アーチェ・クライン / Arche Klaine
「あんた達、頭のレベルは一緒みたいね。」
「ふ~んだ!
チェスターなんて」「大っっっ嫌い!!」
「取っておきだしちゃうよ☆出でよ!創世の輝き!ビッグバン!」
「我侭なる虚空の彷徨い星…メテオスォーム!」
「起これ!黒き超重力の深遠!ブラックホール!」
年齢:永遠の17歳 性別:女性
身長:157cm(SFC版では162cm) 体重:39kg(自称。体験版では41kgと言っているが本当は45kg)
声優:
かない みか
称号:××料理人(初代) ぺったんこ(初代) トーティスピンク
好物:メロン及びメロンパン(声優ネタだと思われる)
出身地:ローンヴァレイ
クレスの友人であるハーフエルフの老j・・・少女。
明るく活発な性格で、ちょっと惚れっぽい性格。
RM2ではロゼット村では
クレス達と共にギルドに所属していた。
ほうきで空を飛び、攻撃魔法を得意としている。魔女の宅〇便ではない。
川´_ゝ`) 「ぺったんこ?なに、気にすることはない。さて、チェルシーとどちらがぺったんこかな?」
- ハーフエルフのため微妙な過去を持っているがマイソロ中では関係ございません。
- ちょっとスキットで触れられる程度。セイジ姉弟もだが。
- Pの寝ているときの寝言で「クレスどこ触ってんの」や「クレスだめ、だめだってばあ」「クレスのばかぁ」があったが、どんな夢を見ているのだろう。ぺチャからして胸ではないだろう。
- 船長に「いいことしてあげる」の題詞に関して子供に何が出来ると言われていたが、17歳には見えなかったのかな?
- 船長がロリコンじゃなくて良かったな(?)
- 夢の中くらい理想の自分にしてあげても…。夢だもの
- アーチェはクレスに戸惑うことなくキスをしようとした、半分クレスに惚れている疑惑あり。
- 空を飛んでいるので雑魚の通常攻撃を食らいにくい。自操作時で最大高度まで上がればまず当たらない。
- バルバトスやダオスの攻撃ですらかわせる。かわせないものも当然あるが。
- VSでは自操作時は詠唱中にだんだんと高度が下がるようになり弱体化。ただしCPUは下がらない。ずるい。
- RM3では高度がそれほど上がらなくなり弱体化した。レイズに至ってはちょっと浮いている程度になり敵の攻撃をかわせるほど高度は出ないようにさらに弱体化した…。
- RM2でもアーチェの魔術はかなり強力なのでLvさえ上げれば後半でも活躍できるだろう。
惜しむらくは秘奥義と回復術が使えないことか。- RM3ではビッグバンが秘奥義化。これで更なる活躍が期待される。今回のビッグバンはエフェクトはアビス仕様だが、ダメージ判定はなりダンX仕様で多段HITする。
- とはいえ前作と違いビッグバン連発といったことができないのである意味弱体化とも言える。
- 代わりに高いところからRDによるタイダル連発という芸当ができるので問題はないかと。
- PS版では某イベントで未成年なのに「うわばみ」の称号を得ていた。
- GBA及びPSP版では未成年の飲酒がCEROに引っかかるからか称号名変更、クレスが飲酒を咎めるスキット消滅。でもこっそり飲んでる。
- 原作では空中戦ではクレスが戦いにくい状態のため術で一網打尽にする姿が神に見えるが過去ダオス城のスイッチイベントでのイラつかせっぷりは異常。
- 外伝系での武器は「ブルーム」。キャラクターイラストどおり。SFC版からすでにサドル付き。
- ちなみにアーチェが髪を縛るのに使っているリボンはブルーリボン。これは親友リア・スカーレットの形見である。詳しくは原作を。
- RM1では怪談に「暴漢に襲われた村の生き残りの少女が憤死、怨霊となって道行くものに取りついては無念を晴らそうとする」と話している。…親友の少女の仇討ちを怨霊の怪談というのはいかがなものか。
- 外伝系でもチェスターとの夫婦漫才のような掛け合いは健在。
- ていうかすっかりチェスターにベタ惚れで一途っぽく描かれてるのがなんか違和感すごい。
- 俺の知ってる原作アーチェは、もっとこう妙に色恋的に達観してるっていうか、ウブな男の子をからかったりするような小悪魔的な感じだったんだけどなあ。少なくともマジ惚れするような未成熟な娘じゃなかった。
- 元彼設定はなくなってるみたいだし、マイソロ世界においてはチェスターが初恋なのかもしれない。だとすればアーチェ自身がウブなのも…納得できるかは個人の感性さ!
