イノセント・ゼロ(いのせんと・ぜろ)

概要

イノセント・ゼロとは、敵全体にランダムな状態異常・状態変化を付与する技のこと。
初出はシンフォニアのミトス。
北米版の表記は「Retribution」。

登場作品

+ 目次

シンフォニア

使用者:ミトス
敵専用技。第一形態のみ使用する。
足元に魔法陣を展開しながら光の輪を自身に集束させ、舞い散る羽根と共に今度は光の輪をフィールド全体に拡散する。
ダメージはないが、パーティ全員に封印、毒、麻痺、攻撃力低下、防御力低下といった複数の状態異常・状態変化をランダムに付与する。
使用タイミングは固定されており、HP75%とHP25%を切った時の最大2回。
かかる変化は多種多様かつ面倒なものが多く、そのまま戦うと相当不利になる。
クローナシンボルヤサカニノマガタマを装備していれば影響を受けずに済むので、最低でもリフィルには装備させ、すぐに他のキャラの回復に移れるようにしたい。
なお回避や防御は不可能だが、光の輪が集束する前にコンボでのけ反らせれば中断させることもできる。ただしワープ後に使うことが多いので難易度はかなり高い。
ユニゾン・アタックでも中断させられるので、初めから割り切ってそちらを使うのもあり。

台詞
日本版
消えろ……イノセント・ゼロ!!
北米版
Disappear... Retribution!

クレストリア

分類 属性
HIT数 - 範囲 敵全体
ATK リキャスト
追加効果 防御力ダウン33%(4ターン)
100%の確率で毒を付与(3ターン)
ミトスの技。

台詞
思い知れ…イノセント・ゼロ!


関連リンク

派生技

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ネタ

  • TOSでは足元に出る魔法陣は降霊召符・源の使い回し。リマスター(SWITCH版S)では不具合で表記が「イノセント.ゼロ」になっている。


最終更新:2024年09月09日 20:51