ハロルド・D・モリスン(はろるどでぃーもりすん)

概要

ファンタジアに登場したキャラクター

登場作品

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ファンタジア

性別:男性
トリニクスの孫で、4354年(未来)時点で生存。優れた功績を遺した先祖に比べると、エルフの血が薄れたことで能力が失われてしまった感は否めず、ダオスに挑むクレスたちを陰ながら応援してくれる。クレス達の事は祖父トリニクスから聞いていたが、クレス達の行く末はトリニクスは決して語ることはなかったとの事。この事を踏まえて、「自分の運命は自分で切り開くもの」と自身の思想を語り、占い師がよく使う言葉に『人の運命というものは99%は既に決まっているものだ。しかし残りの1%は、人の努力によって変えることができる』と話した。
  • 娘がおり、彼女のひいおじいさんの法術師がトリニクス、そのまたおじいさんのおじいさんが魔王を倒した勇者エドワードにあたる。
  • SFC版のみ父に関して言及があり、父の代までは優れた法術師だったという。
  • なおデスティニーに同名のキャラクターがおり名前が被っているが彼はSFC版からずっと名前は変わっていない。


ファンタジア はるかなる時空


未来モリスンの家に登場。容姿はエドワード、トリニクスとはそれほど似ている訳でもないとの事。会話内容は原作と同じ。
「結果が分かったら人間は手抜きをしたりあきらめたりしてしまうものだろう?」という話の流れになった際に、クレスは「それと同じことをエドワード・D・モリスンさんから聞いたことがありますよ」と返すオリジナル展開がある。


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最終更新:2024年06月20日 23:30