ボブおじさん(ぼぶおじさん)

概要

PS版『デスティニー』から登場したキャラクター

登場作品

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デスティニー(PS)

性別:男性
年齢:45歳

リーネ村の住人で、マギーおばさんの夫。
家族構成は父、妻、ボブおじさん、息子、娘の5人家族であり、出稼ぎに出るのも納得の大所帯である。
セインガルドのハーメンツの村に出稼ぎに来ており、スタン達が出会った際はお小遣いをくれる。ここで更にお小遣いをせびると嫌われてしまう。
2部の外殻完成後はリーネの村の実家に帰省しており、嫌われていなければホーリィシンボルをもらえる。ただしボブおじさんがリーネの村の実家に帰省するまでに闘技場を一度でもクリアしていると嫌われている時と同じ反応をされ、ホーリィシンボルがもらえなくなる怪現象が発生する(BEST版では修正)。
真面目に考察すると元闘技場チャンピオンのマギーおばさんの記録をあっさり塗り替えたことへの嫉妬心としか考えられないが。


デスティニー(PS2)


今作はハーメンツには登場しない。第1部終了後から第2部開始の3ヶ月の間にぎっくり腰を発症したとの事。
中盤、ベルクラントに巻き込まれて外殻大地に連れて行かれてしまうが、ねこにん基地にて元気な姿を見せる。



神の眼を巡る野望


15話で初登場。ダリルシェイドにてスタンと再会を果たす。アタモニ神に参拝するためにストレイライズ神殿を訪れていたとの事。スタンと再会した際にリリスが心配していたことを話し黙って出ていくとは何事かと叱りつけていたが、スタンが仕官する夢を追う決意が固いのを知ると素直に激励する。その後お小遣いを渡そうとカバンを探すのだが紛失してしまっており、その折にルーティがサーチガルドでボブおじさんのカバンを発見。ルーティは金に目がくらんで一時ははぐらかすが、全財産を失ったことにより絶望したボブおじさんは身投げを試みる(リオンが文無しの悲惨な末路を煽ったためでもあるが)。幸いリオンとフィリアが下でクッションを敷いていた事、ルーティがようやくカバンの所在を明かしたこともあり飛び降りはしたものの無傷で着地に成功。この事件でスタンとルーティは喧嘩し、ルーティは失踪するのだがボブおじさんはルーティの行いを咎めることはなく、スタンに対して「誰だって間違ったことしちゃうときもあるよ。だから大切なのは失敗しちゃったそのあとどうするかだと思うんだけどな。あの娘はちゃんとカバンを届けてくれただろ?」と語り、「正しいと思ったら貫き通せばいいし…悪いと思ったら素直に謝ること。それくらいできるよな?」とスタンに諭した。『デスティニー』の本質を突くお話でした。
30話で再登場。リーネの村でリリス、トーマスと共に地上が外殻によって閉ざされる光景を眺めていた。


デスティニー2


話しかけるとカイル達にお小遣いをくれる。がめつい子が嫌いであり、もらいすぎると怒られる。
オフィシャルガイドブックによると、63歳とのことである。


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最終更新:2024年10月08日 00:43