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ネタページ:キール・ツァイベル - (2011/06/27 (月) 02:01:58) の編集履歴(バックアップ)


キール・ツァイベル / Keel Zeibel

「バイバとか言うな! ふぃぶりるというものが無いのか、お前は!?」
「ここでぼくの理論を証明させてもらえばオルバース界面の(中略)…おい、どこ行くんだよ!まだ話の途中だぞ!」
「学 士 が 変 態 で 何 が 悪 い !」
「集団で行動する以上は」「勝手な振る舞いは慎めよ、いいな!」
「定義 晶霊の理を知る者 これ即ち万物の理を知るものなり
万物の理を知る者 これ即ち万物を意のままに操るものなり
我 これを今 ここに奇跡と定義せよ 晶霊学士キール・ツァイベル
偉大なる晶霊法則より演繹して此処に臨む 奇跡の体現を為さしめん
我が声にこたえよ 大晶霊 セルシウス!」
「全てを癒す、至高の光よ!白きを紡ぎ、安寧を示せ!光あれかし、再生を紡ぐ、白き摂理!」
年齢:17歳 性別:男性
身長:174cm 体重:51kg
3サイズ:80-70-79
声優:保志 総一朗
称号:ボサボサあたま ポニ男
出身地:インフェリア・ラシュアンの村
ファラリッドと幼なじみの学生。
RM2ではファラに無理矢理つき合わされ、バンエルティア号に乗る。
しかし本人としては修士論文の研究調査を兼ねているつもり。アドリビトムのブレーン(一応)。
川´_ゝ`) 「がいない?なに、気にすることはない。私なんて18年経っても独身でね。」
  • 職業は学生服を着たビショップ。
  • 外伝系での武器は「ルビーワンド」(原作において戦闘中に携えている杖。本家ルビーワンドとは形状がまったく違う)。
  • ファラ同様、ほぼ一般人に近い人物。あくまでクレーメルケイジを持った大学の光晶霊学部のいち学士である。
    • クレーメルケイジがなければ術も使えないので本当の意味で一般人。
  • RM2序盤は確かにアドリビトムのブレーンなのだが後々、考古学者や研究者、そして天才科学者が次々加入してくるので所詮は学生のキールは空気に···。
    • シリーズのブレーンが集う科学部屋からも弾かれ、否定した説や理論を他のメンツに見事に立証されるという引き立て役のキャラと化した。
    • 結果として、頭がいいというよりも頭が固い部分が強調される結果となった
      • もっとも、原作でもレオノア百科を丸暗記してそれ以外信じず、「頭が固い」とは言われていたが・・・。
        ただ、ミンツ大学に13歳で学問の才能を見出され飛び級で入学したので天才の素質はあると思われる。努力型の天才というより、秀才と言うべきか。
      • 攻略本でも「知識の50%は百科事典で出来ている」なんて言われているが、異世界の言語をほぼ1日でマスター出来るレベル。
      • 単純な話、科学部屋入りしなかったのは陰険眼鏡遺跡マニア爆弾魔変人という厄介なメンバーとお近づきになりたくなかった、という事なのかもしれない。
      • まあ頭の良さよりもプレセアへのアタックが強調されまくっている某天才児に比べればムダ知識を披露できた分マシかもしれない・・・。
      • 一応アンテナ制作には関わっていたようである。
        • RM2ではさんざんな扱いな彼だが、原作では「ドクター・ミンツ」の称号でメルニクス語を翻訳できるようになる(しかもセレスティアンのメルディより読める)。
    • RM2も後半になると、リフィルから「最初は頼りなかったけど成長した」、ハロルドからは「学識のほうは最初から年の割にしっかりしていた」との評価を聞ける
      • 見ている人はちゃんと見ている。よかったな、キール。
      • ジェイドなどは序盤の頃から部下としてスカウトしようとしている。まあ本気かどうかはアレだが
    • こんなこともあってかマガジンの歴代キャラジャンル分けで頭脳明晰研究者組からハブられたりもする
  • 4人組(リッド·ファラ·キール·メルディ)の中で唯一、他作のエキシビジョンマッチに出た事が無い。
  • がいないのでRM2ではずっとインフェリア版キール。
    • ※インフェリア版キールとは
      • 登場初期の自己中心的で頼りの無い頑固キールの事。中盤から光の橋の力(?)で生まれ変わる。
      • セレスティアの技術<インフェリアの技術 仲間<出世 世界<自分 メルディ=出世道具
      • 後半はこう変わる→セレスティアの技術>インフェリアの技術 出世に興味なし 世界>自分 メルディ=大切な人
      • 当初は山登りにホーリーボトル使いこみ、歩けばメルディより先にバテる程の虚弱体質。晶霊鉄道に乗り物酔いし、寒さに弱く自分が凍ってしまうほど。よくこれで旅ができたものである。
      • だがDISC3になるとメルディをお姫様抱っこしてダッシュできるほどたくましくなり、温泉でリッドに褒められていた。
        • リッド「キール!お前・・・でかくなったな」byドラマCD
        • どれくらいメルディを大切に思っているかと言うと、優先順位が世界より高いくらい。
    • というか、文句を言いながらも結局は助けてくれるツンデレ。
    • 原作でのヘタレっぷりや短気な面があまり無いのも嫁が不在の影響か。
      • 嫁がいたら、めでたくバカップル成立?
