TRPG 大河物語 @ ウィキ

突発252ログ3

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
03:14 (Sty-0-2) ちょいちょいと指で招く
03:14 (Cu8_1) トコトコついていくよ!
03:14 (Sty-0-2) 「……かつてアルケアの時代に」唐突に話しだす
03:14 (Cu8_1) 「………?」
03:15 (Sty-0-2) 「千里の先と千年の先と、千年の前と今を同時に見る事が出来る幻視使いがいました」
03:15 (Cu8_1) 無言で聞くよー
03:16 (Sty-0-2) 「その幻視使いは世界の見過ぎでいつしか心を世界の狭間にとらわれたと聞きます」
03:16 (Cu8_1) 「あまりにも、見通した世界は、大変だろうね」
03:16 (Sty-0-2) 「その人が作ったという書物の研究を学院ではやってるんですがー……」
03:16 (Cu8_1) 「うん」
03:17 (Sty-0-2) 「そのお守りにはかの人の言葉が刻まれています」
03:17 (Cu8_1) 「……そうなんだ」
03:17 (Cu8_1) 「ねぇ、その幻視使いの最期はどのような物だったの?」
03:18 (Sty-0-2) 「記録には残っておりません、狂死したとも、世界の狭間に消えたとも、あるいは、その書物の中に居るとも、言われています」
03:18 (Cu8_1) 「そうなんだー」ってちょっと残念そうに
03:20 (Sty-0-2) 「曰く、《刹那の今を積み重ねて千年の先に至り、刹那の過去を積み重ねて千年の今に至り、刹那の未来を積み重ねて千年の過去に至る、故にしこりは山となり、山は大地を作る》」
03:21 (Cu8_1) 「刹那を、積み重ねる」呟くように繰り返す
03:21 (Sty-0-2) 「……あたしはー、クプさんが剣を持たないようにしているなら、だからこそそれを持っていて欲しいとかちょっといじわる言っちゃうんですがー」
03:21 (Sty-0-2) 「どうでしょうか?」
03:22 (Cu8_1) 「そっか。うん。持っている事にするよ」
03:22 (Sty-0-2) 「なんか押しつけたみたいですいませんー」
03:22 (Cu8_1) 「いつまで、このけじめを保っていられるかも、わからないしね。ある意味戒めになっていいかもしれない、かな」
03:23 (Cu8_1) 「山やら、大地を残せるしこりを生み出せるなら、それも楽しいと思うよ」
03:24 (Cu8_1) 言葉が足りないorz
03:24 (Sty-0-2) 「何だか心配症ですいません―」
03:25 (Cu8_1) 「ううん、いいよ。心配できるってことは、いい事だと思う」
03:25 (Sty-0-2) 「あー……そうなら良いんですけどねぇー……」<良い事
03:25 (Cu8_1) 「気遣ってくれるのは、すごくありがたいことだよ」
03:26 (Sty-0-2) 「お世辞でもありがたい物です」
03:26 (Cu8_1) 「心から褒めているつもりなんだけどなぁ」
03:26 (Sty-0-2) 「はっはっは」へらへら
03:26 (Cu8_1) 「僕にはもうできそうにないことだから、スティには大切にして欲しいよ」
03:27 (Cu8_1) 「人を大切にする心。人を気遣う感情。そういったものをさ」
03:27 (Sty-0-2) 「あー……」
03:28 (Cu8_1) 「あーなんか、変な話しちゃってごめんね」って頭掻きつつ
03:28 (Cu8_1) 「ちょっといろいろ引きずってて。弱音を吐くのはこれぐらいにしておくよ」
03:28 (Sty-0-2) 「……でもきっと私の手は、まだ小さいから」遠くを見てぽそっとつぶやく
03:29 (Sty-0-2) 「あたしだって弱音はいてばっかりですよー」
03:29 (Cu8_1) # 1d100 聞こえている率
03:29 (Cu8_1) Cu8_1 -> [78] = 78
03:29 (Cu8_1) あ、聞こえてていい?
