魔族(まぞく)

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ファンタジア

魔界の住人を指す。ヘルマスターグレムリンレアーなど。
王は魔界の王であるプルート
瘴気の中でも生活できるが、マナが有毒であるという特徴がある。
ダオスに洗脳された者に憑依している死神もこの部類。このタイプは鏡に操られた人間が映った時のみ他人が目視することができる。そうした魔族は鏡の中だと生息できるようでダオスの拠点となる場所には何かと鏡が設置されている。
魔族との契約は召喚士でも禁忌とされているが、クラース契約の指輪を使い一部魔族と契約を果たしている。

語られざる歴史

デミテルジェストーナジャミルが該当。爵位制度が設けられており、ジェストーナは侯爵クラスの上位魔族。デミテルは子爵で階級が二つ下の上位魔族という設定だった(ジャミルの爵位は不明)。
上級魔族は瘴気のない場所でもある程度活動できるが、低級魔族は瘴気がある場所でしか生息できない。ジェストーナ達は天界へと攻め入るためにダオスを利用しまずは人間界を掌握する策を取った。
ユグドラシルが生み出すマナは魔族にとって有害なため、マナを人間界から除去して低級魔族が進入できるように人間界を瘴気で満たす。人間が研究中だった魔科学に目をつけユグドラシルを枯れさせるために魔導砲の完成を裏で手助けしていた。

TOPなりきりダンジョンX

魔物とは異なる存在。瘴気溢れる魔界の住人。いずれも地上侵攻を目論んでいる。降魔術士のコスチュームを着たディオだけが召喚できる。ジェストーナとイシュラントの残留思念はディオスとメルティアそれぞれの過去の感情を具現化したものでもある。
すずの時代では世界の大半がプルートにより瘴気の海に沈んでいる。
ディオとメルの時代では元に戻っているが、元々の歴史ではすずが相討ちでプルートを倒したことで世界が救われたことになっている。
『魔界の王』のスキットにてすずが「魔界の王と魔物の王」は違うと言っているので、普通の魔物は眷属ではないようである。

シンフォニア

魔界ニブルヘイムから地上に侵攻してきた魔王たちをミトスたちが封印した禁書が登場する。

TOSラタトスクの騎士

リヒターと契約して魔界ニブルヘイムと世界を隔てるを守るラタトスクを倒して地上に侵攻しようと目論む一派がいる模様。

ネタ


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関連項目

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最終更新:2024年05月10日 12:31