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穢れ(けがれ)

+ 目次

登場作品

ゼスティリア

人や天族が争いや悪意、絶望によって、心を蝕まれる事から生まれるもの。
蓄積した穢れはそれ自体が世界に満ちて、周囲の人間の心を蝕む所か、穢れを発する人が憑魔と化す事もある。
また穢れは善悪とは必ずしも関係せず、たとえ殺人や犯罪であっても、
それがエゴのない純粋な心、自己矛盾を認めた上での信念から起こる行為である場合は、穢れを生む事はない。
蓄積した穢れを浄化し、災厄から世界を守るのが導師の使命。

なお、設定資料集では「天族は穢れを生み出さない」と言われているが、マイセンの恋人だった天族ナッツが「マイセンのこと早く忘れないと穢れちゃう」と述べている。
  • 後付けになるがベルセリアの穢れの質から当てはめるとナッツの「マイセンのこと早く忘れないと穢れちゃう」は「執着」にあたる。

ゼスティリア ザ クロス

概ねゲーム版と同様。
世界や社会の中で吸収・浄化しきれなくなった穢れは地脈を通じて世界各地に放出される事がある。

+ ネタバレ
ゲーム版では、穢れについて知っている人間は基本的に導師やその関係者、刻遺の語り部のみだが、
本作では、刻遺の語り部から話を聞いたローランス皇家も穢れについて把握しており、
2期終盤では、災禍の顕主討伐の為の導師スレイの遠征に同行していた者全てが事実を知る事になった。
最終的にスレイは、「人は生きる中で常に穢れを抱え、それと向き合っており、それが溢れる量は人によって異なる」
「不完全な存在である人間が成長するには己の中の穢れと向き合う事が必要であり、
同様に世界も穢れによって成長する。即ち世界に穢れは一定量は必要」という答えを出す。
最終決戦後は、ハイランドローランス両国の尽力により、その考えが導師の伝承の中で一般にも知れ渡ったのか、
穢れの量が適正量に維持されている。

ベルセリア

エゴや矛盾といった人間の負の感情から生まれるエネルギー。
元々誰もが心の一部に抱えている業だが、限界を超えると業魔になってしまう。
聖隷は穢れを生まない。
穢れの質というものが設定されており、絶望、憎悪、貪婪、傲慢、愛欲、執着、逃避、利己の8つが存在する。

+ ネタバレ
喰魔は、自己の周囲の穢れを地脈を通じてカノヌシに送る事ができる。
故に喰魔を引き離された地域では穢れが溢れ、いきなり地域の住民が全て業魔となり、地域が滅んでしまう事もある。
では、開門の日以前は喰魔がいなかったのに何故普通だったのかと疑問が出る。
しかし、当時は人々の霊応力が足りず見た目が人間のままであっただけで、昔から穢れに影響された人間は多くいた。
だが単純に怒っているように見えたので周りにそれ以上の恐怖は与えず、穢れが溢れ過ぎなかっただけである。
なおこの穢れにより業魔となる事こそ業魔病の真実だが、聖寮は飽くまで突発的な奇病扱いしている。
裏ダンジョンで明かされるが実は天界と地上の間で結ばれている誓約違反の反動。
ライフィセット(カノヌシ)の浄化の炎は、業魔そのものではなく穢れを焼く。

レイズ

災禍の顕主であるベルベットが具現化した際、穢れが放たれており、黒い靄を纏っているように見える。
エンコードが行われている事により、聖隷・天族への悪影響や憑魔・業魔化はない。


ネタ

  • 穢れの質である絶望、憎悪、貪婪、傲慢、愛欲、執着、逃避、利己の8つは七つの大罪(七つの大罪の原型の八つの大罪)が由来と思われる。七つの大罪は傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。八つの大罪は「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「悲嘆」、「虚飾」、「傲慢」。



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最終更新:2026年03月18日 08:53
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