惑星譜術(プラネットソウル)

概要

惑星譜術とは自身の過ちが生んだ禍根を断つべく断罪の剣を振り下ろす魔鏡技。
初出はレイズのジェイド。

登場作品

+ 目次

レイズ

自身の過ちが生んだ禍根を断つべく
断罪の剣を振り下ろす魔鏡技
分類 魔鏡技 属性
HIT数 3 消費MG 150
基礎威力 1804→2075 増加MR 20%→28%
習得条件 オーバーレイ魔鏡「過去と罪」を入手
発動条件 MG満タンの状態で発動
強化1 魔鏡技後7秒間、鋼体を持つ
強化2 ミラージュレシオが追加で5%加算
強化3 魔鏡技後7秒間、鋼体を持つ
強化4 ダメージが10%上昇
強化5 魔鏡技後7秒間、鋼体を持つ

自身の過ちが生んだ禍根を断つべく断罪の剣を振り下ろす魔鏡技。
譜術で手のひらに呼び出した小さな魔剣ネビリムを地面に落として溶け込ませ、背景が宇宙のように変化すると同時に巨大化した魔剣ネビリムを足元から召喚し、そのまま敵に向かって振り下ろす。
追加効果で最大で33秒間、自身に鋼体を付与する+鋼体発動時に防御するとCCが4回復する効果については、プレイヤーキャラが使用した時のみ有効で、サポートキャラ時は適用されないので注意。
背景や発動時の台詞はネビリムの岩で惑星譜術を発動させたイベントの再現。
カットイン演出はクラックブラストと同じ。
なお、「魔鏡技!」の部分の台詞は「天の(わざわい)」となっている。

台詞
(天の(わざわい)、)地の嘆き。あらゆる咎を送らんがため、今断罪の剣が振り下ろされる!…滅せよ!!

+ 魔鏡イラスト

「そうですね。……人が死ぬなんて、大したことではないと思っていた自分、かもしれません」


関連リンク

派生技

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ネタ

  • 「惑星譜術」とは、触媒となる武器と惑星譜陣を介しセフィロトを利用して星の力を解放する譜術のこと。
    原作ではイベントでのみ使用され、不完全な術式にも関わらずレプリカネビリムを一撃で抹殺するほどの威力を見せた。
    • ちなみに原作での読みは普通に「わくせいふじゅつ」だった。
    • なお原作での描写は強烈な光が収縮する演出のみで、巨大な魔剣ネビリムが登場するのはレイズオリジナルの演出となる。また原作では「天の禍〜」の前に「母なる大地よ その力を我に与えたまえ」という詠唱もあった。

最終更新:2024年11月25日 11:55
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