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水晶霊の河にてリッド・ハーシェルがパーティメンバーに向けて言った台詞。
全文は「すべての大晶霊を集めるなんて、もう、オレ達の能力を超えてるぜ オレ達は、グランドフォールについて王様に話すだけで十分だ。違うか?」
成り行きで大晶霊ウンディーネと契約したが「世界を救うには全ての大晶霊の力を集めなければならないが、その居場所は分からない」という状況で、リッドが次の目的地に王都インフェリアを提案。その理由を説明したのがこの台詞。
この後ファラに「私達でも大晶霊と契約できた」と反論されるが、「たまたまうまくいっただけさ。何かあってからじゃ遅いんだ。身の程をわきまえろよ!」と再反論。
キールも「王に知らせた方がいい」と同調したため、この意見が容れられる。
また心配するメルディには「心配すんな。王様がグランドフォールのことを知ったら、軍隊を総動員して、あっという間に全部の大晶霊を見つけてくれるぜ」と返した。
とてもRPGの主人公とは思えない他力本願な台詞で「国に任せようぜ」とネタにされる事もあるが、良くも悪くも身の程を弁えた常識人というリッドのキャラクターが表れた台詞でもある。
もっとも、そもそも彼は復讐や立身出世のために自ら望んで旅をしている訳ではなくファラやメルディを見かねて仕方なくついてきただけであり、それがいつの間にか世界を左右する大事になっていた事を知った一般人としては実に自然な反応である。
なおその後結局王様も頼りにならない事が分かり旅を続ける羽目になるが、様々な出会いや別れ、試練を経験して大きく成長する事になる。