      • 嫁想いのキール君は嫁がくれたドエニスの花をおしばなにしているそうな。
    • セレスティアに行くと性格が変わる。アイメンが襲われたところに駆け付けた時にはせめて安らかに眠れるように嘘をつくあたりはかなり変わったなと思う。学者肌の彼がそういう気配りのできる人になったんだなと。
  • 原作ではクレーメルケイジの設定のため、使える術の印象が人によって違うキャラ。ちなみになりダン系ではキールは攻撃寄りに設定されがちだった。
    • マイソロ3にが登場した暁にはキールの技が一部削除(メルディに移る)かもしれない・・・。(なりダン方式?)
      • それに伴って原作設定(フリンジ)に忠実に回復技が一部使えなくなるかも・・・。
        • がRM3参戦決定。どうなるだろうか
          • 実際は弱体化もなくほぼRM2の術技保持(唯一ホーリーランスが削除)+秘奥義搭載で相変わらず術師でも強いキャラ。
            • しかし、ストーリーでの扱いはオルタ・ビレッジを世界に認めさせるのに苦労したのにどこぞの添え物が永久機関の設計図を自分の世界から持ってきたせいでエネルギー危機問題が解消、オルタ・ビレッジは不要な理論になるという散々な物…キールの苦労は?
    • 好みのタイプ:「知的で、お互いを高めあえるような女性」らしい。本格的にメルディ=大切な人になったのはセレスティアに行って、メルディに徹夜でメルニクス語を教えてもらってからか・・・?
      • 結果的にEDの一世一代の見せ場をばっちり獲得してしまった。雑誌では発売前頭の中がピンク色になりそうなシーンもあると言われていたが間違いなく彼のEDの1シーンだろう。
    • 食べ物のタイプに関しては辛いものが苦手で、グラタンとかが好き。味覚が子供っぽい。
      • さらに、キャンプスキットで親に魚の骨をいつも取ってもらっていたことが判明。キール…お前・・・。
  • 「不可知なるものを知れ」の名言は存在せず。残念。(ちなみに彼の恩師マゼットの言葉である)
    • 「無価値なものぉ~?」byリッド
  • クリア後のGVでは、スパーダと共にとある理由でいなくなったジェイドの代理を務めた。ほかにいなかったのか。
  • マクスウェルのおじいちゃんが元気かどうかにもよるが、シューティングスターを使うことでアーチェのコスプレをし、GROOVYな活躍をしてくれる。
  • 「キールが木をきーる!」(原作)や「熊がミンツで冬眠つー」(ファンダム1)等、ダジャレを言う場面もあった。
  • 原作では召喚術が実質秘奥義だったが、RM2は残念ながら秘奥義はなし。マイソロ3では召喚術を取り入れてブルー·アースを秘奥義として再現してもらいたいところ。難しいと思うけど…
    • ハロルドのプリンセス・オブ・マーメイドが再現できるんだからできるんじゃない?
    • デリスエンブレム所持、あと細かい条件多々で派生。
      マクスウェル→デュアル・ザ・サン → エタニティ・スォーム → プリズミックスターズ →
      ブライティスト・ゲート → エクスプロージョン・ノヴァ → マクスウェル・ロアー → ディメンジョナル・マテリアル→
      『ブルー・アース』 各術派生毎にコマンド入力を含む。
    • よくよく考えるとRではユージーンヒルダマオの三人掛かりのブルー・アースを一人で完成させる恐ろしい学生である。(メルディでも可能だけど)
      • それを言ったら二人で発動する龍虎滅牙斬を一人で使いこなすリッドも・・・。
        • と言うかPS組は後の作品で二人で発動させるものや何かを付加させて漸く発動するものを一人で発動させる事が多い。クレスとかスタンとか・・・。
          • が、考えてもらいたい、彼がマクスウェルの力を借りていることも・・・。
            • RM3ではイフリートか、8連秘奥義のどちらかだろう。8連なら、ヒルダも流用可能だし。逆にイフリートなら、ヒルダはサウザンドブレイバーとなる。
            • イフリートがクラースの召喚術として習得される・しいなが召喚術として使える(かもしれない)ことを考えたら8連秘奥義かもしれない。(ヒルダのはエタニティ・スォームじゃなくてアクエリアス・スフィアだからそこだけ変える必要はあるが…)
            • 秘奥義は予想を大きく上回り「レム」。おそらくメルディと対になる形にしたのだろう。台詞もメルディと正反対の台詞。
              • 攻撃と蘇生、状態異常解除、HP回復を同時に行うことができるので対のシャドウよりも使い勝手が良い。
  • ついでに原作で備えていたコマンド入力による詠唱時間短縮スキル(自操作時)もなし。
    • メルディと比べて知力の伸びがよく、終盤はその知力ステから高い術攻撃力を誇る。フォッグには勝てないが…
  • メルディと違いゼクンドゥス戦でのインディグネイション(裏インディグネイション)のボイスが通常と一緒、そのせいで気合が抜ける。(一応没ボイスには気合が入ったボイスもあるためナムコの設定ミスの可能性大)
    • しかし気合が入っているとは聞こえがいいが、どっちかというと「いんでぃぐねいしょ~ん!」的なボイス。
  • カットインは裏インディグネイション1つだけ。
    • しかもカットインはOPの切り抜きだったりする。
  • 何気に、レイズデッドはラスダンに居るゼクンドゥスと契約しなければ手に入らない高等術だった。
    • 戦う必要は特になかった(任意)のが幸いか… ハードで挑むと泣きを見るかもしれない強さである(ゼクンドゥスが)