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キャラクター:マギルゥ - (2017/05/06 (土) 06:34:13) の編集履歴(バックアップ)


マギルゥ

+ 目次

ベルセリア

「はぁ~、かく力説してもわかりあえぬ。
人とは悲しいものじゃて……ま、どーでもいいがの♪」
年齢:不詳 性別:女性
身長:160cm 体重:??kg
種族:人間
キャラクターデザイン:奥村大悟
声優:佐藤聡美
自ら“大魔法使い”だの“奇術団団長”だのと名乗り、
他人からは“インチキ魔女”と呼ばれる正体不明の女性。
物事にこだわらない適当な性格で、言動はとことんユルく、いい加減。
一行のムードメーカーとも言えるが、
時折、ベルベットに対して無情な言葉を投げかけるなど、
魔女の名にふさわしい黒い一面を垣間見せてくる。

+ ネタバレ
本名は「マギラニカ」といい、幼い頃から高い霊応力により聖隷が見えていた為に、それを疎んだ親に捨てられた。
拾われた奇術団でも冷遇され、後に異端審問に掛けられるもその最中、事故により彼女を残して奇術団は死亡。
そんな折、メルキオルにその才能を見抜かれ、彼の養子として「マギラニカ・ルゥ・メーヴィン」を名乗るようになる。
彼の期待に応えようと制約により自らの体の成長を止め、めきめきと才能を伸ばすも、
最終試練に失敗した結果彼女の心は壊れ、メルキオルにも見限られてしまう。
彼女が物事にこだわらない性格なのはこれが原因である。
後に「マギルゥ・メーヴィン」を名乗り、本編終了時に彼女は各地を回り、歴史を見守り記録する役目を担うこととなる。

後の時代でも、彼女と同じ役目を持つ刻遺の語り部が存在している。

ゼスティリア ザ クロス

+ ネタバレ
ゲームと異なり、ビエンフーとの契約は切られておらず、監獄島タイタニアに囚われていない。
騒動の匂いを嗅ぎつけ、タイタニアにやって来るが、そこで脱獄を図るベルベットロクロウシアリーズに出会う。
面白そうな展開を前に彼らと共闘し、喰魔ベルベットの存在に引き寄せられやって来た
成体のドラゴンを倒し、そのままベルベットとロクロウに同行。
旅を終えた後は、語り部として世界各地を放浪し、数百年前、時のローランス皇家に
ゼスティリアの時代から1000年前の戦いの真実及び穢れ等の世界の秘密、そして
災厄の時代の始まり」となった存在「ベルベット・クラウ」の事を自身に掛けた誓約を破って語り、死亡する。