アレクサンドラ・フォン・ゾンネ / Alexandra von Sonne

「常勝こそが私に課された使命だな」
年齢:21歳 性別:女性
生年月日:創神歴978年4月8日
声優:大西沙織
アウグストと共に帝国を支える狼将の一人「白狼将」。
貴族出身で、高い実力と高潔な人柄により、士官学校を首席で卒業。
自らの正義を信じ、アウグストやラプラスとは思想の違いで衝突しながらも、共に前へ進んでいく。
目にも留まらぬ速さで敵軍を蹴散らす姿から、「白銀の閃光」など彼女を称える二つ名が多い。
帝都中の食材を全て食い尽くしかねない大食漢な一面も。
  • ルミナリアの21人の主人公の1人。なお食べ物を何でもよく食べて、量的にも大量に食べる女性のことは普通大食漢とは言わず、健啖家と言う。
    • 彼女の健啖家ぶりは帝国内でも有名で、「いつかお近づきになって一緒に食事に行ってもぐもぐしてるところを間近で見たい」という研究員もいる。
    • その食べっぷりはいつもの勇猛さはどこへやらで、アウグストにすら「愛らしい」と言われるほど。
    • アウグストの数少ない友人と自称しつつアウグストに「大切な人」と言われると顔を赤くするなど彼を意識している節が見える。
      • ただし、アウグストの「敗走した兵でも殺せる時に殺しておいた方が良い」という考えに対してはアレクサンドラはなるべく犠牲者を減らしたいという考えなので反発している。以前と変わってしまった彼を「太陽の下に引きずり出したい」と思っているが…。
    • 助けた傭兵の死を悲しむ、敵であるユール連邦の兵士もなるべくなら殺したくない、という彼女に対してアウグストは「(戦争でできるだけ犠牲者を出さないという彼女の思想を)倫理的な正義のように叫ばないでください」と反発している。
    • ラプラスについては幾度となく言い争いをしており、「赤猫」と呼んで罵っている。が、天然かつ真面目故に彼女の言動を読みきれず頓珍漢な返答をするのでそれにラプラスが困惑することもある。
  • 武器は剣で、タップ連打で通常攻撃コンボを放つほか、長押しで溜めを行い、離すことで溜めた量だけの距離、突進攻撃を行うことができる。
    • しかしながらこの突進が若干使いにくく、雑魚相手であれば一掃できるのだが、ボス相手となると突き抜けて通り過ぎてしまう。また、ゲージ回収量もそう多くないため、創術や秘奥義によるダメージがものをいうマルチバトルにおける性能はあまりよろしくない様子。


最終更新:2021年12月14日 19:53