- 原作ではユニコーンのイベントで非処女問題が発生した。相手は小説版のあの男?RM1でもカノンノがアーチェのホウキを借りて空を飛んだ時「おまたが痛い」と言ったのに対して「大人というのはそういう痛みを体験するもの」など、処女喪失を思わせるようなフェイスチャットがあった。
- アーチェがユニコーンに会えない理由を話そうとするシーンでは訳知り顔で頷き続けるクラースが非常にいやらしい。
- ちなみにリフィル先生もユニコーンに会う際に「大人だからよ」といって断るシーンがある その際にしいなが赤面していた。
- ミニゲーム「アーチェでポン!」にて、「パンパカパーン!お・め・で・とう!完璧よキミの性格。清らかで気高く決しておごることなく、博愛の心に満ちている。なぁ~んて素晴らしいのかしら。きっと心の美しさが外見にもにじみ出てるに違いないわね。もう言うまでも無いと思うけど、キミがそっくりなのはこのあたしアーチェよ。嬉しいでしょう。えっ!今なんか言った?変ねぇ。能天気とか何とか聞こえたような気がしたんだけど」とコメントされている。
- 「アーチェ」の名前の由来は古代エルフ語(プライマル・エルヴン・ロアー)より「たとえ何処に居てもゆかしき歓びが貴方と共に在らんことを」らしい。
- 某小説ではチェスターとの息子のファルケンがいるが、なりダンXでは登場しなかった。
- なりダンXではブライトローズという素敵な名前をもらいました。
- しかし、仲間が次々不幸な事件が起こっていなくなっていった後も一人だけ生き残ったと言う設定…
- そもそもクレス達が戦って命を落としてるのに、お前は何で生きてるんだと小一時間問い詰めたい。
- ひっそりと暮らしたため生き残ってしまったと思われる。
- SFC/PS/GBA版ではインデグニションが「インディグネイション」発音だったのに、PSP版でわざわざ「インデグニション」発音に録り直された(モリスンとオーディーンは「インディグネイション」のまま)。PXでもそのまま。なぜだ。
- 「インディグネイション」は秘奥義で「インデグニション」は普通の上級術とか?…ないか
- 初代ぺったんこ。まな板娘。
- 童顔·ロリ声·ぺったんこ。これが100年後も変わることが無いとされると言う、その筋の人にはたまらない逸材。
- 実際に200年後も変わりありませんw
- しかし、イリアに先駆けること12年。「うしゃしゃしゃしゃ」と言う声と、いやらしい目(所謂スケベ目)で笑う姿に、ファンは萎えたり萎えたりした。
- 萌えたり萌えたりしているファンがいることも忘れてはならない。
- ハーフエルフであるため頭は良く、古代エルフ語(プライマル・エルヴン・ロアー)を読むことも出来る。
- 「あんたあたしのことタダのパーだと思ってない?」
- いえ、婆だと思いました。(本編終了後の年齢は····)
- ↑原作で「汚名挽回してやる~!」とか言うあたり頭が悪い気がしなくもないが。
ちなみに汚名は挽回するのでは無く返上するものである(byクラース)。- 「汚名挽回=汚名を取り戻す」という事になってしまうので要注意だ。
- 尚「汚名挽回」(言い回しの誤り)はテレビアニメ「機動戦士Zガンダム」にて登場するジェリド・メサ中尉のセリフ台本の誤りがそのまま読まれ、放送された事が元になるもの。ジェリド・メサを演じているのは「テイルズオブファンタジア」クラース・F・レスター役の「井上和彦」で、配役が同一人物であることから、これが後にファンタジア作中のパロディとしてネタにされた。「テイルズオブファンタジア」ではピクニックイベントでアーチェが料理に失敗した際、「汚名挽回」と意気込んでいるところに対し「汚名は挽回するものではない、返上するものだ・・。」と、かつて誤った台本を読まされたクラース(井上和彦)本人がツッコミを入れているところが見受けられる。
- 「えっ? そうだったんですか?」(PS版シナリオライターS氏)
- ××料理人。料理の腕前は歴代でも最悪に近くほとんどの人物を轟沈させる程凄まじいものである。
- まずTOP本編では特別料理?を振舞うが、試食した男性陣は一口で撃沈。特別料理もあえなく封印された。
- リフィルはファーストエイドで対処できるがこちらはリザレクションでもライフディスチャージでもどうにもならないようだ…。
- RM1では未来の旦那、シンフォニアの某父子を撃沈させていた。
- RM2のOPではリフィルと共に笑顔で魔鍋をかき混ぜていた···。
- 一応、本編終了後はそこそこ食える味になったらしい。だが、バークライト流マーボーカレーが完全再現できない事を悩んでいた。(と言うか流石にチェスターを見返してやろうと再会するまでに百年間も料理の練習をすれば悩める程度には成長している)
- だがなりダンXでは相変わらず××料理人のままになっている。万年××料理人への設定改変とは…彼女は永遠に××料理人のイメージを覆せないようだ。
- 今回は誰かを撃沈させる前にクレス達5人がかりで料理当番から引き摺り下ろされる。
メル「そんな団結力って…」- 初代なりダンでは主人公の好物を聞いて来て、ストーリーが進むとそれを作って渡してくれるのだが、食べ物の中でも性能が桁違いに高い最高の逸品で、店売りで一番効果が高いスキヤキの10倍以上。やはり百年の間料理の練習をしてきたのだろうか?
