ガスパル・エルベ / Gaspard Herbet

「今回も張り切って汚いお仕事と、いきますか」
年齢:27歳 性別:男性
生年月日:創神歴972年3月6日
声優:濱野大輝
連邦の暗部組織と帝国皇帝、両方からの指示を受け二国間を行き来する謎多き人物。
両国から多量の任務を受け、日夜スパイ活動に勤しんでいる。
軽薄かつナンパな人物で、どんなに切迫した場面でも危機感の薄い喋り方をする。
そのため他者からは低く見られていることが多いが、彼の実力が分かる人間には逆に強く警戒されている。
  • ルミナリアの21人の主人公の1人。テイルズ恒例の胡散臭いおっさん。27歳はおっさんかというと微妙なところだが。
    • 法王カナン直属の諜報機関に所属しているが、ジルドラ帝国側の諜報部員でもある。レオEP1では逃亡犯の運んでいた積荷を燃やして中身の証拠隠滅を図ったのは彼の模様。アウグストEP1では帝国側として登場している。
    • リゼットとは出身が同じ(マイシュ氷涯国のクレヴス村)で、同じ時期に連邦軍に入隊している。クレヴス村は帝国に攻められたことがあるようなので、ゲーム上の区分では帝国側のキャラとなっているが帝国への復讐のために二重スパイをしている…?
      • なお、マイシュ氷涯国はクーデターで帝国に接収されたそうだが、これは当時エマニュエル王に仕えていたガスパルが手を回していたものと思われる。「クレヴス村事件」を考えるとクレヴス村出身のガスパルが憎んでいる王に仕える理由と言ったら復讐以外にあるまい。
  • ガスパルEP1によると幼少の頃から「気配を消せる能力」を持っているらしく、父親はガスパルを道具として犯罪行為をやらせていたらしい。成長してからはスパイとして活動する際にその能力を利用している。ただしあくまで気配が消せるだけであって接触したりすると気づかれる。


最終更新:2021年12月14日 19:56
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