LET'S GO ARCHE(レッツゴーアーチェ)
概要
GBA版ファンタジアにのみ登場したミニゲーム。ストーリー内容は「アセリア歴43××年、永遠の魔女っこアーチェさんは今日も今日とて空中散歩。風の吹くまま、気の向くまま…。今日はベネツィア、明日はトール、おきらくごくらくの楽しい生活を送っていました。そんなある日…」
登場作品
ファンタジア(GBA)
ゲーム開始画面から選べるメニュー。選択するとアーチェを動かして制限時間内に依頼を解決するミニゲームがプレイできる。
占い師の占いにて後5分後に人々の感謝の気持ちを集めないとアーチェに恐ろしい運命が降りかかり隕石が降りかかるというトンデモ内容。事態を解決するべくアーチェはすずの力を借りて奔走するのだった。
ストーリー冒頭では43××年となっているが、実際のところは未来の4354年から年月がかなり経っているようで、アーチェがすずがいつまでも老けないことを気にしている。
占い師に話しかけると1:ゲームを終了、2:残り時間の確認、3:アイテムの補充を行える。ダンジョンではエンカウント有でメンバーはアーチェ、すずのみ。LVはクリア時のものを引き継ぎ。
依頼は全8種。いくつクリアしているかでEDが変わる。0人だと隕石直撃(ダオスのメテオの演出を流用)。1~2人だと依頼人から礼を言われたのち占い師が正体を現しオリジンへと姿を変える。クラースに頼まれてアーチェがぐーたらしているとお灸をすえて欲しいと言われていたとの事。3~5人だと箒が爆発した後、石がぶつかりアーチェは川に落下。6~8人だと依頼人から感謝されてハッピーエンド。8人達成+ミゲールの宿屋で夢を見ている状態(トーティス村の創立祭の頃のクレス、ミント、チェスターと再会)だとトゥルーエンドとなり、国立アカデミー研究員からトールの時間転移装置が直ったと報告が入る。アーチェとすずはすぐにオズの下へと向かいアセリア歴4304年のトーティス村へと旅立つのだった。
時代設定が「43××年」となっている・すずが登場することから4354年から4399年の間の話ということになる。すずの変わらない容姿に関しての台詞からそれなりの年月は経っている様子。
「43××年」のくだりは北斗の拳の冒頭の「199X年、世界は核の炎に包まれた!」のオマージュと思われる。
関連リンク
関連項目
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最終更新:2025年09月10日 06:29