特異点(とくいてん)

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登場作品

アスタリア

エンテレスティアの複数箇所に存在する「世界の傷」。
「結晶の大地と導きの光」編で、スレイミクリオ神依が、天帝の御座の最奥部にあった結晶の花を破壊寸前まで傷つけた為に生じた。
特異点からは、エンテレスティアに創り変えられる前の世界の影響が流出しており、一部の人間が元の世界の記憶を思い出し、咎人となったのはこれが原因。
全ての特異点が完全に修復されると、エンテレスティアは完全な世界となり、元の世界に戻す事ができなくなってしまう。

+ ネタバレ
「追憶の楽園(エデン)」編の最終決戦において、天帝ことラザリスによって全ての特異点が修復されてしまうが、ベルベット達は、本来の世界を見守る「世界の意志」の加護によって本来の世界の記憶を維持する事ができた。


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関連項目

類似項目



最終更新:2020年02月04日 11:24