正義(せいぎ)

概要

シンフォニアに登場した言葉。ロイド・アーヴィングが一番嫌いな言葉という設定。

登場作品

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シンフォニア

ロイドが一番嫌いな言葉。なぜ嫌いなのかは作中では明言されなかった。
ドワーフの誓い第七番に「正義と愛は必ず勝つ」とあるので、ダイクの影響で「正義」という言葉が嫌いになったとは考えにくいが。
「正義と愛は必ず勝つ!」に対して「それ嫌いなんだってばよ~」とストーリー開始直後の3人での掛け合いにもある他、
「黙れ小僧!自分だけが正義だと思うな!」に対して「ふざけろ!正義なんて言葉チャラチャラ口にすんな!」「俺はその言葉が一番嫌いなんだ!」と言っている。
自分が良かれと思ってマーブルさんを助けようとしてそのせいでイセリアに災いをもたらしたことから、「自分が正義」という価値観を持つ者が嫌いなのかもしれない。


TOSラタトスクの騎士

偽ロイドが「俺は、みんなを信じてる。みんなの正義の心が、俺を見分けてくれるって!」と言うが、上記を知っていれば偽者だとすぐにわかる(それ以前に殴りたくなるツラをしているが)。
また、ブルートが「いいか、正義の目的の為なら手段などかまわぬのだよ!」と宣った際に「正義なんて言葉、チャラチャラ口にするな!」と反論している。



ヴェスペリア

ジャンル名が「正義」を貫き通すRPGとなっている。



クレストリア

今回はカナタ側、ミダスメグール騎士団側の双方が「正義」という言葉を多用している。



関連リンク

関連項目

ネタ

  • 『ラタトスク』発売前の公開情報でロイドが「パルマコスタは街をあげてヴァンガードに荷担し、マーテル教会と神子をないがしろにした その罪、万死に値する……」と言った際に「ロイドがこんな頭の良い言い回しをするわけがない!偽者だ!」と言われていた。そんなことで偽者だと発売前からバレるロイドって…。

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最終更新:2024年05月19日 21:33