- なりダンXにおいてのアーチェ特製フルーツ焼きの効果は「EBG-50~50%回復」とプラスかマイナスかが極端。つまり、美味しい時は本当に美味しく、まずい時はかなりまずい、ということだろうか?
- ちなみに同じ効果で上位料理にやみなべがある。アーチェの料理はやみなべと同じと言う事か…
- 実は上記料理二つはなりダンXでは絶対減少効果が発生しない。HPはおろか、EBGも減らない。実際マスターするまで30回以上作っても一度も減らなかった。まさか本当はいつも美味しいの?
- 料理熟練度をMAXにすると入手できる称号「グルメマスター」に彼女だけは「?」が付く
- でもフルーツ系のデザートは得意。特にフルーツポンチは絶品らしい。ふしぎふしぎ。
- RM3では特製シチューでカイルを医務室送りにした。しかも一口で撃沈させたらしい…。
- レイズの「ティル・ナ・ノーグ ハロウィン」ではカイルとリアラのトリック・オア・トリートに対して赤いクッキーや青いクッキーを渡していたがその後彼らがどうなったかは語られていない。ミントよ、「気をつけてくださいね」の一言では注意不足だ。
- 彼女のテーマソング「happy!happy!」は歌詞も付いている。http://www.nicovideo.jp/watch/sm644759
- RM2ではミント同様、戦闘中のフェイス絵がなぜかファンダム2仕様。
- RM2では自己紹介で名前を言わないため、下手したら誰だこいつで終わってしまうキャラ(名前は一応上に出ているが…)。
- RM1のOPムービーではカノンノは助けても一緒に食らってる主人公はウインクしてスルー。
- 原作OPでは非常に優遇されており主役のクレスとほぼ同等に登場している、しかもクレスとツーショットがあるのはミントとアーチェだけ。
- ついでに原作のパッケージもクレス、ミント、アーチェの三人。
- さらには原作でもアーチェが主役のミニゲーム「GROOVYアーチェ」(PS・PSP版)、「Let's go アーチェ」(GBA版)まである。
- ゲスト出演はPS版D(クレスと一緒にSFC版ファンタジアのクイズを出してくる)・E(難易度ハード以上でクレスに挑むと登場/彼女の使ったデッキブラシ(七大秘宝の一つ)/時を超える物語で料理の不味さを語られる/GROOVYアーチェ)・H(EX援技「GROOVYアーチェ」)でします。
- その他、ファンダム2では彼女を主人公した物語が存在する上、テイルズオブバーサス含む数々のお祭りゲーに出演。主人公すら凌ぐ総合的な出演数……優遇ってレベルじゃねーぞ!!
