個しか振れず、どんなに攻撃しても倒せない。
最初のターンに受けたダメージの総計が最大HPとなる。
ただし最低でも40.


エントロピーナイトを倒し、本を台座に収めると事件は解決する。
魔物たちも逃げ出し、学院に平和が戻る。

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