キャラクター：ジャミル

ダオス配下の魔物。
過去のアルヴァニスタ王国で、王子レアードを操って、アルヴァニスタ王国がダオスに対する戦いに参戦しないように画策していたが、それを見破ったクレス達に戦いを挑み、敗北した。
クレス達がアルヴァニスタ城に侵入した際は、レアード王子の部屋でインコに化けていた。理由は不明だが、オーディーンの神具であるグーングニルを所持していた。

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真紅の瞳

シノン・ハーディアを洗脳し家族を殺したことが語られている。そのシノンは義姉のミリアムの手によって洗脳から解放され消息不明に。ダオス城の手前の石橋にて部下のジグビルを使ってハーメルのスカーレット夫妻の動向を探らせていたが、そこにシノンが洗脳が解かれたにも関わらず姿を現わしたと報告が入る。
そこでジグビルにシノンを再び洗脳し用が済んだら始末するよう命じる。以後はジグビルに全てを任せていたがつるばみ亭での時のひずみが崩壊したことを契機に自身もシノンの前に姿を現わし再び洗脳を試みた。しかし自分が生み出した空間の中でジグビルとシノンが刺し違えたことで、スカーレット夫妻に送る刺客を失ったことを悟り、結果的にデミテルに任せることになった。

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語られざる歴史

アルヴァニスタ城でレアードを操ってアルヴァニスタ王国がヴァルハラ戦役に参加しないように仕向けていた女魔術師。戦争が5年もの歳月を費やす原因の一つをつくっていた。4207年までにエドワードが正体を突き止め、斬首系に服した。
しかし4207年のダオス城に姿を現し「クビを刎ねられた程度では死なない魔族である」と語った。爵位は不明。その後エドワードと魔術師同士の一騎打ちになるが、エドワードはマナが瘴気の影響で少なくなりTPが回復できない状況にあったが、ジャミル側は瘴気で魔力を回復できると完全にアドバンテージを取られていた。最終的にキャロル達修道女のチャージと思われる術でエドワードはTPを分けてもらい「レイ」を使ってジャミルは灰になった。

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