03:29 (Sty-0-2) おけー
03:29 (Cu8_1) 「小さくても、守れる物はあると、僕は思うよ」
03:30 (Sty-0-2) 「……」
03:30 (Cu8_1) 「でも、失敗しても、めげないで」
03:30 (Cu8_1) 「凹んでしまって、足を止めるのはいいけれど」
03:30 (Sty-0-2) 「守りたい物がたくさんあって、手のひらからどんどんこぼれて行くとき」
03:31 (Sty-0-2) 「守りたい物が、私の手のひらに居る事を良しとしないとき」」
03:31 (Cu8_1) 「俯いているだけでは、動けなくなるから。前を見ていて欲しいかな」
03:31 (Sty-0-2) 「私の手はなんてちっぽけなんだろうと、私はなんて小さくて醜いんだろうと」
03:31 (Sty-0-2) 「そう感じます」
03:32 (Sty-0-2) 淡々とつぶやく
03:32 (Cu8_1) スティちゃんの頭を撫でておこう
03:32 (Sty-0-2) 「あぅ」
03:32 (Cu8_1) 「守りたい物を持つ事は、素敵だと思う」
03:32 (Cu8_1) 「それを守れなくても、守ろうとする心が、大切だと思うよ、僕はね」
03:32 (Cu8_1) 「醜くなんかないよ」
03:33 (Cu8_1) 「人は、全てを手に入れる事は出来ないけれど、全てを望む事が出来る」
03:33 (Sty-0-2) 「……でもでも、そんな高尚な物じゃないんですよ、その時の気分によってこの人は良いやーってなったり逆にすごい悪い人でも助けたくなるときとか有りますし」
03:34 (Cu8_1) 「それでもいいんじゃないかな。独りよがりで十分だと思うよ」
03:34 (Sty-0-2) 「あたしにできることなんて殆ど無いですし、私が伸ばす事の出来る手の範囲は、伸ばしていい範囲はとても、とても狭い物だから」
03:34 (Cu8_1) 「その狭い範囲でも、スティには救う事が出来る者がある」
03:35 (Cu8_1) 「いくら強くたって、救えない物はある。逆に弱くたって、救えるものがある」
03:36 (Cu8_1) 「その人にしか救えないものがある。それを、救う心が大切だと思う」
03:36 (Cu8_1) 「僕は歪んでしまったけど」
03:37 (Cu8_1) 「スティ、君には歪んで欲しくない」
03:37 (Cu8_1) 「……これはちょっと話が違うかな」って苦笑一つ
03:37 (Cu8_1) 「僕、少し前にミルドラ由来の魔導具をつかって、奈落界に行こうとしたんだ」
03:38 (Cu8_1) 「その時にさ、『お前を向こう側に行かせたくないだけだから』って言ってくれた人がいたよ」
03:39 (Sty-0-2) 「……あぁ、ぁ……やめて、くださ、いよ……」ぽろぽろと涙をこぼして
03:39 (Cu8_1) 「懐かしい言葉を、決意を思い出させてくれる友人がいたよ」
03:39 (Sty-0-2) 「笑えなく、なる、じゃ、ないですか……」
03:39 (Cu8_1) そっと、ハンカチ差し出そう
03:39 (Cu8_1) 「常に笑い続けるのは、ある意味簡単だ。壊れちゃえばいいからね」
03:40 (Cu8_1) 「でも、誰かの為に泣くのは、」
03:40 (Cu8_1) 言葉に詰まって、ちょっと考える
03:40 (Cu8_1) 「スティ、君のように、人を救いたいって願う事の出来る、人だけだよ」
03:41 (Cu8_1) 「辛い事も多いと思う。苦しい事も多いと思う。救えない事も、殺さなければならない事も」
03:41 (Cu8_1) 「それでも、君には歪まずに、人を想っていて欲しい。想い続けて欲しい」
03:42 (Sty-0-2) 眼鏡外さないでハンカチ受け取らないで顔くしゃくしゃで泣いてる、
03:42 (Cu8_1) 苦笑い一つ。なでなでをやめて、頬を拭いてあげよう。
03:43 (Cu8_1) 「辛いなら、泣き叫べばいい。誰かが、きっと助けてくれる」
03:44 (Cu8_1) 「必ず僕が傍にいて支えてあげるよ、なんて言えないけれど」
03:44 (Cu8_1) 「君が泣いていたら、出来うる限り、助けてあげるよ」
03:45 (Cu8_1) (抱きしめたらセクハラになるかなぁ)
03:45 (Sty-0-2) ローブの袖でひたすらに涙ぬぐって、鼻をずずっとすすって、
03:45 (Sty-0-2) 「……じゃあ」
03:46 (Sty-0-2) 「クプさんは、人を大切にできそうにないと言いましたけど」
03:46 (Cu8_1) 「うん」
03:47 (Sty-0-2) 「今から、私を大切にしてください」
03:47 (Sty-0-2) 「その分私は、もっともっと沢山の人を大切にします」
03:47 (Cu8_1) 「うん、わかった」
03:48 (Sty-0-2) 「……やくそく、です」小指出す
03:48 (Cu8_1) 一瞬躊躇して、
03:48 (Cu8_1) 手袋外してから
03:48 (Cu8_1) 小指を絡める
03:48 (Cu8_1) 「ゆびきりだ」
03:50 (Cu8_1) 「僕は君を助けるよ。だから、君はたくさんの人を助けて欲しい」
03:50 (Sty-0-2) 「さしあたってはー」ローブの袖で顔ごしごしこする
03:51 (Sty-0-2) 「私は今まで一学生でしたけど、そろそろただの学生である事を止めます」
03:52 (Weizsacke) そうです
03:52 (Cu8_1) 首を縦に振って、言葉の先を待つ
03:52 (Weizsacke) スーパー学生に
03:52 (Weizsacke) なるのです
03:52 (Cu8_1) まじでか
03:52 (Sty-0-2) どんながくせい!?