- これはファンタジアが、なりダンシリーズ皆勤(初代なりダンはPの派生作品だった)、初期三作(ファンダムの登場範囲)、藤島テイルズ(ファンダム2の登場範囲)であり、さらにRM1のファンタジアからの出演者が彼女とチェスターのみだった事から起きた現象である。
- 『ブレイカー』および『ヴァールハイト』においても闘技場に登場する。
- 長年保ってきた外伝系皆勤記録だが、TOHツインブレイヴでついに破られてしまった…
- ホウキで敵の頭上を飛びながら魔法炸裂とか超爽快じゃんとwktkしていたファン涙目
- ちなみにバーサスとなりダンXではビッグバンが秘奥義になりました。
- 禁呪文ということでなりダンXではビッグバンの他にブラックホールとメテオスォームも秘奥義化。
- ただし通常術としてこれらが使えなくなったのにGROOVYで使っていたフリーズランサーとスパークウェブは採用されず。ちょっと残念。
- 秘奥義に格上げしたことで通常術が減ったのだからミントのヘイストとディレイみたいにSFC版のみの術とか復活させてもいいだろうに…。
- だが各属性ウォールとフレアトーネード以外は属性と消費TPが違うだけの即死術…。エクステンションはGBA版だとビッグバンの代理だし。
- なりダンXでは2体以上の敵に同時に攻撃を当てると敵の数だけHIT数が増えていくと言う仕様のおかげで、敵が4体出た時にビッグバンで全員巻き込めばそれだけで100HITが出ると言う鬼畜性能。
- 更にこれまた仕様で、仰け反りが解除されてもある程度はHIT数が継続するのでアイテムでBGを回復させてまたビッグバンを発動させればアイテムが続く限りコンボが続くと言う鬼畜仕様で、今作はアーチェ様無双である。当然メルでも可能だが…
- 一応アーチェの方が術攻撃力が上。ただし、メルの場合はスキルでグレードが稼げたり、無限コンボが可能と言った利点はある。
- 余談だが、メルよりも圧倒的に詠唱→発動の速度が早い。代わりにグレイスが無いと言う所で差別化されている。
- RM1では妹を探しているセネルを(本作で悪い意味でシスコンが誇張された)チェスターと同一視してボロクソに言ったり、ディセンダーに先輩風吹かせたりと嫌なキャラになっている。(本作で参戦キャラが嫌な奴になっているのはアーチェに限った事ではないが)
- セネルはセネルでシャーリィがギルガリムに飲まれているせいで若干狂犬じみており人当たりが悪いので一概にアーチェだけが悪いわけでもない。
- RM3では妙に「ハーフエルフだから周りの人に取り残されること」について悟っているのでなりダンXの200歳仕様かもしれない。
- マギルゥ曰く「魔女界のレジェンド」。
- レイズにはイベント「FIGHTING OF THE SPIRIT ~火の章~」より参戦。救世軍のスパイとして活動しているチェスターに活を入れる役どころになるんだろうか?
- チャット絵は新規イラスト描き下ろし。原作の雰囲気もうまく再現している。
- 『ファンタジア』終了後には4202年の世界に帰還し、順当に歳を取り、4304年のクレス達と合流することとなる。
- その気になればアーチェは現代の3人との関係が変わるのを覚悟の上で、冒険前の幼い3人に会ったり、マルスの暴走(アドネード母娘への暴行やトーティスへの襲撃)を食い止めたりできたわけである。そういった改変に耐えた上で3人と再会したと思うと、プレイヤーはなんとも言えない気持ちになるだろう。
- 未来ローンヴァレイの元アーチェの家には変なじいさんが住み着いている。曰く「ここは空き家じゃった」。しかし未来エルフの森の母親がまだ存命であることを考えれば、アーチェもまだ生きているはずなのだ。※ちなみにアーチェより年上で同じハーフエルフのルーングロムは生きている。ということは、若いアーチェの寿命は少なくともルーングロムより後になるはず=何もなければ生きているはず、の公式が成り立つ。
- それなのにゲーム中ではどこにもその痕跡はなく…
どう考えてもどこかで4んだとしか考えられない。- これについては某攻略本でも、「アーチェは未来時代まだ生きているはずだが、ローンヴァレイの家は他人が住んでいる。どうしたのだろう?」という風に触れられている。
以下、順当に歳を取った場合の年齢を記す。
※赤字は公式設定の数値(各ゲーム作品の冒険の舞台の年号及び加入当時のアーチェの年齢)。
※黒字は各キャラの年齢や「アーチェ=17歳」という手がかりから計算して出力した参考用の数値。
+
|
アーチェの年齢 |
アセリア歴 |
年齢 |
出来事 |
4173 |
-12 |
(クラース誕生) |
4185 |
0 |
(アーチェ誕生) |
4202 |
17 |
『ファンタジア』の過去編の舞台(クラース・アーチェの時代) |
4286 |
101 |
ミント誕生 |
4287 |
102 |
クレス・チェスター誕生 |
4304 |
119 |
『ファンタジア』の現代編の舞台(クレス達の時代) |
4343 |
158 |
すず誕生 |
4354 |
169 |
『ファンタジア』の未来編の舞台(すずの時代) |
4399 |
214 |
「LET'S GO ARCHE」の舞台「43××年」を「4399年」と仮定した場合 |
4408 |
223 |
『なりきりダンジョン1』の双子の時代 |
4765 |
580 |
『サモナーズリネージ』の時代 「過去から召喚されたアーチェ」が加入するが、この時代ではすでに没しているかは不明 |
9999 |
5814 |
「LET'S GO ARCHE」のクイズに登場する珍回答の一つ |
|
+
|
水着画像 |
ファンダム2でアーチェが着ている水着です。称号名は「セパレート」
|
関連リンク
関連項目
被リンクページ
最終更新:2024年08月22日 20:18