03:52 (Cain17_1) スーパーがくせい!
03:52 (Cain17_1) やばいかっこいい
03:52 (Weizsacke) アミさんのことかー!
03:52 (Weizsacke) ああ
03:52 (Weizsacke) アミさんのことか・・・
03:52 (Sty-0-2) あみさんやられとるー!!
03:52 (Sty-0-2) てんしょんさがっとるー!?
03:53 (Sty-0-2) 「私が今から名乗るのは」
03:53 (Sty-0-2) 「魔女」
03:53 (Cu8_1) 「………」言葉を探している
03:54 (Sty-0-2) 「色々考えてたんですよう」
03:54 (Cu8_1) 「えーっと、うん」と相槌
03:54 (Sty-0-2) 「唯人ではその掌は小さすぎる、英雄とかだと組織の象徴としての面が強くなって、きっと個人として人を助けられない」
03:55 (Cu8_1) 「それで、魔女を選んだの?」
03:55 (Sty-0-2) 「だから、個人として生きる説話の象徴として、魔女とか、そう言うの良いんじゃないかなーって、中二病とか言ったらまた泣きますからね」
03:55 (Cu8_1) 「うん、僕は素敵だと思う」
03:56 (Sty-0-2) 「ところで、ちょっと前まで、魔女は孤独だからそれが出来ると思ってたんですけど」
03:56 (Sty-0-2) 「魔女に騎士って割と付き物ですよね」
03:56 (Cu8_1) くすり、と笑う
03:56 (Sty-0-2) 「何処かに良い騎士いないかなァー」きょろきょろ
03:57 (Cu8_1) 「では、謹んで」
03:57 (Cu8_1) 「魔女様、どうか僕を騎士にさせて頂けませんか?」
03:57 (Cu8_1) ってちょっと大仰に
03:57 (Cu8_1) 敬語がおかしいのはくぷだからいいっ!!
03:58 (Sty-0-2) クプ君の額に指を押しあてて許可をだs……
03:58 (Sty-0-2) 許可を……
03:58 (Cu8_1) いいよー
03:58 (Sty-0-2) 「……かがんでくれないとカッコがつかないんですけど」背伸び
03:58 (Cu8_1) 160ちょっとだよ!!
03:58 (Sty-0-2) よかった!!
03:58 (Sty-0-2) 160ちょっとか!!
03:59 (Sty-0-2) でもクプ君の方がちと高いな、多分、
03:59 (Cu8_1) ちょっとだ!! よっぽど小さい女の子じゃない限り余裕だ!!
03:59 (Cu8_1) 魔ぁいわれたからかがもう
03:59 (Cu8_1) ま!!
03:59 (Cu8_1) 「あぁ、うん、かがむよ」ってかがもう
04:00 (Sty-0-2) 指を額に押しあてて、
04:01 (Sty-0-2) 「《積み重なる刹那の彼方に汝が歩む道を作る、故に汝は我が為に刹那を積み重ねよ》」
04:04 (Cu8_1) 「僕は、君の為に、刹那を積み重ねるよ」
04:05 (Sty-0-2) 指を話して、
04:05 (Sty-0-2) 離して、
04:06 (Sty-0-2) クプ君の胸に飛び込む、
04:06 (Cu8_1) 抱きしめるよー
04:06 (Cu8_1) 「わわっ」
04:06 (Cu8_1) バランス崩しそうになるのを何とかこらえる
04:07 (Sty-0-2) 「あー、嬉しいと割とボディランゲージに出るのはご容赦くださいー」抱きしめながらもがもが
04:07 (Cu8_1) 「うん。言葉にできない感情を表すのに、便利だよね」
04:08 (Cu8_1) 「僕の古い友人にもそういう子がいるよ」っていいつつ、なでなで
04:08 (Sty-0-2) 「……なんか、お兄さんとかお父さんとか、そんなのに甘えてる気分です」もがもが
04:09 (Cu8_1) 「ハハハ、僕も妹をこうやって甘やかしたいと思ってたよ」
04:09 (Cu8_1) 「さて、お疲れのところ申し訳ないけど、一度戻ろうか」
04:09 (Sty-0-2) 「そうですねー」
04:10 (Cu8_1) 「担ごうか?」
04:10 (Sty-0-2) 「歩くくらいならー」
04:10 (Cu8_1) 「じゃあ、戻ろうか」ってスティちゃんのペースに合わせてゆっくり歩いていこう!

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